日東メディック株式会社

にっとうめでぃっく

法人番号：

企業説明文

1994年3月24日に富山県に設立された医療・製薬・福祉業界の企業です。同社は眼薬を中心に、医薬品や医薬部外品の研究開発・製造・卸売りを行っており、製薬事業、医薬部外品製造・販売事業、医薬品研究開発事業を展開しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://www.nittomedic.co.jp/index.html

業界

医療・製薬・福祉>

製薬

所在地

富山県富山市

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

598名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

50億円以上〜300億円未満

資本金

27,200万円

業歴 (設立年月)

31年 (1994年03月設立)

郵便番号
9392366
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
中井龍
決算月
5

信用情報

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医薬品や医療機器の製造・販売を行っています。医療現場で求められる高品質な製品を提供し、医療従事者のサポートを行うことに注力しています。製品開発から販売まで一貫して行い、医療の進歩に貢献しています。

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沿革

- 1994年3月アイテックス株式会社として設立
- 1994年10月日東メディック株式会社に社名変更
- 1995年7月第１製剤棟包装室増築
- 1996年10月物流倉庫棟増築
- 1997年10月第２製剤棟増築
- 2000年7月眼軟膏設備設置
- 2002年4月管理棟増築
- 2002年11月物流・包装棟増築
- 2004年5月製品センター開設
- 2004年9月医療用点眼剤一貫製造ライン増設
- 2005年11月新事務棟・新物流棟増築
- 2007年11月ディストリビューションセンター開設
- 2008年10月第3製剤棟竣工
- 2009年10月広範囲抗菌点眼剤「トスフロ点眼液0.3%」株式会社ニデックより継承
- 2009年12月グリコペプチド系抗生物質製剤「バンコマイシン眼軟膏1%」発売
- 2014年7月第３製剤棟米国食品医薬品衛生局（ＦＤＡ）製造所認可取得
- 2015年4月第４倉庫棟竣工
- 2018年4月ヘルペス性角膜炎化学療法剤「ゾビラックス眼軟膏3%」グラクソ・スミスクライン株式会社より承継
- 2018年10月営業本部内に皮膚科領域チームを設置
- 2019年4月緑内障・高眼圧症治療剤「レスキュラ点眼液0.12％」スキャンポファーマ合同会社より承継
- 2022年10月第5倉庫棟竣工
- 2022年12月第１製剤棟増築／皮膚科外用剤の製造ライン導入

企業理念: 1. 高品質な点眼薬製造・販売のスペシャリストとして、人々の健康に貢献すると共に、社会的に存在価値のある会社をめざす。
2. つねに顧客志向に徹しながら、要求される専門性を深め、確かな信頼が寄せられる会社をめざす。
3. 社員一人ひとりが高い倫理観を自覚し、公平で働きがいのある職場を築き、社員とその家族が誇りに思えるような会社をめざす。
使う人の立場で、それ以上を目指す。: 私たちは、自分たちのつくる医薬品をご使用いただいている方と直接お会いできません。その医薬品を無くてはならないものとして手元に置いてくださる、しかし私たちからは見えない患者さま。そのお一人おひとりから、いかなる信頼も損ねてはなりません。その意思を社員全員が共有し、日々の発想と行動の起点としています。医薬品の製造・販売に携わる誇りを胸に、患者さまの信頼に応える使命感を糧として、私たちは歩み続けています。
それぞれに、今日以上を目指す。: 医薬品製造の基本。それは確かな品質の製品を、使用者の負担を少なくするようコストを抑え、しかも安定供給してゆくための技術を、ハードとソフトの両面から掘り下げ続けていくこと。そのために、原料・資材の受入れから製造・出荷に至るまでの品質管理の徹底はもとより、あらゆる情報の提供と的確な対処で品質を保証。つねに生産体制の拡充と、さらなる進化を図っています。また専門性とタイムリーな知識に富む人材が営業・販売を展開。それぞれに今日以上の完璧をめざして、日々業務に取り組んでいます。

取扱商材・商品

点眼薬、眼軟膏剤、内服薬、外用剤（皮膚科）、体外診断用医薬品、洗眼薬、点鼻薬

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
医薬品の製造業務: 点眼剤や眼軟膏など目にかかわる医薬品の製剤・包装工程原料の秤量／薬液の調製／容器への充填／製品の包装作業など
医薬品の製造業務（夜勤専従）: 点眼剤や眼軟膏など目にかかわる医薬品の製剤・包装工程原料の秤量／薬液の調製／容器への充填／製品の包装作業など
医薬品の品質保証（GQP/GMP）業務: 製造所監査、品質情報処理対応（逸脱対応や調査を含む）、変更管理、取決め、原材料メーカー査察、文書管理、製造販売業者および行政の査察対応等
医薬品の薬事業務: 薬事業務全般・医薬品にかかる業許可関連の手続き・承認書の変更手続きを含むその他行政手続き等
医薬品容器の評価管理業務: 医薬品（主に外用液剤）で用いる容器（主に変更時や受託製品の新規導入時）の評価計画の立案および進捗管理等
大型トラック運転手: 入出荷作業工場内発送作業・工場間トラック運転など
総務・法務担当（マネージャー候補）: 会社の運営に必要な法務およびその関連する業務全般（各種契約書の内容確認、借上社業宅等の契約管理、社用車管理、株主総会等の事務、コンプライアンスに関する業務（社内アンケートや社内研修の企画等）、広報業務・社内報の作成等） ※業務知識は、職務を通じて習得していただきます
医薬品の物流業務: 医薬品や原材料の入出庫作業及び管理業務・パレット、フォークリフト等の運用、保管・維持管理自動倉庫の運用、維持管理・簡単なＰＣ入力等
MR職（医薬情報担当者）〈眼科領域担当〉: 医薬品の卸会社や病院、眼科開業医に当社製品の情報提供医療現場の情報収集
薬剤師（製薬会社の薬剤師）: 製造／品質管理：医薬品の製造や品質管理における実務経験を踏まえ、医薬品製造管理者（薬剤師免許が必要）としてGMP組織をまとめる仕事を担当研究開発：薬剤学、臨床薬理学等の医療薬学、分析化学の知識を活かし、製剤設計、分析評価法の開発、生物学的同等性試験等の臨床開発に関する業務を担当学術：薬学で学んだすべての知識を活かし、製品知識や疾病・治療等に関するMR教育を担当。また、医療関係者に対する製品説明会や学会セミナーの開催・支援も行う安全管理：医療薬学系の知識を活かし、市販後の安全管理、添付文書やインタビューフォームの作成・改訂業務を担当。また、医療関係者や患者からの問い合わせにも対応

福利厚生一覧

財形貯蓄制度、従業員持株会、英会話スクール通学支援、通信教育・TOEIC受講料補助、社用車貸出制度（会社の休業日に無償貸出）、インフルエンザ予防接種補助（費用全額負担）、家族手当、配偶者手当、世帯主手当、役付手当、営業手当、勤務地手当、薬剤師手当、通勤手当、家賃補助（対象者のみ／条件有）、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、定期健康診断

休日・休暇制度

土曜（会社カレンダーによる）、日曜、祝日、年末年始、夏季休暇
※一部職種は完全週休二日制（土曜、日曜）、祝日、年末年始、夏季休暇

平均年齢

40.2歳

男女比

6：4

有給取得率

13.6日（年間平均取得日数）

育休・産休制度

育児休業制度利用率（女性）100％、男性利用実績あり、育児休業後の復帰率100％、育休後の短時間勤務利用者（女性）100％、産前産後休暇、育児休業、介護休業、育児／介護短時間勤務制度、子の看護休暇、介護休暇、時間単位年休

オフィス環境

本社工場は東京ドーム2個分の広さ、富山平野を見晴らす丘陵地に拠点、3つの製剤棟を含む

研修制度

新入社員研修、役職ごとの階層別研修、全社員対象のコンプライアンス研修、社外セミナー派遣、工場部門GMP教育、営業部門MR継続研修、通信教育補助（優秀修了で費用全額補助）、MR職向けにMR認定資格取得支援、毎月e-ラーニングや集合研修

キャリアパス事例

キャリアプラン申請制度（年1回）、上司と面談し将来的なキャリアデザインを共有、業務分担の変更等の支援あり。MR職は階層別MR教育研修を導入予定。

社内イベント

家族見学会、社員旅行（5年ごと）

部活動

プロの指導によるゴルフレッスン、従業員の交流を目的としたスポーツ活動に対する補助制度あり

小業界

製薬

事業

医薬品製造・販売事業: 患者一人ひとりの症例や希望に応えられるよう、点眼薬・眼軟膏剤などの眼科領域の多様な医薬品や、皮膚科領域の外用剤などを製造・販売。研究開発に継続的に取り組み、全国各地の営業拠点に医薬品の専門知識を有するスタッフを配置し、製造から配送までの一貫管理システムを導入している。; B2B、B2C、医薬品製造、医薬品販売、眼科領域、皮膚科領域、点眼薬、眼軟膏剤、外用剤、体外診断用医薬品、全国営業拠点、一貫管理システム、研究開発、高品質、迅速対応、患者志向
受託製造事業: 確かな製造技術と生産設備、高度な品質管理体制をもとに、さまざまな受託品を製造。品質や容器形状、容量、発売までの日程などの要望に応じて原材料や製造設備、ライン構成を提案し、協議を重ねて高品質な医薬品を安定的に製造できる供給体制を確立。; B2B、受託製造、医薬品OEM、点眼薬、眼軟膏剤、洗眼薬、点鼻薬、高品質、生産設備、品質管理、供給体制、仕様対応
製品輸出事業: 海外市場（主に東南アジア）に自社製品を現地パートナー企業と販売提携し、高度な製造技術とグローバル基準の品質管理で製造された高品質な点眼剤を輸出。現地の薬事規制当局から医薬品販売承認を取得後、アジア各国へ製品を届けている。富山駅前のサテライトオフィスに海外事業の専門部署を設置し、現地調査や交渉、承認申請書の作成等も実施。; B2B、海外展開、医薬品輸出、点眼薬、グローバル品質、東南アジア、現地パートナー、薬事承認、サテライトオフィス、市場調査、国際ビジネス