津田工業株式会社

つだこうぎょう

法人番号：

企業説明文

愛知県に位置する1948年に設立されたトヨタ系部品メーカーであり、素材調達から製造・納品まで一貫した体制が強みとしている。同社の主な事業は自動車部品製作であり、自動車・輸送業界において活躍している。

文章は正しいですか？

電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.tsuda-inc.co.jp/

業界

車・乗り物>

自動車部品製造

所在地

愛知県刈谷市

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

1,032名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

300億円以上〜1,000億円未満

資本金

130,000万円

業歴 (設立年月)

77年 (1948年07月設立)

郵便番号
4480025
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
松永良典
決算月
-

信用情報

ビジネスPowered by AI

精密機械の製造や加工を中心に、多岐にわたる製品を提供しています。高度な技術を駆使し、細部にわたる品質管理を徹底しています。製造工程の効率化とコスト削減を追求し、お客様のニーズに応える製品を提供しています。

文章は正しいですか？

沿革

1934年12月津田鉄工所創業
1937年8月トヨタ自動車（株）と取引開始
1948年7月株式会社津田鉄工所設立
1949年12月（株）デンソーと取引開始
1966年4月津田工業株式会社に社名変更
1970年10月豊川工場稼動
1971年7月トヨタ自動車（株）、（株）デンソーから資本導入
1973年12月（株）デンソーから、QCモデル工場に指定
1977年12月トヨタ品質管理賞優良賞受賞
1981年10月増資（無償交付）資本金3.15億円
1987年12月トヨタ品質管理賞優秀賞受賞
1990年7月増資（第三者割当時価発行）資本金13.15億円
1990年12月豊川第3工場完成
1991年1月トヨタ原価・軽量化優秀賞受賞
1993年7月米国DURA社とシフトレバーAssyに関して技術援助契約締結
1998年1月富山工場（南砺市）竣工、稼動
1999年3月 ISO9001認証取得
2000年2月トヨタ技術開発賞受賞
2001年7月タイ合弁会社M&T Allied Technologies Co.,Ltd.（MTAT社）設立
2001年11月 ISO14001認証取得（豊川工場）
2002年11月タイ合弁会社M&T Allied Technologies Co.,Ltd.（MTAT社）稼動
2005年3月 ISO9001:2000年度版認証取得(全社）
2005年8月タイ合弁会社M&T Allied Technologies Co.,Ltd.（MTAT社）新工場へ拡張移転
2005年11月中国慈達（天津）汽車部件有限公司（TTAC社）設立
2006年4月豊川第4工場完成
2006年協豊会安全衛生活動「安全トヨタ賞」受賞
2006年12月中国慈達(天津）汽車部件有限公司（TTAC社）稼動
2007年8月豊川第4工場第2期工事完成（3,600平方メートル）
2008年2月トヨタ品質管理賞優秀賞受賞
2008年当社独自・品質管理手法の表彰
2010年3月協豊会安全衛生活動「会長賞」受賞
2011年1月中国　津田(天津）精密工業有限公司(TTAC社）新工場設立
2011年3月協豊会安全衛生活動「安全トヨタ賞」受賞
2012年2月中国　津田(天津）精密工業有限公司(TTAC社）新工場稼動
2012年3月協豊会安全衛生活動「会長賞」受賞
2012年7月インドネシア合弁会社　PT.MTAT-INDONESIA(MTI社）設立
2012年9月米国インディアナ州　TSUDA USA CORPORATION(TUC社）設立
2012年10月タイ合弁会社M&T Allied Technologies Co.,Ltd.（MTAT社）第2工場完成
2013年3月協豊会安全衛生活動「会長賞」受賞
2013年7月インドネシア合弁会社　PT.MTAT-INDONESIA(MTI社）稼動
2014年1月米国インディアナ州　TSUDA USA CORPORATION(TUC社）稼動
2022年3月穂ノ原工場完成

経営理念・スローガン: 津田工業は、お客様・社員はもちろん世の中の人々に喜ばれる企業を志し、経営理念・スローガンを定めました。社員全員がこの考え・価値を共有し、仕事を遂行することで、社会に貢献し、継続的な企業価値の向上を目指します。

主な取引先

（株）アイシン、（株）三五、（株）ジェイテクト、スズキ（株）、ダイハツ工業（株）、（株）デンソー、トヨタ自動車（株）、（株）豊田自動織機、トヨタ車体（株）、豊田通商（株）、豊田鉄工（株）、日立Astemo（株）、日野自動車（株）、豊生ブレーキ工業（株）、本田技研工業（株）、三菱自動車工業（株）、ヤマハ発動機（株）

取扱商材・商品

ドライブトレーン部品
エンジン部品
シフトレバーASSY
カーエアコン部品
ブレーキ部品
アクセルペダルMODULE
シャシー部品
ボデー部品

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
営業: 常に会社の顔として、お客様のニーズをヒアリング。それをもとに社内で製品化する場合と、独自に開発した新製品を得意先へ提案する場合があります。その後、受注決定した製品を社内で生産するために各部へ指示。販売価格もここで決定します。
設計開発: お客様のニーズに合わせて独自に新製品を開発します。また、得意先の設計図面をもとに、コスト低減などのアイデアを盛り込んだ再設計（図面作成）も担当します。
生産技術: 新製品を工場で生産するための準備（生産設備の設計、試作、問題点の抽出等）をします。また、品質や納期の要求を満たしながら、より安く作るための加工方法の開発も行っています。
調達: コストや生産効率を考慮し、仕入先へ部品生産を依頼する場合の発注及び価格交渉を行います。また、製品の原材料や設備など、社内で必要なものを全て買い付けます。
生産管理: 受注が決定した新製品の生産準備スケジュールを立案・管理し、関係する部署と調整します。また、常に製品の動向（増・減産）を調査し、社内展開をする司令塔です。
品質保証: 新製品の生産工程、全てにおいて品質の管理をしています。図面の段階から生産ライン工程においても要求される品質を満たしているか解析、評価します。また、社内外における不具合発生時の対応をします。
工場（生産）: ■ 製造：専用機を使って製品の生産をしています。 ■ 工務：工場生産のサポート（設備レイアウト変更・設備メンテナンス・製品受け入れ出荷）をしています。 ■ 品質管理：出荷品の品質チェック、品質監査・解析をしています。
総務・経営管理: ■ 経営企画：会社の経営戦略について企画・立案します。 ■ 経理・財務：会社の資金運用、利益計画、決算、税務、予算管理など、お金に関わる業務を全般に担当します。 ■ 人事：採用活動、社員教育の企画・運営、人事・労務管理、給与計算など、人に関する業務を担当しています。 ■ 総務：社員の福利厚生、広報、安全衛生などを幅広く担当しています。 ■ 情報：社内システムの構築、保守・管理、社内イントラネット・サーバーの管理・更新を行っています。

勤務制度

8:15～17:00　※フルフレックスタイム制有り

福利厚生一覧

退職金、社員持株会、財形貯蓄、従業員預金、自動車購入資金貸付金、新車紹介キャンペーン、各種表彰制度（永年勤続・品質向上・発明考案）、社員食堂、全国に契約指定保養所あり、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、通勤手当、家族手当、役職手当

休日・休暇制度

年間休日121日（当社カレンダーによる）、完全週休2日制（土・日）、春季・夏季・年末年始休暇（各9日程度）、年次有給休暇、リフレッシュ休暇、育児・介護休暇制度

男女比

全体の14%程度が女性社員

有給取得率

当社の年休取得実績は平均で15日以上（新入社員は10日、2年目17日、3年目18日、4年目19日、5年目以降20日）

育休・産休制度

育児休業制度あり。産休・育休取得後、復帰し活躍している女性社員がいる。男性で育児休暇を取る人も増えている。

オフィス環境

各工場に社員食堂あり。社員食堂は会社が補助しているので、社員はリーズナブルに食事を摂ることができる。

研修制度

新入社員研修（入社式の次の日から研修施設で3日間の宿泊研修、社会人としての心構えや基本的なマナー、ものづくり企業として必要な基礎知識、安全、品質管理など）、その後は配属先にてOJT教育、部署によっては社外講習等へ参加することもある。WSTC研修(ワークマンシップ研修)。

小業界

自動車部品製造

事業

自動車部品の開発・製造・組付: 自動車の三大要素である「走る」「曲がる」「止まる」に欠かせない数多くの基幹部品を製造し、お客様に高い評価をいただいています。素材調達から冷間鍛造、精密切削、熱処理、精密研削、組付までを自社で完結させる一貫生産体制を特徴とし、品質や付加価値の向上を常に追求しています。; B2B、自動車部品、一貫生産体制、精密加工、冷間鍛造、熱処理、樹脂成形、高品質、低コスト、高効率、開発型企業、トヨタ、ハイブリッド車、モーターシャフト、技術開発、品質管理、省資源化、カーボンニュートラル、人材育成、国内外拠点