JR九州エンジニアリング株式会社

沿革

1971年4月 鉄道車両興業株式会社（昭和30年3月創業）が西部鉄道機工株式会社（昭和23年5月創業）を吸収合併し、同年7月、社名変更により西日本交通機械株式会社となる。
1975年4月 福岡営業所及び福岡工場を大野城市に開設
1978年4月 福岡支店を福岡市博多区に開設
1982年2月 ㈱セイコウを北九州市小倉北区に設立
1982年11月 増資により資本金7,210万円となる
1984年1月 鹿児島興産㈱を鹿児島市に設立
1989年2月 中国地区の営業廃止、関西交通機械㈱へ移管
1989年3月 九州旅客鉄道㈱が筆頭株主となる
1989年10月 本社及び北九州事業所新築落成
1990年2月 増資により資本金14,710.6万円となる
1990年4月 商号を㈱ケイ・エス・ケイに改称
1991年4月 古賀事業所を古賀市に開設
1991年11月 美々津営業所廃止
1993年3月 福岡営業所長崎駐在開設
1996年7月 鹿児島営業所宮崎駐在開設
1996年10月 ㈱セイコウを㈱ケイ・テックに商号改称
1996年11月 セミコン事業部発足
1997年4月 営業所を支社・支店へ名称変更
1998年11月 ＣＧＳ事業部発足
2001年4月 ＣＧＳ事業部をＥＳＣＯ事業部に改称
2001年9月 新幹線準備室発足、本社を福岡市へ移転
2004年11月 橋本事業所開設
2005年4月 支社・支店を事業所・支店へ名称変更、ＥＳＣＯ事業部を事業開発部に改称
2007年1月 ＩＣカード事業本部発足
2008年8月 新幹線熊本工事事務所開設
2010年4月 ＩＣカード事業本部を機械事業部統合、福岡事業所を福岡市へ移転
2010年6月 新幹線準備室を新幹線部に改称
2010年12月 新幹線熊本車両事業所を開設
2011年3月 子会社 鹿児島興産㈱解散、新幹線熊本工事事務所廃止、熊本支店に保線課発足
2011年4月 車両事業部車両設計部にＪＲ設計課発足、小倉事業所を小倉車両事業所に改称
2012年3月 機械事業部に新幹線工事室を発足
2012年4月 白山工事事務所開設（石川県）
2013年4月 車両事業部移転
2015年3月 株主が九州旅客鉄道株式会社 一社となる、減資により資本金1億円となる、白山工事事務所閉設（石川県）
2016年4月 長崎駐在を長崎支店に昇格
2017年9月 沖縄駐在 開設
2018年7月 ㈱ケイ・エス・ケイとJR九州メンテナンス㈱の間で吸収分割を実施 社名変更によりJR九州エンジニアリング㈱となる
2018年11月 本社を博多区冷泉町4番17号「博多祇園NKビル」に移転
2018年12月 熊本機械事業所新社屋移転
2019年3月 セミコン事業からの撤退、長崎機械事業所新社屋移転
2020年8月 モノづくりプロジェクト発足
2020年11月 車両事業本部技術管理部に検修技術強化プロジェクトを新設
2021年4月 車両事業本部内に地下鉄事業部を設置、配送業務をＪＲ九州商事㈱へ譲渡
2022年4月 車両事業本部内に新幹線事業部を設置、(有)メタルスター九州の全株式取得
2022年7月 北九州営業支店・福岡営業支店の開設、事業開発部を製造部に改称、福岡製作所（仮称）開設に向け用地取得
2023年4月 製造事業本部、事業戦略室、建設事業部を新設、機械設備事業本部を機械事業本部に改称、ビル管理課をビル管理部へ昇格、建設工事部を建設事業部に改称し大村工事事務所を廃止
2023年11月 福岡製作所開業
2024年6月 （有）谷口製作所の全株式取得