大成ロテック株式会社

沿革

1873年 大倉喜八郎が大倉組商会を設立。機械類の貿易と建設業を併営。
1887年 大倉組商会から土木部門を分離して有限責任日本土木会社を設立。
1917年 株式会社大倉組を設立。
1925年 最初の道路舗装工事として東京・半蔵門～麹町3丁目間を施工。
1946年 社名を大成建設株式会社と改称。
1958年 道路部を新設して道路整備事業部門を充実。
1961年 道路部が分離独立し、大成道路株式会社を設立。
1962年 大宮市に機械整備工場を開設。名古屋営業所を支社に昇格。
1963年 仙台営業所を東北支社に昇格・改称。本社を東京都中央区京橋3丁目に移転。
1964年 江東区豊洲に技術研究所を開設。東京証券市場第2部に株式を上場。
1966年 浦和市に機械工場を開設。福岡営業所を九州支社に昇格・改称。
1970年 東京証券市場第1部に指定替。鴻巣市に鴻巣機械センターを開設。
1971年 浦和市に最新設備を備えた技術研究所が開設。広島営業所を中国支社に昇格・改称。
1981年 高松支所を四国支社に昇格・改称。
1985年 子会社 (株)ボーを設立。
1991年 創立30周年記念事業として、鴻巣市に研修センターを新設、同所に技術研究所を移転。
1992年 社名を大成ロテック株式会社と改称。
1993年 関東支社を横浜支社、北関東支社、東関東支社、東京支社に分割。
1997年 東関東支社房総合材工場がISO14001認証取得。東京支社がISO9002認証取得。
2000年 中国北京市に合弁会社設立。
2001年 全支社でISO9001認証取得完了。
2002年 中国北京市に合弁会社設立。
2003年 東京支社、横浜支社、北関東支社の3支社を関東支社として統合。
2004年 ISO14001全社で認証取得。
2005年 北京市市政一建設工程有限責任公司を中国北京市の現地企業と設立。
2007年 ISO9001本社生産技術本部を含めた全社で認証取得。
2009年 大成建設株式会社の完全子会社化により東京証券市場1部上場を廃止。
2012年 東京都新宿区西新宿8丁目に本社を移転。
2014年 中国支社が四国支社と統合し、中四国支社に改称。「北京路新大成アスコン有限公司」の合弁事業を終了。
2015年 関東支社を北関東支社、南関東支社に分割。
2017年 中四国支社を中国支社、四国支社に分割。
2018年 国際支社を設立。
2019年 横浜支社を設立。北陸支社を北信越支社に改称。ベトナム・ハノイ市に子会社、大成ロテックベトナムを設立。
2021年 創立60周年。
2023年 昭和瀝青工業と共同企業体東京乳剤センターを設置、乳剤事業を開始。