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株式会社フランソア

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ふらんそあ

法人番号:

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企業説明文sparkleIconPowered by AI
福岡県を拠点に、オリジナルブランドのパンの製造・販売・卸売りを手掛ける企業です。熟成の匠やナチュレルなど、数々の有名企業を展開しています。ベーカリー事業、パン流通卸売事業、パン製造・販売事業、カフェ経営事業を主力とし、1951年3月1日に設立されました。

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ハイライト

speedIconSalesNowスコア
A評価
groupIcon従業員数
1,213名
monitoringIcon年間成長率(従業員数)
00%
barChartIcon売上レンジ (推定)
50億円以上〜300億円未満
moneyBagIcon資本金
10,000万円
eventNoteIcon業歴 (設立年月)
74年 (1951年03月設立)
  • 郵便番号

    8110119

  • 住所

    住所
  • 上場区分

    未上場

  • 業態

    BtoB,BtoC

  • 問い合わせページ

    lockIcon

    情報あり

  • FAX

    lockIcon

    情報あり

  • 代表者

    杉原仁

  • 決算月

    3

monitoringIcon信用情報
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ビジネスsparkleIconPowered by AI

多様な食品や飲料の製造と販売を行っています。特にパンや菓子類、デザートなどの製品が中心で、品質と味にこだわりを持っています。オンラインおよびオフラインでの販売チャネルを活用し、幅広い顧客層に対して商品を提供しています。新しい製品の開発にも力を入れ、常に市場のニーズに応えることを目指しています。

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沿革

1951-03 杵島製パン(株)創業(佐賀県杵島郡北方町)資本金50万円。クイーンバターロールとラスクが大ヒット。
1957-05 杵島糧友製パン(株)に社名変更 エリーゼ(ビスケットにクリーム)と大平楽(どらやき)が大ヒット
1961-01 伊万里糧友製パン(有)を吸収合併
1963-11 糧友食品(株)に社名変更
1964-07 佐世保工場建設 工場完成を記念して食パン「エース」を発売
1965-08 本社を創業地北方町より佐世保市(佐世保工場)へ移転
1965-10 佐世保本社工場が衛生優秀工場として長崎県知事より表彰を受ける
1970-07 糧友食品(株)の直営部門を分離し(株)フランソアを設立 佐世保京町にフレッシュベーカリー1号店(京町店)オープン(フランソア事業創業)
1975-11 (株)クックを設立 (糧友食品(株)の調理パン部門)
1976-05 (株)クックにて、寿司・弁当類の製造販売開始
1977-02 福岡の西日本製パン(株)を買収 福岡における販路拡大
1978 糧友食品(株)と西日本池田製菓(株)2社の販売部門を分離、日新製パン(株)を設立
1979-09 西日本製パン(株)の直営店部門メルヘン事業部を分離し、(株)フランソア福岡を設立 福岡におけるフランソア直営店事業の販路拡大
1980 健康パン開発プロジェクト発足し、健康パンシリーズを販売
1982-07 長崎工場建設(フランソアブランド焼き立て卸しパン供給工場として稼動)
1982-10 日新製パン(株)を(株)イケダに社名変更 手塚 治虫氏製作により、新しいブランドマークに変更。 糧友食品(株)と池田製菓㈱の営業部門を統合 年商750億円に達し、九州のパンシェア37.8%を占め、取引販売、店数35,500店と全国でも5位のパンメーカーとなる
1986-02 (株)フランソア福岡を、西日本製パン(株)に吸収、業態を変更してフランソアのブランドで、焼きたてパンの福岡における卸しチェーン展開を開始する
1986-07 池田製菓(株)(鹿児島)が会社更生法を申請
大手製パン会社主導による業界再編が進む中、独自路線に生き残りをかけてフランソア事業主体へと業態変更をはかる
「ロンゲル」「ボルガ」大ヒット
1990-07 糧友食品(株)(佐世保市)、(株)フランソア(佐世保市)、西日本製パン(株)(福岡市)の3社合併 同時に(株)フランソアに社名変更 資本金2億4千500万、本社は福岡市東区和白 同時に新会社、糧友食品(株)設立(りょうゆうブランドのパン販売会社)
1993-08 (株)東日本フレッシュベーカリーシステム(東京都港区青山)を、伊藤忠、味の素と共同で 設立(出資金800万)資本金1億円
1993-11 子会社(株)クック(熊本市)を合併
1993-11 熊本工場を建設(熊本市) セブンイレブン焼成工場及び、弁当・惣菜の統合工場として稼動
1993-12 (株)セブン‐イレブン・ジャパンと、パン冷凍生地の製造ノウハウ指導と、技術供与についての基本協定を締結する
1994-12 福岡新工場建設(新宮町)、本社及び福岡工場移転、コンピュータによるFAシステムを稼働
1997-12 (株)めん食(資本金99,000千円福岡県田川市)の株式を取得
1998-09 ナチュレルスタート
1999-04 (株)すぎのフーズ設立(熊本市)、フランソアの弁当・寿司・総菜部門を営業譲渡
2003-03 花卉類販売直営店「花立花ガーデン」を開店(福岡県新宮町)
2003-04 南九州営業所(宮崎市田野町)を開設、宮崎県・鹿児島県における販売エリア拡大
2003-04 糧友食品(株)を(株)アペルに社名変更
2005-02 中華人民共和国(山東省青島)に現地法人設立(独資)、中国における焼き立てパン事業を開始 平成17年2月第1号店青島店オープン 平成17年12月第2号店黄島店オープン
2007-03 スローブレッド スタート
2010-04 福岡工場が日本デリカフーズ協同組合主催のHACCPの認証取得
2011-02 (株)エフ・マックスの事業を(株)めん食へ譲渡 製麺事業の強化、拡大を推進
2011-03 創業60周年
2012-04 中華人民共和国(河南省開封)に現地法人(合弁)、開封香麦士食品有限公司設立
2012-10 (株)スイーツ・スイーツ設立
2012-12 中華人民共和国(天津)に現地法人(合弁)、香奈維斯(天津)食品有限公司設立
2013-02 (株)すぎのフーズの事業を(株)めん食へ譲渡。総合そうざい事業への展開
2013-05 中華人民共和国(青島)に現地法人(独資)、青島穂潤食品有限公司設立
2016-12 (株)フランソアフードスタッフ設立
2017-02 久留米工場新設
2017-04 福岡工場、熊本工場を会社分割し、(株)ニューイングベーカリー九州を設立
2018-04 (株)アペルを吸収合併
2018-05 FSSC22000認証取得 佐賀工場(和菓子専用 第2工場)
2019-09 FSSC22000認証取得 長崎工場、佐世保工場
2021-10 株式会社スイーツスイーツを吸収合併(フランソア七城工場に変更)
2022-05 FSSC22000認証取得:七城工場
2022-07 佐賀工場閉鎖 FSSC22000認証取得:久留米工場

Mission&Values
ヘルシーで美味しいパンを創り、お客様へ感動を届けたい。
私たちは安心安全で体に良いものをフレッシュな状態で届けるために常にチャレンジを行い、新たな商品を創造し追い求めています。お客様に対して誠実であること、商品に対して誠実であること、仲間達に対して誠実であること、たくさんの誠実な想いを大切にしながらこれからも「ヘルシー」と 「美味しさ」にこだわったパン創りを続けていきます。
経営理念
強い倫理観を持ち一人ひとりの個性や考えを尊重する会社
発展・成長しながら、スピードと実行力を持って問題解決できる会社
革新を魂として率先して実行する会社
企業理念
誠実と信用、信頼を大切にする会社
安心・安全・健康・美味しさを限りなく追求し、創造する会社
ヘルシーでおいしいパンを創り、お客様へ感動を届ける会社

取扱商材・商品

パン、洋菓子、和菓子、麺類、弁当、生花・園芸・切花・アレンジ・蘭、サンドイッチ、ハンバーガー

職種・業務内容
職業・職種
業務内容
FG品質保証部(衛生技術課)
研究開発部と協調し、新商品の技術講習会を実施した上で、各工場へのライン工業化の展開や既存商品の品質改善業務を主な業務として取り組んでいます。現場で発生するロスの要因を分析し、良品づくりのための改善指示および基礎知識の習得支援を行い、製造現場の効率化と高品質の維持を実現しています。また、グループ全工場に対してFSSC22000に基づく衛生管理手法の指導とクロスチェックによる工場実査を行っています。全工場で原材料や商品の細菌検査を日々実施し、その結果を基に各工場の品質管理状況を把握し、商品の安全性の確認と確保を行っています。
FG品質保証部(表示課)
仕入する原材料は規格書を収集し、自社のレシピと連携し、原材料・栄養成分・アレルギー物質などの表示内容が、食品表示法・食品衛生法などの関連法規に適合しているか確認しています。法改正や市場の動向など、常に新しい情報を収集し、お客様に安心して購入していただけるような表示作成に取り組んでいます。お取引先さまへの仕様書作成業務も担当しています。
FG品質保証部(お客様相談室)
お客様からの電話、ホームページ等での問い合わせやご意見に対して、敏速に誠心誠意な対応を行っています。お客様からのご意見やご要望を情報分析し、新商品の開発に活かしています。
管理本部(業務課)
お得意先様の窓口として、受注管理、売掛金管理、さらにEDIを主とした販売管理システムの運用を行う。営業、製造、ロジスティックと日々連携し、お客様へのサービスレベルアップを目指したインシデント分析や、業務効率化の提案も行っています。
管理本部(情報システム課)
フランソアグループの製造、販売、管理の各部門を情報システムの面から広くサポート。生産管理、販売管理といった基幹システム構築、運用、メンテナンス、FAシステムの安定稼動、自社ネットワーク構築、サーバー運用。
管理本部(人事課)
従業員がやりがいと生涯設計を持てる会社にするために制度を整える。制度の企画・設計・運営や新卒・中途採用、社員の成長に向けた研修の企画・運営。給与や社会保険の手続き。
管理本部(総務課)
会社運営をスムーズにすること、従業員が気持ち良く働けるよう環境を整備。備品管理や施設管理、福利厚生の整備や社内行事の企画、各種書類の作成・管理、労務管理、労働安全衛生、健康管理など。
管理本部(経理財務課)
資金の調達・運用管理業務、金融への対応、経営分析。固定資産・リース資産・有価証券等の資産管理、各種損害保険等の管理。全グループ各社における諸経費の支払業務、金融機関への対応、売掛金管理。月次決算書の作成、経営分析や報告。
管理本部(経営企画課)
経営管理、中国事業等、様々なプロジェクトの事務局として社内・外の調整、取りまとめ。グループ全体の経営分析、改善改革・経営管理体制の仕組みづくり。
研究開発部
パン・和洋菓子・調理パン等の商品企画。原材料や配合、作業効率等あらゆる側面からのアプローチを試みながら試作を重ね、商品開発会議で提案。発売が決定されればレシピ作成、ラインテスト、製造現場への指導。原料開発、製造開発、素材の開発。官能評価や機器を用いての分析・検証。産官学共同研究や特許出願。全工場の原材料の購買についてQCDSでの対応とサポート管理。
営業本部(営業推進部)
ブランドごとに専任の商品企画担当を配置。市場分析やニーズからの商品提案、パッケージング、売場演出の提案、ブランディング推進。独自性のある商品開発提案。広報関連(TVCM・マス媒体)等。
営業本部(営業部 広域量販支店)
大手流通の商品部を対象に営業活動。売場の提案、販売プロモーションを通してブランドの確立とシェア拡大。大手量販店、生協、ドラッグストアを中心とした担当。本部商談を主体とした営業活動。販売企画、新商品のテスト販売やヒットする可能性がある商品を見つけて販売の検証、成功事例の共有。
営業本部(営業部 各営業支店)
営業マン(SV)は販売店様と一体となってパン売場の改善提案や新規ブランドの育成・定着化。営業においても独自のスタイルでブランドづくりを推進。
営業本部(外販課)
九州以外のエリアで営業活動。流通問屋様を通して全国の大手量販店に売場提案。新店や改装店への導入時は直接売場に行ってディスプレイ。業務用、OEM、PBなどの依頼もあり。販売だけでなく商品開発、品質、物流にも携わる。
ロジスティック部
拠点間輸送(一次輸送):製造工場、商品仕分センター、出荷拠点間の商品移動。物流システムを導入し、最適な輸送を行う司令塔。店舗ルート配送(二次輸送):工場や仕分センターから商品を車に積み込み、食品スーパー等に直接商品をお届け。品質管理、温度管理を徹底。商品仕分:納品する店舗様毎に仕分けて出荷できるようにする。デジタルピッキングシステムを活用。
BS事業部
焼きたて直営店部門で、スーパー内に店舗を設けて、パンの製造・販売。地域の方々に低価格で焼き立てパンを提供。
花事業部
外販事業:スーパーや量販店にてカジュアルフラワー売場を展開。店舗事業:花立花ガーデンで季節の切花、アレンジ、園芸、蘭などの販売。
中国事業部
中国で焼き立てパンの製造・販売業を展開。独自のパン製造技術・冷凍技術を活かし、九州で培ったノウハウを活かしながら世界を舞台にした事業展開。

固定残業・みなし残業

平均残業時間24.5時間(2023年4月〜2024年4月実績)

休日・休暇制度

平均有休取得日数11.4日(2024年3月度実績)

平均年齢

44.2歳(2024年3月31日現在)

男女比

男性1,231名、女性1,200名(2024年3月31日現在)

有給取得率

平均有休取得日数11.4日(2024年3月度実績)

育休・産休制度

育児休業後の復職率97%(2024年3月31日現在)。育休復帰後もお子さんが小学校3年生まで育児短時間(5時間、6時間、7時間コース)などを取得可能。

事業
製パン事業
1951年創業以来、おいしいパンを求めて。体に不要なものは省き、良いものを賢く摂っていく努力を「ナチュレル」・「スローブレッド」で行なっています。
B2C、パン、製造、健康志向、ナチュレル、スローブレッド、直販、全国流通、安全・安心、食物繊維、素材志向、九州、自社ブランド
直営ベーカリーショップ事業
フランソア直営のベーカリーショップ。オリジナルのパンを販売。
B2C、ベーカリー、直営店舗、オリジナルパン、地域密着、長崎県、店舗展開
スイーツ事業
上質な生地の仕上がり、スーッととろける口どけを。洋菓子は専用に開発された洋菓子専用トンネルオーブン「バッケン リムジンオーブン」で丁寧に焼き上げ。和菓子も自家製のみたらしたれ、自家製のあんたれなどを使用したこだわりのラインナップ。
B2C、洋菓子、和菓子、スイーツ、自社製造、オーブン技術、自家製たれ、こだわり素材
麺類・弁当等製造卸事業
麺類と弁当等の製造卸業を行い、安心・安全=美味しい!にこだわり、九州の皆さまへすこやかな「食」をお届け。
B2B、麺類、弁当、製造卸、九州、安心・安全、健康志向、自社ブランド
花事業
外販事業・店舗事業の2つの花事業を展開。外販事業ではスーパーや量販店にてカジュアルフラワー売場を展開。店舗事業では“花立花ガーデン”で切花、アレンジ、園芸、蘭などを取り揃え。
B2C、生花、園芸、ギフト、店舗販売、外販、カジュアルフラワー、花立花ガーデン、贈答品
OEMパン製造事業
ニューイングベーカリー九州は、セブン-イレブンがお届けするオリジナルパンを生産する会社。
B2B、OEM、パン、セブン-イレブン、製造、九州
海外パン製造・販売事業
中国にて焼きたてパンの製造・販売業を展開。独自のパン製造技術・冷凍技術を活かし、世界を舞台にした事業展開を目指す。
B2C、海外展開、中国、パン、焼きたて、冷凍技術、独自技術、現地法人

関連キーワード

B2B、B2C、食品製造、製パン、健康志向、安全・安心、FSSC22000認証、九州拠点、地域密着、中堅企業、SDGs、伝統企業、イノベーション、多拠点展開、工場直販、グループ経営、社会貢献、衛生管理、女性活躍、多様性尊重、持続可能性、地方創生

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社員同士のコミュニケーションを大切にし、チームワークを重視しています。オープンな職場環境を推進し、意見やアイデアを自由に発言できる風土があります。自己成長を促すための研修や教育プログラムも充実しており、プロフェッショナルとしてのスキルアップが図れます。働きやすい環境づくりにも力を入れており、ワークライフバランスを重視しています。

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お客様の満足を最優先に考え、常に高品質な商品とサービスを提供することを目指しています。地域社会との共生を重視し、持続可能な社会の実現に貢献することを心がけています。社員一人ひとりが誠実かつ真摯に業務に取り組み、信頼される企業であり続けることを大切にしています。

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