株式会社なか卯

なかう

法人番号：

企業説明文

東京都を拠点に、牛丼や京風うどんなどを提供する店舗「なか卯」を運営する企業です。1966年2月4日に設立され、飲食・外食、その他サービス、ファーストフード、その他団体の産業に従事しています。また、なか卯はフランチャイズチェーン事業を展開しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.nakau.co.jp/jp/company/profile.html

業界

外食>

ファーストフード

所在地

東京都港区

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

1,933名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

300億円以上〜1,000億円未満

資本金

1,000万円

業歴 (設立年月)

59年 (1966年02月設立)

郵便番号
1080075
住所
上場区分
未上場
業態
BtoC
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
向山陽
決算月
3

信用情報

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飲食業を中心に、多様なメニューを提供しています。和食をベースにした料理や、手軽に楽しめる丼物、麺類などを取り扱っています。店舗では、迅速なサービスと清潔な環境を提供し、テイクアウトやデリバリーにも対応しています。高品質な食材を使用し、健康的な食事を提供することを心がけています。

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沿革

1966年2月玉堀建物株式会社（当社の前身）設立
1969年6月同社商号を「株式会社なか卯」に変更するとともに営業の目的を飲食業に変更
1969年10月第１号店「なか卯茨木店」（手作りうどん店）を大阪府茨木市に出店
1974年4月「なか卯梅田店」を大阪市梅田地下街に出店
1980年10月「なか卯烏丸店」を京都市上京区に出店初めて大阪府以外の土地に進出
1988年8月株式会社モスフードサービスと資本提携
1989年11月「なか卯亀戸店」を東京都江東区に出店初めて関東圏に進出
1994年10月「親子丼」を新規導入
1998年3月「なか卯札幌北24条店」を札幌市内に出店初めて北海道に進出
1998年12月稼動店舗数100店舗突破
1999年12月株式を日本証券業協会店頭登録銘柄として公開
2001年4月稼動店舗数200店舗突破
2002年10月ニチメン株式会社による当社株式の公開買付けにより、親会社および主要株主が同社に異動
2004年11月「カツ丼」を新規導入
2004年12月本社を大阪府吹田市に移転
2005年7月（株）ゼンショーによる当社株式の公開買付けにより、同社が親会社となる
2007年2月稼動店舗数300店舗突破
2009年1月稼動店舗数400店舗突破
2010年3月（株）ゼンショーによる株式交換により、同社の完全子会社となる
2010年8月本社を東京都港区に移転
2014年2月「牛すき丼」を新規導入
2015年3月「和風牛丼」を再導入
2015年10月創業以来初となる海鮮丼「天然いくら丼」を期間限定導入

代表メッセージ: 私たちは、常にお客様が何を求めているかを考え、そのために行動する会社です。現在、日本国内の世帯平均は、2.23人、間もなく2名を切ろうとしています。そうなるとこれまでのように家庭料理が作れる機会がどんどん減っていくでしょう。しかし、人々が家庭の味を食べなくなるかといえばそうではありません。「料理の機会はないけれど食べたい」そのニーズにこたえていく。海外の方が日本を訪れ、日本の食文化に触れる機会が増えています。そんな中、手軽な価格で日本食を食べて頂くのは、私たちのミッションです。当社が何より重要にしているのは、「人」です。お客様・従業員がいるからなか卯が成り立っています。従業員一人ひとりが毎日成長していくことで、常にいい店舗を作り上げるために全従業員一丸で前進する。そうすることでお客様の期待に応えられる企業になれると考えています。全国にいい店を作っていくことで、なか卯を全世界の人々に知ってもらい、食べてもらい、店数を増やすことでゼンショーグループの「人類社会の安定と発展に責任をおい、世界から飢餓と貧困を撲滅する」というビジョンを達成させる。和食ファーストチェーンとして人類社会に貢献していく企業を目指しています。皆さんも「人類社会の未来をつくる仲間」になっていただきたいです。能力があれば責任ある仕事も任せられ、一人ひとりが経営者目線で取り組め、自身の成長を感じられるのは、なか卯の醍醐味です。「なか卯」というフィールドで、自己実現していくのもあなた次第です。食を通じて人類社会に貢献したい人はぜひ「なか卯」で一緒に働きましょう。
私たちの基本姿勢: 1 お客様の健康に寄与する安全な商品
2 こだわりの味
3 手頃な価格
経営理念: 一杯の丼でお客様に満足していただくために安全でおいしい商品を手頃な価格で提供しお客様に元気になっていただける企業を目指します
ブランド説明: ほかにはない“和食ファストフード”チェーン。それがなか卯です。世代を問わず、全国のさまざまな場所で皆様に気軽においしい和食を楽しんでいただく。そんな「和食ファストフード」ブランドとして、まずは安全・安心な商品であること、そして素材や調理技術、また、ファストフードでは重要なスピード感に徹底的にこだわり、「丼ぶりと京風うどん」の定番に期間限定商品なども加え、こだわりの商品を手頃な価格でお届けしています。早くて安く食べられれば良いというスタイルではなく、ファミリー・女性・シニア層の方にも安心して気軽にご利用いただき、おいしい和食を堪能して元気になっていただける。それが「なか卯」という企業であり、お店なのです。

取扱商材・商品

親子丼
丼・海鮮丼
うなぎ・鶏から丼
和風カレー
うどん・そば
朝食
お子様メニュー
おかず

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
営業部（店舗運営）: まずは、マネジャーとしての店舗運営に挑戦し、昇格検定を経てSM（1店舗管理者）→SI（2〜3店舗管理者）とステップアップ。その後は、BMやDM、GMとして多数店舗を管理する業務や、各関連部署にて店舗営業をサポートする業務に携わる。
人財開発課: なか卯の想いに共感し、共に成長していける人財の採用やイベントの企画・運営を行う。
経営企画課: なか卯の現状を分析し、会社全体の経営戦略などを検討立案。
総務課: 従業員が働きやすい労働環境、労務管理、給与管理など総務業務全般を担当。
資格試験課: 昇格試験の試験内容を作成し審査員として社員の指導・教育を行う。
メンテナンス課: 新規設備投資や機器の保全メンテナンスを行い、より良い店舗づくりを支える。
商品課: 商品の企画や全店舗が抱える食材の在庫管理、供給管理などを行う。
改善改革マニュアル課: 商品製造や衛生管理などのマニュアルを作成。映像マニュアルなども作成し全従業員に向け配信。
システム課: お客様が便利で楽しくお食事を楽しんでいただけるシステムの開発と保全に努める。
食品安全保証室: 店舗の衛生管理を担当。定期的に店舗へ足を運び検査を行うなど食の安全に努める。
販促課: 商品ポスターを作成したり、なか卯のSNSを運営することでお客様へ情報を配信。
店舗窓口課: 店舗でイレギュラーが起きた場合に、従業員が不安な気持ちにならないよう遠隔でサポート。

勤務制度

1日実働8時間（シフト交代制）

固定残業・みなし残業

残業手当あり

福利厚生一覧

社会保険完備、従業員特殊会、確定拠出年金、住宅補助制度、資格取得支援制度、家族手当、定期健康診断、慶弔金制度、食事補助制度、単身赴任手当、インフルエンザワクチン補助金

休日・休暇制度

年間休日120日、有給休暇（初年度6ヵ月勤務後10日、最大20日付与）、土日祝相当の日数、夏季休暇、冬季休暇、慶弔休暇、産前産後休暇、育児休業、介護休業

育休・産休制度

産休・育児休暇取得実績あり（2022年実績：育休取得対象者3名中3名取得）

オフィス環境

一人暮らしの方には社宅・家賃補助制度あり。会社が提携している賃貸に住むことができ、30歳未満は家賃の自己負担額30%。

研修制度

新人社員導入研修、新人社員フォロー研修、2年目研修、3年目研修、階層別研修、中堅育成研修、FFS研修、TOP育成研修、役職ごとの研修制度、外部研修

キャリアパス事例

SM（1店舗管理者）→SI（2〜3店舗管理者）→AM→BM→DM→GM→COO。昇格検定は年4回実施され、年齢に関係なくチャレンジ可能。ジョブローテーションにより店舗サポート部署での活躍もあり。

社内イベント

イベントの企画・運営（人財開発課による）

部活動

フットサルサークル（部活動に昇格した事例あり）

小業界

ファーストフード

事業

丼ぶりと京風うどんファストフード事業: 「丼ぶりと京風うどん」を主力商品としたファストフード店、及びそのチェーン本部の経営; B2C、ファストフード、チェーン展開、丼もの、京風うどん、和食、外食、全国展開、ゼンショーグループ、親子丼、牛丼、カツ丼、カレー、海鮮丼、朝食、お子様メニュー、テイクアウト、店内飲食、チェーン本部