BEMAC株式会社

びーまっく

法人番号：

企業説明文

愛媛県に位置する船舶・プラント・機器の製造・販売を手掛ける企業です。同社の主な事業には、水道施設建設事業、運行管理システム開発事業、造船事業、配電盤製品製造事業、通信機器製作事業、セキュリティシステム開発事業が含まれます。1956年に設立され、通信・PC、工事・土木、機械、生活関連サービス、製造、IT、自動車・輸送、電気機器、Webアプリ・サービス運営、産業用電気設備工事、造船、その他通信、その他IT、その他自動車・輸送、その他製造、プラント設備工事、水道の産業に属しています。

文章は正しいですか？

電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.bemac-jp.com/about.html

業界

車・乗り物>

所在地

愛媛県今治市

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

1,201名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

50億円以上〜300億円未満

資本金

6,000万円

業歴 (設立年月)

69年 (1956年07月設立)

郵便番号
7940082
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
小田雅人
決算月
-

信用情報

ビジネスPowered by AI

主に電気機器やシステムの設計・製造・販売を行っています。船舶用の電気機器やシステム、産業用の制御機器、エネルギー管理システムなど、多岐にわたる分野で製品を提供しています。顧客のニーズに合わせたカスタマイズやメンテナンスサービスも充実しています。

文章は正しいですか？

沿革

1946年漁船を対象とする蓄電池の販売充電を目的として渦潮電機商会を設立
1952年舶用配電盤事業開始
1953年株式会社来島どっく設立と同時に同社の電気工事業者として船舶電気ぎ装工事を開始
1956年資本金100万円で渦潮電機商会から渦潮電機株式会社に改組
1960年今治造船株式会社の電気ぎ装工事業者となる
1961年無線機、レーダーの据付、販売開始
1963年宇和島出張所を設立
1964年波方工場を設立
1967年海運局公認船舶電気ぎ装工事業者となる
1970年大西工場を設立
1971年丸亀出張所を設立
1973年救命筏整備場を設立
1975年東京事務所設立、オランダ、ロッテルダムのデ・フープ・グロエンポルＢＶ社と船舶電気のサービス委託契約を行う
1976年国際船舶電装協会 (ISES) に会員として加入
1977年遭難信号自動発信器サービスステーションとなる海運局認定船舶電気ぎ装工事業者となる
1978年陸上受配電盤事業開始、広島営業所を設立、救命筏サービスステーションとなる
1980年徳島出張所を設立（昭和62年廃止）、波止浜工場を設立
1981年安芸津出張所を設立
1984年パワーマネジメントシステム（UGS-10）発売開始
1985年国土交通省（旧運輸省）認定製造事業場となる
1986年大阪営業所を設立
1987年松山営業所を設立
1989年発電機自動化ユニット（UGS-11）発売開始
1991年新丸亀工場落成
1996年日本海事協会舶用事業所承認事業場となる、2重化ネットワーク対応32ビットプロセッサ搭載モニタ・データロガーシステム（UMS-50）発売開始
1997年 ISO9001認証取得（本社・大西工場）
1998年アメリカＲＴＥ社と冷凍コンテナPCTモニタリングシステムの技術及び代理店販売契約
1999年大阪機電株式会社が当社グループ企業となる、西条工場を設立
2000年株式会社グリップ設立
2001年経営理念「光律探求企業」を制定
2002年 ISO14001認証取得（本社・大西工場）、コーポレートブランド、BEMAC（ビーマック）リリース
2003年 BEMAC製品ブランドBEDATAシリーズリリース
2004年 OHSAS18001認証取得（東京・大阪支社を除く全事業所）、ベトナム(タンロン)に現地法人『BEMAC PANELS MANUFACTURING VIETNAM CO.,LTD.』設立、中国（大連）に現地法人『BEMAC CONTROL（DALIAN） INC.』設立
2006年シュナイダーエレクトリック社と舶用高圧配電盤で事業提携、創業60周年記念式典挙行、FutureRays株式会社設立
2009年シンガポールに現地法人「BEMAC MARINE ENGINEERING SERVICE (S) PTE LTD」を設立
2010年みらい工場落成
2011年トリトンＥＶテクノロジー株式会社設立
2013年 BEMAC STAR ASIA PTE.LTD設立、BEMAC ELECTRIC TRANSPORTATION PHILIPPINES INC.設立
2014年トリトンＥＶテクノロジー株式会社吸収合併
2015年博多営業所を設立、ADBプロジェクトにてフィリピンDOE（エネルギー省）からE-Trikes3,000台を受注
2016年創業70周年記念式典挙行
2018年資本金を9000万円に増資、大分出張所を設立、東京データラボ開設、東京支社移転、MaSSA（決して止まらない船）コンセプトを発表
2019年渦潮電機株式会社からBEMAC株式会社へ社名変更、アムステルダム駐在員事務所を開設、船上データサーバー「BEMAC IoT Data Server」をリリース
2020年 MaSSA Insight~WADATSUMI~をリリース、本社を今治本社に改称、東京本社を新設、グループ歴史館『渦潮邸』の落成
2021年みらい工場敷地内に新工場（□棟）竣工、MaSSA Ship Managerをリリース
2022年驀進ベース（独身寮）竣工、㈱グリップコーポレイションを吸収合併
2023年みらい工場敷地内にパワエレ試験棟（呼称・GIRD）竣工
2024年インドネシアのオフショア船に搭載するDPSを初受注、フィンランドの発電機メーカー「The Switch Engineering Oy」の株式取得を完了、「BEMACのゼロエミに懸ける未来」式典挙行、東京インテグレーションベースを開設、「MaSSA-One」受注300隻達成

社訓: 和の精神をもって技術の向上と責任の完遂をはかろう
社訓の教え: 1.和の精神私たちは組織の中の"和"を重んじ、助けあい、励ましあいながら同じ目標に向かってつき進み、喜びを分かちあいます。
2.技術の向上 "技術"とはあらゆる業務を行う上での「わざ」であり、私たちは会社や個人が今まで培ってきた「わざ」を最大限に活用し、常にその向上を目指します。
3.責任の完遂私たちにはそれぞれ役割があり、それに対する責任があります。果たさなければならない事を完全になし遂げる事で、会社、地域社会に貢献でき、自分自身をも向上させるのです。
BEMAC信条: 個人を尊重し責任を全うせよ
最高のサービスを最善のやり方で提供せよ
小さな会社であり続けよ
成功のイメージを描き実行せよ
守るべき精神と変えるべき決意を持て
経営理念: 光律探求企業
「光律探求企業」は、電気の流れを作り、整え、磨く技術や製品を通して、社会全体の環境循環に貢献することのできる企業です。
コーポレートブランド: 光の律動を追求した新しい主流の創造
B: Beam（光）
M: Metrical（調律）
A: Alternative（新しい主流）
C: Creation（創造）

主な取引先

みずほ銀行他

取扱商材・商品

高圧主配電盤、低圧主配電盤、総合処理型自動化装置、BE-D11、BE-D20、BE-DCS、BEMAC-DPS、荷役システム、冷凍コンテナモニタリングシステム、船陸間統合化情報システム、受配電盤システム、発電制御システム、プラントシステム、遠隔監視システム、電動三輪車両(E-TRIKES)、パワーコントロールユニット

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
船舶の電気工事: 商船（貨物や旅客を運ぶ船）の電気工事と、重要電気機器の納入。船内に電線を行き渡らせる電装工事。
舶用主配電盤・監視盤の設計・製造: 船にある機械の多くが電気によって動いており、配電盤は電気を船内の隅々の電気機器に送る役割。監視盤は船内に搭載されている各種機器が正常に動作しているかを監視。
産業プラント事業（配電制御・情報通信・発電制御システム等）: 商業ビル・製造工場・水処理施設・独立発電事業者向けに非常用発電設備、コージェネシステムなど常用発電設備、各種プラント用動力装置用の制御システム、配電システムの製造・販売・工事、メンテナンス。
EV事業: 電動三輪自動車「E-Trikes」等のEV関連部品（PCU、VCU、モーター、インバーター、リチウムイオン電池等）の開発・製造。
営業: 提案・受注、仕様打合せ。
設計: 製品開発・設計。
購買・資材調達: 資材調達。
製造・検査: 製造、検査、出荷。
工事・アフターサービス: 工事、アフターサービス（365日24時間対応の1Day Service）。
コーポレート部門（経理・経営・総務・商社）: 会社全体の方針や戦略の企画、財務、法務、人事面からのバックアップ。

福利厚生一覧

社員寮（愛媛県今治市・西条市、広島県三原市）、美味しい社食、大学生のお子様支援（1人につき毎月1万円）、出産・育児支援（育休・産休取得後も復帰して活躍できる環境）、子の看護・親の介護支援（看護・介護休暇）、健康経営優良法人認定、各種研修制度（新入社員研修、フォローアップ研修、リーダー研修、管理職研修、プレゼンテーション研修、コンプライアンス研修）、TOEIC社内試験、e-learning（英語）、資格取得支援、海外留学制度、社内レクリエーション（ソフトボール大会、ソフトバレーボール大会、ゴルフコンペ、社内旅行、ボウリング大会）、社内報「うずしお」（年6回発行）、職場見学会（1年おき）、お誕生日ケーキ、お年玉（社員のお子様に年始）、大学生のお子様支援

育休・産休制度

育休・産休取得後も復帰して活躍できる環境が整っている

研修制度

新入社員研修、フォローアップ研修、リーダー研修、管理職研修、プレゼンテーション研修、コンプライアンス研修

キャリアパス事例

新入社員→一般社員→主事・主幹→課長（各段階で新入社員研修、入社3年目研修、チームリーダー研修、管理職研修あり）

社内イベント

社内レクリエーション（ソフトボール大会、ソフトバレーボール大会、ゴルフコンペ、社内旅行、ボウリング大会）、職場見学会（1年おき）、お誕生日ケーキ、お年玉（社員のお子様に年始）

小業界

事業

海洋プラント事業: 舶用電気機器のトップメーカーとして、大型船舶の配電システムや制御システムなど、電気機器全般の設計・製造・工事・メンテナンスまで一貫して手掛けています。配電制御・パワーマネージメント・計装・ネットワークなど船舶の重要電気機器の製造と電気艤装工事を一括して納入できる数少ない企業の1つです。豊富な経験と実績を活かして、1隻ごとに異なる大型船舶にオリジナルの機器やシステムを提供しています。; B2B、舶用電気機器、船舶、配電システム、制御システム、設計、製造、工事、メンテナンス、一貫体制、カスタム対応、海事産業、グローバル、アフターサービス
産業プラント事業: 商業ビル・工場・水処理施設・独立発電事業者施設用の非常用発電設備、コージェネシステムなど常用発電設備、各種プラント用の動力装置などに組み込まれる配電・制御システムの製造・工事・販売・メンテナンスを一貫して手掛けています。受配電盤や制御盤などの電気機器の製造と電気工事を一括して納入できる体制をとっています。国内に限らず海外への納入実績もあり、多種多様なご要望にお応えすることが可能です。省エネルギーや環境対応など時代のニーズにもお応えします。; B2B、産業プラント、配電システム、制御システム、発電設備、コージェネシステム、設計、製造、工事、メンテナンス、一貫体制、省エネルギー、環境対応、国内外対応
EV事業: 電動三輪車両（E-Trikes）を日本で開発し、フィリピンで生産および販路開拓を進めています。モーター、バッテリー、インバーター、車両・電気制御機器等で構成されるPCUコンポーネント販売をASEAN市場へ展開しています。2022年3月には国内公道走行も実現。PCU（パワーコントロールユニット）やバッテリーマネジメントユニット（BMU）の開発も行っています。; B2B、B2G、電動三輪車、E-Trikes、EV、PCU、BMU、ASEAN市場、フィリピン生産、環境対応、低速電動車両、車両開発、部品販売
次世代船舶支援ソリューション事業（MaSSA-One）: 船舶データの利活用プラットフォーム「MaSSA-One」を提供。船舶の運行データを活用し、健全な航行能力を維持するためのDX推進、AI・アプリケーション開発、データ解析基盤の構築、次世代ソリューションの研究・開発を行う。; B2B、船舶DX、データプラットフォーム、AI、データ解析、アプリケーション開発、海事産業、SaaS、IoT、研究開発
東京データラボ（TOKYO DATA LAB）: 海事産業の課題解決に向け、AI・データサイエンスを活用した研究開発、船舶データプラットフォームの開発、AI技術の研究開発、船舶データ活用と技術戦略の立案、意思決定支援ソリューションの提供を行う。; B2B、AI、データサイエンス、船舶、DX、研究開発、データ解析、ソリューション開発、海事産業
Power Electronics Lab: パワーエレクトロニクス技術の研究開発により、船舶のGHG排出量抑制やカーボンニュートラル実現を目指す。船舶向けバッテリーマネジメントシステム、ハイブリッド電源、モータードライブ等の開発を推進。; B2B、パワーエレクトロニクス、GHG削減、カーボンニュートラル、船舶、バッテリーマネジメント、ハイブリッド電源、モータードライブ、研究開発