東洋冷蔵株式会社

とうようれいぞう

法人番号：

企業説明文

1948年10月1日に設立された東京都を拠点とする水産物の養殖、加工、輸入企業です。同社は、農産物販売事業、鮮魚販売事業、化学製品販売事業、養殖水産物生産事業、農産物加工製造事業、農作物栽培事業、食品物流事業、商取引事業、水産食品加工事業、冷凍食品販売事業などを展開しています。主要な業界は、材料・資源、食品、商社、小売・販売・卸売、八百屋・鮮魚店、総合商社、水産、食品宅配、農産物、化学品、養殖があります。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://www.toyoreizo.com

業界

食品>

水産

所在地

東京都江東区

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

795名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

1,000億円以上

資本金

212,145万円

業歴 (設立年月)

76年 (1948年10月設立)

郵便番号
1350034
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
大塚茂
決算月
3

信用情報

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冷蔵・冷凍技術を駆使して、食品の保管や物流に関するサービスを提供しています。新鮮な食材を消費者に届けるための冷蔵倉庫や、効率的な配送システムを整備し、食品の品質を維持しています。また、食品加工や流通に関するサポートも行い、安全で安心な食の提供に努めています。

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沿革

1948年製氷・冷凍冷蔵業および餌料の販売を開始
1971年改組　第1冷蔵庫開設、刺身用冷凍マグロの売買および冷蔵保管業務を開始
1974年東京営業所（現東京支社）開設
1975年横浜営業所開設
1976年第2冷蔵庫開設
1979年福岡営業所（現福岡支店）開設
1983年清水本社ビル完成
1984年東北営業所（現東北支店）開設
1989年東京営業所（現東京支社）を千葉県市川市に移転
1990年第3冷蔵庫開設　株式会社エム・アール・エスに出資
1995年札幌支店　開設
1996年静岡支店　開設　静岡支店名古屋営業所（現名古屋支店）　開設　大阪支店　開設
1997年（株）菱水合併、本社を東京都中央区に移転
1998年第4冷蔵庫開設
1999年東京支社横浜チルド工場（現横浜工場）開設
2001年第5冷蔵庫開設
2002年尾鷲工場開設
2003年大阪支店第２工場竣工
2004年本社を東京都江東区に移転
2005年名古屋支店を三重県四日市市に移転
2006年飼料・化成品の販売を開始　第6冷蔵庫開設　エコアクション21認証取得
2009年広島支店開設　国内鮪養殖事業開始
2011年 ISO22000認証取得（清水地区）
2017年大阪支店第３工場開設　三洋食品株式会社　株式取得
2018年日本超低温株式会社　株式取得
2020年東洋冷蔵フード＆ロジスティクス株式会社　設立
2023年福岡支店　竣工・移転　株式会社エム・アール・エス株式を追加取得
2024年中部支社開設（名古屋支店と静岡支店を統合）

経営理念: 全てのステークホルダーを尊重し、豊かな生活と持続可能な社会の構築に貢献します。
公明正大な事業活動を堅持します。
地球環境を大切にし、水産資源を安心・安全な魅力ある商品として、持続的・安定的に供給します。
理念体系: 01.経営理念：大切にすべき価値観
02.VISION：実現を目指す具体的な将来像
03.経営計画：VISION実現のための中期戦略
04.行動規範：理念やVISIONを実行するための指針
2031年VISION: 東洋冷蔵グループは2021年10月に創立50周年を迎えました。これからも新たな企業価値の発展に向け、10年後の2031年に実現したい姿を中堅社員が自ら構想し、経営VISIONを策定いたしました。
3つのチャレンジ: 01 舞台は「世界」：魚食文化を世界に拡大する
02 TOREIグループ力を結集し持続可能なビジネスモデルを構築する
03 社員から働き続けたいと思われる会社になる

主な取引先

卸売市場、量販店、外食産業等

取扱商材・商品

マグロ（ホンマグロ、ミナミマグロ、メバチマグロ、キハダマグロ、ビンチョウマグロ、カツオ）、エビ（バナメイエビ、ブラックタイガーエビ、アルゼンチン赤エビ、オーストラリアタイガーエビ、甘エビ）、サーモン（アトランティックサーモン、トラウトサーモン、キングサーモン、銀鮭、白鮭、紅鮭）、パンガシウス、サバ、タコ、ホタテ、明太子

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
調達（マグロ）: - 世界中の生産者とネットワークを構築し、マグロを中心とした水産物の安定的な仕入れ（調達）を行う - 仕入れた水産物を社内の販売営業事業や市場へ供給、または販売 - 世界の漁場や加工場に足を運び、品質管理を実施 - 水産資源の持続的利用、地球環境保全の意識を持ち仕入れを実施 - 億円単位の仕入れを対応するグローバルかつダイナミックな仕事
調達（エビ）: - 世界中から美味しくて安心安全なエビを買い付け、日本の市場へ販売 - 殻付きエビやむきエビの買い付けから販売までを担当 - 取引量の多いむきエビも担当し、相場や為替を見て買付のタイミングを決定 - 顧客への提案、商談、在庫管理、品質管理
調達（サーモン）: - チリ・ノルウェー・カナダなどからサーモンを輸入し、加工・販売または原魚のまま販売 - 冷凍輸入サーモンの仕入れ、刺身サーモン、スモークサーモンなどの担当制 - 支社・支店と連携し、サーモンの安定供給に貢献
経理財務: - 管理会計業務（経営トップへの経営判断サポート情報の提供） - 担当部門・支社の売上・利益のとりまとめ、業績状況の把握と発信、営業計画の策定 - 会計視点でのアドバイス、営業戦略への提言 - 税制改正や新制度対応の全社説明会の実施、基幹システム刷新プロジェクトへの参画
販売・営業: - 国内7拠点の支社・支店からスーパー、外食チェーン、回転寿司、市場問屋など幅広い顧客に水産物を販売 - 顧客や売り場ニーズにあわせた企画提案、商品開発、調達計画、加工指示、品質管理まで一貫して担当 - 中食・惣菜向けの開発/販売（コンビニ・スーパー等でのお弁当・お惣菜等）

勤務制度

テレワーク勤務制度（週2日を限度）、NO残業DAY（週1日以上）、時差出勤、介護休業（93日間）、勤務時間の短縮、時間外勤務の免除、介護休暇

固定残業・みなし残業

平均残業時間14.6時間/月（2023年度、総合職の数値）

福利厚生一覧

社宅制度（単身物件2万円、家族物件3万円、一定条件あり）、ライフプラン支援金制度（確定拠出年金）、財形制度・退職金制度、健康診断受診費用補助、インフルエンザワクチン接種費用補助、食堂施設（札幌・東北・東京・静岡・福岡の拠点のみ月3000円税別）、引越し補助（入社・異動時）、パッケージ型福利厚生サービス、特別休暇（結婚・忌引き最大7日、生理休暇年間20日/2回月最大）、KAIZEN取組（報奨金あり）

休日・休暇制度

長期連続休暇の取得推進、有給消化率61％、特別休暇（結婚・忌引き・生理休暇）、介護休暇、育児休暇

平均年齢

39.1歳（2024年度、総合職の数値）

男女比

男性81％：女性19％（2024年度）

有給取得率

61％

育休・産休制度

出産・育児や介護などと仕事との両立支援制度あり、厚生労働省「くるみん」認定取得企業

オフィス環境

テレワーク勤務制度あり、食堂施設（拠点限定）、社宅制度、NO残業DAY、意見箱設置、組織風土調査実施

研修制度

新入社員研修（約6ヶ月、現場研修中心）、階層別研修/管理職研修、環境教育（eco検定受験推奨）、安全衛生教育、新人資格取得支援（英会話・簿記3級・販売士3級）、自己啓発支援（通信教育受講料半額補助、資格・研修費用会社負担）

社内イベント

安全衛生委員会（月1回）、社会貢献活動（小学校社会科見学受入、企業献血、地域清掃ボランティア）

小業界

水産

事業

水産物の輸入・加工・販売事業: マグロ・エビ・サーモン・パンガシウスなどを中心に、世界の海と日本の食卓を結ぶグローバルなバリューチェーンを構築し、仕入れ・加工・物流・販売まで一貫してカバー。国内トップクラスのシェアを持つ水産総合商社。; B2B、B2C、水産物、輸入、加工、卸売、グローバルサプライチェーン、超低温コールドチェーン、品質管理、トレーサビリティ、サステナビリティ、MSC認証、ASC認証、MEL認証、ISO22000、FSSC22000、HACCP、食品安全、国内トップクラス、スーパー、外食、量販店、業務用、全国流通、自社加工場、自社物流、現場主義、持続可能な調達、環境配慮、サステナブルシーフード