中央精機株式会社

ちゅうおうせいき

法人番号：

企業説明文

1939年9月に設立された愛知県を拠点にする自動車ホイールのメーカー企業です。トヨタを中心に、スズキや三菱自動車、ホンダなどに自動車ホイールを供給することが主な業務であり、タイヤ車輪の組み立て事業を行っています。同社は、自動車・輸送、タイヤ製造・ゴム製品製造、自動車部品という業界で活躍しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.chuoseiki.co.jp/company/office.html

業界

車・乗り物>

自動車部品製造

所在地

愛知県安城市

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

1,428名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

1,000億円以上

資本金

470,000万円

業歴 (設立年月)

86年 (1939年09月設立)

郵便番号
4460004
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
牛尾理
決算月
-

信用情報

ビジネスPowered by AI

精密機械部品の製造と販売を主軸に、幅広い産業分野に対応した製品を提供しています。高精度な加工技術と厳しい品質管理を通じて、顧客の多様なニーズに応えています。製品の設計から製造、アフターサービスまで一貫したサポート体制を整えています。

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沿革

- 1939年9月中央精機株式会社設立（資本金15万円）
- 1942年6月自動車用ホイールの生産開始
- 1961年2月 LPG容器の生産開始
- 1961年7月豊田工場操業開始
- 1962年10月自動車用LPG容器の生産開始
- 1972年12月トヨタ品質管理優良賞受賞
- 1977年11月尾崎工場操業開始
- 1978年7月アルミ2ピースホイールの生産開始
- 1982年9月 PM優秀事業場賞受賞
- 1983年9月マレーシア国で合弁にてOMI社設立・技術援助契約締結
- 1984年9月アルミ鋳造ライン本格稼働（尾崎工場）
- 1986年9月米国でKH社との合弁によりCMC社を設立
- 1987年5月台湾で建台豊股份有限公司との合弁により中慶工業股份有限公司（CKC社）を設立
- 1989年3月米国でアルミホイール生産会社CLA社を設立
- 1993年9月豊田第2工場操業開始
- 1994年8月タイKAP社へ経営参画
- 2000年1月 CMC社とCLA社が合併し、CMWA社に社名変更
- 2000年10月インドネシアで中慶工業股份有限公司及び豊田通商株式会社と3社合弁でCMWI社を設立
- 2002年9月豊田第2工場を豊田モジュール工場に名称変更し、新事業所として操業開始
- 2003年8月本社を安城市尾崎町に移転
- 2005年2月中国で広州汽車零部件有限公司との合弁で広州中精汽車部件有限公司(CMWG社)を設立
- 2009年10月タイでKAP社とその子会社TAW社が合併し、CMWT社を設立
- 2010年3月宮城県黒川郡大衡村に中央精機東北株式会社を設立
- 2012年10月インドネシアで2拠点目となるCMWJ社を設立
- 2013年8月メキシコでアルミホイール生産会社CMWM社を設立
- 2017年4月本社工場に新アルミ生産ライン（ACE）を導入
- 2021年3月 CMWI社とCMWJ社が合併
- 2022年9月中国で溶湯会社　広州中精鋁合金有限公司(G-ZAST社)の株式を100%取得

経営理念: 1.企業の社会性を認識し、社会倫理の遵守、省資源・環境保全に努め、国際社会から信頼される企業をめざす。
2.社会に誇れる技術・技能の研鑽に努め、世界中のお客様に満足していただける魅力ある商品・サービスを提供する。
3.人間性尊重を基本に、チームワークと創造性、活力のある企業風土をつくる。

主な取引先

トヨタ自動車株式会社・ダイハツ工業株式会社・スズキ株式会社・本田技研工業株式会社・三菱自動車工業株式会社・株式会社SUBARU・いすゞ自動車株式会社・日産自動車株式会社・株式会社豊田自動織機・株式会社ウェッズ

取扱商材・商品

アルミホイール、スチールホイール、タイヤ組付製品、LPG自動車用燃料タンク

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
技術職: 当社デザイナーの描いたホイールを製品図に落とし込む設計や、製品図をもとにしてどんな設備を使い、どんな加工法をするのかを考える生産技術、高い品質を実現・維持するための品質保証、コアコンピタンスを活かした技術開発を進める開発、そのほかに金型の設計、試作、評価、生産設備の開発・導入など、品質の高いホイールを、低コスト・短納期で生産するための様々な業務を担当します。
事務職: 社内の技術者と一緒にホイールのデザインや材質、構造などを決めて自社製品を売り込む営業や、納期に合わせて生産を行うための計画を考え、実行する生産管理、国内外の経営戦略・事業戦略を集約し、グローバルに展開を図る経営企画、人事戦略・人材育成・採用などを担う人事などの仕事で活躍していただきます。

勤務制度

フレックスタイム制（コアタイム無し）、標準労働時間帯8:00～17:00

福利厚生一覧

寮（満30歳まで）、若年層住宅補助手当（満32歳まで、2万円/月）、福利厚生制度倶楽部（各種割引サービス）、食堂、各種社会保険完備、退職金、確定給付年金、確定拠出年金、財形貯蓄制度、長期休職あんしんサポート制度、奨学金補助、育児・介護制度、資格取得支援制度、自己啓発支援制度、各種クラブ活動、各種保養施設、年休取得促進、福利厚生倶楽部、インフォーマル制度、永年勤続旅行、慶弔見舞金制度、クラブ活動補助、新入学児童へのお祝い制度、職場先輩制度、作業着貸与

休日・休暇制度

完全週休2日制（土・日）、GW・年末年始・夏季（年間休日121日）、年次有給休暇（初年度10日、2年目は17日、以降20日を限度に1年毎に1日ずつ増加）、育児休暇、介護休暇、慶弔休暇、リフレッシュ休暇、その他特別休暇

有給取得率

各職場単位で16日/年以上の年休取得を奨励

育休・産休制度

育児休業制度あり（お子様が小学6年生までサポート）、女性活躍推進、仕事と子育ての両立支援

オフィス環境

社員食堂（カフェテリア方式、全メニューカロリー表示）、独身寮（男女別、満30歳まで）、厚生施設「親和館」（研修室・学びの部屋・人づくりの部屋）、福利厚生施設「セントラルヒルズ」

研修制度

OJT教育・OFF-JT教育、基礎教育（安全教育・品質教育・ISO環境教育）、3年目基礎教育、TPS、下請法説明会、情報セキュリティ、各部別教育、階層別教育、現場実習（新入社員は約4ヶ月）、自己啓発支援制度（100講座、受講料の50％補助）

キャリアパス事例

キャリアアップストーリーの公開あり（詳細は画像のみ）

社内イベント

全員大会での新入社員紹介、家族も参加するイベント「中央精機サマーフェスティバル」、会社主催の健康増進イベント「ヘルスマ大会」

部活動

各種クラブ活動、クラブ活動補助あり

小業界

自動車部品製造

事業

アルミ事業（アルミホイール）: 鋳造法に「VAPC」を導入し、軽量で組織が微細化された高品質なアルミホイールを実現。生産サイクルにおいても低圧鋳造に比べ格段に早く、高生産性を実現。レクサス用に付加価値がプラスされた高意匠アルミホイールも生産。; B2B、自動車部品、アルミホイール、鋳造、VAPC、高品質、高意匠、高生産性、レクサス、軽量化
スチール事業（スチールホイール）: ディスクホイール用としては世界最大級の4,500トン高性能プレスを導入し、高意匠化・高剛性化・高生産性を実現。板厚の分布から寸法、形状などの解析をコンピュータ内で行う「ITAS」（板整形シミュレーションソフト）も開発し、大幅なトライ回数減・開発コスト削減にも成功。豊田工場では3秒間に1個の割合でスチールホイールを生産。; B2B、自動車部品、スチールホイール、高性能プレス、高意匠、高剛性、高生産性、ITAS、シミュレーション、コスト削減
モジュール事業（タイヤ組付）: 世界でもっともコンパクト・高品質なタイヤ組付け設備（ＳＳＣＦライン）を開発・量産化。多サイズ・高意匠ホイール・高剛性タイヤの組付けにも対応し、各自動化技術も次々と開発・量産化。タイヤ組付け事業はグローバルに各大陸・各拠点でさまざまなカーメーカーへ展開。; B2B、自動車部品、タイヤ組付、自動化、高品質、多サイズ対応、高意匠、高剛性、グローバル展開
容器事業（LPG容器）: 排出ガスのクリーンなLPガスを燃料とする自動車用燃料タンクを高度な設計技術と生産技術に基づいて製造。日本初のLPガスハイブリッドシステム専用燃料タンクをトヨタ自動車と共同で開発し、JPN TAXIへ採用。; B2B、自動車部品、LPGタンク、燃料タンク、設計技術、生産技術、環境性能、経済性、トヨタ自動車、JPN TAXI