佐藤工業株式会社

法人番号：

電話番号

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ホームページ

https://www.satokogyo.co.jp/company/outline.html

業界

所在地

富山県富山市

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

1,401名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

資本金

業歴 (設立年月)

94年 (1931年07月設立)

郵便番号
9300082
住所
上場区分
未上場
業態
-
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
平間宏
決算月
-

信用情報

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建設業を中心に、多岐にわたる分野でサービスを提供しています。主に建築工事や土木工事の設計・施工を行い、公共施設や商業施設、住宅などを手掛けています。技術力を活かし、安心・安全な環境を提供することに注力しています。

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沿革

1862年初代佐藤助九郎が富山・柳瀬村において佐藤組を創業
1866年越中4大河川の治水工事を一手に施工
1885年東海道線新設工事(菊川―天竜川間)を施工
1890年宇奈月・愛本橋を架設
1892年常願寺川大改修工事にオランダ人技師ヨハネス・デ・レーケを招聘
1896年名古屋出張所開設
1899年焼失した本願寺富山別院を再建
1910年佐藤組鉄工所を設置
1920年富山市庁舎を施工
1926年佐藤組鉄工所、わが国初の水圧鉄管溶接技術を開発
1931年資本金200万円をもって組織を改め、佐藤工業株式会社を設立
1936年長野駅を改築
1956年日本初の高級分譲集合住宅、四谷コーポラス竣工
1959年黒部ルート冬営工事において日進25.1ｍのトンネル掘削の日本記録を樹立／株式公開(東京で店頭売買開始)／浅草新世界ビル竣工
1961年創立100周年記念として佐藤美術館を開館／株式、東京・大阪・名古屋第2部に上場
1962年株式、東京・大阪・名古屋第1部に上場
1965年完全自動式シールド掘削機を開発
1968年日本最大の｢トンネルボーリングマシンTM450GM型｣完成
1972年創立110周年記念事業の一環として中央技術研究所を新設
1973年東北新幹線第2有壁トンネル(ＴＢＭ)で、掘削日進62.18ｍ、掘削月進670ｍの日本記録を樹立
1976年シンガポールにおいてイースト・コースト・パークウェイ工事受注
1980年世界最大のシールドマシン(12.84ｍ)、東北新幹線第2上野トンネルに使用
1985年マレーシアのランカウィ空港建設工事をフルターン方式で受注
1986年超高層インテリジェントビル、新宿グリーンタワービル竣工
1987年場所打ち鉄筋コンクリートライニング工法「ＳＥＣＬ」開発
1991年米国アトランタでジョージアン・テラス・プロジェクト完成
1992年わが国初の回転式開閉ドーム、「ボールドーム」完成／Ｊリーグに参画、横浜フリューゲルス発足
1993年 NATM・発破工法による鉄道複線トンネルの月進260mの日本記録を達成(長野新幹線五里ヶ峯トンネル上田工区)／当社が事業主体として参画した日本初の大型ファクトリーアウトレット「リズム」が埼玉にオープン／西早稲田地区第一種市街地再開発事業が完了
1994年わが国初の歴史的土木構造物の復元桃介橋が土木学会田中賞受賞
1996年臨海副都心にホテル日航東京を施工／世界最大径(14.18ｍ)の親子シールドマシン、東京メトロ南北線南麻布工事に使用
1997年世界初の芝育成のための地温制御システム「ソルコン」を横浜国際総合競技場に導入
1998年東京湾アクアライン完成
1999年世界初のトンネル用吹付けロボット自動化システムを開発し、実用化／国立がんセンター中央病院完成／世界最長の陸上トンネルとなる東北新幹線八甲田トンネルを受注
2000年 TBMで月進708mの日本記録を達成(第2東名･浜松東トンネル工事)／TBMで月進785mの日本記録を達成(富山県新大長谷発電所･導水路トンネル工事)
2001年芝育成のための地温制御システム「ソルコン」をカシマサッカースタジアムにも設置／国内全11支店でISO9001、14001の認証を取得完了／発破によるトンネル活線拡幅工法「エルトン」を北海道・敷島内トンネルに適用
2002年会社更生手続開始申立・開始決定(2009年会社更生手続終結)
2003年シンガポール・新最高裁判所工事受注
2004年世界最長の陸上トンネル・八甲田トンネル、市ノ渡工区が貫通
2005年地球温暖化対策の一環として、井川トンネル作業所に転用型ソーラーシステム「どこでもソーラー」を導入
2006年東京港湾局が推進する運河ルネッサンス構想第1号「WATERLINE」誕生／技術研究所移転／食品リサイクル事業を開始
2010年シンガポール、マリーナ・ベイフロント橋開通
2011年日本サッカー協会の「ＪＦＡこころのプロジェクト」を支援
2012年仙台・あすと長町の当社所有スポーツ施設を災害時の一時滞在場所とする災害支援協定を仙台市と締結／創業１５０周年記念ロゴマークを作成し、名刺・広告・ホームページなどに使用
2013年太陽光発電事業を開始（菊川市倉沢メガソーラー）
2014年シンガポールの歴史的建造物を復元ヴィクトリアシアター＆コンサートホール完成
2015年函館アリーナ竣工／中央新幹線南アルプストンネル新設(山梨工区)着工
2017年 (仮称)函館本町地区優良建築物等整備事業施設建築物新築工事竣工／静岡県富士山世界遺産センター完成
2018年シンガポール地下鉄ベンクーレン駅「BCA AWARDS 2018」受賞／ミャンマーにヤンゴン営業所を開設「マグウェイ総合病院整備計画」着工
2020年 (仮称)つくば技術センター着工／ぴあアリーナMM完成／チャンギ国際空港ターミナル間でシンガポール初の大断面シールドトンネル着工／環境大臣より「エコ・ファースト企業」として認定
2022年『技術センターSOU』茨城県つくば市に完成

佐藤工業グループ経営理念: 社会から信用される企業像の確立
活力ある人材育成と人間尊重の経営推進
企業使命を果たし社会発展に寄与
佐藤工業経営方針: 高品質・高付加価値の実現
信用の確立、適正利益の確保、堅実経営
経営の透明性・コンプライアンスの徹底
現場主義の徹底
安全・安心・快適な作業環境と健康の確保
地域・地球環境の創造と保全
佐藤工業グループ企業行動規範: 社会的使命の達成、公正なルールの遵守、一人ひとりの行動、実施体制の整備と教育
佐藤工業グループ人権方針: 世界人権宣言の精神を踏まえ、すべての個人の基本的人権を尊重する。社内・社外を問わず、人種、民族、性別、年齢、国籍、宗教、出自や社会的身分、障がい、性自認、性的指向等を理由とするあらゆる差別・人権侵害を行わない。
コーポレートメッセージ: 建設品質。

取扱商材・商品

建設工法、耐震補強工法、コンクリート診断システム、風環境予測システム、音環境可視化システム、建築設備診断システム、地温制御システム、太陽光発電システム、植物工場システム

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
土木職: 土木工事の施工管理・設計・積算、研究開発、企画管理、ICT等
機電職: 建設機械の企画・開発、現場での運行管理、メンテナンス等
建築職: 建築工事の施工管理・設計・積算、研究開発、企画管理等
設備職: 建築設備工事の施工管理・設計・積算、企画管理等
事務職: 総務/人事/経理/財務/工事事務/経営企画/営業/法務/広報/情報システム/都市開発等
データサイエンス: ICTによる施工管理/BIM/CIM/新技術開発/AI・データサイエンス活用等

勤務制度

8:30～17:30（店内勤務者）、8:00～17:00（現場勤務者）

固定残業・みなし残業

月平均残業時間19.7時間

福利厚生一覧

独身寮、社宅（社会保険完備、持株会、共済会制度、退職金制度等）

休日・休暇制度

133日（2022年度実績）、土曜・日曜・祝祭日・年末年始（123日）、特別休暇（夏期ほか）、年次有給休暇等

平均年齢

45.8歳

男女比

男性992人、女性184人

有給取得率

有給平均取得日数11.8日

育休・産休制度

育休取得率男性42.3％、女性100％

オフィス環境

勤務場所に自宅から通えない場合は会社が住居を準備。原則ワンルームの住居、配属により現場宿舎、首都圏では寮を貸与。結婚後住居を構える場合には家賃補助を支給。

研修制度

入社時研修、各職種毎に定期集合研修・OJT教育、階層別研修等。土木・機電職は15ヶ月間のローテーション研修で2現場＋本社設計部勤務を経験。建築・設備職は「半年間の研修ノート」によるOJT教育、9月・12月の集合研修。事務職は10月の集合研修。

キャリアパス事例

年に1度の自己申告制度に基づき、本人の希望も加味し配属を決定。早ければ入社3年目頃から海外事業に参加している職員もいる。

社内イベント

年に5日間、アニバーサリー休暇を含む計画年休を設定。

小業界

事業

都市開発事業: 都市開発事業を完遂させるためには、多くのプロセスをひとつひとつクリアしなければなりません。調査や事業計画などを通じて構想を具体化する企画段階。そして各種、手続きや折衝、合意の形成などのコーディネートにとりくむ推進段階。佐藤工業は、経験豊富なエスパートを中心としたプロジェクトチームが、新しいアイデアにあふれた信頼の仕事を成しとげます。; 都市開発、プロジェクト推進、調査、事業計画、コーディネート、B2B、建設、再開発、不動産、全国対応
マンション再生事業への取組み: マンション再生事業は市街地再開発同様、多岐にわたる専門的ノウハウを要し、また、時間と労力が必要となります。佐藤工業は、『マンション再生のパートナー』として、全国各地のマンション再生に貢献していきます。; マンション再生、修繕、耐震補強、建替え、再開発、B2B、建設、全国対応
共同化事業への取組み: 共同化事業は、地区の老朽化、防災上の問題など都市整備・まちづくりの観点と、個々の資産（不動産）の有効活用や、輻輳する権利形態の改善など、個々の不動産の有効利用・資産価値の向上など不動産事業としての観点、それら2つの観点において有効な事業手段の一つであります。; 共同化事業、都市整備、まちづくり、不動産活用、資産価値向上、B2B、建設
市街地再開発事業への取組み: 都市再生の大きな柱である市街地再開発事業。その事業化には多岐にわたる専門的ノウハウを要し、また、膨大な時間と労力が必要となります。佐藤工業は、都市再開発法の施行以来、『まちづくりのパートナー』として、全国各地の再開発に貢献していきます。; 市街地再開発、都市再生、まちづくり、再開発、B2B、建設、全国対応
土地有効活用: 佐藤工業は「不動産」、「都市計画」、「建築」のエキスパートが、様々な角度から計画地を調査・分析し、その「土地の潜在能力」を最大限に引き出すプランをお客様へご提案、プロジェクトの完成までお手伝いさせていただきます。; 土地活用、不動産、都市計画、建築、調査、分析、B2B、建設
ぼくん家　―地中熱を利用した鉄筋コンクリート造省エネ住宅: 木造住宅に比べて、地震・火災に強く、長寿命化が期待できる鉄筋コンクリート住宅において、外断熱・地中熱利用などを組合せ、省エネルギーであり環境負荷の少ない住宅の実現を目指しています。外断熱の特徴である大きな熱容量を活かして、住戸全体で温度変化の少ない快適な空間を提供します。; 省エネ住宅、鉄筋コンクリート、地中熱利用、外断熱、住宅建築、B2C、建設
PPP（官民連携）／PFI事業への取り組み: PFI事業は「SPC(特別目的会社)」と「公共団体」と「金融機関」の3者で契約を結び、事業を実施します。SPCは通常、従業員を雇用せず、代表企業として当社がSPC管理業務及びプロジェクト管理業務(プロジェクトマネジメント業務(以下、PM業務))を引受け事業を実施していきます。; PPP、PFI、官民連携、プロジェクトマネジメント、公共施設、B2G、建設