株式会社アイセロ

あいせろ

法人番号：

企業説明文

愛知県に位置する機能性フィルムやクリーン容器を製造する企業です。1948年4月に設立された本社は、材料・資源、製造、プラスチック製品・樹脂製品、その他製造の業界で活動しています。主な事業はフィルム製造であり、高品質な製品を提供することを目指しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://www.aicello.co.jp/company/group

業界

化学>

所在地

愛知県豊橋市

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

609名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

50億円以上〜300億円未満

資本金

30,000万円

業歴 (設立年月)

77年 (1948年04月設立)

郵便番号
4411115
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
盛田智
決算月
-

信用情報

ビジネスPowered by AI

包装資材やフィルム製品を中心に、さまざまな業界向けの高機能素材を提供しています。製品の品質と性能を最大限に引き出すための技術開発に力を入れ、顧客の多様なニーズに対応しています。環境に配慮した製品も多数取り扱っています。

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沿革

1933年4月合資会社ミスズセロファン商会を創業（豊橋市関屋町9番地）。
1940年5月三鈴紙工株式会社に改組。
1947年6月ミスズセロファン株式会社に社名変更。
1948年4月愛知セロファン株式会社を設立。
1949年3月セロファンの本格生産に入る。
1950年2月資本金1,000万円に増資。
1955年10月ポリエチレンフィルム製造設備導入。
1957年11月資本金3,000万円に増資。
1958年2月本社移転。
1959年7月資本金3,000万円に増資。
1960年3月資本金4,000万円に増資。
1961年6月水溶性フィルム「ソルブロン」開発。
1962年1月ブローマチック設置。
1963年6月愛知セロファン株式会社とミスズセロファン株式会社が合併し「アイセロ化学株式会社」に社名変更。
1964年8月ポリエチレン、ポリプロピレン製造工場新設。
1969年12月世界で初めて防錆フィルム「ボーセロン」開発。
1970年11月名古屋工場を自主閉鎖。
1974年10月常温加圧接着フィルム「CSフィルム」開発。
1978年4月本社機構を豊橋市石巻本町字越川45番地に移転。
1983年10月高純度薬品用プラスチック容器「クリーンボトル」生産開始。
1992年6月生分解性フィルムの製造技術が委託開発課題として認定。
1993年7月開発新工場完成。
1997年2月タイにAICELLO THAILAND CO., LTD.設立。
1999年3月資本金3億5千万円に増資。
2000年10月 ISO14001認証取得。
2013年9月「株式会社アイセロ」に社名変更。
2014年9月伊那市に伊那工場を新設。
2020年3月「健康経営優良法人2020（大規模法人部門）認定法人」に認定される。

社是: 利益追求の目的で継続的かつ計画的に経済行為を行う組織体として能力・技術を磨き、責任ある行動のもとに事業を推進することを宣言したもの。また、企業は社会のためにいかに貢献していくかも重要であり、そのために全力を挙げていく決意を表す。
社長をはじめとして全社員が一体となって働くことを提唱した言葉。全社員が心を一つにして働けば、そこには強い絆が生まれ、その絆がアイセロ繁栄の礎になる。また、アイセロでの人との出会い自体は偶然と言えるが、そこには何かの結びつきがあったと言っても過言ではない。アイセロの絆はすでにそこから生まれている。
国のために努力することはもちろん、物を造る企業として、高度な文化生活に貢献することを宣言した言葉。
経営理念: 企業正義：企業というのは「世の中にお役に立つ」「お客様の満足を得る」ことによって経営が成り立つ。アイセロの構成員全てが社会的責任の重大さを思い、真摯な態度で行動しなければならない。
得意に旗を立てよ：志のある者全てが自分の分野のリーダーであるという考えのもと、一人ひとりが得意分野を見つけ“志”という旗を掲げ取り組んでいこう。
市場は小さければ小さいほど良い：本当に世の中にお役に立つ為には、小さな分野ならお役に立つ可能性がより大きくなる。自分の得意を生かし、この分野なら日本一、世界一だと胸を張って言える市場開拓を目指そう。
包装は無ければ無しが良い：環境を売り物にはできない。いつの時代も社会に害を与えないことを第一に、常に真摯な態度で取り組む。そのためには何事も原点に戻って考え、本当に世の中に役に立つ商品、システム、サービスを提供しよう。
「包む心」に思いを込めて: 「包む心を科学する」これが、私共アイセロの基本テーマです。日本には物を大切にする文化、物を自然との間で”命あるもの”のごとく扱う「心」の文化がありました。古来から日本人は「包む」ことにも特別の思いをこめました。自然から恵まれるという恩恵をよく理解し自然を生かし使いきるという方法を見い出したのです。プラスチックは過剰使用や誤った処理により、環境や資源問題を引き起こします。当社の製品は、環境問題が取りざたされる以前から、環境への影響をより少なくする方向で開発されています。そして、さらに環境対策を推し進めるために、
・徹底した省資源化を図る
・再利用・リンケージさせる
・プラスチックとして再生、リサイクルする
・再生が不可能になったものはエネルギー化する
・環境破壊の恐れがある場合は、生分解など環境に悪影響を与えない商品を開発する
・カーボンニュートラルの植物由来プラスチックの製品化
このような考えで、プラスチック製品と地球環境の調和を考えていきます。アイセロは、「包む心」を大切に新しい価値創造企業を目指し展開しています。

取扱商材・商品

防錆フィルム、水溶性フィルム、クリーン容器、クリーンバッグ、ラミネート用シーラントフィルム、熱接着フィルム、PET/PVA二層フィルム

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
営業: 主に自動車、電気･電子、半導体、食品･産業業界の各企業様向けにオリジナリティ溢れる製品の提案、販売を行っています。様々な業界の企業様と直接商談する機会が多い為、単にご注文を受ける関係に留まらず、何を求めているのかニーズの本質を探り、真に世の中のお役に立つためにはどうしたらよいかを考え、営業活動を行っています。お客様と共に取組み、高い顧客満足を目指します。
技術（研究開発・生産技術）: お客様の要望やニーズ情報から、製品開発、改良、試作、量産化、システム設計等の業務を行っています。開発の主軸となる化学、製造業の礎として必要な機械・電気・電子設計とその専門領域は多岐に渡るため、幅広く人材を求めています。また、設備保全では機械のメンテナンス業務、定期点検、予防保全、現場との改善提案を行います。品質保証では品質を維持・向上するための体制づくりを推進しています。
事務: 人事総務では採用や教育、人事・労務諸制度の立案と運営、経理では会計処理や資金計画の立案、購買では発注業務や取引先との交渉、生産管理では生産工程作成から出荷手配、調達では国内外からの仕入れや調達計画の立案、海外営業では海外顧客との受注関連業務などの様々な業務があります。
システムエンジニア: 社内情報のシステム管理や開発を行います。業務システムの設計やAS/400でのプログラム開発の経験がある方、サーバーやネットワーク管理の経験がある方を求めます。

研修制度

2週間程度の新入社員研修を実施。その後4か月の工場実習を経て職場に配属。配属後も5回程度のフォローアップ研修を実施。3～5年目社員向け若手社員研修、7～9年目社員向け中堅社員研修、職種別（営業研修、製造研修など）、目的別（安全教育、メンタルヘルス研修、新任人事考課者研修など）、社外セミナー（業務に応じて必要な社外セミナーの受講）

小業界

事業

プラスチックフィルム・包装材製造事業: 防錆フィルム、水溶性フィルム、クリーン容器、クリーンバッグ、ラミネート用シーラントフィルム、熱接着フィルムなどのプラスチックフィルム・包装材の製造・販売。; B2B、プラスチックフィルム、包装資材、防錆、水溶性フィルム、クリーンルーム対応、医薬品包装、電子部品包装、食品包装、自動車部品包装、機能性フィルム、ラミネート、熱接着、帯電防止、バリア性、高純度薬品容器、OEM、グローバル展開