豊臣機工株式会社

とよとみきこう

法人番号：

企業説明文

1960年9月に設立され、愛知県を拠点に自動車用部品の生産ラインを展開する企業です。同社の主な業務は、自動車部品製作事業と鈑金修理・塗装事業です。豊臣機工株式会社は、工事・土木、機械、製造、自動車・輸送、金型製造、金属加工、自動車部品、塗装工事・外装工事といった多岐にわたる産業において、高品質な製品を提供しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.toyotomi-kiko.co.jp/company/

業界

車・乗り物>

自動車部品製造

所在地

愛知県安城市

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

1,540名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

300億円以上〜1,000億円未満

資本金

40,000万円

業歴 (設立年月)

65年 (1960年09月設立)

郵便番号
4460008
住所
上場区分
未上場
業態
0
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
伴雅紀
決算月
-

信用情報

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精密機械加工や金属部品の製造を中心に、幅広い産業分野に対応する製品を提供しています。高精度な加工技術を駆使し、顧客のニーズに合わせたカスタマイズ製品を製作しています。また、設計から製造、組立まで一貫して行うことで、効率的な生産体制を実現しています。

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沿革

- 1960年9月豊臣工業株式会社より分離し、安城市に豊臣機工株式会社を設立
- 1961年11月トヨタ自動車工業(株)のプレス金型の生産を開始する
- 1963年8月トヨタ自動車工業(株)の旧型補給品の生産を開始する
- 1971年4月大型プレスライン(A級)新設稼動
- 1974年8月トヨタ生産方式導入
- 1980年4月トヨタ品質管理賞優良賞を受賞
- 1981年3月本社工場に事務館新設
- 1983年4月額田工場を新設
- 1985年5月タイCAP社へ技術援助開始
- 1986年3月カチオン塗装、液圧プレス機新設
- 1988年4月ハイプロ工場新設
- 1989年3月牛田倉庫新設(現知立部品センター)
- 1991年1月トヨタ技術開発賞を受賞(FPSライン開発)
- 1993年10月額田工場に全自動化大型プレスライン増設
- 1994年1月トヨタ技術開発賞を受賞(高汎用型アーク溶接ライン開発)
- 1995年1月トヨタ技術開発賞を受賞(切断・接合機能のレーザー加工機)
- 1997年4月ハイプロ工場増築と1800t TRプレス新設
- 1997年11月ダイハツ工業から補給部品受注生産開始
- 1998年4月北米ケンタッキー州スプリングフィールドに豊臣アメリカ(株)を設立
- 2001年4月本社工場に研修センター兼社内食堂新設
- 2001年5月 ISO14001の認証取得
- 2003年7月 ISO9001の認証取得
- 2003年8月三重県いなべ市のトヨタ車体(株)サテライト工場で、生産を開始
- 2004年5月本社工場に部品センターを新設
- 2005年2月仏ノール=パ・ド・カレ県オナン市に豊臣ヨーロッパ(株)を設立
- 2005年9月カチオン塗装(Y3ライン)新設、レクサスIS クラッシュボックス開発
- 2006年1月試作工場新設
- 2006年8月本社工場にプレス金型保管用自動ラックを新設
- 2009年2月本社試作工場に太陽光発電システムを設置
- 2009年5月額田工場にプレス金型保管用自動ラックを新設
- 2011年5月本社工場にヘミング金型保管用自動ラックを新設
- 2011年10月本社工場に新塗装工場を新設
- 2011年11月タイのチャチュンサオ県に豊臣オートパーツタイランド(株)を設立
- 2015年2月トヨタ技術開発賞を受賞(製缶構造型の開発)
- 2015年11月本社工場にホットプレス新設
- 2016年4月額田工場にトランスファープレス増設
- 2017年10月額田工場にTMLN工場増設
- 2018年7月額田工場に新型保全工場増設
- 2019年1月桑名工場を新設

経営理念: 誠実を持って経営の基本理念とする。
基本方針: 1.豊かな社会づくりに取り組むために、企業としての社会的責任を果たす。
2.豊かな心をもって、強調と和をはかる。
3.豊かな技術をもって、よい品を安く作る。
4.豊かな体と創造力をもって、弛まない改善に挑戦する。

主な取引先

トヨタ自動車株式会社, トヨタ車体株式会社, ダイハツ工業株式会社, 日野自動車株式会社, 株式会社豊田自動織機, 株式会社アイシン, 株式会社トヨトミ

取扱商材・商品

自動車用板金部品、金型、試作部品、サービスパーツ

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
事技総合職: - 総務や人事、経理などの事務処理 - 部品を作る工程の保証や部品特性調査などの生産準備に関する業務 - 得意先様の要求品質の書面化などのソフト面の管理業務 - 生産設備の導入改造、インフラ整備等のハード面の業務 - 取引先や仕入れ先など外部との窓口などの対外的な業務
DX推進室（IT・システム関連）: - ITセキュリティ教育の一環である標的型攻撃メール訓練に関する啓発活動 - 作業の効率化を図るRPA、システム導入による業務改善等
第一製造部プレス課（製造・検査）: - 製品の検査作業

勤務制度

時短勤務制度あり（例：9時～16時勤務）

福利厚生一覧

介護休暇、育児休暇、産後休暇、社員食堂、独身寮、ロイヤルカントリー（グループ経営ゴルフ場）、クラブ活動（バスケットボール部、魚釣り部、テニス部、ゴルフ部、ランニング部、ボウリング部、園芸部、映画鑑賞部、囲碁・将棋・麻雀部）、安心休暇（子供の病気時に有給とは別に取得可能）

休日・休暇制度

年間休日121日、有給休暇20日（平均取得16日/年、組合員最低取得目標14日（100%取得））

有給取得率

平均取得16日/年（付与20日）

育休・産休制度

産休・育休制度あり（取得実績あり、復帰後の時短勤務・柔軟な勤務体制あり）

オフィス環境

社員食堂、独身寮、快適なワンルームマンション

研修制度

教育制度が大変充実

社内イベント

企業研究会・会社説明会（随時開催）、各種イベント参加

部活動

バスケットボール部、魚釣り部、テニス部、ゴルフ部、ランニング部、ボウリング部、園芸部、映画鑑賞部、囲碁・将棋・麻雀部

小業界

自動車部品製造

事業

製品・技術紹介: 従来、手作業で行われていたシールスポンジ材貼付作業をロボットで実現。『ロボットスポンジシーリング』について解説します。; B2B、自動化、ロボット、シールスポンジ材、品質向上、多品種対応、大物対応、自動車部品、家電部品、住宅部品
試作生産: 試作部品を取り巻く環境は大きく変化し、“良いものを早く、安く”に加え得意先のニーズに応えるべき部品製作（モノづくり）が必須となるため、体制整備を進めながら得意先様の期待に応えられる技能集団を目指しています。; B2B、試作部品、自動車部品、プレス加工、板金加工、溶接ロボット、ED塗装、メッキ塗装、品質保証、3次元測定
金型製作: 自社オリジナルのソフト開発により、豊臣独自の金型生産技術を確立し、生産性向上を図ってきました。更に技術を磨き品質を高め、お客様のニーズにお応えしていきます。; B2B、金型、自社開発ソフト、生産技術、シミュレーション、NC加工、5軸加工、高精度、大型部品対応
現号車種生産（量産部品）: トヨタ車の1BOX、SUV系のボデー板金部品を中心に、乗用車のスライディングルーフ、バンパー・リンフォース、フォークリフトのエンジンフード等を生産。一部製品についてはお客様のニーズによりバリエーション部品を希望の順序で生産・納入する方式を採用しています。; B2B、量産部品、自動車部品、板金部品、プレス加工、自動化ライン、ロボット、無人搬送機、電着塗装、品質安定
旧型車種生産（サービスパーツ）: トヨタ自動車株式会社、ダイハツ工業株式会社のあらゆる旧型モデルの板金部品を受注生産しています。（セダン、ミニバン、バン、ワゴン、SUV、小型トラック、軽自動車）世界各国、日本全国より毎日受注生産しています。; B2B、サービスパーツ、旧型車種、板金部品、多品種少量生産、受注生産、レーザー加工、オリジナル治具、塗装、梱包、トヨタ、ダイハツ