三井不動産商業マネジメント株式会社

みついふどうさんしょうぎょうまねじめんと

法人番号：

企業説明文

東京都に拠点を置く商業施設を管理する三井不動産の完全子企業です。1970年1月に設立され、ショッピングセンター運営事業や商業施設運営管理事業を行っています。主要業種はIT、小売・販売・卸売、Webアプリ・サービス運営、ショッピングセンター、百貨店、小売店舗・商業施設、eコマースです。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://www.mf-shogyo.co.jp

業界

不動産>

所在地

東京都中央区

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

1,498名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

300億円以上〜1,000億円未満

資本金

40,000万円

業歴 (設立年月)

55年 (1970年01月設立)

郵便番号
1030007
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
大林修
決算月
-

信用情報

ビジネスPowered by AI

商業施設の開発、運営、管理を中心に、多岐にわたるサービスを提供しています。店舗のリーシングやテナントサポート、イベントの企画運営、施設のメンテナンスなどを行い、訪れる人々に豊かな体験を提供しています。また、地域の特性に応じた商業環境の創出にも力を入れています。

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沿革

1953年4月朝日土地興業（株）設立
1955年11月船橋ヘルスセンター開場
1970年1月（株）船橋ヘルスセンター設立（資本金５億円、100％三井不動産出資）
1970年3月ヘルスセンター部門、（株）船橋ヘルスセンターに営業譲渡
1970年4月朝日土地興業（株）、三井不動産（株）と合併
1977年5月船橋ヘルスセンター閉鎖
1981年4月「ららぽーとTOKYO-BAY」運営受託
1981年7月資本金10億円に増資
1984年9月（株）ららぽーとに商号変更
1993年9月資本金30億円に増資
1999年3月資本金40億円に増資
1999年10月「三井アウトレットパークマリンピア神戸」運営受託
2000年9月「三井アウトレットパーク多摩南大沢」運営受託
2000年10月「三井アウトレットパーク幕張」運営受託
2001年4月（株）シティズ・メイトと合併資本金40億20万円「三井アウトレットパーク横浜ベイサイド」運営受託
2002年3月「三井アウトレットパークジャズドリーム長島」運営受託「アルカキット錦糸町」運営受託
2003年4月資本金4億5,000万円（会社分割による）「トレアージュ白旗」運営受託「汐留シティセンター（商業ゾーン）」運営受託
2004年3月「COREDO日本橋」運営受託
2004年4月「LaLaテラス南千住」運営受託「ステラタウン」運営受託
2004年10月「交詢ビル」運営受託
2004年11月「ららぽーと甲子園」運営受託
2005年3月「ZOE銀座」運営受託
2006年9月「ラゾーナ川崎プラザ」運営受託
2006年10月「アーバンドックららぽーと豊洲」運営受託
2006年11月「ららぽーと柏の葉」運営受託「銀座並木通りビル」運営受託
2007年3月「ラブラ万代」運営受託「ららぽーと横浜」運営受託「東京ミッドタウン（商業ゾーン）」一部運営業務受託
2007年4月「銀座ベルビア館」運営受託
2007年9月「ニッタビル」運営受託
2007年10月「東京倶楽部ビルディング霞ダイニング」運営受託
2007年11月「ララガーデン春日部」運営受託
2008年3月「赤坂Bizタワー SHOPS & DINING」運営受託
2008年4月ららぽーとマネジメント（株）に商号変更「三井アウトレットパーク入間」運営受託「ギンザ・グラッセ」運営受託
2008年5月「淀屋橋odona」運営受託
2008年9月「三井アウトレットパーク仙台港」運営受託「GINZA gCUBE」運営受託
2008年10月「ベルファ都島ショッピングセンター」運営受託
2008年11月「ララガーデン川口」運営受託
2009年4月「霞が関ビルディング　霞ダイニング」運営受託
2009年6月「ららぽーと磐田」運営受託
2009年9月「ららぽーと新三郷」運営受託
2009年10月「ララガーデン長町」運営受託
2010年4月「銀座トレシャス」運営受託「三井アウトレットパーク札幌北広島」運営受託
2010年7月「三井アウトレットパーク滋賀竜王」運営受託
2010年10月「COREDO室町1」運営受託
2010年12月本社所在地の変更
2011年12月「三井アウトレットパーク倉敷」運営受託
2012年3月「ギンザコマツ」運営受託
2012年4月「日本橋三井タワー・三井二号館」運営受託「三井アウトレットパーク木更津」運営受託「ダイバーシティ東京プラザ」運営受託
2013年4月三井不動産商業マネジメント（株）に商号変更
2013年11月「ラブラ2」運営受託
2014年2月「池袋グローブ」運営受託
2014年3月「COREDO室町2」運営受託「COREDO室町3」運営受託
2014年4月「ららテラス武蔵小杉」運営受託「御徒町吉池本店ビル」運営受託
2014年8月「赤れんがテラス」運営受託
2014年10月「飯田橋サクラテラス」運営受託「新宿中村屋ビル」運営受託「ららぽーと和泉」運営受託
2015年4月「ららぽーと富士見」運営受託
2015年7月「三井アウトレットパーク北陸小矢部」運営受託
2015年10月「ららぽーと海老名」運営受託
2015年11月「EXPOCITY」運営受託
2015年12月「ららぽーと立川立飛」運営受託
2016年10月「ららぽーと湘南平塚」運営受託
2017年11月「Mitsui Shopping Park &mall（アンドモール）」一部運営業務受託
2018年3月「東京ミッドタウン日比谷（商業ゾーン）」一部運営業務受託
2018年9月「ららぽーと名古屋みなとアクルス」運営受託
2019年4月「読売並木通りビル」運営受託
2019年9月「COREDO室町テラス」運営受託
2019年10月「ららぽーと沼津」運営受託
2020年4月「新川崎スクエア」運営受託
2020年7月「RAYARD MIYASHITA PARK」運営受託
2020年9月「ららぽーと愛知東郷」運営受託「RAYARD Hisaya-odori Park」運営受託
2021年2月「ビビット南船橋」運営受託
2021年3月「中村積善会ビル」運営受託
2022年4月「ららぽーと福岡」運営受託
2022年9月「東京ミッドタウン八重洲（商業ゾーン）」一部運営業務受託
2022年11月「ららぽーと堺」運営受託
2023年4月「ららぽーと門真」運営受託「三井アウトレットパーク大阪門真」運営受託
2023年11月「ららテラスTOKYO-BAY」運営受託
2024年3月「ららテラスHARUMI FLAG」運営受託
2025年3月「三井アウトレットパークオンライン」運営業務受託
2025年4月「Mitsui Shopping Park &mall」運営業務受託「ららぽーと安城」運営受託
2025年5月「ららテラス川口」運営受託
2025年6月「ららテラス北綾瀬」運営受託

理念: 三井不動産グループのロゴマークである「＆マーク」に象徴される「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という理念のもと、「地球環境との共存」「多様性のある社会の実現」「地域や街づくりへの貢献」の3つのテーマを重点に持続可能な社会の実現に取り組んでまいります。
Growing Together: 三井不動産グループの商業施設コンセプトである「Growing Together」を掲げ、お客さま、ご出店者さま、地域のみなさまなど施設の運営に関わるすべてのみなさまと力を合わせ、これからも時間の経過とともに施設の魅力を高められるよう「経年優化」を実践してまいります。
ダイバーシティ＆インクルージョン: 多様な価値観・個性・ライフスタイルを持った人材が、それぞれの持てる力を最大限に発揮できる組織づくりのため、2022年度より社内に専任部署「D＆I企画部」を設置し、ダイバーシティ＆インクルージョンを推進しています。
女性活躍推進: 三井不動産グループの中での「女性活躍推進モデル会社」として、新たな試みにチャレンジし、さらなる女性活躍推進の事例をグループ全体に共有していきます。2024年6月4日付で「えるぼし」の3つ星（3段階目）の認定を取得。
両立支援（育児・介護・不妊治療）: 育児や介護に関わる社員の仕事との両立を支援するため、法定を超える休業や短時間勤務制度、不妊治療のための休職や短時間勤務制度の設定、男性の育児休業の取得促進に取り組んでいます。社員が、安心して働き続け、能力を発揮することができる環境整備に努めています。
シニア活躍: 豊富な経験やスキルをもつ社員が、定年退職後も高い意欲を持ち活躍できる環境を「D&I企画部」の中に整備し、主体的に会社課題の解決に取り組んでいます。
障がい者活躍: 企業の社会的責任とダイバーシティの観点等を踏まえ、障がい者の雇用、活躍できる場の提供に取り組んでいます。

主な取引先

三井不動産株式会社

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
総合職: ■商業施設の運営・管理店舗運営、ES/CS、地域リレーション、販売促進、売上金管理 ※上記の業務を兼務・ローテーションを組みながら進めていきます。 ■管理部門総務、経理、人事部門など ※総合職として、人事異動の中で全部門を経験する可能性あり。
インフォメーション職（特定職）: ららぽーと館内にある総合案内所にて、お客さまのご案内やお問い合わせ内容のデータ入力、店舗や取扱い商品の情報収集。

勤務制度

シフト制（オペレーションセンター）、在宅勤務（本社部署中心）、スライド勤務（30分単位で出勤時間調整）、ノー残業デー（毎週任意の1日）、フリーアドレス（本社）

固定残業・みなし残業

全社平均は月20時間未満

福利厚生一覧

資格取得支援制度、赴任借上社宅、カフェテリアプラン、三井不動産持株会、確定拠出年金、住宅手当、子ども手当、通勤手当、時間外勤務手当、借上社宅制度（家賃の8割会社負担、上限あり）、本拠地制度、カフェテリアプラン（旅行費補助・育児支援・自己啓発支援・自社物件でのお買い物補助等）、育児・介護・私傷病・不妊治療に関する各種休暇・短時間勤務制度

休日・休暇制度

年間休日約120日、完全週休2日制(原則シフト制/部署により異なる)、祝日・年末年始(部門により他への振替あり)、特別休暇、年次有給休暇、リフレッシュ休暇、ワンウィーク休暇（年1回7日以上の連続休暇）

平均年齢

37歳

男女比

1:1

有給取得率

（記載なし）

育休・産休制度

育児休業（お子さまが2歳になる日以降の最初に到来する4月末まで）、産後パパ育休（出生後8週間以内、最長4週間）、育児短時間勤務制度（小学校6年生まで）、お子さまの看護休暇や特別看護休暇、子ども手当や育児の支援金の支給、カフェテリアプランの両立支援ポイント付与

オフィス環境

本社はフリーアドレス制、在宅勤務・時差出勤制度あり、従業員専用ラウンジやリフレッシュスペース（インフォメーション職の館内）、従業員懇親会やロールプレイングコンテスト等の交流施策あり

研修制度

1年目研修（内定～入社：懇親会・研修、入社後：1ヶ月半の入社時研修、配属後：OJT制度）、階層別研修（年次に応じたビジネススキル研修）、業務知識研修（Eラーニング等）、宅地建物取引士資格習得支援、通信教育講座（約30講座）、海外赴任者育成プログラム（語学レッスン等）、SC経営士資格習得支援、SCアカデミー参加支援

キャリアパス事例

契約社員（特定職）から正社員（専門職）へ、さらに正社員（総合職）へとコース転換可能。インフォメーションスタッフ→スーパーバイザー（SV）→本社勤務などの事例あり。

社内イベント

ららリンピック（全社交流の運動会、オンライン開催実績あり）、従業員懇親会（ビンゴ大会等）、ロールプレイングコンテスト、商マネ大賞（社内事例共有・表彰）、インプットタイム（情報共有）、アイデアBOXやTSUNAGU（社内提案・コミュニケーションプラットフォーム）

部活動

2023年7月現在、7つの公認部活動あり。退社後や休日に集まってスポーツ等を通じて交流。

小業界

事業

商業施設運営管理業務: 三井不動産グループ商業施設事業のバリューチェーン中核会社として、三井不動産の担う投資・リニューアル・テナント入れ替えなどの運用業務と密接に連携し、開業準備業務および開業後の運営管理業務に取り組んでいます。商業施設の運営管理は多岐にわたる数多くの業務が発生し、それぞれにノウハウが必要とされます。効率的な運営管理システムと適切なオペレーションで、運営計画策定やオープニング販促計画などの開業準備業務から開業後のテナント運営管理や通常販促計画、施設管理業務までトータルにマネジメントし、確実に業務遂行いたします。; B2B、B2C、商業施設運営、テナント管理、施設管理、販促計画、運営計画、テナントコンサルティング、リニューアル計画、売上金管理、施設内環境整備、中長期修繕計画、事故・保険対応、防災計画、顧客管理、行政対応、駐車場管理、全国展開、大規模施設、三井不動産グループ
イベントスペース・館内広告提供: 日本全国45施設、合計約640箇所あるイベントスペースや館内広告メディアを提供。目的やターゲットに合わせて選択でき、集客力の高い商業施設でのイベントや物販、広告展開が可能。; B2B、イベントスペース、館内広告、メディア提供、全国展開、大規模集客、商業施設、物販催事、PRイベント、展示、サンプリング、ワークショップ、広告媒体、ターゲットアプローチ
インバウンド誘致: アジア諸国・地域のみならず全世界に視野を広げ、海外からのお客さまを誘致する活動を積極的に展開。観光展などのイベント出展、海外エアラインやメディアとのプロモーション、ツーリストインフォメーションセンター設置、QRコード決済サービス導入、一括免税カウンター設置、多言語対応など、海外からの顧客受け入れ体制を強化。; インバウンド、海外顧客誘致、多言語対応、免税対応、ツーリストインフォメーション、QRコード決済、観光客対応、グローバル展開、商業施設
マーケティング: 長年にわたる商業施設運営のノウハウをもとに独自開発した顧客分析・情報配信システムで、購買履歴・頻度・客単価・来店地域などから消費動向を分析。販促やMDの再編、プロモーション展開、ポイント会員のCRMデータ分析、オムニチャネル戦略の推進などを実施。; B2C、マーケティング、顧客分析、CRM、販促、プロモーション、オムニチャネル、ポイントプログラム、EC連携、データ活用
CS・ES向上の取り組み: お客さまに寄り添ったサービスを提供し、施設へのニーズをいち早くキャッチし運営に反映。ママwithららぽーと、接客ロールプレイングコンテストなど、顧客満足・従業員満足向上のための取り組みを実施。; CS向上、ES向上、顧客満足、従業員満足、接客コンテスト、ファミリー向け、サービス品質