キヤノン・コンポーネンツ株式会社

きやのんこんぽーねんつ

法人番号：

企業説明文

1984年に設立された埼玉県に拠点を置く企業です。同社は、IDCシリーズを含むコンタクトイメージセンサーの開発・製造・販売を行っており、さらにプリント配線板製造事業や印刷機器部品製造業、センサー流通販売事業、センシングデバイス製造事業なども展開しています。キヤノン・コンポーネンツ株式会社の業界は、医療・製薬・福祉、機械、材料・資源、医療機器、計測機器・センサー、電子部品、塗料と幅広い分野に渡ります。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://compo.canon/ja

業界

医療・製薬・福祉>

医療機器

所在地

埼玉県上里町

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

980名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

資本金

8,000万円

業歴 (設立年月)

41年 (1984年01月設立)

郵便番号
3690306
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
松本知明
決算月
-

信用情報

ビジネスPowered by AI

高品質な電子部品や光学機器の製造と供給を行っています。精密機器の開発と製造を通じて、さまざまな産業分野における技術革新を支援しています。多様な製品ラインアップにより、顧客のニーズに応じたソリューションを提供しています。

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沿革

1984年1月設立
1984年5月プリント配線板生産開始
1984年8月プリント配線板設計開始
1986年5月茨城デザインオフィス（現取手オフィス）開設
1987年7月 CIS（コンタクトイメージセンサー）生産開始
1990年1月東京営業所（現川崎フロントオフィス）開設
1995年8月インクカートリッジ・インクタンク生産開始
2001年10月大判プリンター用1インチワイドヘッド・ボトル系タンク生産開始
2002年4月キヤノン珠海でCIS生産開始
2004年1月医療機器生産開始
2005年7月「ISO14001」キヤノングループ統合認証取得
2005年4月キヤノンベトナムでCIS生産開始
2006年9月インクカートリッジ自動化一貫生産開始
2008年9月フレキシブルプリント配線板生産開始
2011年12月 DreamLabo（業務用フォトプリンター）用インクタンク生産開始
2011年キヤノンハイテクタイランドでCIS生産開始
2013年9月キヤノンハイテクタイランドでプリント配線板生産開始
2016年1月 CIS生産をキヤノンベトナム、キヤノンハイテクタイランドへ2拠点化
2016年9月 CIS累計生産3億本達成
2017年9月本社棟竣工
2017年8月産業用検査装置向けコンタクトイメージセンサーIDCシリーズを発売
2017年12月 CIS国内自動化生産開始
2018年7月品質マネジメントシステム規格「ISO9001：2015」認証取得
2018年10月エネルギー棟竣工
2018年2月大判プリンター用1インチワイドヘッド生産を福島キヤノンへ移管
2019年1月医療機器の品質マネジメントシステム規格「ISO13485：2016」認証取得
2019年8月医療機器の品質マネジメントシステム規格「ISO13485：2016」MDSAP認証取得
2019年10月医療用カメラ機器生産開始
2020年10月 CIS海外生産をキヤノンベトナムに統合
2021年12月子育てサポート企業として「くるみん」に認定
2023年3月「健康経営優良法人2023」に認定
2023年12月「DX認定取得事業者」に認定
2024年9月女性活躍推進企業として「えるぼし」に認定

企業理念: キヤノングループの企業理念「共生」のもと、
世界の繁栄と人類の幸福に貢献し、
そのために企業の成長と発展を果たす。
基本方針: 「連携・技術による創造」協業・連携により、新たな技術で革新的な製品・機能を実現するコンポーネントを創出する。
行動指針: あらゆる職場で「世界最高のスピード」、「世界最高の品質」を目指して、「永続的な企業革新」を実現し、真の優良企業として発展を目指す。
M.S.Q.「Maximum Speed ＆ Quality」
自ら考え、自ら提案し、自ら行動する活力において、革新を続ける。三自の精神「自発・自治・自覚」が理念や方針の根底に流れています。

取扱商材・商品

コンタクトイメージセンサー、CISタイプ・ラインスキャンカメラ、プリント配線板（フレキシブル・リジッド）、インクカートリッジ、医療機器（フラットパネルディテクタ、眼底カメラ、眼圧計、産業用カメラ機器）

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
新卒採用: - 開発、設計、生産/製造技術、システムソフトウェア開発、生産管理、企画（事業・全社）、資材調達/購買、本社部門（経理/人事等）
キャリア採用（中途）: - 電気・ソフト設計に関わるエンジニア：電子回路設計、ファームウエア設計、ソフトウエア設計（画像処理系）、試作業務、評価・検証業務、仕様書・図面作成・立案、その他電気・ソフト設計に関わる周辺業務
障がい者採用: - 一般事務職、技術職、生産職（ご希望の職種、スキル、障がい内容、程度に応じて業務内容を決定）
IJC事業部（生産技術）: - プリンターに搭載されるインクジェットプリントヘッドやインクを高品質で安価に造れるように、生産技術の観点から生産方法を設計/改良する業務。不良品発生のメカニズム分析・対策。
管理センター（経営企画課・社長秘書）: - 中期計画の策定、取締役会の運営、経営分析資料の作成、会社案内・ホームページの管理、来客対応、社長のスケジュール管理や関連業務
電子回路事業部（パターン設計）: - プリント配線板の開発・設計から生産、販売まで一貫して行う部門で、パターン設計を担当。

勤務制度

就業時間8:00～17:00（休憩60分）／平常勤務（実労働時間8時間）／生産職は交替勤務の場合あり／育児短時間勤務（小学校3年生まで最大2時間短縮）

福利厚生一覧

雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険、財形制度、確定拠出年金、退職年金制度、社員食堂、社内売店、社内イベント（秋祭り）、保養所、健康支援室、キヤノングループ持ち株会制度、各種保養施設、通勤費（規程内支給）、独身住宅支援（規程内支給）、社宅補助制度（遠方から入社の場合）

休日・休暇制度

年間休日125日（GW/夏期/年末年始長期連休含む）、完全週休2日制、年次慰労休暇、傷病積立休暇、リフレッシュ休暇、マイバケーション休暇、結婚休暇、出産休暇、つわり休暇、介護休業、介護休暇、介護短時間勤務

有給取得率

2022年 69％、2023年 71％、2024年 70％

育休・産休制度

育児休業（子供が満3歳まで）、育児短時間勤務（小学校3年生まで）、産後パパ育休、男性育児休業取得率64％、女性100％（復職率100％）

オフィス環境

社員食堂、社内売店、健康支援室、保養所

研修制度

研修制度（階層別、ビジネススキル研修、キヤノン（株）開催の各種研修）、通信教育、社内研修

社内イベント

秋祭り（社員同士のコミュニケーション向上）

小業界

医療機器

事業

コンタクトイメージセンサー事業: コアテクノロジーとしてスキャナーやプリンターに搭載されるコンタクトイメージセンサー（CIS）の開発から製造・販売まで一貫した事業を行っています。紙ドキュメントなどを読み取るスキャナー以外にも、紙幣読み取り機器や産業用検査機器など多くの製品分野で採用されています。市場の広がりと共に多様化する顧客ニーズに柔軟に対応し、世界の市場で高い支持を得ています。; B2B、センサー、イメージセンサー、CIS、スキャナー、プリンター、産業用検査、高精度、特許技術、LED光源、光学技術、カスタム対応、グローバル、組込デバイス
プリント配線板事業: キヤノン製品に使用されるプリント配線板の設計に製品開発の初期段階より参画し、量産を見込んだ電気特性・伝送品質の向上、各種規格への適合、高信頼性、開発期間の短縮を推進。設計から量産、小ロットから大ロットに対応し、独自技術での新製品開発・新たな生産体制の構築を進めています。キヤノン製品向けだけでなく、あらゆるお客様に貢献しています。; B2B、プリント配線板、電子回路、設計、量産、高信頼性、高密度、小ロット対応、大ロット対応、独自技術、短納期、カスタム対応
インクカートリッジ事業: キヤノン製品のインクカートリッジの製造を受託して事業を行っています。高画質を実現するプリントヘッドとインクタンクを生産し、インク調合・成形部品から製品の組立まで一貫して行っています。多様化する顧客ニーズに応えるため約900種類のインクタンクを高効率で生産しています。; B2B、インクカートリッジ、プリントヘッド、インクタンク、成形部品、自動化ライン、高品質、大量生産、キヤノン受託
医療機器事業: キヤノンの医療機器事業の一翼を担い、診断用医療機器であるフラットパネルディテクタ（デジタルラジオグラフィ）、眼底カメラ、眼圧計などの生産を担当。2019年10月から産業用カメラ機器の生産も開始。高付加価値の製品を提供し、医療界の発展に貢献することを目指しています。; B2B、医療機器、フラットパネルディテクタ、デジタルラジオグラフィ、眼底カメラ、眼圧計、産業用カメラ、高付加価値、生産受託、医療分野
新製品開発/生産技術/DX: 4つの事業を支援する本社開発部門・生産技術部門を有し、業容拡大のための新規コンポーネント製品の開発や、生産設備の自動化・内製化による生産性の向上に取り組んでいます。生産設備の設計・製作、機械加工・組立調整、システム・ソフトウェア設計、DX推進人材の育成などを行っています。; B2B、新製品開発、生産技術、自動化、内製化、生産設備、DX、IoT、AI画像検査、スマートファクトリー、人材育成