全農物流株式会社

ぜんのうぶつりゅう

法人番号：

企業説明文

東京都に所在する農産物や畜産に使われる資材の運搬や保管を請け負う企業です。1971年に設立され、在庫管理事業、自動車タイヤ販売業、物流装置販売事業、リフトトラック販売事業、海上貨物運送事業、緩衝材販売業を手がけています。交通・運輸・物流、機械、製造、自動車・輸送、フォークリフト、倉庫、一般貨物輸送、海運、自動車部品、輸送用機械を主要な業界としています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.zennoh-butsuryu.co.jp/business/about/

業界

運送・物流・輸送>

一般貨物輸送倉庫海運

所在地

東京都千代田区

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

1,283名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

300億円以上〜1,000億円未満

資本金

150,000万円

業歴 (設立年月)

54年 (1971年03月設立)

郵便番号
1010054
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
寺田純一
決算月
-

信用情報

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農産物や食品、生活用品の輸送や保管を中心に、効率的な物流サービスを提供しています。全国規模での配送ネットワークを構築し、迅速かつ確実な商品配送を実現しています。温度管理が必要な商品や特殊な取り扱いが求められる商品にも対応し、顧客の多様なニーズに応えます。

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沿革

- 1971年3月（株）エーコープラインを設立（本社：大手町・農協ビル）
- 1971年6月自動車運送取扱事業免許を取得
- 1971年7月倉庫業免許を取得
- 1972年10月自主流通米輸送業務開始
- 1973年2月一般区域貨物自動車運送事業免許を取得
- 1973年3月内航運送取扱事業免許を取得
- 1975年3月本社事務所を日立ビルに移転
- 1975年6月名古屋・神戸くみあい飼料（株）の事業資産を継承、神戸冷蔵庫事業を開始
- 1976年4月（株）エイコーラインと合併
- 1976年7月内航運送業免許を取得
- 1981年10月牛乳（製品）輸送業務開始
- 1984年10月他用途利用米輸送業務開始、北海道産種子ばれいしょ輸送業務開始
- 1987年4月全社オンライン業務システム稼働（倉庫・陸上輸送・海上輸送・未収／未払管理）
- 1988年7月全社オンライン会計情報システム稼働
- 1991年7月殺菌乳輸送業務開始
- 1995年4月（株）エーシーエル物流北海道設立
- 1996年10月加工用米輸送業務開始
- 1997年5月損害保険代理店業務の開始
- 1998年6月第二種利用運送事業（鉄道）の許可を取得
- 1998年10月宮城くみあい運輸（株）と合併
- 2000年4月飼料用米の保管輸送業務開始
- 2003年9月苫小牧センター（ミルクタンク洗浄施設）を開設
- 2004年4月茨城くみあい流通（株）と合併
- 2005年7月本社を名古路ビルに移転
- 2006年4月埼玉運輸（株）と合併
- 2007年4月ゼイエイ岡山運輸（株）と合併
- 2007年12月社名を全農物流（株）に変更
- 2008年4月千葉くみあい運輸（株）と合併
- 2009年4月新会計システム（SAP）稼働、秋田くみあい運輸（株）と合併、（株）ジェイエーライン神奈川と合併、（株）新潟くみあい運輸と合併
- 2009年7月（株）滋賀農協物流情報センターと合併
- 2009年11月釧路にミルクタンク洗浄施設を建設
- 2010年3月固定資産管理システム導入
- 2011年8月人事システム導入
- 2011年9月新潟支店に低温倉庫を建設
- 2012年1月茨城支店新事務所を建設
- 2012年3月九州支店新事務所を鳥栖に建設・移転
- 2012年4月生乳のクーラーステーション業務開始（岩手・秋田）
- 2012年10月秋田支店に低温倉庫（秋田倉庫）を建設
- 2012年11月九州支店に農薬ピッキングセンターを建設
- 2013年4月全農青果サービス（株）から事業一部の譲受
- 2013年4月（株）秋田おばこ運輸から事業全部の譲受
- 2013年6月新業務・倉庫管理システム稼働
- 2013年8月秋田支店に低温倉庫（県南倉庫）を建設
- 2014年2月岡山営業部新事務所を建設
- 2015年11月九州支店に低温倉庫（10号倉庫）を建設
- 2015年12月西日本農機部品事業所を建設・移転
- 2016年7月千葉支店鹿島営業所に低温倉庫（鹿島倉庫）を建設
- 2016年10月九州支店危険物倉庫を建設
- 2017年9月東北支社宮城倉庫を建設
- 2017年10月八戸共有倉庫を建設
- 2019年10月札幌支店苫小牧倉庫を建設
- 2021年3月創立50周年
- 2022年9月九州支店に筑後倉庫を建設
- 2023年4月久喜に新倉庫（7・8号倉庫）を建設、JAパールライン福島（株）と合併
- 2023年9月埼玉県久喜市に本社機能の一部を移転

経営理念: わたしたち全農物流は、日本の農業の発展に貢献する企業であり続けます
経営方針: 物流改革に挑戦し、JAグループの明日を運びます
品質向上を図り、お客様に信頼されるパートナーをめざします
農業に貢献し、環境にやさしい物流に取り組みます
2030年ビジョン: 日本農業の「笑顔あふれる産地」づくりに貢献し、「日本の農業の維持・発展」＝「日本の食」を支え、安全・確実な物流により消費者へ「国産の恵み」をお届けするため、農業物流界のリーディングカンパニー（業界ナンバーワン企業）へ成長します。

取扱商材・商品

米穀、大豆、麦、青果物、花卉、飼料原料、飼料製品、生乳、乳製品、肥料、農薬、農機部品、食品、飲料、建材、雑貨、家電製品、タイヤ、フォークリフト、パレット、トラック、物流関連機器・資材

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
事務職（新卒・中途）: - 農畜産物等の物流管理および配車業務 - 物流に関わる企画・提案営業 - 精算・管理業務
技能職（新卒・中途）: - 作業職：倉庫内や構内での入出庫作業、ピッキング作業、包装加工等の荷役作業全般および関連する付帯作業 - 乗務職：会社の事業用車両（営業用貨物自動車・旅客自動車等）の運転および関連する付帯業務
配車業務: 荷主から依頼のあった品物を目的地まで輸送するためのトラックを手配する業務。全国域での輸送に対応するため運送会社と調整を行い、品物を確実に届ける。
倉庫管理: 自社倉庫や受託倉庫の管理業務。庫内の温湿度管理、保管スペースの把握、新たな貨物の入庫手続き、現場作業員とのスケジュール調整など。
経営企画: 会社経営方針の決定、事業計画の策定、事業実績の進捗管理・分析、経営会議の運営、データ・情報の収集・分析など。

勤務制度

平日 9時～17時30分（始業・終業時間は勤務地により若干の差あり）

固定残業・みなし残業

時間外手当（全額支給）

福利厚生一覧

・入社支度金制度（全国職・ブロック職の社員が転居をともなう部署に配属の場合20万円支給、引越費用会社負担）
・社宅制度（全国職・ブロック職の社員は社宅入居可、家賃の2～3割負担）
・帰省手当（25歳以下の全国職・ブロック職独身社員に年2回、片道上限5万円まで支給）
・通勤用車両助成制度（自動車通勤が必要な部署配属時、購入後15万円助成）
・確定給付企業年金（基金型）制度
・各種社会保険（全農健康保険組合）
・全農グループ団体保険
・共済会（餞別金、傷病見舞金、災害見舞金、慶弔金、貸付）
・休暇制度（年次有給休暇、慶弔休暇、災害休暇等）
・育児休職／育児短時間勤務制度
・ジョブリターン制度
・表彰制度（永年勤続表彰、優秀乗務職表彰、フォークリフト無事故表彰、特別表彰）
・健康管理（定期健康診断、人間ドック助成）
・保養施設（全農健保契約施設と提携）
・退職金制度
・企業年金制度
・財形貯蓄制度
・新規採用社員サポート制度（入社支度金、通勤用車両助成、帰省旅費）

休日・休暇制度

完全週休2日制（勤務地により1年間の変形労働時間制を採用）
年次特別休暇3日（通年取得可能）、年末年始休暇（12月30日〜1月3日）
有給休暇：入社初年度12日、第6年度以降20日（毎年1～2日増加）

平均年齢

44.8歳

男女比

男性6:女性4

有給取得率

73%

育休・産休制度

育児休業取得率男性58% 女性100% 復職率100%
育児休職／育児短時間勤務制度あり（子の1歳の誕生日まで取得可、最長2歳まで延長可。復職後は小学校就学前まで最大1時間30分勤務時間短縮可）

オフィス環境

男性は基本スーツ、夏場はポロシャツ・チノパンもOK。女性はオフィスカジュアル、髪色は黒か茶、派手でなければアクセサリー・ネイルOK。

研修制度

・階層別研修（入社1～3年目研修、中堅社員研修、ライン長研修など）
・スキルアップ研修
・部門別研修
・通信教育（受講料の80％助成）
・OJT研修
・課題別研修（全農グループ社員基礎研修）
・職務別研修（統括部門研修、品目別研修、コンプライアンス・リスク管理研修等）

社内イベント

入社前は交流会の場を2カ月に1回ほど設けている。入社後は3年目まで毎年研修があり、その時に同期と会える。

小業界

一般貨物輸送倉庫海運

事業

陸上輸送: 全国各地で生産された米穀・青果物・酪農品、生産資材や日用品などの一般貨物を自社車両や協力運送会社、鉄道コンテナ等を活用し、安全確実に生産者と消費者をつなぐ物流サービスを提供。; B2B、B2B2C、農業物流、全国ネットワーク、自社車両、協力運送会社、鉄道コンテナ、米穀輸送、青果物輸送、酪農品輸送、生産資材輸送、一般貨物、環境配慮、モーダルシフト
海上輸送（海運事業）: 内航船や近海船による国内外の海上輸送。輸入穀物・肥料などを全国の飼料・肥料工場へ定期的に輸送。年間180万トン以上の海上輸送を実施。東南アジアからの肥料・飼料等の輸送も行う。; B2B、海上輸送、内航船、近海船、大量輸送、環境配慮、輸入原料、飼料輸送、肥料輸送、全国ネットワーク、安全管理
倉庫保管（倉庫事業）: 全国各地で自社施設を中心に、米穀などの農産物を保管する低温倉庫をはじめ、常温・チルド・冷凍など各種温度帯による高品質な保管サービスを提供。独自システムによる在庫・入出庫管理、徹底した庫内温湿度管理を実施。; B2B、倉庫保管、低温倉庫、チルド倉庫、冷凍倉庫、農産物保管、品質管理、在庫管理システム、全国展開、温湿度管理
物流コンサルティング: 全国物流ネットワークと多岐にわたるノウハウ・経験を活かし、部分的な作業委託・業務委託から大規模な業務アウトソーシング、一貫した物流ラインの構築まで、顧客の課題解決に取り組む。; B2B、物流コンサル、業務委託、アウトソーシング、物流ライン構築、課題解決、全国ネットワーク、ノウハウ提供
商品販売（営業開発事業）: 食品・飲料・建材・雑貨・家電製品等、全農グループ以外の顧客の荷物を取り扱い。物流関連機器・資材の販売や、損害保険代理店業務も実施。タイヤやフォークリフト、パレット、トラック等の販売を行う。; B2B、商品販売、物流関連機器、資材販売、スケールメリット、保険代理店、多品目取扱、全国ネットワーク
酪農事業: 国内で生産された生乳・殺菌乳・乳製品を日本全国に輸送。酪農専用の輸送機器を保有し、衛生管理体制を構築。クーラーステーション等の運営受託や一貫した生乳輸送体制を提供。; B2B、酪農物流、生乳輸送、乳製品輸送、衛生管理、専用機器、全国ネットワーク、品質管理
園芸事業: 野菜や果物、花卉等の園芸品の物流事業。全国の産地から消費地まで、鮮度を保持し輸送。中継拠点を活用した共同輸送やモーダルシフト、循環型パレットシステムの導入を推進。; B2B、園芸物流、青果物輸送、花卉輸送、鮮度保持、共同輸送、モーダルシフト、パレットシステム
飼料事業: 飼料工場までの飼料原料、工場から畜産農家までの飼料製品を最適な輸送手段で輸送。輸入原料や国産原料をトラック・JRコンテナ・海上輸送で効率的に輸送。専用車両による畜産農家への配送も実施。; B2B、飼料物流、飼料原料輸送、畜産農家配送、専用車両、衛生管理、全国ネットワーク
生産資材事業: 肥料・農薬等の生産資材をメーカーから物流拠点へ輸送し、物流拠点からJAや生産者への配送を実施。物流拠点管理や改善提案、農機部品の受発注・倉庫作業・配送、広域部品センターの運営も行う。; B2B、生産資材物流、肥料輸送、農薬輸送、農機部品、物流拠点運営、在庫管理システム、全国ネットワーク
食料事業: 全国で生産される米穀や麦・大豆を生産者やJAから集荷し、消費地の精米工場や店頭まで一貫した物流を提供。最適な輸送手段（トラック・JRコンテナ・海上フェリー等）で高品質・安全な輸送サービスを展開。; B2B、食料物流、米穀輸送、大豆輸送、麦輸送、一貫物流、全国ネットワーク、品質管理、モーダルシフト