中島水産株式会社

なかじますいさん

法人番号：

企業説明文

東京都に本社を置く水産物を扱う卸売り・小売り企業です。1951年10月に設立され、海産物卸売事業、魚介類卸売事業、海産物販売事業を展開しています。主に飲食・外食、食品、商社、小売・販売・卸売、八百屋・鮮魚店、水産、水産物専門商社、和食などの業界で活動しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.nakajimasuisan.co.jp/index.html

業界

外食>

水産物専門商社和食

所在地

東京都中央区

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

741名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

300億円以上〜1,000億円未満

資本金

90,000万円

業歴 (設立年月)

73年 (1951年10月設立)

郵便番号
1040045
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB,BtoC
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
井上惠介
決算月
-

信用情報

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新鮮な魚介類の仕入れと販売を中心に行っています。高品質な海産物を提供するため、厳選された漁場から直接仕入れを行い、消費者に届けます。加工食品の製造や販売も手掛け、幅広いニーズに対応しています。さらに、店舗運営を通じて地域密着型のサービスを展開しています。

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沿革

1925年中與商店創業
1951年中島油脂工業株式会社設立
1954年水産事業を本格的に開始、中島水産株式会社に社名変更百貨店店内に鮮魚売場を出店（小売部門第1号店）
1968年本社を東京都中央区築地四丁目に移転
1977年卸部門進出に伴い横浜市中央卸売市場（南部市場）隣接地に仕入・物流基地として横浜センターを建設
1980年スーパーマーケット向けの営業推進のため、指導部門を新設
1982年埼玉県水産物地方卸市場（大宮）内に株式会社中与を設立
1984年東京都中央卸売市場（築地市場）内に株式会社カネカ商店を設立
リソーミート株式会社（現リソー食品工業株式会社）を設立、食肉流通業に進出
1988年 JR川崎駅ビル出店（現在退店）に伴い、包装寿司売場を併設（寿司ロボット導入第1号店）
1989年東京都中央卸市場（大田市場）内に有限会社マルハシ水産（現株式会社マルハシ水産）を設立
1990年大田市場内に株式会社カネカ商店の大田支店及び株式会社大田中与を設立
1993年シンガポールに海外パートナーと合弁会社PTC-NAKAJIMA SUISAN (ASIA) PTE LTD（現NAKAJIMA SUISAN (ASIA) PTE. LTD.)を設立し、シンガポール高島屋店内に出店（海外第1号店）
1994年高島屋京都店内に出店（関西地区第1号店）
1995年 PTC-NAKAJIMA SUISAN (ASIA) PTE LTDが現地パートナーと合弁会社を設立し、マレーシア、台湾に出店
1998年株式会社カネカ商店と株式会社大田中与が合併
1999年リソーミート株式会社をリソー食品工業株式会社に社名変更
2001年中島水産ビジネスサービス株式会社を設立
中島水産バイオアンドテクノ株式会社を設立
横浜センターを増改築
2002年株式会社中与の営業を休止
2003年 PTC-NAKAJIMA SUISAN (ASIA) PTE LTDが台湾パートナーと合弁会社を設立し、香港へ進出
2004年営業休止中であった株式会社中与が飲食業に進出
2005年中島水産ビジネスサービス株式会社をNSアソシエーション株式会社に社名変更
2006年株式会社マルハシ水産の事業を株式会社カネカ商店へ移管
株式会社マルハシ水産の営業を休止
2008年リソー食品工業株式会社事業所を横浜から川崎へ移転
2010年 PTC-NAKAJIMA SUISAN (ASIA)PTE LTDを完全子会社化（新会社名 NAKAJIMA SUISAN (ASIA) PTE. LTD.）
2011年会社設立60周年を迎える
2014年 NAKAJIMA SUISAN(ASIA) PTE.LTD.が、現地パートナーと合弁会社を設立し、ベトナムに出店
本社を現在地に移転
2015年中島水産バイオアンドテクノ株式会社の営業を休止
アンデリ株式会社を設立
2017年 NAKAJIMA SUISAN(ASIA) PTE.LTD.がインドネシア現地法人を子会社化
2018年 NAKAJIMA SUISAN(ASIA) PTE.LTD.が現地パートナーと合弁会社を設立し、タイに出店
東京都中央卸売市場（築地市場）の豊洲移転に伴い、株式会社カネカ商店本店所在地を豊洲市場内に変更
大田市場内と横浜センターの拠点を豊洲市場内に統合
2019年アンデリ株式会社の営業を休止
2020年アンデリ株式会社を解散・清算結了
横浜センターを売却
リソー食品工業株式会社の営業を休止
2021年リソー食品工業株式会社を解散・清算結了
会社設立70周年を迎える
2024年株式会社中与が中島水産バイオアンドテクノ株式会社を吸収合併
2025年創業100周年を迎える

ミッション: 若い世代にも食べてもらえる「おいしいおさかな」の食文化提案が中島水産のミッションです
ごあいさつ: 当社は経営理念と行動指針のもと、小売事業、卸事業、業務用卸事業、海外事業を展開しています。事業間では、卸の調達力が小売と業務用卸を支え、小売の店頭情報が卸と業務用卸をレベルアップするというように、常に連携し、相乗効果と総合力を発揮しています。これは他社にない特色であり、当社の競争力の源です。今後はそれぞれの可能性を高め、「安全で、安心できる、おいしい」お魚の提供はもちろん、「新たな魚食文化」をお客様に提案し続けてまいります。
経営方針: 私たちは「おいしいおさかな」を提供し続けることにより、「人々の健康」と「豊かな食文化」の実現に貢献してまいります。
行動指針: 1. お客様の満足と信頼を第一に責任のある仕事をしよう
2. プロ意識に徹し、たえず鮮度・サービス・調理技術向上に努めよう
3. 自ら考え、自ら積極的に行動しよう
4. 創意・工夫を重ね、効率化に努めよう
5. 活力と働きがいのある職場をつくろう

主な取引先

りそな銀行、みずほ銀行、三井住友信託銀行

取扱商材・商品

鮮魚、鮨、弁当、惣菜、水産加工品

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
採用担当: 採用業務全般（詳細は記載なし）
鮮魚小売店舗/店長候補: 鮮魚小売店舗の運営・管理（詳細は記載なし）
営業: 卸売営業本部卸営業部での営業業務
事務: 海外事業本部海外管理部での事務業務
店舗スタッフ: 小売営業本部店舗運営部での店舗業務

福利厚生一覧

独身寮・社宅（業務都合により転居が必要な場合）、財形貯蓄制度、企業年金、社員持株会、社員割引制度（20%オフ）、社内イベント（全従業員懇親会等）、クラブ活動（釣り・ゴルフ等）、自己啓発制度（資格取得・通信教育・セミナー等の費用会社負担、規定あり）

育休・産休制度

育児休業取得状況等について（厚生労働省WEBページにて公開）

研修制度

新入社員研修、若手社員研修、中堅社員研修、管理職研修（階層別）、海外視察研修、事務職研修など多数

キャリアパス事例

小売、卸、海外、飲食と様々な事業を展開しているため、将来も様々なキャリアを描いていくことが可能

社内イベント

全従業員を集めて開催される社内懇親会、部署や役職の垣根を越えて楽しめる様々なイベント

部活動

釣りやゴルフがお得に楽しめるクラブ活動

小業界

水産物専門商社和食

事業

小売事業: 関東・関西地区を中心に、小売店舗64店（2025年3月末現在）を展開。良質でお買い得なおさかなはもちろん、それを使ったお鮨やお弁当、お惣菜なども販売しています。鮮度と品質が良くてお買い得。水産物流通の総合力を背景に、いつも高い評価を獲得してきた中島水産。お客様のニーズをいち早くキャッチし、新しい魚食文化を創造し続けます。店舗担当の社員には包丁技術の教育を徹底し、他にはない調理技術の高さがお客様の支持と信頼を得ています。素材としての鮮魚の販売だけでなく、高品質の素材を活かした鮨やデリカ商品の販売も行っています。; B2C、小売、鮮魚、お鮨、お弁当、惣菜、関東、関西、店舗展開、品質管理、包丁技能、デリカ、百貨店、ショッピングセンター、地域密着、鮮度、水産物流通
卸・業務用卸事業: 鮮度と品質を第一に豊洲市場を核として、全国の産地をネットワークした卸販売を行っています。ホテル、結婚式場、レストランチェーン、料亭、給食部門などに向けて、鮮魚を中心とした食材の卸販売を行っています。新鮮で質の高い魚介類の調達・供給力で、水産物流通の先頭を走ってきた卸部門。小売部門からの店頭情報による的確な消費者ニーズの把握と、経験豊富なプロの「目利き」によって、鮮度の高い優れた品質の商品を調達し、競争力のある価格でお客様の店頭に並べることを可能にしています。業務用卸事業の主なお取引先は、ホテル、結婚式場、レストラン、料亭および、産業給食会社や病院の給食部門などで、水産物を中心とした卸販売を行っています。; B2B、卸売、業務用食材、鮮魚、水産物、豊洲市場、全国ネットワーク、ホテル、レストラン、給食、プロ向け、調達力、品質管理、情報提供、物流、目利き
飲食店運営: 「魚と食」を軸とした飲食店事業を展開。中島水産グループが運営する店として、新鮮な魚を中心に提供。食材の仕入れには中島水産のネットワークを生かし、全国各地から旬の魚を調達。あらゆる調理法を採用し、一般になじみの少ない魚も積極的にメニューに取り入れ、魚文化の裾野を広げるように日々努力を重ねています。お酒とご飯にもこだわり、落ち着いた雰囲気で、ひとりでも、カップルやグループでも利用できる居心地の良い空間を提供。; B2C、飲食店、和食、鮮魚料理、外食、魚食文化、全国調達、店舗運営、食材ネットワーク、旬の魚、多様な調理法、居心地の良い空間
海外事業: 日本の味をアジア各地に広めることを目的に、シンガポール、マレーシア、台湾、香港、ベトナム、インドネシア、タイにて鮮魚専門店や鮨専門店、定食屋や惣菜店などを展開。1993年にシンガポール高島屋店へ海外第１号店を出店したのを皮切りに、各国で鮨ブームを巻き起こし、アジアでの魚食文化の普及に貢献。2025年3月末現在、計95店舗を展開。; B2C、海外展開、アジア、鮮魚専門店、鮨専門店、定食屋、惣菜店、魚食文化、多店舗展開、日本食、現地融合
各種業務受託: 中島水産グループ内において、水産物の調理加工等の業務を受託。グループ全体の業務効率化に貢献。; B2B、業務受託、調理加工、業務効率化、グループ内サービス