鉄道情報システム株式会社

てつどうじょうほうしすてむ

法人番号：

企業説明文

東京都に本社を置くJRグループの情報通信サービス企業です。1986年12月9日に設立され、予約管理ソフトウェア開発事業や物流システムの開発事業などを行っており、主にIT、Webアプリ・サービス運営、受託開発を業務としています。

文章は正しいですか？

電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.jrs.co.jp/

業界

コンサル>

システム開発

所在地

東京都渋谷区

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

716名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

300億円以上〜1,000億円未満

資本金

100,000万円

業歴 (設立年月)

38年 (1986年12月設立)

郵便番号
1510053
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
本多博隆
決算月
-

信用情報

ビジネスPowered by AI

鉄道関連の情報システムを開発・提供しています。具体的には、運行管理システム、乗客案内システム、チケット販売システムなど、多岐にわたるシステムを手掛けています。これにより、鉄道運行の効率化、安全性の向上、利用者の利便性向上を支援しています。

文章は正しいですか？

沿革

1986年12月鉄道情報システム株式会社設立運輸大臣より国鉄の承継法人の指定
1987年3月一般第二種電気通信事業者の届出
1987年4月営業開始（国鉄の分割民営化）
1991年9月日本オフィスオートメーション協会より『OA賞』を受賞
1992年4月民営化後初の係員操作型マルス端末（ＭＲ－２）をリリース
1993年2月旅客販売総合システム「ＭＡＲＳ３０５」運用開始
1993年3月初の顧客操作型マルス端末（ＭＶ－１）をリリース
1993年5月日本鉄道電気技術協会より係員操作形マルス端末装置開発で『協会賞』を受賞
1994年12月中期経営ビジョン（2000年に向けて）を策定
1997年6月インターネットプロバイダ「CYBER STATION」サービス提供開始
1998年6月国立事業所に２号館が竣工
2001年2月四国営業所を開設
2001年12月ＩＳＯ９００１認証取得
2002年6月営業推進本部に事業開発推進室を開設
2002年10月旅客販売総合システム「ＭＡＲＳ５０１」運用開始
2003年4月中期行動計画を策定
2004年4月送客通知端末「らく通」販売開始
2004年10月第３回日本鉄道賞の最高賞『日本鉄道賞』を受賞（「便利で魅力ある鉄道をめざして」部門）
2006年2月「ＪＲ高速バス販売システム」運用開始
2006年4月中期経営構想「アクティブ2008」を策定プライバシーマーク（Ｐマーク）を取得
2007年12月ＩＳＯ２７００１（ＩＳＭＳ）認証取得
2008年1月「結合ＡＧＴ共同システム」全面運用開始
2009年6月中期経営構想「アクティブ2011」を策定
2011年8月次世代認定マーク（愛称「くるみん」）を取得
2011年12月データセンター（北関東）が竣工
2012年4月データセンターサービス提供開始
2012年6月中期経営構想「ステップ・フォワード2014」を策定
2013年12月企業情報化協会より『IT特別賞(プロジェクトマネジメント賞)』を受賞
2014年3月データセンター安全対策適合証明取得
2014年4月広島営業所を関西支社に統合
2014年11月事業開発推進室と第二営業企画部営業開発課を統合
2015年4月ＩＳＯ２００００（ＩＴＳＭＳ）認証取得
2015年6月中期経営構想「ステップ・フォワード2017」を策定
2015年7月新潟営業所を東京営業所に統合
2016年4月女性活躍推進法施行に伴う「一般事業主行動計画」を策定
2016年7月中央システムセンター管理課を管理部に組織改編
2016年11月通信システム事業部を組織再編
2017年7月営業推進本部に事業創造部を開設
2018年6月中期経営構想「Next Stage 2020」を策定
2020年4月旅客販売総合システム「ＭＡＲＳ５０５」運用開始
2021年6月中期経営構想「Next StageⅡ 2023」を策定
2023年7月営業推進本部にソリューション事業部を開設中央システムセンターにサイバーセキュリティセンターを開設
2023年12月企業情報化協会より『IT賞(顧客・事業機能領域)』を受賞
2024年6月中期経営構想「Next StageⅢ 2026」を策定
2024年12月国立事業所南館が竣工

企業理念: 豊かで快適な社会の形成に貢献する高度情報通信サービスを提供し、活力ある企業を目指す。
最大の使命: システムの高度安定稼働の堅持。
経営方針: 顧客、株主を大切にし、お互いの信頼により共に繁栄を図る。社員の人間性を尊重し、信頼と協調の精神により社員の自己実現を支援する。
社会貢献: JRグループ、運輸、物流、観光等の分野における情報通信システムの開発・運営を通して、豊かで快適な社会のネットワークの構築に貢献する。
サービス方針: 高度な技術の蓄積と経験をもとに、最新の情報通信技術を駆使して、信頼性の高い最良のサービスを提供する。
変化への挑戦: 既存のサービスを磨きつつ新たな情報通信サービスを提供し続けていく。お客様からの変わらぬ信頼およびシステム運営に対する評価をさらに高めていく。社員一人ひとりが誇りと意欲をもって働くことのできる企業であり続ける。
将来ありたい姿: 最大の企業価値である「システムの高度安定稼働」をさらに高いレベルで達成する。すべての社員がスペシャリストとして、さらに高いモチベーションを持って仕事に取り組む。新たな価値を生み出すべく変化に前向きに対応し、挑戦への意欲に満ちた風土を醸成する。お客様の期待を超える価値を創出し、最良のビジネスパートナーとしてお客様に認められる存在であり続ける。

主な取引先

東日本旅客鉄道株式会社, 西日本旅客鉄道株式会社, 東海旅客鉄道株式会社, 日本貨物鉄道株式会社, 九州旅客鉄道株式会社, 北海道旅客鉄道株式会社, 四国旅客鉄道株式会社

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
システムエンジニア（総合職）: - JRグループ関連情報システムおよびその他システムの開発・運営・管理 - ITソリューション - 情報システムに関するコンサルタント、その他機器の開発・製作・販売など - 配属後はプログラミングやテスト、システムの環境構築に携わり、その後、基本設計や要件定義といった上流工程に携わる

勤務制度

フレックスタイム制（標準労働時間帯 9:00～17:40、標準労働時間 1日7時間40分、コアタイム10:00～15:00）

福利厚生一覧

各種社会保険完備、通勤手当、職務手当、超勤手当、住宅手当、在宅勤務手当、独身寮（個室）、社宅、事業所内保育施設、資格取得支援制度（公的資格取得援助、社内通信教育講座）、短時間フレックス勤務、年次有給休暇

休日・休暇制度

完全週休2日制（土曜日・日曜日）、祝祭日、夏期休暇、年末年始休暇、年次有給休暇（初年度15日、最高20日、40日まで繰り越し）、時間単位年休（1年につき5日の範囲内)、育児休暇、その他

育休・産休制度

育児休職（子どもが3歳に達した年度末まで）、短時間フレックス勤務、事業所内保育施設、産休・育休取得後の復帰実績あり

オフィス環境

本社、新宿事務所、中央システムセンター（東京都）、関西支社（大阪）、営業所（札幌、仙台、東京、名古屋、高松、福岡）、独身寮（個室）、社宅、事業所内保育施設

研修制度

新入社員研修（ビジネスマナー、ビジネススキル、IT基礎知識、システム開発）、OJT、階層別研修（3年目社員研修、新任副主任研修、新任主任研修、指導能力向上研修）、職種別研修（技術教育、職能・フォロー研修、プロジェクト・マネジメント研修）、資格取得支援制度、社内通信教育講座

キャリアパス事例

1年目：プログラミングやテスト工程などを担当し仕組みを理解。2年目以降：開発や運用の主要なパートを任され、設計・プログラミング・試験などAtoZ（上流〜下流工程）を経験。数年後：プロジェクトの主要メンバーとなり、顧客との打ち合わせや協力会社・メーカー技術者と協働しシステム開発を行う。営業や他部門への異動もキャリアパスとして存在。

社内イベント

技術課題成果報告会、業務研究論文発表会

部活動

スポーツ系・文化系あわせて20以上のクラブ活動（バレーボール部、バスケットボール部など）

小業界

システム開発

事業

システムインテグレーション: JRの基幹システムはもとより、運輸・物流・観光業界向けのさまざまな情報通信システムを構築・運営してきた経験やノウハウを活かし、価値あるシステムを提案。; B2B、システム開発、システム構築、運用保守、大規模システム、交通業界、観光業界、物流業界、情報通信、システムインテグレーション、ノウハウ、ソリューション提案
ネットワークソリューション: JRの基幹ネットワークを支える技術力をベースに、信頼性の高いネットワークソリューションを提供。設計・構築・運用・保守までワンストップで対応。; B2B、ネットワーク構築、ネットワーク運用、ネットワーク保守、セキュリティ、コンサルティング、交通業界、大規模ネットワーク、ITインフラ、ワンストップ
データセンターサービス: 24時間365日、ネットワークを含むお客さまのシステムのすべてに関する保守・運用・監視を実施。信頼性の高いデータセンターサービスを提供。; B2B、データセンター、運用監視、保守、クラウド、バックアップ、ハウジング、高信頼性、24時間365日、ITインフラ