東芝デバイスソリューション株式会社

とうしばでばいすそりゅーしょん

法人番号：

企業説明文

神奈川県に位置するIC設計開発企業であり、2019年4月1日に設立されました。同社は自動車パーツ卸売事業、セミナー企画・運営事業、電子回路開発事業、自動車部品製作事業、および電子部品流通業を手がけています。主要な業界は機械、商社、人材・アウトソーシング、自動車・輸送、セミナー、電子部品、自動車部品、電子部品商社です。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.toshiba.co.jp/device-sol/jp

業界

機械系>

電子部品

所在地

神奈川県川崎市幸区

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

479名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

50億円以上〜300億円未満

資本金

50,000万円

業歴 (設立年月)

6年 (2019年04月設立)

郵便番号
2120001
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
種田洋人
決算月
3

信用情報

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半導体や電子部品の開発・製造を中心に、多岐にわたる技術ソリューションを提供しています。最新の技術を駆使し、エネルギー効率の向上や高性能化を実現する製品を展開しています。幅広い産業分野で利用される製品を供給しています。

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沿革

- 1981年4月会社設立商号東芝マイコンエンジニアリング株式会社資本金5,000万円本社神奈川県川崎市幸区小向東芝町1
- 1984年11月資本金を1億5千万円に増資
- 1984年12月資本金を3億円に増資
- 1987年4月本社を神奈川県川崎市川崎区駅前本町25-1に移転半導体生産技術事業を開始
- 1989年4月商号を東芝マイクロエレクトロニクス株式会社に変更
- 1996年4月マイコン営業技術・応用ソフト開発事業を東芝LSIシステムサポート株式会社へ、ドキュメント事業を東芝ドキュメンツ株式会社へ移管
- 1998年5月資本金を5億円に増資
- 1999年1月 CISCマイコン事業を東芝LSIシステムサポート株式会社へ移管物理解析事業を株式会社東芝より全面移管を受ける
- 2000年1月 ISO9001認証取得
- 2000年10月東芝デジタルメディアエンジニアリング株式会社より半導体事業部門の全面移管を受ける
- 2001年4月車載マイコン事業を東芝LSIシステムサポート株式会社へ移管
- 2001年10月ディスクリート事業を東芝LSIシステムサポート株式会社へ移管信頼性統括部を社内カンパニー化し、ナノテックス社に組織改正
- 2002年8月東芝電子エンジニアリング株式会社との共同会社分割により東芝ナノアナリシス株式会社を設立し、ナノテックス社の営業を継承
- 2003年10月東芝ディスクリートテクノロジー株式会社設立資本金2,000万円本社神奈川県川崎市幸区堀川町580番地ディスクリート半導体の営業技術、設計開発
- 2004年2月 ISO9001認証取得
- 2008年7月東芝LSＩシステムサポート株式会社より会社吸収分割によりマイコン事業を承継し、同時に同社にメモリ事業を承継（四日市事業所含む）
- 2008年8月 ISO14001認証取得(※株式会社東芝セミコンダクター社統合認証)
- 2009年9月 ISO14001認証取得(※株式会社東芝セミコンダクター社統合認証)
- 2009年10月東芝コンポーネンツ株式会社よりディスクリート半導体製造装置開発、及び組立プロセス技術開発業務の移管を受ける
- 2010年11月本社を（株）東芝マイクロエレクトロニクスセンターへ移転（現（株）東芝小向事業所内）
- 2013年9月イメージセンサ事業を東芝メモリシステムズ株式会社へ移管
- 2015年8月本社を神奈川県川崎市幸区堀川町580番地ソリッドスクエア東館9Fに移転
- 2017年4月メモリ評価・解析事業を東芝メモリシステムズ株式会社へ移管
- 2017年12月株式会社ネクスティエレクトロニクスとの共同出資により、ネクスティシステムデザイン株式会社を設立
- 2018年4月 CAD事業を東芝メモリシステムズ株式会社に移管
- 2019年4月東芝マイクロエレクトロニクス株式会社と東芝ディスクリートテクノロジー株式会社が合併し、東芝デバイスソリューション株式会社に社名変更
- 2019年10月本社を神奈川県川崎市幸区堀川町580番1号に移転
- 2022年4月東芝半導体サービス＆サポート株式会社を吸収合併
- 2024年2月本社を神奈川県川崎市幸区小向東芝町１番地に移転

サステナビリティ: 持続可能でダイナミックな社会の実現のために、サステナビリティ経営に取り組みます。
環境方針: 人と、地球の、明日のために。東芝グループの経営理念である「人と、地球の、明日のために。」に基づき、脱炭素社会、循環型社会、自然共生社会を目指した環境経営により、持続可能な社会の実現に貢献し、新しい未来を始動させます。
安全健康基本方針: 安全で快適な職場づくりと心身の健康保持促進をめざして。全ての事業活動において生命・安全・コンプライアンスを最優先し、当社をあげて「安全で快適な職場環境づくりと心身の健康保持増進」を推進します。

主な取引先

東芝デバイス＆ストレージ株式会社

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
拡販技術（アプリケーション技術）: - お客様の商品開発における技術支援 - マーケティング活動、製品企画による半導体製品の販売拡大 - 製品提案、課題解決、シミュレーション等のツール活用 - 市場動向の把握、マーケティング戦略立案・実行 - 新製品企画、営業支援
拡販技術（ソリューション技術）: - お客様の課題解決に向けた技術支援 - 必要な各種ツールの企画・開発（スターターキット、サンプルソフトウェア、統合開発環境等） - 熱解析シミュレーション、回路シミュレーション、デモキット、リファレンスモデル、アプリケーションノートの作成
設計開発（アナログ回路設計・レイアウト設計）: - アナログ回路設計、レイアウト設計 - 回路設計からレイアウト設計まで一通り経験 - OJTでノウハウや不明点を学びながら設計業務を実施
設計開発（レイアウト設計）: - アナログレイアウト設計 - 回路情報と設計基準を元にアナログレイアウトをデザイン - 製品の計画立案や業務の進捗/リスク管理
製品技術: - 製品開発・評価：企画から量産まで関連する業務をコーディネートし商品化を実現。評価では開発した製品の機能・性能・品質が適切か確認 - 半導体テスト：評価・量産に必要なテストボードやプローブカード、テストプログラム等の開発 - 半導体解析：不良品の不具合箇所や発生原因の追究、品質や製造工程へのフィードバック
スタッフ（経営企画・総務・輸出管理・経理）: - 経営企画：部門と共に信頼を築き品質向上を推進 - 総務：働く環境の整備やサポート - 輸出管理：グローバルな視野でビジネスをサポート - 経理：技術部門の業績改善サポート

勤務制度

・フレックスタイム制（コアタイム有、事業所毎に定める）
・在宅勤務制度
・勤務時間短縮制度（育児や介護を理由に1日2時間まで短縮可能）
・定時退社日（原則毎週水曜日）

福利厚生一覧

・住宅・家賃費補助
・社宅（借上社宅 30%個人負担、70%会社負担）
・健康診断
・社会保険（健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険）
・団体保険（生命保険、医療保険）、弔慰金・見舞金
・財形貯蓄、積立年金、企業年金制度、確定拠出年金制度

休日・休暇制度

・年間休日126日（2025年度）
・完全週休2日制（土曜・日曜・祝日）
・会社記念日・特別休日
・年次有給休暇（初年度23日、2年目以降24日／半日休暇・時間単位休暇制度あり）
・ステップアップ休暇（勤続5年ごとに5日）
・ワイドプラン休暇（未取得休暇の積立、最大20日）
・赴任休暇、生理休暇、妊娠保護休暇、看護休暇、介護休暇、裁判員休暇、ライフサポート休暇（忌引・結婚等）

育休・産休制度

・産前産後休業（出産予定日の8週間前から出産後8週間）
・育児休職（お子さんが満3歳になるまで、男女ともに利用可能）
・育児短時間勤務（お子さんの小学校卒業まで）
・産後パパ育休制度（お子さんの出生後8週間以内で最大4週間取得可能）

研修制度

・ビジネス・技術教育（必須・選択、東芝グループ共通）
・専門技術教育（部門内教育、東芝デバイスソリューションオリジナル）
・On the Job Training（OJT）
・新入社員導入教育
・グローバル教育
・節目教育・スキルアップ教育
・ITスキル教育
・遵法・品質・環境・安全教育（コンプライアンス教育）
・メンター制度（マンツーマン教育）

小業界

電子部品

事業

技術サポート・ソリューション提案: 東芝ディスクリート製品、LSI製品に関するお客様への技術サポート、技術情報（最新技術動向、新製品紹介、ソリューション提案など）の提供、市場技術動向調査などを行います。お客様のシステム開発フェーズにおいて必要となるさまざまなソリューション、技術支援を提供し、最先端のシステムソリューションを「ディスクリート製品」と「LSI製品」の最適な組合せにより開発します。リファレンスツールやアプリケーションノート等、周辺技術を含めた技術情報の提供、シミュレーション（熱シミュレーション、回路シミュレーション）の解析及び、それに伴う半導体製品の3Dモデルデータ、Spiceパラメータのサポートも行います。; B2B、技術サポート、ソリューション提案、半導体、LSI、ディスクリート製品、システム開発支援、技術情報提供、シミュレーション、製造業、技術コンサル、日本国内
デザインサービス: 東芝向けディスクリート製品のIC回路設計・レイアウト設計、ICテスト、アセンブリ―工程での量産立上、生産技術を担っています。デジタル設計技術、アナログ設計技術、FPGA対応、各種設計・検証技術、IP・ライブラリー開発、アナログレイアウトなど幅広い設計・開発サービスを提供。SoC、ASIC、マイクロコントローラー、イメージセンサー、ドライバーIC、モータードライバー、リニアIC、パワーマネジメントIC、高周波デバイス等の開発実績あり。; B2B、IC設計、LSI設計、回路設計、レイアウト設計、FPGA、SoC、ASIC、アナログIC、デジタルIC、半導体、量産立上、生産技術、IP開発、日本国内
人材派遣（デザインサービス関連）: 厚生労働大臣の労働者派遣事業に関する許可を得て、主にデザインサービスに関して人材派遣事業を展開しています。（許可番号：派14-303167）; B2B、人材派遣、技術者派遣、半導体設計、デザインサービス、日本国内
半導体故障解析: 半導体IDMとして長年培ってきた設計・製造のノウハウを基に、豊富な解析経験を活かし、半導体故障解析における電気的特性から物理解析まで一貫した請負体制を提供。不良箇所の特定においては、エミッション解析、IR-OBIRCH解析、ナノプローブ解析、EBAC解析、テスターリンク解析などの高度な技術を駆使し、物理解析の精度と効率を向上。Power Device、センサー、SoC、メモリ等の各種半導体製品の故障解析に対応。歩留まり向上や改善施策の提案も実施。; B2B、半導体、故障解析、物理解析、電気的特性評価、コンサルティング、受託解析、歩留まり向上、製造業、日本国内
計測器校正: 東芝デバイス＆ストレージ株式会社の計測器校正業務を担い、培ってきた技術を基にお客様に校正サービスを提供。計測管理校正センター（神奈川県川崎市、福岡県北九州市）での引取り校正や出張校正に対応。両拠点は計量法第143条に基づくJCSS登録事業所に登録。; B2B、計測器校正、校正サービス、JCSS登録、出張校正、製造業、日本国内