アボットメディカルジャパン合同会社

沿革

1925年7月 アメリカ法人（カリフォルニア州）GETZ BROS. & CO., INC.日本支社設立。
1949年4月 食品部、繊維部、合板部、雑貨部を設け、輸入販売体制を強化。
1974年12月 日本で初めて、リチウム電池使用心臓ペースメーカの輸入・販売を開始。
1979年4月 人工心臓弁の輸入・販売を開始。
1981年2月 親会社とともにザ・マーモン・グループの一員となる。
1982年3月 虚血性心疾患の治療法、PTCAを紹介。
1985年6月 医療機器の専門商社として取扱商品を医療機器に一本化。
1987年6月 日本支社を日本法人に改め、株式会社ゲッツブラザーズを設立。
1989年8月 日本証券業協会の店頭市場へ株式公開。
1992年1月 業界唯一の多目的スペース、テクニカル・エデュケーション・センター(TEC)を開設。
1992年7月 日本ガイダント株式会社 設立
2002年12月 株式移転による完全親会社設立に伴い、店頭登録取消。
2003年4月 St. Jude Medical社の一員となる。
2003年 アボット バスキュラーが、JOMEDを買収
2003年 アボット・ヴァスキュラ―・デバイシス・ジャパン 株式会社 設立
2006年 アボット バスキュラーが、ガイダントコーポレーション VI/ES事業部を買収
2007年7月 社名をセント・ジュード・メディカル株式会社に変更。
2007年 アボット バスキュラー ジャパン株式会社へ社名変更
2008年5月 新しい企業ブランドおよび新しいロゴを導入。
2009年 アボット ラボラトリーズ社がEvalve Inc.社を買収
2010年1月 ニューロモデュレーション事業部を設立し、慢性疼痛治療分野（脊髄刺激療法）に進出。
2010年8月 本社を現在の港区東新橋、汐留シティセンターに移転。
2013年 アボット ラボラトリーズ社がIDEV Technologies社を買収
2015年 アボット ラボラトリーズ社がTendyne Holdings, Inc.社を買収
2017年1月 Abbottの一員となる。
2018年4月 社名をアボットメディカルジャパン株式会社に変更。
2019年10月 社名をアボットメディカルジャパン合同会社に変更。
2020年4月 アボットメディカルジャパン合同会社と、アボット バスキュラー ジャパン株式会社が、アボットメディカルジャパン合同会社を存続会社として、両社を統合