静岡県労働金庫

しずおかけん

法人番号：

電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://shizuoka.rokin.or.jp/

業界

所在地

静岡県静岡市葵区

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

695名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

資本金

業歴 (設立年月)

郵便番号
4200851
住所
上場区分
未上場
業態
-
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
古川正明
決算月
-

信用情報

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個人や法人向けに多岐にわたる金融商品を提供しています。預金や融資、投資信託などの資産運用サービスを通じて、顧客の財産形成をサポートしています。また、保険商品や年金関連サービスも取り扱い、ライフステージに合わせた総合的な金融支援を行っています。

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沿革

1953年3月1日〈静岡ろうきん〉誕生、本店営業部開設
1954年：富士支店、浜松支店開設
1955年：沼津支店開設
1956年：住宅資金貸し出し開始
1957年：季節預金運動スタート
1958年：清水支店開設
1959年：住宅金融公庫代理業務開始
1960年：いっせい積立取組み開始
1961年：藤枝支店開設
1963年：磐田支店開設
1964年：伊東支店開設
1965年：ろうきんのアイドル「キン坊」誕生
1968年：掛川支店開設
1970年：三島支店開設
1971年：オートローン、教育ローン取扱い開始
1972年：財形貯蓄取扱い開始、浜松北支店開設
1973年：事務センター開設、湖西支店開設
1975年：島田支店開設
1976年：5大公共料金振替の全店取扱い開始
1977年：ラジオCMスタート
1978年：静岡南支店開設
1979年：現金自動支払機取扱い開始、富士宮支店開設
1980年：御殿場支店、袋井支店開設
1981年：国内為替取扱い開始
1982年：吉原支店開設
1983年：浜北支店、焼津支店開設、静岡県宅建ローン取扱い開始
1984年：下田支店（出張所）開設、ATM取扱い開始
1985年：田方支店開設、新本店（現本店）開設
1986年：浜松東支店開設、（株）静岡労金サービス設立、シンボルマーク誕生
1987年：マイプラン取扱い開始、浜松高台支店開設
1989年：オートローン640、生き活きローン取扱い開始
1990年：MICS（全国キャッシュサービス）加盟
1991年：オートローンの愛称を「キャッチ！」に統一、裾野支店（出張所）開設
1992年：榛南支店開設
1995年：阪神・淡路大震災遺児支援定期〈エール30〉の取扱い
1996年：ポイントアッププレゼント制度スタート、小笠支店開設
1997年：新キャラクター「ロッキー」誕生、新しい「ろうきんの理念」を制定
1998年：消費生活支援グループ「ロッキースタッフ」結成、福祉施設等へ「車いす」寄贈開始
1999年：会員向け情報誌「meets」創刊、災害復興支援制度「きずな」スタート、ロッキーの妹「ピンキー」誕生
2000年：センタービル（現本部ビル）完成、勤労者生活支援特別融資制度「ささえ」スタート、デビットカードサービス取扱い開始、オリジナルキャラクター「ろうきん☆くらし応援団」誕生、水曜よりみち相談会スタート
2001年：インターネット・モバイルバンキングスタート、NPO事業サポートローン取扱い開始
2002年：くらし応援ローン「キャッチプラス」取扱い開始、テレフォンバンキングスタート
2004年：日曜のんびり相談会スタート、個人向け国債窓口販売業務開始、アイワイバンク銀行（現セブン銀行）とのATM提携スタート
2005年：くらし応援ローン『役立宣言』取扱い開始
2006年：育児支援ローン取扱い開始、福祉施設等へ「福祉車両」寄贈開始
2007年：ユニティシステム（全国労金共同システム）へ移行、「環境宣言」制定、インターネット静岡支店開店、住宅ローン3大疾病・障害特約付団信取扱い開始
2008年：KES・環境マネジメントシステム・スタンダード認証取得、「労金住宅ローン専用火災共済」代理募集業務取扱い開始、「就職安定資金融資制度」取扱い開始、イオン銀行とのATM提携スタート
2009年：「〈特別〉勤労者生活支援融資制度（特別ささえ）」取扱い開始、「訓練・生活支援資金融資制度」取扱い開始、「環境にも役立宣言」による寄付開始
2010年：「地域役立資金」設立、浜松支店と浜松北支店を統合し浜松中央支店開設
2011年：東日本大震災復興支援、静岡南支店新築移転、静岡中央支店開設、本店・静岡中央支店営業エリア統合、富士支店と吉原支店を統合し新たに富士支店開設、佐鳴台相談センター開設、「技能者育成資金融資制度」「求職者支援資金融資制度」取扱い開始
2012年：「持続可能な社会の形成に向けた金融行動原則」署名、第1期中期計画『飛躍』スタート、「県労福協教育ローン利子補給制度」取扱い開始、相談会予約システム導入、全期間固定金利型住宅ローン「固定30」取扱い開始
2013年：個人年金保険取扱い開始、創立60周年
2014年：新システム「アール・ワンシステム」へ移行、「就職内定者応援ローン」発売
2015年：夫婦連生団信付住宅ローン「ささえ愛」取扱い開始、「オールマイティ保証型住宅ローン」取扱い開始、無担保住宅ローン「25（えがお）」発売、高齢者財産管理サービス取扱い開始、第2期中期計画『TRY』スタート、未組織勤労者用カードローン「R-ing（リング）」発売
2016年：イーネットおよびローソン銀行とのATM提携開始
2017年：個人型確定拠出年金「iDeCo」取扱い開始、医療保険取扱い開始、「インターネットバンキング投資信託」取扱い開始、「口座開設アプリ」サービススタート、「就業不能保証団信付住宅ローン」取扱い開始
2018年：「リバースモーゲージローン」取扱い開始、夫婦連生就業不能保障団信付住宅ローン「ささえ愛プラス」取扱い開始、第3期中期計画『真価』スタート、次世代認定マーク「くるみん」取得
2019年：「静岡ろうきんSDGs実践方針」制定、浜松東支店が浜松中央支店内へ移転、Web完結型カードローン「Webマイプラン」発売、「ろうきんアプリ」サービス開始、新ポイントサービス「Rポ（アルポ）」取扱い開始、「しずおか未来の森サポーター」認定
2020年：電子マネーチャージ対応開始、「新型コロナウイルスに打ち勝つ静岡県民支え合い基金」へ寄付金贈呈、静岡県社会福祉協議会「緊急小口資金」取次ぎ業務実施、妊活サポートローン「あ・ゆ・み」発売
2021年：Web相談サービス開始、認知症サポーター養成講座受講、子育てサポート企業認定「くるみん」取得（3回目）
2022年：Webオートローン・Webライフローン取扱い開始、創立70周年キャンペーン実施
2023年：2023年3月1日創立70周年

〈ろうきん〉の理念: ろうきんは、働く人の夢と共感を創造する協同組織の福祉金融機関です。ろうきんは、会員が行う経済・福祉・環境および文化にかかわる活動を促進し、人々が喜びをもって共生できる社会の実現に寄与することを目的とします。ろうきんは、働く人の団体、広く市民の参加による団体を会員とし、そのネットワークによって成り立っています。会員は、平等の立場でろうきんの運営に参画し、運動と事業の発展に努めます。ろうきんは、誠実・公正および公開を旨とし、健全経営に徹して会員の信頼に応えます。
基本姿勢: 〈ろうきん〉ははたらく人の夢と共感を創造する福祉金融機関です。
目的: 〈ろうきん〉は、はたらく仲間がつくった福祉金融機関です。労働組合や生活協同組合のはたらく仲間が、お互いを助け合うために資金を出し合ってつくった協同組織の金融機関です。はたらく人とその家族が安心して快適な日々を送れる社会づくりをめざしています。
運営: 〈ろうきん〉は、営利を目的としない金融機関です。労働金庫法に基づき、営利を目的とせず公平かつ民主的に運営されています。
運用: 〈ろうきん〉は、生活者本位に考える金融機関です。預金やローン・各種サービス等、一般の金融機関とほとんど変わりありませんが、はたらく仲間からお預かりした資金は、大切な共有財産として住宅・自動車・教育・育児などの使いみちではたらく仲間に融資され、はたらく仲間とその家族をより豊かにするために役立てられています。
非営利の金融機関とは: 労働金庫法第5条第1項に「金庫は、営利を目的としてその事業を行ってはならない」と明記されている。事業の目的は「労働組合や労働者の団体等が行う福利共済活動のために金融の円滑化を図り、その健全な発達を促進するとともに、労働者の経済的地位の向上に資すること」。

中期計画・長期展望

2025年4月1日～2028年3月31日までの次世代法第7期行動計画および女性活躍推進法第4期行動計画を策定。育児休業等取得率向上、時間外労働削減、育児と仕事の両立支援、年次有給休暇取得日数増加、育児休業取得者のキャリア形成、管理職に占める女性割合8％以上を目標とする。

取扱商材・商品

普通預金、定期預金、貯蓄預金、財形預金、エース預金、ろうきん後見制度支援預金、住宅ローン、オートローン、教育ローン、カードローン、ライフローン、福祉ローン・子育て応援ローン、妊活サポートローン、おまとめライト、就職内定者応援ローン、リバースモーゲージローン、NPO事業サポートローン、静岡県社協修学資金貸付つなぎローン、LGBT・同性パートナー対応融資、投資信託、個人向け国債、認知症保険、個人年金保険、終身保険、確定拠出年金

福利厚生一覧

健康診断100％受診、保健衛生委員会の設置、産業医・看護職による健康管理、健康アプリの活用、歯科検診推奨、特定健康診査・特定保健指導、ノー残業デイの実施、年休取得推進、ストレスチェック、メンタルヘルス研修、禁煙チャレンジ・分煙、健康イベント・健康強調月間、女性健康保持セミナー、職場ごと交流イベント、健康相談窓口の設置

休日・休暇制度

年次有給休暇取得推進、連続休暇取得推進、ノー残業デイの実施

有給取得率

管理職を含めた全職員の年間平均年次有給休暇取得日数を前行動計画期間比で増加させることを目標

育休・産休制度

育児休業等取得率：男性職員80％、女性職員100％（2025年4月～2028年3月の目標）

オフィス環境

完全分煙（建物内禁煙）、健康管理体制（産業医・看護職・本部スタッフ）、健康アプリ導入、職場ごと交流イベントの開催

小業界

事業

金融サービス事業: 労働金庫法に基づく業務（預金、融資、為替、代理業務ほか、金融サービス）を提供; B2C、B2B、協同組織、非営利、預金、融資、為替、金融サービス、静岡県、地域密着、労働組合、生活協同組合、福祉金融機関、SDGs、社会貢献、会員制、住宅ローン、教育ローン、自動車ローン、カードローン、投資信託、保険、年金、ATM、インターネットバンキング
社会貢献活動: 経済・福祉・環境および文化にかかわる活動を促進し、人々が喜びをもって共生できる社会の実現を目指す地域社会への貢献活動; SDGs、CSR、地域貢献、環境保護、NPO支援、災害支援、金融教育、多重債務相談、寄付、社会的責任、持続可能な社会