国立大学法人長崎大学

ながさきだいがく

法人番号：

電話番号

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ホームページ

https://www.nagasaki-u.ac.jp/

業界

所在地

長崎県長崎市

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

1,182名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

資本金

業歴 (設立年月)

21年 (2004年04月設立)

郵便番号
8528131
住所
上場区分
未上場
業態
-
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
河野茂
決算月
-

信用情報

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高等教育機関として、幅広い分野の学部や大学院を提供し、専門知識と技能を持つ人材を育成します。基礎研究から応用研究まで、さまざまな研究活動を行い、地域や国際的な課題に取り組んでいます。地域社会との連携を重視し、教育・研究成果を社会に還元するための活動も行っています。

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沿革

安政4（1857）年11月12日、オランダ軍医ポンペ・ファン・メールデルフォールトが、幕府医官松本良順をはじめとする12名に対し、オランダ語による医学講義を開始した。長崎奉行所西役所の一室で行われたこの医学伝習が医学部の起源であり、長崎大学の創基である。その後の沿革概要は，「/ja/guidance/overview/outline/2024/file/2_10enkaku.pdf」をご覧ください。

大学の理念: 長崎大学は，長崎に根づく伝統的文化を継承しつつ，豊かな心を育み，地球の平和を支える科学を創造することによって，社会の調和的発展に貢献する。長崎大学は，出島を介した『勉学の地』としての誇りと『進取の精神』を受け継ぐとともに，宗教や科学における非人道的な負の遺産にも学び，人々が『平和』に共存する世界を実現するという積極的な意志の下に教育・研究を行う。そして，蓄積された『知』を時代や価値観を越えて継承し，人類を愛する豊かな心を育て，未来を拓く新しい科学を創造することによって，地域と国際社会の平和的発展に貢献する。
大学の基本的目標: 長崎大学は，1857年にオランダ人医師ポンペ・ファン・メールデルフォールトにより行われた日本初の医学伝習を創基とし，戦争被爆による壊滅の体験を経て，1949年各種専門教育機関を糾合し，５学部１研究所から構成される新制大学として再構築された。大学の理念として「出島を介した『勉学の地』としての誇りと『進取の精神』を受け継ぐとともに，宗教や科学における非人道的な負の遺産にも学び，人々が『平和』に共存する世界を実現するという積極的な意志の下に教育・研究を行う。そして，蓄積された『知』を時代や価値観を越えて継承し，人類を愛する豊かな心を育て，未来を拓く新しい科学を創造することによって，地域と国際社会の平和的発展に貢献する。」を掲げ，現在，１０学部７研究科１学環３研究所及び長崎大学病院を有する総合大学に発展している。第３期中期目標期間においては，本学の特色である感染症分野での貢献を基軸に，グローバルヘルスに貢献する大学としての役割を加速してきた。熱帯医学・グローバルヘルス研究科を中心として，ロンドン大学衛生・熱帯医学大学院との連携で推進する卓越大学院プログラム「世界を動かすグローバルヘルス人材育成プログラム（平成30年度採択）」の実施やBSL-4実験施設の竣工（令和３年度）はその例である。第４期中期目標期間においては，グローバルヘルスに貢献する大学から，地球の健康，すなわち，プラネタリーヘルスに貢献する大学へと進化する。21世紀になり，人間の活動に起因する，気候変動，食糧危機，生物多様性の減少，環境汚染，貧困，格差，パンデミックなどが益々深刻化している。これら現代の地域・環境が抱える諸課題は地球規模で重層化，多様化しており，これらが人間の福利や健康に影響を及ぼすことも明らかになってきている。長崎大学は，人類と地球の抱える多様で相互に連関する問題群の解決に向けて，学際的にその知を結集・創造し，国内外の諸機関等との連携をはかりつつ，プラネタリーヘルスの実現に貢献する世界的“プラネタリーヘルス”教育研究拠点となる。

中期計画・長期展望

第4期中期目標・中期計画において、プラネタリーヘルスに貢献する大学へと進化することを宣言。グローバルヘルス、グローバルエコロジー、グローバルリスクの3つの観点からのアプローチを重視し、熱帯医学・感染症、放射線医療科学分野の強化、先端創薬や総合海洋研究の推進、産学官連携によるイノベーション、学際的な組織改革、国際ネットワークの構築などを推進。

勤務制度

教育職員を対象とした専門業務型裁量労働制を導入（事業場ごとに労使協定書を締結）

福利厚生一覧

職員用宿舎あり（世帯用規格・面積・賃料・所在地等あり）、職員用住宅あり（PPP手法による民間事業者設置・管理、借家人賠償保険加入義務）、各種手当あり（詳細は諸手当の届について参照）

小業界

事業

学部教育: 多文化社会学部、教育学部、経済学部、医学部、歯学部、薬学部、情報データ科学部、工学部、環境科学部、水産学部の10学部を有し、各分野の専門的知識と人材育成を行う。; 国立大学、学部教育、専門教育、人材育成、B2C、B2B、長崎、グローバル、多文化、医療、工学、環境、水産、情報科学
大学院教育: 多文化社会学研究科、教育学研究科、経済学研究科、工学研究科、水産・環境科学総合研究科、医歯薬学総合研究科、熱帯医学・グローバルヘルス研究科など7研究科で高度専門職業人や研究者の育成を行う。; 大学院、研究科、高度専門職業人、研究者育成、B2C、B2B、長崎、グローバルヘルス、医歯薬学、工学、環境科学
公開講座: 地域住民や一般向けに公開講座を実施。; 公開講座、地域連携、生涯学習、一般向け、B2C、長崎
附属学校運営: 附属学校の運営を行う。; 附属学校、教育、B2C
附属図書館運営: 附属図書館の運営を行う。; 図書館、学術情報、B2C、B2B
長崎大学病院運営: 最高水準の医療を提供するとともに、人間性ゆたかな優れた医療人を育成し、新しい医療の創造と発展に貢献する。; 大学病院、医療、教育、研究、B2C、B2B、長崎
研究・産学官連携: 研究開発、産学官連携、共同研究、受託研究、研究機器の利用、研究情報の発信などを行う。; 研究開発、産学官連携、共同研究、受託研究、研究機器、B2B、B2G、長崎、グローバル
情報データ科学部教育: 情報技術とデータ分析技術に関する教育・研究を行い、情報科学者や技術者を育成する。; 情報科学、データサイエンス、IT教育、B2C、B2B

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