明治屋産業株式会社

めいじやさんぎょう

法人番号：

企業説明文

福岡県に位置する精肉やデリカの小売とレストラン事業を行う企業です。1972年4月1日に設立され、飲食・外食、食品、IT、小売・販売・卸売、食肉、食品店、和食、eコマース、洋食・レストランの業界で活動しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://www.mj-sangyo.co.jp

業界

外食>

食肉洋食・レストラン

所在地

福岡県福岡市博多区

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

994名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

300億円以上〜1,000億円未満

資本金

9,800万円

業歴 (設立年月)

53年 (1972年04月設立)

郵便番号
8120013
住所
上場区分
未上場
業態
BtoC,BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
谷尾一也
決算月
3

信用情報

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食品や日用品の製造・販売を中心に、多岐にわたる商品を取り扱っています。品質管理を徹底し、安全で安心な製品を提供することに力を入れています。また、物流や販売ネットワークを活用し、迅速で効率的なサービスを提供しています。

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沿革

1962年3月福岡県鞍手郡宮田町貝島炭鉱で精肉小売業を開業。
1972年4月資本金1,000万円で明治屋産業株式会社設立。本社を福岡県直方市感田に設置。
1973年1月業務拡張に伴い、本社に配送工場を新築。
1976年4月本社工場においてお肉を安く提供する「びっくり市」をスタート。
1980年10月レストラン1号店を大分中央店2階に併設し、外食産業に進出。（現在のレストラン営業部）
1985年10月中国大連食品公司との合作で馬肉を生産。
1989年4月福岡県直方市に集配センター完成。西日本一の大型冷凍・冷蔵庫10,000t収容。
1989年9月中国大連食品公司との合作で中国に大連明食食品有限公司設立。
1992年5月本社を福岡県直方市から福岡市博多区の博多駅新幹線ビルに移転。
1995年12月米国コネチカット州のSM「スチュー・レオナーズ」をモデルにSSM「タベルト」をオープン。
1996年6月本社を福岡市博多区の博多駅新幹線ビルから福岡市早良区百道浜に移転。
1997年1月食品の衛生管理、全スタッフの衛生指導のため、検査機関「衛生検査所」を福岡県直方市に開所。
1998年4月びっくり酒販株式会社(1999年10月に吸収合併)を設立して本格的に酒販小売業に進出
2002年3月惣菜部門を事業部化し、デリカ事業部を発足。
2002年6月業務改善室（現在の業務管理指導室）を設置。
2010年8月本社を福岡市早良区百道浜から福岡市博多区博多駅東に移転。
2012年10月酒販小売業「びっくり酒店」を営業譲渡。
2017年8月大連明食食品有限公司(中国)との出資解消。
2017年11月株式会社マルイチ食品をグループ会社化。
2021年6月通販サイト「明治屋産業オンラインストア」オープン。
2022年3月創業60周年
現在に至る

社是: 誠実・信頼・信念
行動指針: 誠実で信頼される社員として、商人の精神に基づく信念を持ち、技術の向上、心豊かな人格の形成に努めます。
経営理念: 食の販売を通して社会に貢献し、社業の発展に努めます。良い商品を、より豊富に、より安全に、より信頼される方法で、広く大衆に提供し、常に顧客の立場に立った食の健全な流通に寄与し、もって社業の発展と社員の福祉向上に努めます。

主な取引先

りそな銀行福岡支店, 福岡銀行本店, 西日本シティ銀行本店, みずほ銀行福岡支店

取扱商材・商品

精肉（牛肉、豚肉、鶏肉、和牛、ブランド牛）
中華点心（肉まん、シューマイ、ギョーザ、エビシューマイ、黒豚シューマイ、あんまん）
惣菜（肉惣菜、唐揚げ、メンチカツ、コロッケ、弁当）
ハム・加工品
スパイス・調味料
ギフト商品（精肉、ハム、調味料、お酒）

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
ミート事業（精肉加工・販売）: 全国の百貨店やスーパーマーケットにテナントとして精肉専門店を展開。牛・豚・鶏の塊肉（ブロック）を、包丁やスライサーなどを使って商品加工していきます。出来上がった商品は、そのままお店で販売しますので、新鮮なお肉をお客様へ提供することが出来ます。お惣菜を取り扱っている店舗では、揚げ物の調理も行います。お肉を扱う「プロ」として、お客様のハレの日に最高のお肉をお届けします。
デリカ事業（本格点心の加工・販売）: 関東を中心にデパ地下やエキナカ、高速道路のサービスエリアにテナントとして本格点心専門店「PAOPAO」を展開。店内厨房で一つひとつ心を込めて手作りした商品を、お客様のオーダーに沿って取り揃えてお届けします。接客では、従業員同士の連携を意識しながら行うのが、PAOPAOスタイル。旬の食材や地域の特産品を使った、オリジナル商品も取り扱っています。
レストラン事業（洋食の調理・接客）: 全国の百貨店や高速道路のサービスエリアなどに、イタリアンレストランからフードコートまで多彩な店舗を展開。業態はレストラン・フードコート・デリと異なりますが、仕込みから全て手作りで行うことは全店舗共通です。仕事内容は、調理と接客で異なりますが、店長を目指すも良し、料理長を目指すも良し、ご自身で選んでいただけます。個人のお客様から海外の団体様まで幅広い年齢層の方にお越しいただくので、洋食だけではなく、ご当地グルメなど、色々な料理を楽しみながら、幸せな時間や空間を過ごしていただけます。
フードマーケット事業（商品の買い付けや管理・接客）: 京都・兵庫・広島に食品フードマーケット『TAVELT』を展開。食品バイヤーとして商品の買い付けを行います。トレンドを読み、オリーブオイルやチョコレートなどの人気商品を仕入れたり、ご当地のドレッシングや加工品などを仕入れたり、お客様にショッピングをワクワクした気持ちで楽しんでもらえるようなお店を作っていきます。
びっくり市（食品バイヤー・調理・接客）: 福岡県直方市にある『直方がんだびっくり市』でのお仕事。①食品バイヤー…お店で販売している商品は、自分達で仕入れます。取引先の方と商談し、お客様に喜んで頂ける商品を幅広く取りそろえます。②調理・接客…びっくり市の食堂や外販部門にて名物のビビンバや豚まんなどを調理・加工し、お客様へ販売します。
商品事業本部（食肉商品の仕入れ・供給）: 明治屋産業の福岡本社での勤務。国内はもちろん、海外（北米や豪州など）から自分たちで食肉商品を調達し、明治屋産業の各店舗や関連会社、近隣の飲食店や卸・食品メーカーなどに原料肉を供給していく、商社の役割を果たすお仕事です。
財務本部（経理課・会計課）: 明治屋産業の福岡本社での勤務。全国に展開している当社店舗のお金に関わる部分を管理しています。各店舗との伝票にかかるやりとりのほか、会計ソフトへの入力など、業務は多岐に渡ります。

固定残業・みなし残業

総合職・地域職（A～E）：月15時間分の固定残業代を含む。超過分は別途支給。地域職（F・G）：固定残業代なし。

福利厚生一覧

社会保険完備（健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険）、慶弔見舞金制度、永年勤続表彰制度、退職金制度（確定給付企業年金程度）、定期健康診断（年1回）、財形貯蓄制度（年利5％）、インフルエンザ予防接種補助、総合職のみ：独身寮（借上ワンルームマンション）貸与／家賃本人負担月額20,000円（エアコン、洗濯機、冷蔵庫、照明器具、カーテン、IHコンロ完備）、社宅（借上3LDKマンション）貸与（条件あり）／家賃本人負担月額20,000円

休日・休暇制度

完全週休2日制（曜日は交替制）、年間休日110日、有給休暇10日、慶弔休暇、産前・産後休暇、育児休暇、介護休暇、特別休暇、裁判員休暇など

平均年齢

46歳

小業界

食肉洋食・レストラン

事業

ミート事業: 町のお肉屋さんからスタートし、たしかな目利きで日本全国・世界中から取り寄せたお肉を厳選し、長い歴史に蓄積された「プロの技」で「価値あるお肉」をお届け。日々の食卓やハレの日のごちそうが「最高の幸せ」になるよう邁進。; B2C、B2B、精肉、食肉小売、食肉加工、全国展開、百貨店、スーパー、目利き、ブランド牛、惣菜、ギフト、オリジナル商品、イベント、肉の日
デリカ事業: 本場中国の味と技をベースに、素材を引き出すオリジナルレシピで職人が心を込めて作り上げる点心専門店「PAOPAO」を中心に、イートインスペースを完備した「点心酒場PAOPAO＋」、博多肉の壱丁田、香籠byPAOPAOを展開。徹底して「おいしさにこだわる」基本コンセプトのもと、季節や地域の特産品を使った商品開発も行う。; B2C、点心、中華惣菜、テイクアウト、百貨店、エキナカ、職人技、オリジナルレシピ、季節商品、地域特産品、イートイン
レストラン事業: イタリアンレストラン「マーノマッジョ」、カジュアルイタリアン「ミラノ亭」、高速道路サービスエリアやフードコートの「M1プレート」「欽太郎うどん」「炙ラーメン明」「明治屋食堂」「めし処壱丁田」、福岡タワー内の「煉瓦倶楽部」「ルフージュ」、本格ハンバーグの「レストラン明治屋」、グリル料理の「肉処壱丁田」、テイクアウトの「マッジョデリ」など多彩な業態を展開。未来の食文化を創造する企業を目指す。; B2C、レストラン、イタリアン、フードコート、サービスエリア、百貨店、グリル、ハンバーグ、テイクアウト、多業態、食文化創造
フードマーケット事業: 「TAVELT（タベルト）」を展開。お客様と一緒に楽しく嬉しい“食料品店”をつくりながら、商品と一緒に想いを届ける“食品流通”を目指し、幸せにつながる“商品選び”を行う。お客様の目につくようなレイアウトや商品選定にこだわり、ワクワクするフードマーケットを目指している。; B2C、スーパーマーケット、食料品店、商品選定、トレンド、食品流通、レイアウト、顧客体験
びっくり市事業: 1972年4月、近所の方の「お肉を分けてください！」の一言から始まり、週末限定の「びっくり市」として営業。お買い物をイベントのように楽しんでいただくことを目指し、現状に満足せずチャレンジ精神を持ち、常に新しいことに取り組む。新メニュー開発やサービス向上に努めている。; B2C、イベント型小売、週末営業、精肉、惣菜、地域密着、新メニュー開発、顧客体験
商品事業本部: 国内外から食肉商品を調達し、明治屋産業の各店舗や関連会社に供給。グループ外にも外食企業や卸・食品メーカーに原料肉を供給。九州の集配センターを拠点に全国へ食肉商品の物流を担う。ギフトカタログ販売にも注力し、精肉やオリジナルのハム、調味料など厳選商品を提供。; B2B、食肉卸、食品流通、ギフト、物流、オリジナル商品、全国展開、外食向け、食品メーカー向け