岐阜車体工業株式会社

ぎふしゃたいこうぎょう

法人番号：

企業説明文

岐阜県に本社を置く自動車のボディを製造する会社です。トヨタ車体グループの関連企業として、自動車・輸送、自動車製造の産業に従事しています。1940年10月に設立され、長い歴史と実績を持っています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.gifubody.co.jp/company/outline.html

業界

車・乗り物>

自動車製造

所在地

岐阜県各務原市

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

1,944名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

1,000億円以上

資本金

110,000万円

業歴 (設立年月)

84年 (1940年10月設立)

郵便番号
5090146
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
川田康夫
決算月
3

信用情報

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自動車の製造を主力とし、特に車体の設計・製造に強みがあります。軽量化や高強度化を実現する技術を駆使し、安全性と燃費効率の向上を図っています。また、環境に配慮したエコカーの開発にも力を入れており、次世代のモビリティを提供しています。

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沿革

1940年10月岐阜車体工業株式会社を設立。トヨタKB型トラック（4トン）の生産を開始
1947年4月 SB型小型トラックボデー生産開始
1949年トヨタ自工にプレス部品の納入を開始
1954年5月岐阜車体協力会発足
1959年トヨタ自動車工業との直接取引開始
1963年10月 RK175型（ダイナ・ロングボデー）生産開始
1970年1月本社・本社工場を各務原市鵜沼三ツ池町に移転
1972年11月「かんばん方式」本格導入
1980年12月トヨタ品質管理賞、優良賞受賞
1984年9月ダイナ（5代目）生産開始
1985年8月トヨエース（5代目）生産開始
1991年5月須衛工場（シートトラック部品組立工場）竣工
1992年7月高規格救急車ハイメディック生産開始
1993年10月メガクルーザーで第30回東京モーターショーに挑戦
1995年5月ダイナ（6代目）・トヨエース（6代目）生産開始、創立55周年
1996年1月メガクルーザー生産開始
1999年7月ハイエースハイルーフ（4代目）の生産開始
2000年10月 ISO14001（環境マネジメントシステム）認証取得
2003年3月 ISO9001（品質マネジメントシステム）認証取得
2005年1月ハイエーススーパーロング（5代目）生産開始
2006年1月 OSHMS（安全衛生マネジメントシステム）認証取得
2007年10月トヨタ車体との株式交換による完全子会社化
2009年5月車両生産累計200万台達成
2010年6月「美濃白川岐阜車体の森」誕生
2012年2月ノックダウン生産開始
2013年6月新社員食堂「Sha・shock　スマイル」誕生
2014年9月ガーデン誕生
2015年7月シートトラック事業をトヨタ車体精工株式会社へ譲渡
2017年1月新型コースター生産開始
2019年3月新型ハイエース生産開始

社是: よい品、よい工夫　熱と誠と人の和で
基本理念: 1. お客様第一：商品の提供先を全てお客様と考え、常にお客様第一を念頭に、「よりよい製品」「魅力ある製品」を提供することに努める。
2. 社会への貢献：商品を通じて豊かな社会づくりに貢献すると共に、オープンでフェアな企業活動を通じて、社会・自然環境ひいては地球との調和に積極的に取り組む。
3. 人間尊重：あらゆる企業活動において人間尊重を基本とし、人と組織の活性化を図り、個性と創造力及び活力ある企業風土をつくることで、企業の繁栄と人の幸福を追求する。
GIウェイ: （画像・PDFで掲載）

主な取引先

トヨタ車体株式会社, トヨタ自動車株式会社, トヨタ紡織株式会社, トヨタ車体精工株式会社

取扱商材・商品

ハイエース、レジアスエース、トヨタ救急車、コースター、リエッセⅡ

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
技術職（理系）: 生産現場の技能職と密接に連携しながら、機械設備や製造ラインを改善し、生産の効率化、品質・作業安全性の向上、コストダウン、省エネ化を実現するエンジニア職。製品設計の変更やDX推進に伴う、新たな生産ラインの設計や設備・技術の導入にも携わる。仕事例：生産ラインの設計、設備・金型設計・製造加工技術の改善、工場環境戦略の立案・実行、各工程の品質管理、完成車両の品質保証、海外工場の技術支援
事務職（文系）: 企業活動を行う上で欠かせない「ヒト・モノ・カネ」などの経営資源を管理し、岐阜車体工業の健全な経営を下支えする。より働きやすい社内環境づくりや採用活動、人材育成企画の立案・実行、勤怠管理、法的課題の解決など。仕事例：経理、人事、労務、法務、総務、調達、営業、生産管理
製造職（高卒）: 自動車部品の製造および車両の生産業務（プレス・溶接・塗装・組立・検査）
保全職: 工場の生産がスムーズに行えるよう、機械設備の点検や整備、修理業務を担う

勤務制度

2交代勤務制（日勤6:30～15:20、夜勤18:00～2:50）、週ごとに日勤・夜勤を交互に行う。フレックス制度（8:30～17:30の勤務を基本としつつ、コアタイムなしで柔軟に勤務時間を調整可能）。

福利厚生一覧

社会保険（健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険）、社員専用駐車場（無料）、福利厚生施設「かとれあくらぶ」、社員寮（アパートタイプ、2023年築）、保養所（荘川の家ヴィラモンテ）、診療所、提携保育所、カフェテリアポイント（年間50,000ポイント）、昼食費補助制度、家賃補助制度、財形貯蓄制度、確定拠出年金制度、社員食堂、クラブ活動（野球、マラソン、ゴルフ、スキー、家庭菜園など）、健康促進イベント、保養施設、リフレッシュ休暇、慶弔時の特別有給休暇、育児休業、介護休業、作業服援助、各種見舞金・祝い金

休日・休暇制度

週休2日制、年間休日121日、GW・夏・年末年始に10日前後の連休あり、有給休暇（初年度10日、2年目17日、以降1年ごとに1日ずつ増え、5年目以降20日付与、半日有給休暇も取得可能）、リフレッシュ休暇、慶弔時の特別有給休暇

平均年齢

記載なし

平均年収

約800万円（2022年度実績）

男女比

記載なし

有給取得率

有給休暇の平均取得日数は19日（2022年度実績）

育休・産休制度

育児休業は最大3年間（子どもが満3歳に達するまで）取得可能。育児のための短時間勤務制度あり。産休・育休からの復職実績あり。男性の育休取得実績あり。

オフィス環境

本社工場（岐阜県各務原市）、社員専用駐車場（職場まで徒歩5分以内）、社員食堂（多彩なメニュー、ベーカリー、ビュッフェ形式）、休憩室（アイスクリーム自販機、筋トレマシン設置例あり）、福利厚生施設「かとれあくらぶ」（シェフによる料理、ホール・教室完備）、診療所、保養所、アパートタイプの社員寮（エアコン・冷蔵庫・洗濯機・テレビ付き）

研修制度

新入社員研修（入社後約2週間、社会人マナー・会社知識、社内外研修施設で実施）、階層別教育（問題解決、マネジメント、コーチング、人材の扱い方、仕事の教え方など）、機能別教育（トヨタ生産方式、安全、環境、品質、CSR、原価、技能など）、能力別研修、海外研修、合宿訓練、資格取得支援（推奨資格や業務に役立つ資格の取得費用を全額または一部会社負担）

キャリアパス事例

現場技能職→リリーフ要員→サブリーダー、塗装工程の全作業マスター→海外工場で知識・技能伝達、現場から品質管理システム導入担当など（社員インタビュー・クロストークより）

社内イベント

演奏会や講演会（かとれあホール）、ハッピーフェスティバル（社員・家族・地域住民向け）、クリスマスイベント、健康促進イベント（ウォーキング、食育、ストレッチ体操教室）

部活動

野球部、マラソン部（楽走会）、ゴルフ部、スキー部、家庭菜園部など

小業界

自動車製造

事業

車両事業: トヨタの世界戦略車「ハイエース」や「コースター」など、大型1BOX車両の生産ノウハウを活かし、ハイエース・コースター・トヨタ救急車などの完成車を製造。高品質の大型車体をコンパクトなラインで製造する「スリム・シンプル・ストロング」な工場を掲げ、オールトヨタトップクラスの品質を長年にわたり達成している。ハイエースは国内外で商用車や送迎車、ジャンボタクシーとして活用され、コースターは小型バスとして生産。工場ではプレス・ボデー・塗装・組立・検査の各工程を経て生産されている。; B2B、トヨタグループ、完成車メーカー、自動車製造、大型車両、ハイエース、コースター、救急車、高品質、グローバル展開、生産効率、自動化、ロボット活用、エコファクトリー、部品一貫生産、検査工程、Kaizen、150カ国以上輸出