トーヨーエイテック株式会社

とーよーえいてっく

法人番号：

企業説明文

1950年7月26日に設立され、広島県に本社を置く工作機械メーカー企業です。同社は内面研削盤のシェアトップクラスを誇り、表面仕上げ加工事業を営んでおり、機械、製造、自動車・輸送、金属加工、工作機器、自動車部品の業界で活躍しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.toyo-at.co.jp

業界

車・乗り物>

工作機器自動車部品製造

所在地

広島県広島市南区

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

691名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

50億円以上〜300億円未満

資本金

300,000万円

業歴 (設立年月)

75年 (1950年07月設立)

郵便番号
7340003
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
早野祐一
決算月
3

信用情報

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自動車部品や産業機械の製造・販売を行っています。特に精密加工技術を駆使した高品質な製品を提供し、顧客の多様なニーズに応えています。また、製品の開発からアフターサービスまで一貫したサポート体制を整えています。

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沿革

1929年社内（東洋工業）用として研削盤を製造
1940年内面研削盤を製造
1950年汎栄機械(株)（販売代理店）設立
1953年工作機械の本格的な製造開始
1956年新型自動精密内面研削盤を製造開始
1963年ホーニング盤に関しMicromatic Hone社と技術契約締結
1966年超仕上盤に関しSupfina社と技術契約締結
1968年 TiCコーティングに関しMetall Gesellschaft AG社と技術契約締結
1972年適応制御内面研削盤の開発により日本機械学会賞受賞
1981年 NC内面研削盤を製造開始トーヨータイシー(株)（現中部日本工場）設立
1983年心なし研削盤（軸受内輪溝研削盤）を製造開始
1985年自動車部品事業を開始
1986年内面研削盤専用CNC装置（TOYOMATIC）を開発 CNCマルチプロフィール研削盤を開発内面研削盤生産累計6,000台達成東京ハードコート(株)（現東日本工場）設立
1989年マツダ(株)より分社独立、トーヨーエイテック(株)発足
1990年スライシングマシンを開発
1991年スクロール加工機を開発
1992年 CNC複合研削盤を開発スライシングマシンの開発により精密工学会技術賞受賞
1993年ギヤホーニング盤を開発
1994年端面研削盤を開発
1996年トーヨータイシー(株)、東京ハードコート(株)と合併ワイヤソーに関しHCT社と技術契約締結内面研削盤生産累計8,000台達成
1997年トーコーハン(株)と合併、製販一体化マツダ(株)より「品質認定工場」の指定取得
1998年ＣＮＣ内面研削盤の開発により精密工学会技術賞受賞
1999年 ISO9001認証取得（工作機械事業）
2000年創立50周年 ISO14001認証取得（本社および広島工場）
2001年 T-72型内面研削盤がベストテクニカル賞を受賞米国駐在事務所を開設内面研削盤生産累計9,000台達成ベーン溝研削盤を開発
2002年 ISO9001認証取得（表面処理事業）技能育成塾を開設 CVT用オイルポンプを開発 QS9000およびISO9001認証取得（自動車部品事業）
2004年オイルポンプ生産累計900万台達成
2005年立形内面研削盤を開発オイルポンプ（自動車部品事業）生産累計1,000万台達成 TS16949認証取得(自動車部品事業(本社工場))
2006年内面研削盤生産累計10,000台達成
2008年 Nadcap認証取得（中部日本工場） PVD炉を開発
2009年オイルポンプ生産累計1,500万台達成
2012年東広島工場竣工歯車研削盤を開発
2013年タイにオイルポンプ生産の現地法人設立冠動脈用ステントの医療機器製造業許可を取得
2014年オイルポンプ生産累計2,000万台達成コンパクト・ハードカッティングセンターを開発
2015年耐熱膜TR-Flatを開発
2017年地域未来牽引企業に認定 IATF16949認定取得(自動車部品事業(本社工場))
2020年創立70周年
2021年 DLC膜Arc-DLCを開発
2022年健康経営優良法人2022（大規模法人部門）に認定
2023年工作機械生産累計20,000台達成オイルポンプ生産累計3,000万台達成中国上海市に現地法人設立
2024年高耐久PVD膜　低温TiC-Xを開発

企業理念: 私たちは存在感のある企業として発展しつづけることを目指し次の３点に注力いたします。
1. お客様に安心して使っていただける質の高い商品とサービスの提供。
2. 卓越した技能と先進の技術に支えられた革新的な価値の創造。
3. 活力に満ち効率の良い組織による健全で収益の高い経営の追求。

主な取引先

伊藤忠商事株式会社, マツダ株式会社

取扱商材・商品

横形内面研削盤（チャックタイプ）
横形内面研削盤（センタレスタイプ）
立形研削盤（チャックタイプ）
立形研削盤（センタレスタイプ）
プロファイル研削盤（非真円研削盤）
歯車研削盤
外径研削盤
ホーニング盤
スクロール加工機
半導体・LED・パワー半導体向けマルチワイヤソー
ボアフィニッシャ／専用工作機
レトロフィット
工作機部品（ホイールヘッド、超仕上ヘッド、ユニット）
CVDコーティング
PVDコーティング
DLCコーティング
複合処理
PPD処理
一貫加工商品（歯切工具・ギヤ、精密金型）
オイルポンプ
フューエルレール

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
技術職（工作機械事業部門）: - 研究開発：新商品、新要素の技術開発、実験研究、商品戦略、マーケティング - 機械設計：構想設計、CADによる詳細設計、CAEによる機能検証 - 電気/制御設計：回路設計、電気部品の選定、配線図/ラダー図作成、制御システム設計・プログラミング - 製品検査：完成検査、性能検査、運転調整 - サービス：納入/据付、クレーム対応、アフターフォロー
技術職（自動車部品事業部門）: - 研究開発：自動車部品の新技術開発・商品化、実験研究
技術職（表面処理事業部門）: - 研究開発：プラズマを用いた成膜の開発、金型の設計
営業職（工作機械事業部門）: - 工作機械営業：国内営業、海外営業、販売戦略
営業職（表面処理事業部門）: - 表面処理営業：国内営業/市場開拓
企画管理職: - 広報/総務：広報、総務、管財、文書管理、安全衛生、環境など - 採用/人事：採用、人材育成/研修、組織開発、人事労政、福利厚生など
製造技能職（高卒採用）: - 工作機械及び電装ユニットの組立 - 工作機械部品、工具等の機械加工 - 工作機械の性能検査、試運転、測定器による精密測定 - 自動車部品の加工・組立、測定器による精密測定 - 表面処理（コーティング、窒化、熱処理加工） - 金型検査、磨き、測定、検査作業
生産技術（キャリア採用）: - 電動オイルポンプ領域：電子制御部品の量産準備リーディング、量産工程の品質/稼働/コスト改善、生産活動に関するサイバーセキュリティ構築と改善 - フューエルレール領域：ロウ付けおよび組立部品の量産工程設計、設備手配・導入・立ち上げ、量産工程の品質/稼働/コスト改善 - 新設自動化ライン領域：自動化検討・実現性検証テスト、自動化設備手配・導入・立ち上げ、量産工程の自動化改造・DX実現・コスト改善

勤務制度

就業時間：9:00～17:45（事務技術部門）、8:15～17:00（製造・一部技術部門）／休憩時間：12:00～12:45（45分）／時間外労働：月平均17.0時間（2023年度）

固定残業・みなし残業

時間外手当有（固定残業・みなし残業制の記載なし）

福利厚生一覧

健保組合、企業年金基金加入、確定拠出年金制度、資金融資制度、財形貯蓄制度、独身者寮、転勤者社宅、雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険、退職金制度（勤続3年以上）、カフェテリアプラン（年間33,000円分ポイント付与）、レジャー宿泊優遇制度

休日・休暇制度

完全週休2日制（土曜・日曜）、年間休日121日（2023年度）、長期休暇（夏季・年末年始・GW、連続10日間程度）、年次有給休暇（半日単位・時間単位、入社時10日付与、半年後13日付与）、リフレッシュ休暇、慶弔休暇、育児休暇、介護休暇等

男女比

男性9：女性1（全社女性社員64名在籍）

有給取得率

年平均有給休暇取得日数の画像あり（具体的な数値記載なし）

育休・産休制度

育児休暇取得率・復職率ともに100％（2023年度実績）、育児休暇制度（満3歳まで）、短時間勤務制度（中学就学前まで）、男性社員の取得実績あり

オフィス環境

本社：広島市南区宇品東5丁目3番38号、東広島工場、独身者寮・転勤者社宅あり

研修制度

入社前eラーニング、内定者コミュニケーションツール、入社後2週間の導入研修（ビジネスマナー等）、3ヶ月間の技能育成塾教育（図面の読み方、機械加工実習、部門実習）、配属後はペアコーチによるOJT、社員5ヵ年教育計画（T能力・C能力・H能力）、国家技能検定受験支援、各種階層別・能力開発・ビジネススキル研修

社内イベント

内定式、内定者懇親会、社内行事（詳細記載なし）

小業界

工作機器自動車部品製造

事業

工作機械事業: TOYO工作機のコア技術は、極限までの加工技術の追求。半導体やパワー半導体など新たな分野からの期待に応えます。当社の工作機械を代表する内面研削盤は、1940年の第1号機以来、13,000台を超す生産台数を誇り、国内外の1,000社を超えるお客様にご愛顧いただいています。また、砥粒加工技術を応用したマルチワイヤソーは、国内外の半導体用シリコンウェハ製造トップ企業各社にご利用いただいています。このようにTOYOブランドの工作機械は自動車、家電、軸受、半導体業界など多くの基幹産業で高く評価され、2023年には工作機械の総生産台数20,000台を達成しました。; B2B、工作機械、研削盤、半導体、自動車部品、高精度加工、高能率、IoT、CNC、グローバル、量産、産業用機械、砥粒加工、マルチワイヤソー
表面処理事業: 独自の事業分野へ。表面処理技術には、大きな将来性が潜んでいます。1969年にCVDコーティング「トーヨータイシーコーティング」を発売すると同時に、我が国で最初にドライコーティングの受託加工を事業化。以来、半世紀にわたり、PVD、DLC、PPD等の表面処理技術を進化させ、金型・工具を中心に機械部品から医療機器まで、国内3,000社を超えるお客様にトーヨーブランドの表面処理を幅広くご愛顧いただいております。; B2B、表面処理、コーティング、CVD、PVD、DLC、PPD、金型、工具、医療機器、受託加工、耐摩耗性、耐食性、耐熱性、短納期、全国対応
自動車部品事業: 工作機械で培った独自の開発設計技術や生産技術。自動車部品生産への展開が新たな事業を拡大しています。1985年から自動車部品分野に参入し、オートマチックトランスミッション用オイルポンプ（AT用オイルポンプ）を生産。2002年からはCVT用オイルポンプも生産開始。2011年からフューエルレールの生産にも初めて取り組みました。2012年にはAT用オイルポンプやフューエルレールなどの主力生産拠点として東広島工場を竣工。2013年にはタイにオイルポンプを生産する現地法人を設立。; B2B、自動車部品、オイルポンプ、フューエルレール、AT、CVT、量産、開発設計、グローバル、高精度、高能率、生産技術、東広島工場