学校法人慈恵大学

じけいだいがく

法人番号：

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ホームページ

https://www.jikei.ac.jp/access/nishi-shimbashi/

業界

所在地

東京都港区

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

6,585名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

資本金

業歴 (設立年月)

103年 (1921年10月設立)

郵便番号
1050003
住所
上場区分
未上場
業態
-
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
栗原敏
決算月
-

信用情報

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医療、福祉、看護、リハビリテーションなどの分野において、専門的な教育プログラムを提供しています。学生が実践的なスキルを習得できるよう、充実したカリキュラムと最新の設備を整えています。地域社会と連携し、実践的な学びをサポートする活動も展開しています。

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沿革

1881年5月1日成医会講習所創設
1882年8月10日有志共立東京病院開設
1885年10月有志共立東京病院看護婦教育所創設
1887年1月24日有志共立東京病院を東京慈恵医院と改名
1891年9月7日東京慈恵医院医学校設立
1903年6月4日私立東京慈恵医院医学専門学校に昇格
1907年7月19日東京慈恵医院を社団法人東京慈恵会医院に変更
1908年5月14日私立東京慈恵会医院医学専門学校と改名
1921年10月19日財団法人東京慈恵会医科大学を設置
1923年9月1日関東大震災で大学と病院を焼失
1951年3月14日学校法人慈恵大学となる
1987年4月1日柏病院開設、慈恵柏看護専門学校発足
1992年1月24日医学部看護学科設置
2009年4月1日大学院医学研究科看護学専攻修士課程を開校
2010年10月2日大学創立130年記念式典・同窓会85周年記念式典を挙行

建学の精神: 病気を診ずして病人を診よ
大学の目的・使命: 建学の精神「病気を診ずして病人を診よ」に基づき、医師・看護師の育成、医学・看護学研究の振興、医療の実践を通して人類の健康と福祉に貢献することが本学の使命である。
大学院の目的・使命: 建学の精神「病気を診ずして病人を診よ」に基づく研究、教育、医療を推進できる高度な能力を涵養し、医学・看護学研究の振興、医療の実践を通して人類の健康と福祉の向上に貢献することが本学大学院の使命である。
看護専門学校の教育目的: 慈恵の精神に則り看護に関する専門教育を行い、人間性の涵養につとめ社会に貢献できる有能な看護師を育成することを目的とする。
行動憲章: 全人的な医療を実践できる医療人の育成を目指します。
安全性に十分配慮した医療を提供し、社会の信頼に応えます。
規則を守り、医の倫理に配慮して研究を推進し、医学と医療の発展に貢献します。
グローバルな視野に立ち、人類の健康と福祉に貢献します。
情報を積極的に開示して、社会とのコミュニケーションに努めます。
環境問題に十分配慮して、教育、診療、研究を推進します。
お互いの人格と個性を尊重し、それぞれの能力が十分に発揮できる環境の整備に努めます。
行動規範: 社会から信頼される大学となるために、本学に勤務する教職員すべてが、業務を遂行するにあたり、また個人として行動する上で遵守すべき基本的事項を明記した行動規範を定める。
東京慈恵会医科大学の建学の精神、行動憲章および附属病院の理念・基本方針を日々の行動規範とする。
法令、学内規程などの規則を厳守し、「良き市民」として社会的良識をもって行動しなければならない。
全ての人々の人格・人権やプライバシーを尊重し、いわれなき差別、セクシャルハラスメント、パワーハラスメントなどの行為を行ってはならない。
取引業者との取引に際しては、公正・公明かつ自由な競争を心がけ、職位を濫用して不利益をもたらしてはならない。また、不正な手段や不透明な行為によって利益を追求してはならない。
社会秩序に脅威を与える団体や個人に対しては、毅然とした態度で臨み、一切の関係を遮断する。なお、患者対応についてはこの限りではない。
正常な取引関係（患者関係含む）に影響を与えるような過剰な接待、または贈答の接受を禁止する。
資源・エネルギーの節約、廃棄物の減少、リサイクルの促進などに努め、限りある資源を大切にするとともに、環境問題に配慮して行動するよう努めなければならない。
公私の区別をわきまえ、大学の定める規則等に従い、清廉かつ誠実に職務を遂行しなければならない。
業務上知り得た情報や文書などは、業務目的以外に使用したり、漏洩してはならない。また、個人情報を含めた秘密の情報や文書などを厳重に管理しなければならない。
法令および就業規則などに基づき、常に災害の防止と衛生の向上に努めなければならない。
大学の財産を私的、不正または不当な目的に利用してはならない。
会計処理にあたって、不明朗、不透明な処理を行ってはならない。
学内はもとより学外に対して、虚偽の報告をしたり事実を不正に隠蔽してはならない。
各職位にある者は、自ら本規範を遵守するとともに、所属教職員が本規範を遵守するように、適切な教育と指導監督する責任を負う。
教職員または取引業者は、この行動規範に違反するような事実を確認した場合は、提案（告発）窓口に提案することができる。
監査室長は、本規範の遵守状況について監査し、監査結果を理事長に報告する。
教職員が本規範に違反した場合は、事実関係を慎重かつ厳正に調査の上、就業規則に則り懲戒する。

中期計画・長期展望

学校法人慈恵大学・大学病院改革プラン（2024年度～2029年度）を策定。運営体制の整備、持続可能な経営基盤の確立、医師の働き方改革の推進と教育･研究･診療機能の維持の両立を図る。社会情勢や医療情勢の変化に応じて適宜改定し、改革を推進。

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
看護師（助産師）
看護教員
事務総合職
事務職
医療ソーシャルワーカー
医療技術職（薬剤師、診療放射線技師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、栄養士、調理師、臨床検査技師、臨床心理士、保育士、研究補助員）
労務・技能職（看護補助員、調理員、整備員、営繕員）

小業界

事業

東京慈恵会医科大学: 医学部医学科・看護学科を有し、医師・看護師の育成、医学・看護学研究の振興、医療の実践を通して人類の健康と福祉に貢献することを目的とする大学。; 大学、医科大学、医学部、看護学科、医師養成、看護師養成、医療教育、研究、医療、B2C、B2B、学術、首都圏、社会貢献
看護専門学校: 看護師を育成する専門学校。慈恵看護専門学校（新橋）、慈恵第三看護専門学校、慈恵柏看護専門学校を運営。; 看護専門学校、看護師養成、専門教育、B2C、首都圏、医療人材育成
東京慈恵会医科大学大学院: 医学研究科・看護学研究科を有し、医学・看護学分野の高度な研究者・専門職を育成する大学院。; 大学院、医学研究科、看護学研究科、研究者養成、高度専門職、B2C、B2B、学術
大学附属病院運営: 附属病院（本院）、葛飾医療センター、第三病院、柏病院の4つの大学附属病院を運営し、医療の提供と臨床教育・研究を行う。; 附属病院、医療提供、臨床教育、臨床研究、地域医療、B2C、B2B、首都圏
公開講座: 地域と密着し、一般の方々や地域医療者に向けて公開講座を推進。一般市民向けの研修や一次救命処置の普及なども実施。; 公開講座、地域連携、生涯学習、医療啓発、B2C、B2B
小・中・高校生への教育活動: 小学生・中学生・高校生に医学を知ってもらうための教育活動を推進。; 次世代教育、医学啓発、アウトリーチ、B2C
地域医療への取り組み: 附属4病院における地域医療への取り組みを実施。; 地域医療、病院運営、医療連携、B2C、B2B
産学官連携から社会実装への取り組み: 産学官の連携による研究成果を社会へ還元する取り組み。; 産学官連携、社会実装、研究成果活用、B2B、B2G
キャリア支援とワークライフバランス: 次世代育成支援、教員キャリア推進、女性活躍推進、男性労働者の育児休業等取得状況の公表など、働きやすい環境整備。; キャリア支援、ワークライフバランス、ダイバーシティ、B2B、B2C
SDGsの取り組み: 建学の精神に基づき、教育・研究・医療を通じてSDGsの達成に向けた活動を推進。; SDGs、サステナビリティ、社会貢献、教育、医療、研究、B2C、B2B