株式会社セールスフォース・ジャパン

せーるすふぉーすじゃぱん

法人番号：

企業説明文

東京都に拠点を置くクラウド型顧客管理システムを提供する企業です。2000年4月1日に設立され、クラウドコンピューティングサービス事業やクラウドアプリケーション開発事業、顧客情報管理システム開発事業などの業務を行っています。主な業界はIT、クラウド系/SaaS/ASPサービス、Webアプリ・サービス運営、および受託開発です。

文章は正しいですか？

電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.salesforce.com/jp

業界

IT>

クラウド系・Fintech

所在地

東京都千代田区

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

3,279名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

資本金

40,000万円

業歴 (設立年月)

25年 (2000年04月設立)

郵便番号
1000005
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
小出伸一
決算月
-

信用情報

ビジネスPowered by AI

クラウドベースのソリューションを提供し、企業の営業、マーケティング、カスタマーサポートの効率化を支援しています。データ分析や人工知能を活用し、顧客との関係構築を強化するためのツールを提供しています。

文章は正しいですか？

沿革

1999年2月「営業支援分野で世界トップクラスのインターネット企業になる」というビジョンを掲げ、Salesforceの冒険が始まる。
1999年3月8日 Salesforceが法人化。サンフランシスコのテレグラフヒル地区モンゴメリー通り1449にある1ベッドルームの賃貸アパートで開発開始。
2000年2月7日サンフランシスコのリージェンシーシアターで「ソフトウェアの終焉（The End of Software）」をテーマとするイベントで、セールスフォース・ドットコムが正式にスタート。
2001年4月ダブリンと東京に拠点を設立。
2004年6月23日ニューヨーク証券取引所（NYSE）への新規株式公開。
2005年9月 AppExchangeサービスを公開。
2006年 Sendia（ワイヤレステクノロジーのスタートアップ）を買収し、モバイルアプリを公開。
2009年 Service Cloudを提供開始。
2010年 Herokuを買収。
2011年 Chatterを提供開始。
2013年 ExactTargetを買収。
2014年 Trailheadを立ち上げ。
2016年 Demandwareを買収しCommerce Cloudを発表。Einstein（AI）を提供開始。
2018年サンフランシスコにSalesforce Towerをグランドオープン。
2019年 Tableauを買収。
2021年 Slackの買収を完了。
2023年 Einstein 1 Platform、Einstein Copilotを発表。
2024年 Agentforce 3を発表。

コアバリュー: 信頼、カスタマーサクセス、イノベーション、平等、サステナビリティ
信頼: 「信頼」はSalesforceがもっとも重視している価値です。倫理的な姿勢と真摯なテクノロジーで道筋を示し、ステークホルダーとの信頼を築きます。透明性を重視し、しっかりと耳を傾け、コミットメントを達成します。
カスタマーサクセス: お客様の成功をサポートすることが、設立当初からの信念。絶えず変化するビジネス環境の中でお客様自身の顧客の成功をサポートできるように導きます。
イノベーション: お客様が提供する情報が、ビジネスのニーズに最適な製品を開発する力となります。継続的なテクノロジーのリリースと新たな取り組みを提供し、競争優位性をもたらします。
平等: すべての人が存在を認められ、意見を受け止められ、評価され、成功のための支援を受けられるべきであると考えています。多様な意見に耳を傾けることで、イノベーションを加速させ、人と人とのつながりを深めます。
サステナビリティ: 気候変動問題に果敢に対応し、排出物実質ゼロに向けた世界的な取り組みを加速しています。健全な地球と非常に儚いコミュニティを守るには、健全な気候が不可欠だと知っています。
1-1-1モデル: Salesforceの株式、テクノロジー、従業員の時間の1%を、すべての人の教育、平等、環境の改善のために活用する取り組み。

主な取引先

Wiley社, OpenTable社, Saks社, FedEx社

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
アカウントエグゼクティブ: お客様固有の課題と目標を深く理解し、Salesforce 製品全般に関するコンサルタントとしての役割を果たしながら、お客様が組織内で新たな道を切りけるよう、革新的なソリューションを創り出します。
セールスおよびビジネスディベロップメント（インサイドセールス）: インバウンド、アウトバウンド双方の機会を通じて新たなビジネスを創出。見込み客にSalesforce製品を戦略的に売り込むとともに、アカウントエグゼクティブと緊密に連携して商談フェーズを進める。
ソリューションエンジニア: 技術的なスキルとセールススキルの強力な組み合わせを基盤に、ソリューションエンジニアはお客様にSalesforce製品を提案し、信頼感を醸成。最も大きな効果を発揮するSalesforceのソリューションを構成してデモンストレーションを行う。
テクニカルアカウントマネージャー: お客様がSalesforceへの投資からROIを最大化することをサポートし、より高い価値、リテンション、顧客満足を促進。
ソリューションアーキテクトおよびテクニカルアーキテクト: 戦略家、問題解決者、製品の専門家。Salesforce サービス内で重要な役割を果たし、最大かつ最も複雑な企業顧客の戦略アドバイザーおよびビジネス専門家としての役割。
カスタマーサクセスサポートスペシャリスト: カスタマーサクセスサポートチームは、いつでも、どこでも、常にお客様の成功を支援することにフォーカス。
Salesforce Platformソフトウェアエンジニア: Salesforce Platformのテクノロジーを活用して、卓越した拡張性を備えた社内アプリケーションを開発。アプリケーションの新機能の開発、既存コード・フレームワークの強化、社内全体を通じたチームのサポート。
Techforce Analyst: オンライン及びオフィスのTechBarにて対面サポートを提供。ハードウェア・ソフトウェアのトラブルシューティング、コンフィギュレーション、インストール等を担当。
システムスペシャリスト: ミッションクリティカルなビジネスプロセスをサポートしているアプリケーションを管理・運用。社内の開発者、ステークホルダー、その他の技術チームと協力し、Salesforceのエンドツーエンドのビジネスプロセスをサポート。
プロダクトアナリスト／マネージャー: スケーラブルでハイインパクトなエンタープライズプロジェクトを遂行。
プロダクトマーケター: 製品のメッセージングとポジショニング、GTM（市場展開）プログラム、キャンペーン、イベント、セールスイネーブルメント戦略を策定。
イベントマネージャー: さまざまなイベントの企画・運営。Trailblazerコミュニティの帰属意識を育む。
クリエイティブリーダー: グローバルキャンペーン、デジタル体験、ワールドクラスのイベントなどを通じて視覚的なブランドストーリーを創る。
キャンペーンマネージャー: グローバルキャンペーンの策定、実行、評価。
パブリックリレーションズ（PR）マネージャー: メディア管理やPR戦略、統合コミュニケーションを通じて、Salesforceのブランド認知度を高める。
ソフトウェアエンジニア: 設計から実装、テスト、デプロイまで自分がすべてのコードの責任者となり、高性能・高品質な製品を構築。
AIリサーチャー: AI分野におけるSalesforceの進歩・発展の責任を有し、信頼されたソリューションの開発を支援。
エンジニアリングマネージャー: 製品とサービスを最高な形でお客様に提供し、カスタマーサクセスとビジネスバリュー促進。
インフラストラクチャエンジニア: Salesforceのテクノロジーインフラストラクチャとプラットフォームの構築とサポート。
セキュリティエンジニア: 拡張性に優れたフォルト・トレラントなシステムを構築・運用し、すべてのお客様にセキュリティソフトウェアサービスを提供。
ユーザエクスペリエンス＆デザイン: パターンとパラダイムのデザイン、複雑な問題の解決、分野を横断して複数のチームと連携し、お客様によるSalesforceの利用体験を形づくる。
プロダクトマネージャー: 複数のステークホルダーと連携して、十分に定義された包括的な製品体験を作り上げる。
テクニカルプログラムマネージャー: Salesforce全体でイノベーションを推進する、大規模で部門横断的なイニシアチブを主導。
Counsel, Corporate Counsel, and Senior Corporate Counsel: 商談の枠組みづくりや契約交渉、法律問題に関するアドバイスなど、Salesforceの利益を高めるとともに保護するための法務サービスを提供。
エンタープライズリスク管理（ERM）リーダー: 戦略的意思決定および社内全体を通じた効率性向上の取り組みに主要メンバーとして携わる。
契約マネージャー: 取引や契約、合意などの交渉を支援し、Salesforceのグローバルな成長をサポート。
コンプライアンスおよび監査アナリスト: Salesforceの管理体制の継続的な改善を推進。
リクルーティング（採用部門）: 幅広い分野から優秀な人材をSalesforceに迎え入れる重要な役割。採用プロセス全体を通じて候補者に卓越した体験を提供。
Employee Successビジネスパートナー（ESBP）: 社内におけるあらゆる人事管理（HR）業務を支援。従業員のエンゲージメントと定着、育成とコーチング、組織的な発展と効率向上などをサポート。
学習および開発（L&D）マネージャー: 従業員の成長、発展、成功を実現するためのさまざまなプログラムと活動をサポート。
従業員体験リーダー: 従業員が人生で最高の仕事をこなせるようにするための支援内容を立案。
ワークプレイスサービスマネージャー: ユニークなオフィスの戦略と実行をリード。刺激的な環境づくりを推進。
ゲストサービスリーダー: 来訪者や社内パートナーが弊社の空間に抱く第一印象を演出。
イベントマネージャー（REWS）: 従業員とゲストに驚きと喜びを与える、心のこもった一貫した体験を提供。
シェフ（調理師）: クリエイティブな料理や飲料の提供を通して、最高の体験を作り出す。
Finance & Strategyアナリスト: Salesforceの成長の最前線で財務およびビジネスの説明責任を果たし、大規模でスマートな成長を支援。
アカウンティングマネージャー: 会計業務全般をカバー。
Revenue/Sales Operationsリーダー: Salesforceの見積りからコミッションまでのプロセスに影響を与え、営業利益率と成長目標の達成をサポート。
Finance Transformationアナリスト: 現行の財務の最適化と最新化など、Salesforceの変革を起こすための重要な役割。
Emerging Businessリーダー: 買収した営業組織がSalesforce社内のシステムやポリシー、プロセスに対応できるようにサポート。

勤務制度

オフィスとリモートのハイブリッド業務、顧客対応が必要な業務、技術職、完全なリモートワークの各従業員向けのガイドラインを含むReturn & Remoteアプローチ。リーダーは自分のチームおよび任務に対して最適な判断を行う。

福利厚生一覧

高水準の報酬体系、ウェルビーイング費用補助プログラム（トレーニングジムの月額費用など健康増進を目的にした活動に対しての費用補助の制度）、学習補助プログラム、社内語学クラス（英語・日本語）、豊富な年次有給休暇、フィナンシャルプランニング、ボランティア有給休暇（年間7日間）、5,000ドルのマッチングドネーション、家族も対象の福利厚生

休日・休暇制度

豊富な年次有給休暇、ボランティア有給休暇（年間7日間）

育休・産休制度

インクルーシブな福利厚生（詳細は福利厚生サイトCamp B-Well参照）

オフィス環境

オフィスは椅子とデスクだけでなく、ひらめきやつながり、コラボレーション、イノベーションを促進する空間づくり。世界30カ国以上で従業員とパートナーの帰属意識を高める環境を構築。

研修制度

新卒研修チームのサポート、部門配属に向けた体系的なスキルアップ、キャリア開発、メンター制度、Trailhead（社内外の学習リソース）

キャリアパス事例

Japan Futureforce の卒業生が Salesforce で独自のキャリアパスを切り開いた方法（詳細はストーリー参照）

社内イベント

Trailblazing Women Summit、オフィスツアー: Salesforce Tokyo、Dreamforce ウォッチパーティや従業員のお祝いイベント等

小業界

クラウド系・Fintech

事業

クラウドアプリケーション及びクラウドプラットフォームの提供: クラウドアプリケーション及びクラウドプラットフォームの提供; B2B、クラウド、SaaS、CRM、AI、プラットフォーム、データ統合、ローコード、ノーコード、API、エンタープライズ、中小企業、業種特化、セールス、サービス、マーケティング、コマース、データ分析、カスタマーサクセス、セキュリティ、多拠点展開、グローバル、日本国内