株式会社トランテックス

とらんてっくす

法人番号：

企業説明文

石川県に拠点を置く日野自動車の傘下企業で、2002年10月に設立されました。同社は、トラックやバスのボディパーツを製造する自動車部品メーカーとして知られており、トラック用部品製造事業と自動車部品製作事業を展開しています。株式会社トランテックスは、自動車・輸送、自動車製造、自動車部品の業界で活動しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://www.trantechs.co.jp

業界

車・乗り物>

自動車製造自動車部品製造

所在地

石川県白山市

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

1,001名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

50億円以上〜300億円未満

資本金

110,000万円

業歴 (設立年月)

22年 (2002年10月設立)

郵便番号
9240804
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
森茂
決算月
-

信用情報

ビジネスPowered by AI

高度な技術を用いた製品の開発と提供を行っています。これにより、業務の効率化や品質向上をサポートし、多様なニーズに応えるソリューションを提供しています。また、関連するコンサルティングやサポートサービスも展開し、顧客の課題解決に貢献しています。

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沿革

1908年4月脇田兼太郎個人経営で東京都芝区芝浦2丁目3番地において自動車車体の製作を創業。
1930年3月脇田自動車工業株式会社設立。
1938年6月商号を帝国自動車工業株式会社に変更。
1939年9月横浜市鶴見区尻手1丁目1番地25号に新工場を建設。
1942年4月金沢航空工業株式会社設立。
1945年11月社名を金沢産業株式会社と改称。
1946年自動車車体製造を開始。
1965年5月社名を金産自動車工業株式会社に変更。
1965年11月新工場（松任工場）が現在の本社工場のある白山市徳丸町に完成。
1968年7月東京都西多摩郡羽村町羽3580番地に羽村工場を設立。
1975年4月帝国自動車工業株式会社と金産自動車工業株式会社が合併し、同時に商号を日野車体工業株式会社と変更。合併により資本金を4億9千5百万円に増資。
1976年10月資本金を7億5千万円に増資。
1979年4月資本金を12億円に増資。
1990年8月東京都西多摩郡瑞穂町大字殿ヶ谷字春名塚700番地に瑞穂工場を設立。
1991年4月資本金を24億1千1百万円に増資。
1994年10月羽村工場を瑞穂工場に移転集約。
2000年8月日野自動車株式会社の株式と株式交換を行い完全子会社となったため、東京証券取引所第二部上場を廃止。
2001年4月瑞穂工場を閉鎖し、トラックボデーの生産を松任工場に集約。
2002年4月本店を石川県小松市串町工業団地30番地に移転する。
2002年5月小松新工場を開設し、中小型バスボデーの生産を松任工場より、新設の小松工場に移転。
2002年9月横浜工場を閉鎖し、大型バスボデーの生産を小松工場に移して、バスボデーの生産拠点を集約。
2002年10月トラックボデー会社とバスボデー会社とに会社分割を実施。存続会社をトラックボデー会社とし、商号を株式会社トランテックスに変更し、資本金は14億11百万円とする。本店所在地を石川県白山市徳丸町670番地に移転。
2007年7月資本金を11億円に減資。
2022年1月古河工場（日野自動車古河工場敷地内）にてウイングバン完成車の生産を開始。

基本理念: 基本理念は会社の使命と基本方針からなり、私たちトランテックスが社会の中で存在する意義、社会に対して果たすべき責任や方針を明確にしております。
会社の使命: 地球環境に配慮し、輸送文化を創造し、未来社会に貢献する。お客様に信頼され、頼れるパートナーとして輸送・物流をリードする。
基本方針: 人と地球環境に配慮し、社会とのつながりを大切にする。常に技術革新に努め、お客様のお役に立つ商品やサービスを提供する。変化を的確に捉え、社会との調和を図り、グローバルな視点で事業展開を行う。社員の能力を最大限に発揮し、プロ集団としての総合力を高める。
スローガン: COMMITMENT おまかせ下さい。私がやります！トラックボデーNo.1（コスト・品質・サービス）
トランテックス・スピリット: 私たちの志：
私たちの実行：

中期計画・長期展望

2024年度においては、生産体制の最適化と収益性の向上を最優先課題と考えています。本社工場及び古河工場において増産を計画し、受注台数を確実に作り切ることを目指します。本社工場の生産活動における諸課題を解決するため、社内外の知識とノウハウを駆使し、生産ラインの効率化を図ることで安定した生産体制を整備し、顧客の期待に応える体制を構築します。また収益改善のため社内での地道な合理化活動によるコスト削減に加え、お客様のご理解を得ながら価格設定の最適化も進めていきます。2024年度も引き続きカーボンニュートラルの実現に向けた取り組みを継続していきます。私たちは、製品のライフサイクル全体におけるCO2排出削減を推進し、再生可能エネルギーの導入やエネルギー効率の向上に向けた技術革新に注力し、持続可能な社会の実現に貢献するとともに、業界全体の環境負荷の低減に寄与していきます。持続可能な成長と競争力の強化のため構造改革を進めていきます。本社工場の再構築と古河工場のフル稼働を通じて最適な生産体制を整えて生産能力の最大化を図り、より安定した製品供給を可能にします。また、デジタルトランスフォーメーション（DX）の活用により、ビジネスモデルの効率化を進めます。これにより、業務のプロセスを最適化し、迅速かつ柔軟な対応が可能なビジネス環境を整えます。そして職場環境の改善に向けた設備投資等を行うことによる健康経営や省人化の推進を通じて、社員の健康と働きやすさを確保します。また社員一人ひとりの成長を支えるための研修やキャリア開発プログラムを充実させ、持続的な組織成長を実現していきます。

取扱商材・商品

トラックボデー（ハイブロック、ハイスター、ハイウイング等）
アルミブロック
ドライバン
冷凍バン
ドライウイング
冷蔵ウイング
冷凍ウイング
幌ウイング
平ボデー

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
技術職（商品開発部/製品設計部/生産技術部）: - 商品開発部：トラックボディーの基本構造を設計。広く・軽いボディーの実現を目指し、必要な構造を検討し設計・実験を行う。 - 製品設計部：お客様の用途に合わせたオーダーメイドのボディーを設計。構造・材料・機能・部品・デザインを検討し設計。 - 生産技術部：生産設備や新技術、新工法の構想・検討・計画・導入。生産ラインの改善活動。
事務職コース（営業本部/経理部/企画部/調達部/IT推進部/総務・人事部）: - 営業本部：全国のトラックディーラーとボディーの仕様を決定する商談。設計部門との調整、納車まで担当。 - 経理部/企画部/調達部/IT推進部/総務・人事部：各部門の事務業務。
製造技能職コース（生産本部）: - 生産本部：トラックボディーの製造現場での業務。

勤務制度

本社 8:10～17:10、古河工場 8:00〜16:55、各拠点 8:30〜17:30

福利厚生一覧

財形貯蓄制度、退職金制度、独身寮有、トヨタグループ自動車保険、トヨタグループ団体保険、家族手当、役職手当、通勤手当、時間外手当、通信教育受講費用の補助

休日・休暇制度

年間休日121日（原則土日、会社カレンダーによる）、GW、夏季、年末年始、年次有給、慶弔休暇、育児休職、介護休職

平均年齢

38歳

有給取得率

平均有給休暇取得日数13.3日

育休・産休制度

産後休暇後1年間、育児休暇を取得可能。女性の育休取得率100%。男性社員の育休取得実績あり。

オフィス環境

本社工場に食堂（定食・麺類・丼/220～310円）、診療所、応接室（Web会議対応）、独身寮（寮費補助・ワンルーム・エアコン・駐車場完備）

研修制度

集合研修（入社後最初の2週間）、現場実習（約3ヶ月）、中間研修（階層別・管理職研修）、資格取得講習補助制度

社内イベント

毎年秋に創立を記念した社内イベント『橙楽祭』を開催。工場見学ツアー、抽選会、参加型ゲームなど。

部活動

6つのクラブチーム（サッカー、卓球、バスケットボール、バドミントン、ボウリング、野球）。ボウリングと卓球は全国大会出場実績あり。

小業界

自動車製造自動車部品製造

事業

トラックボデー製造・販売事業: 株式会社トランテックスは、各種トラックボデー（ハイブロック、ハイスター、ハイウイング等）の生産・販売を行っています。原材料から建設資材、工業製品、一般雑貨、冷蔵冷凍品など幅広い業種・用途に対応したボデーを提供しています。; B2B、トラックボデー、車両架装、物流、運送業界、冷凍車、ウイング車、ドライバン、アルミブロック、パレット輸送、多品種少量生産、全国販売、オーダーメイド、高品質、軽量化、耐久性
アフターサービス事業: トランテックス製品の安全な利用のためのセーフティ・ガイド、製品リサイクル、リコール情報などのアフターサービスを提供しています。全国のサービス拠点や代理店ネットワークを通じてサポートを行っています。; B2B、アフターサービス、リコール対応、安全ガイド、製品リサイクル、全国サービス拠点、代理店ネットワーク、メンテナンス、車両点検、部品供給