リコーITソリューションズ株式会社

りこーあいてぃそりゅーしょんず

法人番号：

企業説明文

神奈川県に所在するIT技術を活用したリコー社の製品やソフトウェア開発に貢献する企業です。1982年10月5日に設立され、ITおよびWebアプリ・サービス運営の産業に従事しています。主な業務はクラウドアプリケーション開発事業です。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://www.jrits.co.jp

業界

IT>

システム開発

所在地

神奈川県横浜市都筑区

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

923名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

50億円以上〜300億円未満

資本金

25,000万円

業歴 (設立年月)

42年 (1982年10月設立)

郵便番号
2240035
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
橋本泰成
決算月
-

信用情報

ビジネスPowered by AI

幅広いITソリューションを提供し、システム開発やインフラ構築、運用管理を行っています。業務効率化やセキュリティ強化をサポートするためのコンサルティングも実施し、お客様のビジネス成長を支援しています。

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沿革

- 1982年10月リコーグループにおける国内でのソフトウェア開発機能を担う会社として、リコーシステム開発株式会社（東京）設立
- 1983年9月リコー鳥取技術開発株式会社設立
- 1989年10月リコーシステム開発株式会社（北見）設立
- 1990年4月リコーシステム開発株式会社（秋田）設立
- 1990年10月リコーシステム開発株式会社（鹿児島）設立
- 1993年4月リコー鳥取技術開発株式会社金沢開発室開設
- 1997年4月リコーシステム開発株式会社（北見）札幌開発センター開設
- 2005年1月ソリューション対応力の強化とソフトウェア開発の効率化を目的とし、リコーシステム開発（東京・北見・秋田・鹿児島）、リコー鳥取技術開発を統合し、リコーソフトウエア株式会社に社名変更
- 2009年7月リコーソフトウエア株式会社、リコーテクノシステムズ株式会社、リコー北海道株式会社、リコー販売株式会社、リコー関西株式会社、株式会社リコーのSE人員を統合し、リコーITソリューションズ株式会社に社名変更
- 2011年4月株式会社ソフトコムの全株式を取得
- 2014年7月 B2B市場向けIT事業をリコージャパン株式会社へ移管
- 2017年4月株式会社リコーの情報システム部門の一部を移管
- 2025年4月長崎事業所を開設

パーパス: テクノロジーの力で、“はたらく”社会を豊かにする
2030ビジョン: お客様と共に未来を創造する企業
タグライン: with you :: with value
品質方針: 私たちはリコーグループが提供するデジタルサービスをＩＴで支える企業として「お客様と共に未来を創造する企業」の実現に向け、品質が何にもまして最重要である（Quality First）との理念を貫き、お客様の要求事項、法令・規範、セキュリティなどの社会的な要求事項を満たすことを確実にしたうえでお客様の成功（Customer Success）を追究します。そのために私たちは技術力の向上に切磋琢磨するとともに、品質マネジメントシステムの継続的な改善により、リコーグループの品質向上に貢献します。
健康経営の基本方針: 社員の健康が一人ひとりの幸せと会社の発展の基盤です。この考えに基づき健康経営を推進します。
健康宣言: 社員一人ひとりがリコーITソリューションズの財産です。社員一人ひとりの健康は、自身の幸福の基盤であり、リコーITソリューションズの発展の基盤でもあります。リコーITソリューションズでは社員一人ひとりが主体的に健康維持増進を図り、会社は安全・健康・快適な職場（環境）の実現を図ります。

中期計画・長期展望

2030経営戦略
- 事業売上 250億円
- 営業利益率 10％
成長戦略1: DX市場を攻略し継続的な事業成長を実現する
- ミドルマーケット市場、エンタープライズ市場、ガバメント市場に参入し、お客様のDXに貢献する
- リコーグループのIT領域において戦略的な連携強化する
成長戦略2: 製品顧客市場への新たな挑戦により事業基盤を強化する
- 効率化を追求することで、リコーグループの成長事業の拡大に貢献する
- リコーグループの製品づくりで培った技術やノウハウを製品顧客市場へ展開する
成長戦略3: お客様との価値共創を実現するため攻守両面で経営基盤を強化する
- 社員が安心してイキイキとはたらける経営基盤を強化する
- 社員と会社の共成長を加速する
- 経験（社内事例）をもとにイノベーションを創出し人材を育成する
- 新規アイデア・地域課題解決からビジネス創造し人材育成する

主な取引先

株式会社リコー

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
システムエンジニア（新卒）: ■ソリューションサービス事業領域 - 複合機、プロジェクター、テレビ会議システムなど、リコーのオフィス製品の組込みソフトウェア開発や、製品の品質向上をサポートするソフトウェア検証 - リコー製画像機器の組込みソフトウェア開発 - ソフトウェアパッケージ製品の開発 - ソフトウェア検証 - リコー新規サービスの開発 - ワークスタイル改革ソリューション - 業務プロセス改革ソリューション - 法務相談・契約情報管理システムクラウドサービス ■リコーグループ社内IT事業領域 - リコーグループのグローバルなITインフラのマネジメント - ITサービスの提供 - 経営基盤強化
ソフトウェアエンジニア（中途・障がい者採用）: クラウド設計・開発、Webサービス開発など、最新のクラウド技術を駆使し、スピードを重要視した開発を維持・拡大するため、ソフトウエア開発を担当。
組込み系開発（中途・障がい者採用）: 組込みIoT開発、エッジデバイス側(組込み側)のOS選定やシステム設計。
評価検証技術者（中途・障がい者採用）: リコー商品・サービスの評価検証業務の自動化。テスト実行のみではなく、商品・サービスの設計段階からプロジェクトに参画し仕様検証を行うなど、上流工程からの品質の作りこみ。
セキュリティエンジニア（中途・障がい者採用）: 国際標準に準拠した情報セキュリティの技術文書、ガイドライン作成とガイドライン、SDLの展開推進。セキュリティ技術文書、技術判断レビュー、検討、セキュリティ知見による問題点指摘。
カスタマーサクセス（中途・障がい者採用）: 提供サービスを通じた顧客の成功、サービスの活用度が低い顧客に対する能動的なアプローチ、サービス利用状況をはじめ様々なデータを収集、分析することで有益な知見・洞察を得る、新しい事業価値の創出へ導く。

勤務制度

フレックスタイム制（コアタイムなし）、リモートワーク、短時間勤務、短日数勤務、ワーケーション、支援休暇（積立有給）、ショートワーク制度

固定残業・みなし残業

残業手当：有（残業時間に応じて別途支給）

福利厚生一覧

社会保険完備（健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険）、通勤手当（全額支給）、住宅補助（若年時、一定条件を満たす場合）、持株会、財形、共済会、育児・介護休業、慶弔・災害見舞金、保養施設（ラフォーレ倶楽部ほか提携リゾート・レクリエーション施設）、健康診断、産業医・カウンセラー相談、資格取得支援、自己学習時間の確保（業務時間内で60時間/年）、eラーニング・認定資格取得費用助成、奨励金、インターンシップ、産学連携、地域コミュニティ活動

休日・休暇制度

完全週休2日制（土曜・日曜・祝日）、年間休日125日（2024年度実績）、年次有給休暇（日単位・半日単位・時間単位）、各種特別休暇、フォーシーズン休暇、リフレッシュ休暇、支援休暇（積立有給）

平均年齢

（金沢事業所：35歳、札幌事業所：38歳）

男女比

男性6～7割、女性3～4割（年度によって異なる）

有給取得率

85.9%（2024年）

育休・産休制度

育児休暇、産休、復職面談、育児休業者支援セミナー、男性の育休取得率100%（2024年度）、復帰率100%（2024年度）

オフィス環境

リモートワーク・サテライトオフィス・コワーキングスペース利用可、オフィスリニューアル（コラボレーションエリア・集中エリア等）、ワンフロアでアットホームな雰囲気、各拠点にコンセプトを持った新しいオフィス、健康サポートセンター、産業医・カウンセラー常駐

研修制度

新入社員研修（ビジネスベーシック、ファシリテーション、ドキュメンテーション、プレゼンテーション、プログラミング基礎・応用、データベース、ネットワーク、システム開発演習等）、OJT（コーチャー制度）、技術強化フォロー研修、プロフェッショナル認定制度、eラーニング、外部資格取得支援、エバンジェリスト制度、社内外オンライン研修、自己学習時間の確保（業務時間内で60時間/年）、技術交流会、Tech Fest

キャリアパス事例

（新卒）1年目：共通研修・SE専門研修・OJT→2年目：プログラマーとして自立→3年目：初級SEとして小規模案件担当→4年目以降：顧客課題の発見・解決、プロジェクトマネージャー経験等

社内イベント

技術交流会（毎月1回以上）、Tech Fest（年1回）、インターンシップ、産学連携、地域コミュニティ活動

小業界

システム開発

事業

ソリューションサービス事業領域: データ分析やAIなどのデジタル技術を駆使して、企業の情報活用を促進するサービスプラットホームの提供や、働き方やオペレーションにイノベーションをもたらす、業務アプリケーションやクラウドサービスの基盤を企画・開発。デバイスやアプリケーション、クラウド基盤、セキュリティなどで、リコーのデジタルサービスをサポートします。; B2B、受託開発、ソフトウェア開発、クラウドサービス、AI、データ分析、業務アプリケーション、プラットフォーム開発、セキュリティ、DX、ITインフラ、デジタルサービス
リコーグループ社内ITシステム事業領域: リコーグループのITインフラ構築／管理／運用やリコーがお客様に製品やサービス提供をするために不可欠な基幹業務システムの設計／開発／保守運用を担いリコーグループの企業活動をITサービスで支えています。ITを活用した業務改革や働き方変革などを関連部門と共同で推進し、グループ各社／部門、社員（国内）4万人の課題解決活動を推進します。; B2B、ITインフラ、基幹システム、社内IT、業務改革、DX、グループIT、システム運用、システム保守、ネットワーク、セキュリティ