荏原環境プラント株式会社

えばらかんきょうぷらんと

法人番号：

企業説明文

東京都に拠点を置く企業で、処理設備の建設と保守を手掛けています。2006年3月15日に設立され、プラントエンジニアリング事業と工場建設事業に従事しています。業界は工事・土木、その他サービス、廃棄物処分、建設・土木設計、プラント設備工事に属しています。

文章は正しいですか？

電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.eep.ebara.com/

業界

建設・工事・土木>

廃棄物処分プラント設備工事プラント

所在地

東京都大田区

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

2,301名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

300億円以上〜1,000億円未満

資本金

581,200万円

業歴 (設立年月)

19年 (2006年03月設立)

郵便番号
1440042
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
三好敬久
決算月
-

信用情報

ビジネスPowered by AI

廃棄物処理やリサイクルの分野で、効率的かつ環境に優しいソリューションを提供しています。廃棄物の収集、運搬、処理、再利用に関する一連のサービスを展開し、地域社会の環境負荷を軽減するための取り組みを行っています。さらに、エネルギーの有効利用や環境保護に関する技術開発にも力を入れています。

文章は正しいですか？

沿革

1912 ●ゐのくち式機械事務所創立＜後の(株)荏原製作所＞
1920 ●(株)荏原製作所設立
1956 ●荏原インフィルコ(株)設立（米・インフィルコ社と折半出資）
1961 ●「ストーカ炉1号機」を納入
1974 ●英国SDP社と「旋回流型流動床炉」の基本技術の提携
1977 ●「SDP炉1号機」を納入
　　●荏原インフィルコエンジニアリングサービス設立＜1994年に荏原エンジニアリングサービス(株)に商号変更＞
1984 ●「無破砕ごみ焼却施設（TIF炉）1号機」を納入
1990 ●環境事業本部新設
1994 ●荏原インフィルコ(株)と合併
　　●風水力、環境、精密・電子の三事業本部制に移行
2000 ●「ガス化溶融炉1号機」を納入
　　●サービス会社3社を荏原エンジニアリングサービス(株)に統合
2006 ●荏原環境エンジニアリング（株）設立＜後の荏原環境プラント(株)＞
2009 ●荏原エンジニアリングサービス（株）の廃棄物処理事業を会社分割し事業を承継
　　●荏原環境プラント（株）に商号変更
　　●荏原製作所　環境事業カンパニーの廃棄物処理事業部門を会社分割し事業を承継
2016 ●遠隔サポートセンター設立・運用開始
2019 ●ごみ識別AI搭載のクレーンシステムの運用開始

企業理念: 固形廃棄物処理に関する卓越した技術とサービスを提供し、持続可能な社会の構築に貢献する
創業の精神: 熱と誠
荏原グループ企業理念: 水と空気と環境の分野で、優れた技術と最良のサービスを提供することにより、広く社会に貢献します。
荏原グループCSR方針: 高い倫理観事業を行います。社会・産業・くらしを支えていくことを誇りとし、創造的な製品・サービスを公正で自由な競争原理に基づいて提供すると同時に、環境の改善に配慮します。そして、全てのステークホルダーと信頼関係を築くために、熱意と誠意をもって接し、人権と多様性を尊重し、透明性のある情報開示を行います。安心・安全で働きやすい職場環境を作ると同時に、関係者全員が互いに誇りをもてるよう、質の高いコミュニケーションを図ります。
マルチステークホルダー方針: 企業経営において、株主にとどまらず、従業員、取引先、顧客、債権者、地域社会をはじめとする多様なステークホルダーとの価値協創が重要となっていることを踏まえ、マルチステークホルダーとの適切な協働に取り組みます。従業員への還元、取引先への配慮、その他のステークホルダーに関する取組を進めます。
長期ビジョン: E-Vison2030
持続可能な社会の実現に貢献する廃棄物資源循環ソリューションプロバイダへ
荏原環境プラントのありたい姿: 持続可能な社会の実現に貢献する廃棄物資源循環ソリューションプロバイダへ
重要取組み事項: 1. 地域に根差した事業活動により、持続可能な地域社会づくりに貢献します。
2. 施設のエネルギー効率向上、CO2有効活用等により、CO2排出量削減に貢献します。
3. 当社独自の技術を活用し、廃プラスチックの高度リサイクルに貢献します。
4. 1～3を持続するため、製品、サービス力を継続的に強化します。

中期計画・長期展望

2030年を見据えた長期ビジョン『E-Vision2030』のもと、ESG経営・SDGsへの寄与を通じて持続的に社会に貢献し、社会・環境価値と経済価値を同時に向上させていくことで企業価値を高め、グローバルエクセレントカンパニーを目指す。

取扱商材・商品

ごみ焼却炉、ボイラ、焼却システム、流動床システム、ガス化装置、ロボット、遠隔サポートシステム、再生石材、溶融メタル

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
運転管理・保全業務（新卒・運転管理系）: ごみ焼却プラントやバイオマス発電プラントの運転管理及び保全業務、メンテナンス工事（施工管理）業務
運転管理（中途・運転管理系）: ごみ焼却やバイオ燃料発電施設での運転状況の監視、設備の保守点検、ごみのかくはん・投入、設備の見回り・修理、チームでの不具合対応
メンテナンス工事（中途・運転管理系）: 焼却プラントの定期的な機械交換工事や補修工事の安全管理、スケジュール管理、品質管理、施工指示、工事業者のリーダー
メンテナンス（技術系・中途執務系）: 廃棄物処理施設の安全・安心・安定した運転維持のためのメンテナンス及び改修工事に必要なエンジニアリング業務（運転状況調査・メンテナンス計画・実施、客先折衝、予算管理等）、バイオマス発電プラントや産業廃棄物処理プラントの整備・改修工事等
電気計装設計（技術系・中途執務系）: 廃棄物処理施設の新設・更新・補修工事に関する電気計装設備の企画・計画設計・積算・実施設計・設計管理
施工管理（技術系・中途執務系）: 廃棄物処理施設の新規建設・メンテナンス・改修工事の施工管理
建築設計、建築構造設計、建築設備設計（技術系・中途執務系）: ごみ焼却施設の建物の建築設計、建築構造設計、建築設備設計、マネジメント業務（計画・詳細設計、積算、工事監理、顧客折衝、設計事務所・ゼネコンへのマネジメント）
コア設備点検（技術系・中途執務系）: 一般・産業廃棄物処理施設の主要機器（炉・ボイラ・タービン等）の点検及び報告書作成、メンテナンスデータ分析、部材見直し提案、新たな点検機材の試行・開発・導入
営業（中途執務系）: 廃棄物処理プラントやバイオマス発電プラントのアフターサービスの提案営業（既存顧客へのメンテナンスや新設備の提案）

勤務制度

常日勤、交替勤務あり（配属先の勤務地による）

福利厚生一覧

各種社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金）、退職金制度、資格取得支援制度、福利厚生サービス、財形貯蓄制度、従業員持株会制度、永年勤続表彰、社宅制度（条件あり）、育児休暇・休業制度（実績あり）、介護休暇・休業制度（実績あり）

休日・休暇制度

（新卒・運転管理系）休日は1ヶ月単位の勤務割表による（勤務地により異なる、休日は4週8休相当、週平均労働時間は37.5時間）、年次有給休暇（入社時15日、翌年1月より原則年20日）、慶弔休暇等特別休暇あり／（新卒・執務系）完全週休2日制、年間休日123日、祝日、年末年始、GW、夏休み、お盆休み、秋休み、有給休暇20日/年、永年勤続休暇、慶弔・特別休暇、リフレッシュ休暇など

育休・産休制度

育児休暇・休業制度（実績あり）、介護休暇・休業制度（実績あり）

研修制度

（新卒・運転管理系）新入社員研修・入所教育・フォローアップ研修・選抜者による階層別研修、当社独自の技術研修、現場研修／（新卒・執務系）新入社員研修、ビジネスパーソン研修、経営者育成プログラム、ビジネススキル向上研修、語学向上プログラムほか

小業界

廃棄物処分プラント設備工事プラント

事業

ごみ処理施設・エネルギープラント: 半世紀以上にわたり、国内外に400施設を超えるプラントを納入。ごみ処理施設・エネルギープラントの設計・建設から運転管理やメンテナンスまで一貫して対応。地域社会の未来を担う施設を提供し、施設のライフサイクルをトータルで見据えた設計と安全な施工を実施。; B2G、B2B、ごみ処理施設、エネルギープラント、設計、建設、一貫体制、品質管理、地域社会、長寿命化、国内外実績、公共インフラ
オペレーション・メンテナンス: ごみ処理施設・エネルギープラントの運転管理・メンテナンスを一貫して受託。全国で80施設以上の運転管理実績。安全・安定・安心な操業を実現し、長期包括運営委託や基幹的設備改良工事も実施。; B2G、B2B、運転管理、メンテナンス、長期包括運営、基幹的設備改良、施設延命化、効率運営、公共インフラ、全国対応
リサイクル・資源循環: ごみを電力、蒸気・温水、再生石材、化学原料などに変換し社会に還元。灰の再資源化や廃プラスチックのケミカルリサイクルを推進し、持続可能な社会の形成に貢献。; B2G、B2B、リサイクル、資源循環、灰再資源化、ケミカルリサイクル、廃プラスチック、電力地産地消、サステナビリティ
AI・ICT/ロボティクス: AIやICT、IoT等の最新技術を活用した次世代型施設運営ソリューションを推進。ごみ識別AI搭載自動クレーンシステムや遠隔支援サービスの提供により、運転の自動化・省力化・最適化を実現。; B2G、B2B、AI、ICT、IoT、自動化、ロボティクス、遠隔支援、省人化、施設運営DX
地域貢献（環境啓発・防災）: ごみ処理施設を地域のエネルギーセンターや災害対応拠点、住民交流の場として活用。環境啓発や防災拠点としての機能強化、見学会やワークショップイベントの開催など地域社会への貢献を実施。; B2G、B2B、地域貢献、環境啓発、防災、施設見学、ワークショップ、災害対応、社会インフラ