吉本興業ホールディングス株式会社

よしもとこうぎょうほーるでぃんぐす

法人番号：

電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://www.yoshimoto.co.jp/corp/info/group.html

業界

エンタメ>

芸能プロダクション・タレントテレビ番組

所在地

大阪府大阪市中央区

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

903名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

資本金

10,000万円

業歴 (設立年月)

79年 (1946年09月設立)

郵便番号
5420075
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB,BtoC
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
岡本昭彦
決算月
-

信用情報

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エンターテインメントに関わる多岐にわたるサービスを提供しています。お笑い、音楽、演劇、映画、テレビ番組制作など、幅広いジャンルで活動しています。また、タレントのマネジメントやイベントの企画・運営も行っており、総合的なエンターテインメント企業としての地位を確立しています。

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沿革

1912年4月1日吉本泰三・せい夫婦が天満八軒のひとつ「第二文芸館」（後の天満花月）を入手、寄席経営の第一歩を踏み出す
1915年10月大阪ミナミの法善寺「蓬莱館」を買収、「花月亭」（後に南地花月亭）と改称
1917年「吉本興行部」の看板を掲げる
1921年7月京都の寄席も傘下に収める
1921年11月東京・神田の寄席を買収、「神田花月」とし、東京進出を始める
1922年9月大阪の演芸界の大合同を果たす
1924年2月吉本泰三が37歳で急逝
1924年7月キネマ部を設け、「キネマ花月」としてオープン
1926年京都・新京極の「中座」を買収
1927年8月松竹と連携して大阪道頓堀「弁天座」で万才大会「諸芸名人大会」を開催
1932年3月吉本興行部を「吉本興業合名会社」に改組、東京支社発足
1948年1月吉本興業合名会社を「吉本興業株式会社」に改組
1949年5月大阪証券取引所に上場
1961年10月東京証券取引所に上場
1982年4月「吉本総合芸能学院（NSC）」を開校
1987年11月大阪・難波に「なんばグランド花月」をオープン。本社も移転
1991年4月中邨秀雄が代表取締役に就任
1999年6月林裕章が代表取締役社長に就任
2007年10月吉本興業グループ持ち株会社制度を導入
2009年4月大﨑洋が代表取締役社長に就任
2010年2月東京・大阪の各証券取引所で上場廃止
2012年4月創業100周年を迎える
2019年6月「吉本興業株式会社」を「吉本興業ホールディングス株式会社」に社名変更
2019年6月岡本昭彦が代表取締役社長に就任
2022年4月創業110周年を迎える
2024年1月東京ドームシティ内に「IMM THEATER」オープン

行動憲章: 吉本興業グループは、「笑い」を中心としたエンタテインメントによる社会貢献と、「誰もが、いつでも笑顔や笑い声をもてる社会」の実現を目指しています。吉本興業グループのすべての役員・社員（以下、総称して「私たち」といいます）は、このような理念を実現し、文化・芸能の担い手として求められる社会的責任を果たすために、ここに、本行動憲章の制定と遵守を宣言します。

中期計画・長期展望

2025年大阪・関西万博へのパビリオン出展が内定。SDGsの啓蒙活動や、笑いを「心のインフラ」にする社会的役割を推進。

主な取引先

三井住友銀行, 三井住友信託銀行, みずほ銀行

取扱商材・商品

DVD、CD、書籍、グッズ（ライブグッズ・お土産物・ライセンス商品）

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
マネジメント（マネージャー）: タレントマネジメント（お笑いタレント・文化人・俳優・アイドル・アーティスト・アスリートほか）、番組やイベントのプロデュース・キャスティング、プロジェクト運営、タレントのスケジュール管理・現場同行・育成など
デジタル: ファンクラブの企画・運営、FANY会員のUI/UX設計、チケット・グッズ販売、クラウドファンディング、メタバース等のファンコミュニティ設計
地方創生: 住みます芸人のマネジメント、行政・企業・団体への営業、ライブや番組の制作、地域活性化企画の立案・実施
スポーツ: スポーツ選手のマネジメント（主に野球選手）、メディア・イベントの仕事セッティング、スポーツイベントの企画・キャスティング
映像制作: テレビ・ネット配信コンテンツ等の番組ディレクター・プロデューサー業務（企画提案、美術発注、台本作成、カメラマン、ロケ進行、タレント打ち合わせ、編集等）、舞台やイベントの企画・制作
新喜劇: 新喜劇の台本作り・キャスティングサポート、公演調整、新喜劇座員のマネジメント
営業: 吉本興業のコンテンツや所属タレントを企業に営業、キャスティング、プロモーション案件の提案・受注、協賛企業の獲得

勤務制度

・マネージャー、プロデューサー等、制作・営業部門の外勤者：フレックスタイム制（1日あたりの標準労働時間8時間、シフト制への変更の可能性あり）
・管理部門の内勤者：9:30～18:15（休憩45分）

福利厚生一覧

各種社会保険完備、退職金制度、育児休業制度、介護休業制度、慶弔災害見舞金制度、食事券補助、財形貯蓄制度

休日・休暇制度

・外勤者：週休2日、国民の祝日、年末年始（12月29日～1月3日）※業務都合で取得できない場合は同日数を別日に取得可、年次有給休暇、慶弔休暇
・内勤者：日曜・土曜、国民の祝日、年末年始（12月29日～1月3日）、年次有給休暇、慶弔休暇
・障がい者採用：週休2日制、年次有給休暇、慶弔休暇など当社規定による

平均年齢

37.2歳（2025年1月11日時点）

男女比

男性約6：女性約4（2025年1月11日時点）

育休・産休制度

育児休業制度あり

オフィス環境

・東京本部：元小学校を活用したオフィス。広い受付ロビー、黒板アート、会議室（黒板・木製床）、フリーアドレスの体育館オフィススペース、中庭（バーベキュー会等イベント）、収録スタジオ、社員食堂「Munch Lunch」、ファミリーマート併設
・大阪本社：なんばグランド花月内、フリーアドレス式オフィススペース、広い会議室、劇場・楽屋スペース、飲食店・エンタメショップ併設

小業界

芸能プロダクション・タレントテレビ番組

事業

タレントマネジメント: お笑い芸人を中心に、様々なジャンルのタレント、アスリート、文化人、俳優、アーティスト等、約6,000人のマネジメント・プロデュースを行っています。; B2C、B2B、タレントマネジメント、芸能プロダクション、アスリートマネジメント、俳優、アーティスト、文化人、声優、スポーツ選手、ミュージシャン、アイドル、ダンサー、パフォーマー、新喜劇、eスポーツ、全国展開
劇場運営: 全国各地でお笑いを発信する常設劇場を運営。生のお笑い公演や新たな企画ライブ、インバウンド向け公演など多様なエンターテインメント空間を提供。; B2C、劇場運営、お笑いライブ、常設劇場、全国展開、イベント、エンターテインメント、インバウンド、地域密着
コンテンツプロデュース: 番組・デジタルコンテンツ・映画・アニメ・書籍・ライブ・グッズなど、多彩なジャンルのコンテンツの企画・制作・流通・販売を展開。; B2C、B2B、コンテンツ制作、番組制作、映画制作、アニメ、書籍出版、ライブイベント、グッズ販売、デジタルコンテンツ、SNS運営、動画配信、YouTube、音楽配信、アート、スポーツイベント
スクール: 次世代のエンターテイメント界を担う才能を発掘し、育てるための各種スクール・専門学校を運営。; B2C、芸能教育、専門学校、タレント育成、クリエイター育成、デジタルエンタメ、パフォーマー育成、高校教育、沖縄展開
FANY: チケット販売、オンライン配信、動画見放題、ファンコミュニティ、クラウドファンディング、Eコマース、ゲーム等のB to Cサービスを「FANY」に統合したエンターテインメントプラットフォーム事業。; B2C、エンタメプラットフォーム、チケット販売、動画配信、ファンコミュニティ、クラウドファンディング、Eコマース、ゲーム、アプリ、オンラインサービス
BSよしもと: 「地方創生」をコンセプトにした放送局。タレントや全国の動画クリエイター、記者、住民と連携し、地域の活性化や課題解決、番組からの起業を目指すプログラムを発信。; B2C、放送局、地方創生、番組制作、地域活性化、動画クリエイター、起業支援
グローバルな展開: タレントやコンテンツのグローバル展開。アジア住みますプロジェクトやアポロシアター公式ライセンスによる世界規模のオーディションLIVE開催など。; グローバル展開、アジア進出、国際イベント、文化交流、IP開発、人材育成、オーディション
地域創生: 全国の自治体、企業・団体と連携し、地域活性化や地域課題の解決に取り組む。住みます芸人プロジェクトや地域情報発信チャンネル運営など。; 地域創生、地方自治体連携、地域活性化、住みます芸人、地域情報発信、地方イベント