国立大学法人愛媛大学

えひめだいがく

法人番号：

電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.ehime-u.ac.jp/

業界

所在地

愛媛県松山市

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

838名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

資本金

業歴 (設立年月)

郵便番号
7900825
住所
上場区分
未上場
業態
-
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
大橋裕一
決算月
-

信用情報

ビジネスPowered by AI

高等教育機関として、幅広い分野の学問を提供し、研究活動を推進しています。学生に対しては、専門的な知識と実践的なスキルを身につけるための教育プログラムを提供しています。また、地域社会や企業との連携を通じて、実社会での課題解決に取り組んでいます。

文章は正しいですか？

沿革

1949年5月31日国立学校設置法が公布され、新制国立大学69校とともに愛媛大学が設置された。学部は次のとおり。（カッコ内は包括された学校）・文理学部（松山高等学校）・教育学部（愛媛師範学校・愛媛青年師範学校）・工学部（新居浜工業専門学校）
1949年7月28日昭和24年度（第1回）入学式を挙行。599人が入学。
1949年11月11日開学式を文理学部講堂において挙行した。
1950年3月18日昭和天皇四国地方巡幸に際し、本学を御視察された。
1952年10月13日愛媛大学地域社会総合研究所が設置された。
1954年4月1日愛媛県立松山農科大学の国立移管（学年進行による年次移管）により農学部が設置された。同時に附属研究農場（樽味）、附属演習林（横谷）も移管された。
1954年6月18日財団法人津田育英会から本学へ寄贈された大真館の竣工式および贈呈式を挙行した。
（以降、詳細な年表は省略。公式サイト「愛媛大学の歴史」参照）

愛媛大学憲章: 愛媛大学は、自ら学び、考え、実践する能力と次代を担う誇りをもつ人間性豊かな人材を社会に輩出することを最大の使命とする。とりわけ、国際化の加速する時代において地域に立脚する大学として、地域の発展を牽引する人材、グローバルな視野で社会に貢献する人材の養成が主要な責務であると自覚する。愛媛大学は、相互に尊重し啓発しあう人間関係を基調として、「学生中心の大学」「地域とともに輝く大学」「世界とつながる大学」を創造することを基本理念とする。
愛媛大学ビジョン: 愛媛大学は、「知」の尊重及びダイバーシティとサステナビリティの実現を基本理念とし、価値観が大きく変容する中期的未来における社会の在り方を探求しつつ、地方国立大学として、人材育成力、卓越研究・イノベーション創出力、地域協働力、国際連携力を向上させ、社会にインパクトを及ぼし続ける大学を目指す。具体的には、文系から理系まで幅の広い学術領域を基礎とし、それぞれの学術領域での専門力、柔軟な発想に繋がる教養力、課題に取り組む実践力を有する次世代人材を育成し、イノベーションの創出にも繋がる卓越した研究を展開する。加えて、デジタル人材の育成、地方創生・地域産業活性化・地域文化振興を目的としたステークホルダーとの協働、学ぶ意欲を持ったさまざまな世代への支援、地域医療や健康社会への貢献、留学生の受入れや学生の海外派遣・国際共同研究などを推進する。これらの活動によって、社会的ブランド価値と資金を獲得して経営力を強化するとともに、すべての人が等しく活躍できる２１世紀の地方国立大学のリーダーとなることを目指す。
キャッチコピー: 「知」を生み出し、人を育て、ダイバーシティでグローカルな社会を構築する

中期計画・長期展望

第4期中期目標・中期計画（2022年度～2027年度）
基本理念：「学生中心の大学」「地域とともに輝く大学」「世界とつながる大学」を創造する。
ビジョン：地域を牽引し、グローバルな視野で社会に貢献する教育・研究・社会活動を展開する。
戦略：（1）少子化、高齢化、地球環境問題の深刻化という中長期的課題に加えて、Withコロナ社会における価値観や社会システムの再構築という新たな課題に、全学を挙げて取り組む。（2）大学も社会の変化とともに機能や社会的役割を変容させる必要があることを認識し、組織としてのダイバーシティを推進する。（3）全世代対応型の「地域における知の拠点」としての多機能化を図り、Sustainableな社会、Resilientな地域社会の構築に貢献する。

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
事務系職員: 大学運営に関わる事務全般（教育、研究、社会貢献、大学運営の4分野における業務）
技術職員: 技術系業務（例：施設系（建築）、情報推進課（情報系）など）

勤務制度

8時30分～17時15分（実働7時間45分）※職種、勤務場所によって異なる場合あり

福利厚生一覧

社会保険（文部科学省共済組合）、雇用保険、労災保険、学内体育館・テニスコート・グラウンド・プール等の体育施設利用可、単身用看護師宿舎（新規入居受付停止中）、保育所（城北キャンパス・重信キャンパス）、学内学童保育の運営

休日・休暇制度

土曜日、日曜日、祝日・休日、年末年始（12/29～1/3）、年次有給休暇、産前産後休暇、介護休暇、リフレッシュ休暇、子の介護休暇、結婚休暇、病気休暇、夏季一斉休業（お盆の時期）、育児休業、育児短時間勤務、介護休業等

育休・産休制度

産前産後休暇、育児休業、育児短時間勤務あり

オフィス環境

勤務地：松山市、東温市。学内体育館、テニスコート、グラウンド、プール等の体育施設利用可。単身用看護師宿舎あり（新規入居受付停止中）。

研修制度

SD（スタッフ・ディベロップメント）による人材育成

社内イベント

学内体育施設の利用（昼休みや勤務時間終了後、休日）

小業界

事業

学部教育・大学院教育: 愛媛大学は、法文学部・教育学部・社会共創学部・理学部・医学部・工学部・農学部の7学部、6研究科、2学環からなる、学生約1万人を擁する四国最大の総合大学です。; 大学教育、学部教育、大学院教育、総合大学、四国、人材育成、地域貢献、研究、学環、学部、研究科
リカレント教育・社会人教育: 地域協働推進機構は、地域創生（まちづくり、ひとづくり、しごとづくり）に貢献するため、サステナブルでレジリエントな地域社会の実現に向け、行政や地域の諸課題の解決に率先して取り組みます。また、開かれた大学として、社会人リカレント／リスキリング教育の実施等により、地域の方の高等教育（大学）へのアクセスを確保し、地域の方が地域社会で活躍し続けられるような「大学と社会との往還」を目指します。; リカレント教育、社会人教育、地域連携、地域創生、サステナブル、レジリエンス、社会人リスキリング、大学開放、地域人材育成
研究・産学連携推進: 研究・産学連携推進機構では、多岐にわたる学術分野での基礎研究及び応用研究を促進し、大学の研究能力の向上と、その成果を産業界や社会全体に還元する役割を担っています。具体的には研究企画の立案、外部資金の獲得、知的財産の管理、事業化、研究成果の社会実装に至るまで、包括的にサポートします。加えて、産業界とのパートナーシップの構築を通じて共同研究や人材の交流を促進し、地域経済の発展やイノベーションの推進にも寄与します。; 研究推進、産学連携、基礎研究、応用研究、知的財産、社会実装、共同研究、地域経済、イノベーション
先端研究院: 先端研究院は、特色ある分野で世界レベルの先端研究を推進し、本学の研究を先導する役割を果たしながら、学際的な融合分野の創出を図ることを目的としています。文部科学省の共同利用・共同研究拠点に認定された3つの先端研究センターを中心に、5つの研究センターと先端研究高度支援室で構成され、先端研究の卓越性や多様性を高め、研究の質的向上を図り、より幅広い分野を含む新たな研究領域への展開を目指しています。; 先端研究、学際融合、共同利用・共同研究拠点、研究センター、卓越研究、多様性、質的向上
イノベーション創出院: イノベーション創出院は、研究を発展させることによって、産業及び地域産業にイノベーションを創出することを目的とし、本院の各センターは、「地域産業×イノベーション」という基本理念の下に、特定の地域産業（水産業、紙産業、農業、食品産業）に係わる研究の更なる高度化を通じ当該地域産業や当該地域の発展に貢献するため、様々な活動を実施しています。; イノベーション、産業振興、地域産業、研究高度化、水産業、紙産業、農業、食品産業
SDGs推進: 愛媛大学SDGs推進室は、学長の下、全学組織として各学部・機構との連携を深めながら、これまで学生や教職員の個別の活動となっていたSDGsに関する様々な取組について、大学全体として推進します。SDGs推進室の構成員は、分野や学問領域を超えて、主体的にSDGs活動を実施している教員により構成され、それぞれが様々な領域でSDGs達成に向けて挑戦しています。; SDGs、持続可能な開発目標、全学推進、教育、研究、社会連携、国際連携、地域連携
未来価値創造機構: 未来価値創造機構は、10～15年後の中期的未来における「新たな価値」を社会に先行して議論、創造し、その価値観を社会に発出することを第一義的目的としています。これと併せて、本学の社会的役割を明確化した上で、その役割を果たすため、本学の強みを分析しつつ、国、自治体、経済界、地域などの動向を踏まえて、総合的かつ全学的視点から経営戦略案を策定することを目的としています。; 未来価値創造、経営戦略、中期計画、社会的役割、全学的視点、価値創造
学生広報アンバサダー: 学生広報アンバサダーとは、愛媛大学広報室から任命された大学広報を担う学生です。広報室と協力して、愛媛大学の教育・研究活動、社会貢献活動、学生活動等を取材し、愛媛大学の情報発信に取り組んでいます。愛媛大学公式Instagramを主な活動の場所として、高校生や地域の方々が触れる新しい愛媛大学の魅力──キャンパスライフ、大学イベントや行事、最新の研究や課外活動、部活動・サークル活動など、若い学生の目線から見た「今の愛媛大学」を発信します。; 広報、学生アンバサダー、情報発信、SNS、大学魅力発信、学生参加
E.U. Regional Commons学生コミュニケーター: E.U. Regional Commons学生コミュニケーターは、愛媛大学広報室より任命された、デジタルコンテンツの企画・記録・発信を通して、地域と大学との双方向の対話を促進させることを目的とした活動に取組む学生です。城北キャンパスにあるE.U. Regional Commons（ひめテラス）を拠点に活動しています。; 広報、学生コミュニケーター、デジタルコンテンツ、地域連携、情報発信、大学魅力発信