旭化成メディカル株式会社

あさひかせいめでぃかる

法人番号：

電話番号

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ホームページ

https://www.asahi-kasei.co.jp/medical/company/summary/

業界

医療・製薬・福祉>

医療機器

所在地

東京都千代田区

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

379名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

資本金

300,000万円

業歴 (設立年月)

51年 (1974年07月設立)

郵便番号
1000006
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
住吉修吾
決算月
-

信用情報

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医療機器や関連製品を開発・製造し、医療現場での効率と安全性を高めることに注力しています。血液浄化や透析関連の技術、細胞培養やバイオテクノロジーに関連する製品も手掛け、医療の多様なニーズに対応しています。

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沿革

1974年7月旭メディカル（株）設立（資本金1億円）
1975年人工腎臓の本格的営業を開始／日本最大規模を誇る大分工場を新設
1976年資本金4億円に増資
1977年難治性腹水症治療のための腹水濾過再静注システムの開発に成功
1978年欧州駐在事務所開設（フランクフルト）
1979年吸着型血液浄化器（ヘモソーバ）の製造・販売を開始
1981年膜型血漿分離器（プラズマフロー）、血漿浄化用ディスポーザブルセット（プラソーバ）の製造・販売を開始／Asahi Medical GmbH 設立（フランクフルト）
1983年血液濾過器（PNF）の製造・販売を開始
1984年膜型血漿成分分離器（カスケードフロー）の製造・販売を開始／血漿浄化装置（プラソート）の販売を開始
1986年吸着型血漿浄化器（イムソーバPH）の製造・販売を開始／大分開発研究所開設
1988年選択的血漿成分吸着器（プラソーバ）の製造・販売を開始
1989年血液交換用ディスポーザブル選択的血漿成分吸着器（イムソーバTR）の製造・販売を開始
1990年持続緩徐式血液濾過器（パンフロー）の製造・販売を開始
1991年資本金8億円に増資／米国駐在派遣（ニューヨーク）
1992年機器開発センターを開設（富士）
1994年 APS紡糸工場新設（延岡）／ISO9001およびCEマーキングの認証
1995年ポリスルホンの中空糸型透析器（APSシリーズ）の本格的販売を開始／ISO9002の認証
1996年アメリカ事務所を開設（シカゴ）
1997年新生体適合性膜（バイオレックス）使用の中空糸型透析器（AM-BCF シリーズ）を販売開始
2001年 APS組立工場新設（大分）／潰瘍性大腸炎治療用の吸着型血液浄化器（セルソーバE）の製造・販売を開始
2002年テルモ（株）より人工腎臓事業の営業譲受／Asahi Medical GmbHイタリア支店開設（ローマ）
2003年旭エマース（株）（販売子会社）を吸収合併／旭化成医療機器（杭州）有限公司設立（中国）／ISO13485の認証（大分＋本社）
2004年リウマチ用の吸着型血液浄化器（セルソーバCS）の製造・販売を開始／ISO13485の認証（延岡）／Asahi Kasei Medical America Inc. 設立（シカゴ）／旭メディカル（株）から旭化成メディカル（株）に社名変更
2005年 APS紡糸岡富工場新設（延岡）／APS組立工場新設（中国杭州）
2007年アフェレシス・テクノロジー・スクエアの開設（東京）／旭化成クラレメディカル（株）統合分割、社名変更
2008年 EVOH中空糸紡糸工場（延岡）新設／本社、神保町三井ビルへ移転／韓国旭化成メディカルトレーディング（株）を設立
2009年ネクステージメディカル社（米国）と事業提携契約を締結／（株）メテクを子会社化
2010年アフェレシス工場新設
2013年旭化成メディカルMT（株）設立
2018年本社、日比谷三井タワーへ移転
2025年新しいパートナーとしてインテグラル社を迎え、新・旭化成メディカルとしてスタート

ミッション: 病気と向き合うすべての人々とともに。わたしたちは人々がより良い生活を送れるよう、“いのち”を支える医療のさらなる進化のために信頼できるヘルスケアソリューションを提供していきます。
Pioneering Innovative and Reliable Healthcare Solutions for Better Quality of Life.
スローガン: Along with Life～いきるによりそう
コアテクノロジー: 膜分離および流量制御技術を基盤に世界中の患者さんに貢献

取扱商材・商品

中空糸型透析器、血液透析濾過器、持続緩徐式血液濾過器、膜型血漿分離器、膜型血漿成分分離器、選択式血漿成分吸着器、吸着型血液浄化器、血液浄化装置、腹水濾過器、腹水濃縮器、血液成分分離キット、血液成分分離用装置、止血剤注入キット、保存前の白血球除去用血液バッグシステム、自己血貯血用キット、除菌洗浄剤、ノンアルコール除菌ワイパー、炭酸足浴料、微粒子除去フィルター、気管内チューブカフインフレータ

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
サステナビリティ関連職（環境安全・品質保証）: - 環境安全：環境保全・安全管理業務 - 品質保証：製品の品質保証・品質管理業務
DX技術職: - DXエンジニア、社内SE、AI、MI、IoT、データサイエンティスト等のデジタル技術を活用した業務改革・システム開発・DX推進
研究開発職: - 研究開発、技術開発、技術営業、分析・解析等
プラント技術・製造職: - 機械、電気、計装、建築土木、設備設計、生産技術、先端技術、運転管理、設備保全等
営業・スタッフ職: - 営業、事務、事業企画、経営、購買、調達、物流
製造オペレーター: - 化学プラント設備の運転業務、高性能断熱材の製造、最先端デバイス素材の製造、バリアコーティング材料の開発等
一般事務: - 製品・資材管理、受発注担当
設備管理（保全・設計）: - 水力発電設備の保全・保守業務

勤務制度

週休2日制（土曜・日曜）、祝日、年末年始ほか特別休日、年次有給休暇（15日～20日／年）、慶弔休暇、結婚休暇、リフレッシュ休暇、育児短時間制度、キッズサポート制度、家族看護制度、転勤あり

福利厚生一覧

独身寮、社宅、持ち家手当制度、自己研鑽支援制度（資格取得補助、語学補助、通信教育補助、MBA等外部研修補助）、公募人事制度、高度専門職制度、海外留学制度、育児支援制度（育児休業・短時間勤務等）、財産形成・共済制度（社員持株会、財形貯蓄、共済生命保険、医療障害共済、慶弔見舞共済、交通災害共済）、全国の契約保養所・リゾート施設・スポーツクラブ利用、クラブ活動（野球部、サッカー部、テニス部、バスケットボール部等、会社補助あり）

休日・休暇制度

週休2日制（土曜・日曜）、祝日、年末年始、特別休日、年次有給休暇（15日～20日／年）、慶弔休暇、結婚休暇、リフレッシュ休暇（勤続15年で5日、25年で10日）

有給取得率

2022年度有給休暇の平均取得日数16.26日

育休・産休制度

育児休業制度（満3歳到達後最初の4月1日まで）、育児短時間制度（小学校就学まで）、キッズサポート制度（小学校1年生～3年生まで）、家族看護制度

オフィス環境

全国に独身寮や社宅を整備、契約保養所・リゾート施設・スポーツクラブ利用可

研修制度

各部門でのOJT（On the Job Training）、自己研鑽支援制度（資格取得補助、語学補助、通信教育補助、MBA等外部研修補助）、海外留学制度（個人応募・指名留学）

部活動

野球部、サッカー部、テニス部、バスケットボール部など。全国各地区でクラブ・サークル活動があり、年1回全国の旭化成グループ各クラブ対抗のスポーツ大会を開催。一定の要件を満たせば会社から活動補助金支給

小業界

医療機器

事業

血液浄化事業: 50年以上培った血液浄化療法領域のモノづくりの技術と知見を駆使して、「透析治療の進歩」と「難病治療の新たな選択肢としてのアフェレシス療法の提供」に貢献しています。1974年に独自のセルロース繊維技術を活かし、中空糸型透析膜の開発に成功して以来、ダイアライザーの技術革新と品質向上と製品の安定供給に努め、現在では国内外で広く支持されています。また、膜分離・吸着分離の技術を基盤に、アフェレシス療法での医療機器の発展にも取り組み、1970年代後半には劇症肝炎治療のための単純血漿交換技術を確立し、その後、血漿成分分離・吸着技術へと発展しています。現在では国内30以上の疾患に保険適用され、海外にも広く普及しています。今まで積み重ね、磨き上げてきた血液浄化領域での技術と知見を土台に、より安全で効果的な治療を実現し、未解決の医療課題に挑み続けることで、人々の健康と医療の未来に貢献していきます。; B2B、医療機器、血液浄化、透析、アフェレシス、中空糸型透析膜、ダイアライザー、膜分離、吸着分離、国内外展開、保険適用、技術革新、安定供給、医療従事者向け、疾患治療、難病治療
集中治療事業: 集中治療とは、重篤な病気やけがを負った患者さんに対し、生命を維持し回復を促進するために行われる高度な医療ケアを指します。集中治療室（ICU）では、患者さんの命を守るため、高度な医療知識や医療機器を駆使した集学的な治療が24時間体制で提供されています。集中治療事業は、コア技術に基づく必要不可欠な治療選択肢に加え、世界の最先端のソリューションの提供を通じて多様化、複雑化する課題の解決に貢献します。患者さまやその家族、そして医療従事者が抱えるペインを軽減し、すべての人が「自分らしく」過ごせる世界への架け橋となれるよう、新たな価値を創造していきます。; B2B、医療機器、集中治療、ICU、高度医療、24時間体制、QOL向上、医療従事者支援、最先端ソリューション、課題解決、患者家族支援
自己血関連事業: 自己血関連事業では、患者さまの自己血を活かしてより安全で質の高い医療への貢献を目指します。製品としては、自己血漿から生体組織接着剤（フィブリン糊）を調製する自己生体組織接着剤調製システムと、自己血輸血のために採血した保存前の血液から白血球を除去するフィルターと保存用血液バッグおよび血液保存液を組み合わせたキット製品を提供しています。自己生体組織接着剤調製システムは、患者さまの自己血漿から生体組織接着剤を調製するため、特定生物由来製剤の使用による感染のリスクを回避することが可能です。白血球除去用血液バッグシステムと血液保存液を組み合わせた自己血貯血用キット製品は、白血球を除去することにより自己血輸血の際の血液の品質と安全性を向上させます。; B2B、医療機器、自己血、自己血輸血、生体組織接着剤、フィブリン糊、感染リスク回避、白血球除去、血液バッグ、血液保存液、安全性向上