しげる工業株式会社

しげるこうぎょう

法人番号：

企業説明文

1960年2月に設立された群馬県を拠点とする企業です。同社は自動車部品や産業機械用シートなどを製造しており、主な事業には自動車部品研究開発事業と自動車用内装パーツ製造事業が含まれます。主要な業界は医療・製薬・福祉、自動車・輸送、その他乗り物、介護用品、自動車部品です。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.sgrc.co.jp/

業界

車・乗り物>

自動車部品製造

所在地

群馬県太田市

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

1,246名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

300億円以上〜1,000億円未満

資本金

40,000万円

業歴 (設立年月)

65年 (1960年02月設立)

郵便番号
3730036
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
正田敦郎
決算月
3

信用情報

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金属加工を中心とした製品の製造と販売を行っています。精密な技術を駆使して、幅広い産業分野に対応できる製品を提供しています。また、顧客のニーズに合わせたカスタマイズサービスも展開しており、品質管理を徹底しています。

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沿革

1957年京和装備(株)（現しげるテック(株)）を群馬県伊勢崎市に設立バス内装部品の制作を開始
1960年京和装備(株)（現しげるテック(株)）より自動車艤装部品専門工場として分離独立「しげる工業株式会社」として群馬県太田市に設立資本金150万円
1962年資本金350万円に増資
1966年資本金2,100万円に増資自動車用シート生産開始
1967年インストルメントパネル組立生産開始
1968年軟質ウレタン発泡生産開始
1970年一体発泡インストルメントパネルパッドの生産開始
1971年吊天方式ルーフ生産開始
1972年自動車用各種試験設備を設置
1976年成形ルーフの生産開始
1977年資本金3,500万円に増資インジェクション成形生産開始自動車用シート開発技術を独RHW社と提携
1979年サンバイザー開発技術を独ハピッヒ社と提携
1980年資本金6,300万円に増資総合事務所棟完成
1981年資本金1億80万円に増資
1983年市野倉工場操業開始市野倉工場竣工式
1985年資本金1億2,600万円に増資しげる工業労働組合結成
1986年市野倉工場増築し、発泡ウレタンパッド生産ライン並びにシートフレーム生産ラインを新設(自動ベンダー、溶接ロボットを導入) 資本金1億5,750万円に増資
1987年 PM優秀事業場賞を受賞米国にハートランドオートモーティブLLC.を設立
1988年資本金3億1,500万円に増資自動裁断機(GGT)を設置台湾の東陽実業、雄華機械へ技術供与
1992年リサイクル用押出成形機設置
1993年 1,000tスタンピング成形機設置
1995年インストルメントパネル一貫生産工場完成クローズド発泡によるインストルメントパネルパッドの生産開始
1996年資本金4億5,000万円に増資
1997年 ISO9001認証取得
1998年市野倉工場増築し、塗装の設備を新設
2000年 ISO14001認証取得
2001年開発棟新設
2003年石原プラスチック工業営業権の譲受アトス(株)の設立によりINJ成形の拡充 QS9000認証取得
2004年大分県中津市に（株）シーゲルを設立
2006年 ISO/TS16949認証取得
2007年シーゲル第2工場設立市野倉工場に金型製作設備を導入
2008年タイにシゲル（タイランド）LTDを設立京和装備(株)の社名をしげるテック(株)へ改名
2009年中国に蕪湖茂信机械有限公司を設立
2012年タイにINJ成形機を新設し､自動車部品の生産開始
2013年米国インディアナ州ラフィエット市に第二工場設立
2015年市野倉工場増築し、コンパウンド工場とドア工場を設立
2020年外装塗装工場を設立大阪営業所を設立
2021年株式会社IBUKI 株式の譲受木崎新工場地鎮祭
2022年木崎工場を竣工
2023年 DX認定事業者認定 SG BASE、CUSTOM LINE 事業開始
2024年健康経営優良法人2024認定くるみん企業認定

しげるグループミッション: モノづくりで愉しさと悦びの空間を創造する
しげるグループフィロソフィ: 社員が日々の仕事を進める上で判断の手助けや行動のヒントとなる指針をつくりたい。そうした想いを背景に、過去・現在・未来の観点から制定されたのが「しげるグループのフィロソフィ」です。創業以来の歴史に学び、今も大切にしていること、そして未来のために何が必要かを表現しています。フィロソフィの実践により、仕事を通して個々の社員が成長します。全社全員が共有する意識・価値観・考え方は会社成長の大きな力となります。
行動指針: 誠実: 謙虚な姿勢を持ち、誠実な心を大切にします。
学び: 自ら学び成長し続けます。
チャレンジ: 新たな価値を求めチャレンジし続けます。
地域社会: 愛される企業を目指し、地域社会と共に歩み続けます。
スピード: 時代を勝ち抜くスピードで行動します。
環境: 次世代へ明るい未来を遺すため、環境保護に取り組みます。

中期計画・長期展望

ビジネス環境が激しく変化する中で、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデル、ビジネスプロセス、企業文化・風土を変革し、事業の成長と継続性を高めることを目的とする。2028年度末までに「次世代Smart Manufacturing」製造管理工数10％削減、「設計開発業務の改革」新製品開発期間15％削減、「間接業務の生産性向上支援」間接業務の生産性10%削減（総工数）、「Digital Workplace整備とデジタル人材育成」デジタル人材育成25名→50名（データ分析、Ai活用）を目指す。

主な取引先

いすゞ自動車株式会社, 株式会社SUBARU, ダイハツ工業株式会社, ダイハツ九州株式会社, トヨタ紡織株式会社, 日産自動車株式会社, 河西工業株式会社, 株式会社ヴァレオジャパン, 株式会社デンソー, 日本発条株式会社, 林テレンプ株式会社, 井関農機株式会社, 株式会社内村, 株式会社加藤製作所, 川崎車両株式会社, キャタピラー, 株式会社クボタ, コベルコ建機株式会社, コマツ（株式会社小松製作所）, コマツ物流株式会社, 酒井重工業株式会社, 住友建機株式会社, 大京株式会社, 株式会社タダノ, 株式会社タダノアイレック, 日立建機株式会社, 株式会社日立建機カミーノ, 株式会社日立建機ティエラ, 株式会社MINEZAWA, ヤンマーグループ各社, 株式会社リーデン, リョーノーファクトリー株式会社, 他産業機械各社様

取扱商材・商品

自動車内装部品（インストルメントパネル、サンバイザー、ドアトリム、コンソールボックス、リアエプロン、ルーフトリム、ピラートリム、リアゲートトリム）、自動車外装部品（カバーインテーク、ガーニッシュリアゲート、カバーフォグ、アンダーカバー、ドアガーニッシュ、カウルパネル、マッドガード、ルーフスポイラー）、産業機械用シート（PVC一体発泡シート、ファブリック縫製シート、サスペンションシート等）

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
技術職: 開発、設計、材料技術、生産技術、品質管理、生産管理など
事務職: 営業、購買、経営企画、総務、経理など
技能職: 製造

勤務制度

8:00～17:00（製造職場は交代制勤務あり）

福利厚生一覧

退職金、永年勤続表彰、独身寮、リゾート施設(鬼怒川・草津他)、各種レクリエーション大会、医療健康に関する制度（定期健康診断、人間ドック補助、ストレスチェック等）、ライフサポートに関する制度（時短勤務、育児介護休暇等）、各種クラブ活動（野球部、軽音楽部等）、労働組合（財形貯蓄、各種慶弔、バス旅行等）

休日・休暇制度

週休2日制(土日※会社カレンダーによる、年間休日121日）、5月、夏期、年末年始の連休他

研修制度

新入社員向け「ものづくり研修」（現場実習後3カ月）、階層別研修（副主任向けメンター研修、管理職向け外部研修）

部活動

野球部、軽音楽部等

小業界

自動車部品製造

事業

自動車事業: 部品供給だけでなく、快適な車内空間や質の高い塗装等、市場ニーズをとらえた事業を展開。内装部品、外装部品の専門メーカーとして、完成車を製造するお客様と共にエンドユーザーから愛されるクルマを追求。内装部品では手ざわりやトレンドを意識したデザイン、外装部品では高いレベルの形状デザイン、塗装品質を実現。; B2B、自動車部品、内装部品、外装部品、樹脂成形、塗装、モジュール化、一貫生産、高品質、量産、自動車メーカーTier1、開発協力、日本国内、エンドユーザー志向
産業機械用シート事業: 建設機械、農業機械、輸送機械など産業機械に搭載される各種シートを供給。多品種少量に対応するフレキシブルな生産体制で、国内産業機械メーカー20社以上と取引し、日本トップクラスのシェア。働く人の乗り心地や快適性を追求し、製品の拡大を目指す。; B2B、産業機械用シート、建設機械、農業機械、輸送機械、多品種少量生産、国内トップシェア、快適性、開発力、日本国内、グローバル展開