日本マタイ株式会社

にほんまたい

法人番号：

企業説明文

東京都に本社を置く、ラミネート加工・製造・販売を行う企業です。1947年3月19日に設立され、フィルム製造事業、フィルム販売卸売事業、包装資材販売事業、梱包材料製造事業を展開しています。主な業界は機械、材料・資源、製造、IT、小売・販売・卸売、プラスチック包装、プラスチック製品・樹脂製品、光学機器・レンズ、その他小売・販売、紙類包装製造、その他製造、eコマースです。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://www.matai.co.jp

業界

製造>

紙類包装製造プラスチック包装製造

所在地

東京都台東区

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

822名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

300億円以上〜1,000億円未満

資本金

729,222万円

業歴 (設立年月)

78年 (1947年03月設立)

郵便番号
1110041
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
中西孝夫
決算月
-

信用情報

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各種包装資材の製造・販売を行っており、特に農業や産業分野での利用が多いです。耐久性や環境負荷を考慮した製品も取り扱い、顧客の多様なニーズに応えています。製品のカスタマイズも可能で、特定の用途に合わせた提案を行っています。

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沿革

1907年内田増之助が故麻袋商を開業。
1938年内田増蔵が「内田増蔵商店」を興す。
1947年日本麻袋株式会社を設立。
1948年麻袋・黄麻製品の販売開始。
1951年米・小麦粉・食品等の卸売業を開始。
1953年クラフト紙袋の製造販売開始。
1956年武州製袋㈱を買収し、包装容器の集中生産を開始。
1957年「日本マタイ株式会社」に改称。
1962年東京証券取引所市場第2部へ上場。
1963年ポリエチレン重袋の製造を開始。
1969年大日本セロファン㈱の芥川工場を買収し、大阪工場とする。
1971年群馬工場を建設。東京証券取引所市場第１部へ上場。足立精米工場を建設。
1974年大阪営業所を支店に昇格。
1978年埼玉工場を久喜菖蒲工業団地に移転。
1979年大阪工場を古高工業団地に移転し、滋賀工場と改称。
1982年関東紙工株式会社（現マタイ紙工株式会社）を設立。
1988年マタイ東北株式会社を設立。
1989年本社新社屋が落成。東北旭段ボール株式会社を買収。
1992年市川マタイマンション、菖蒲マタイマンションを建設。
1995年「MATAI FLEXIBLE CONTAINER BAG CO.,LTD.（現MATAI (VIETNAM)CO.,LTD）」を設立。足立精米工場を川口市に移転し、東京工場と改称。
1997年立川段ボール工業株式会社を買収。
1998年 ISO9001の認証を取得。
2002年 ISO14001の認証を取得。
2003年新設分割により、食糧事業を株式会社神明マタイに承継。
2004年中国に江蘇中金瑪泰医薬包装有限公司およびその関連会社2社を合弁で設立。
2005年東京証券取引所における所属業種が「卸売業」から「化学」に変更。
2006年段ボール事業をマタイ紙工株式会社に承継。
2009年レンゴー株式会社の100％完全子会社になる。東京証券取引所市場第１部を上場廃止する。
2010年日交レジン株式会社を吸収合併。
2015年森下株式会社を吸収合併。
2019年三洋加工紙株式会社、尾花沢ニシキ株式会社を買収。

経営理念: 日本マタイはレンゴーグループの重包装部門を担っています。日本マタイは、高度な技術力と誠実な流通サービスにより優れた重包装製品を提供し、お客様の商品の価値を高め、産業界の発展と生活文化に貢献する、誇りと夢のある企業を目指します。また、あらゆる産業の物流に最適なパッケージング（包装）を総合的に開発するゼネラル・パッケージング・インダストリー、レンゴーのグループ企業として、7つの指針に基づいて行動します。
7つの指針: 1．顧客満足：活力ある事業活動を通じて、お客様の満足と信頼を獲得し、繁栄と夢を実現する。
2．法令遵守：高い倫理観を持ち法令遵守を徹底し、常に誠実に行動する。
3．情報開示：積極的かつ正確な情報開示を通じ、広く社会とのコミュニケーションに努める。
4．社員満足：働く者一人一人の価値を尊重し、安全で働きやすい環境づくりに努め、ゆとりと豊かさを実現する。
5．環境保全：地球環境の保全に主体的に取り組む。
6．社会貢献：良き企業市民として社会に貢献する。
7．グローバル：グローバル化に対応し、法令を遵守するとともに、文化習慣に配慮し経済社会発展に貢献する。
環境経営の基本理念: 企業活動と地球環境の調和が、日本マタイの環境保全活動の基本となる理念です。経営方針に、企業価値向上のための１項として「環境経営の推進」を明記。環境方針のもとに、全社体制で地球環境に配慮した継続的な活動を推進しています。
環境方針: 日本マタイは、企業活動と地球環境の調和を基本に考え、地球環境の保全に配慮した継続的な活動を推進します。モノづくりの技術で価値創造を追求する容器製造メーカーとしての事業活動において、省エネルギー・省資源、廃棄物の減量化、リサイクルの推進等により地球環境の汚染防止に努めます。地球環境の保全に貢献するために、環境適合型の製品開発や環境に配慮した資材の調達に努めます。環境に関わる法規・条例・協定及び当社が同意したその他の要求事項を順守し、一層の環境保全に努めます。この方針を達成するため、環境目的・目標を定め活動します。また、定期的に目的・目標を見直し、環境パフォーマンスの継続的な改善に努めます。全従業員の環境意識の向上を図るため、環境教育・啓発活動を推進します。この環境方針は、全従業員に周知徹底するとともに、社外に公開します。
食品安全方針: 1. 社会貢献：全部門・全社員が連携協力し、品質維持改善活動を永続的に行ない、顧客要望事項を実現させた製品を提供することで社会貢献いたします
2. PDCA：食品安全マネジメントシステムを適切に運用し、継続的改善の実現の為、PDCAスパイラルを絶え間なく実行いたします
3. 定期的な確認：食品安全方針に沿って、毎年設定した活動目標に則り食品安全活動を展開し、定期的に有効性と効果を確認いたします
4. 法令遵守：法令規制、並びに顧客との締結事項を遵守し、自らの利益と都合を優先させた偽装・改竄を確固たる決意にて防止いたします
5. コミュニケーション：社内外の全ての従事者・利害関係者に対するコミュニケーションを充実させ、食品安全マネジメントシステムの維持に努めます
6. 力量確保：社内外の全ての従事者・利害関係者に対する教育を充実させ、継続的活動の為の力量を維持させます
日本マタイグループ企業行動規範: 株主、顧客、投資家、取引先、地域住民、従業員の納得と満足を追求すると共に社会的価値の創造、提供を行います。人権およびすべての法令・ルール遵守とその精神を尊重し、公正かつ自由な競争を行います。社会の信用を第一と考え、広く社会に適切な情報開示を行い、経営の透明性と健全性を確保し続けます。企業活動の全領域で地球環境との調和を基本とし、省エネルギー、廃棄物削減、リサイクル拡大等を継続的に推進します。市民生活の秩序や安全、地域の文化・慣習を尊重し、社会、経済、文化の発展に貢献します。グループ全員の個人の人格、個性を尊重しつつ、その資質・能力向上の機会と環境および明るく働き易い職場環境を提供します。役員および幹部社員は本規範の実現が自らの役割であることを認識し、率先垂範して体現、管理指導を行います。グループ全員は本規範遵守に努め、万一本規範に反する事態が発生した場合は、原因を究明し、情報を開示し、その責任を明確にし、再発防止を徹底します。
日本マタイグループ企業行動指針（抜粋）: （人権の尊重）（法規範の遵守）（個人情報の管理）（反社会的行動の排除）（情報開示）（環境保全等）（製品の安全・安心）（企業秘密の管理）（知的財産権の保護）

主な取引先

（記載なし）

取扱商材・商品

フィルムラミネート包材
紙ラミネート包材
電子部品搬送用ラミネート
クロスラミネートシート
熱可塑性フィルム
ポリエチレン重袋
クラフト紙袋
フレキシブルコンテナ
ネット資材（防草シート、農業資材、産業資材、回収資材、ホーム＆ガーデン資材）

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
営業職: お客様のニーズを形にし、関係者と連携して成果を生む仕事です。お客様とのつながりを深め、会社の成長を支える重要な役割です。お客様の注文を受けて製品を生産・納品するほか、市場調査や製品の提案を通じて新しい需要を創出。製品に必要な材料の調達や協力工場との連絡を行い、スムーズな生産体制を構築。営業チームと連携して計画を立て、売上やコストの管理、商談や契約手続きも担当。
研究開発職: 素材や技術を駆使して新たな価値を生み出す仕事です。新製品の試作・開発を通じ、機能や品質向上を実現。各部門からの依頼や顧客の要望に応じて、新製品の試作や製品改良を行い、素材の選定や組み合わせを検討。試作機器や設備の管理を行いながら、生産部門と連携して量産化をサポート。市場動向を調査し、製品開発に活用する情報を収集。
生産技術: 技術を駆使し、現場の改善と効率化を推進する仕事です。新製品や改良製品の生産技術を確立し、標準化を進める。加工技術や設備の改善により、生産効率の向上と品質安定を実現。技術資料の作成や分析試験を通じて、製品評価や工程改善を行う。
生産管理（スタッフ職）: 工場全体の調整役として生産を支える仕事です。製品の生産計画を作成し、進捗を管理。材料の発注や出荷調整を行い、納期を守るための体制を整える。効率向上やコスト削減を提案し、全体の生産活動をスムーズに進める。
品質管理: 製品の信頼性を守り、品質を支える仕事です。製品や工程の品質管理を担当し、規格の見直しや不良品の原因調査を行う。原材料や製品の検査を通じて基準順守を確認し、品質向上に向けた指導を実施。問題発生時には迅速に対応し、信頼性を守る。
設備保全: 工場設備の保守・改善で生産を支える仕事です。製造設備の点検・修理を行い、設備改善や新規設備の導入を計画。効率的な生産環境を整えるため、最新技術の導入を検討し、関連業務を調整。日常点検を徹底し、生産が止まらない体制を構築。
製造オペレーター（中途採用）: 各種製造機械のオペレーション業務。交替勤務可能な方。

福利厚生一覧

健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険、健康診断、育児休業、出生時育児休業、子の看護休暇、介護休暇、家族手当、永年勤続、退職金制度、慶弔・見舞金、財形貯蓄制度、積立保存有給休暇、社宅制度、食事補助、住宅補助金、住宅手当、社長賞、労働組合、奨学金補助制度

休日・休暇制度

【年間休日】本社・大阪支店・各営業所：121日、工場：114日。有給休暇（平均取得日数14日）、有給休暇：入社初年度10日付与、積立保存有給休暇、育児休業、出生時育児休業、子の看護休暇、介護休暇、慶弔・見舞金。

平均年齢

42歳

男女比

男性76%：女性24%

有給取得率

平均有休取得日数14日

育休・産休制度

育児休業取得率（女性）100％、育児休業取得率（男性）36％、育休後復帰率100％、育児休業、出生時育児休業、子の看護休暇、介護休暇

小業界

紙類包装製造プラスチック包装製造

事業

重包装・樹脂加工製品の製造・販売: 医療・食品包材、肥料袋、コンテナバッグ、自動車部品など、多岐にわたる産業に対応する製袋加工・樹脂加工技術を駆使した製品の製造・販売。環境負荷の低減を重視し、高機能・高品質な製品を通じて幅広い産業の課題解決を支援。; B2B、B2G、製造業、包装資材、樹脂加工、重包装、産業資材、医療用包材、食品包材、環境配慮、高機能材料、OEM、受注生産、全国対応、多品種少量生産