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株式会社東洋シート

とうようしーと

法人番号:

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1962年に設立され、大阪府に拠点を置く自動車シート製造会社です。同社は自動車シートやトップ、機構部品の製造を行っており、主要な取引先にはマツダが含まれています。東洋シートは、人材・アウトソーシング、自動車・輸送、その他人材、自動車部品の業界で活動しております。

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speedIconSalesNowスコア
A評価
groupIcon従業員数
780名
monitoringIcon年間成長率(従業員数)
00%
barChartIcon売上レンジ (推定)
300億円以上〜1,000億円未満
moneyBagIcon資本金
10,000万円
eventNoteIcon業歴 (設立年月)
63年 (1962年01月設立)
  • 郵便番号

    7360002

  • 住所

    住所
  • 上場区分

    未上場

  • 業態

    BtoB

  • 問い合わせページ

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    情報あり

  • FAX

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    情報あり

  • 代表者

    小濱和也

  • 決算月

    -

monitoringIcon信用情報
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自動車やバイクのシートを中心に、高品質なシート製品を製造・販売しています。これらの製品は、快適さと安全性を兼ね備えており、ユーザーの多様なニーズに応えることを目指しています。また、シート以外にも、内装部品や関連アクセサリーの開発・提供も行っています。常に技術革新を追求し、業界のリーダーとしての地位を確立しています。

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沿革

1947年5月21日 初代社長 山口 譲が大阪市北区西天満に有限会社大阪マツダを設立。自動車用シート(座席)の製造販売を行う。資本金7万円。
1960年5月 生産増加のため、兵庫県伊丹市に伊丹工場を新設。
1961年1月 東洋工業株式会社(現・マツダ株式会社)への納入のため、広島県安芸郡海田町に製品倉庫を新設。
1962年1月 有限会社大阪マツダより営業権譲渡を受け、株式会社東洋シートを設立。自動車用シートの製造販売を行う。資本金250万円。
1962年5月 資本金を750万円に増資。
1962年9月 資本金を1,500万円に増資。
1964年10月 資本金を6,000万円に増資。
1965年3月 海田町製品倉庫敷地内に工場を建設。東洋工業株式会社(現・マツダ株式会社)納入の自動車用シートの製造開始。
1965年8月 広島工場シート生産一貫工場として設備完成。
1970年5月 広島県東広島市高屋町にタカヤ化成株式会社を設立し、シート部品(発泡ウレタンモールド製品)の製造販売を開始。
1970年7月 伊丹工場で製造の自動車用シートは全て広島工場に移行し、伊丹工場においてはベビーバギー(携帯用乳母車)、各種椅子、健康機器等を中心に製造・販売。
1971年11月 広島県三次市塩町に株式会社三次製作所を設立。自動車部品(排気管、消音器、シート縫製品)の製造販売を開始。
1979年4月 本社機能を伊丹工場より広島工場に移行し、広島工場を本社・本社工場と改める。
1982年12月 東洋工業株式会社(現・マツダ株式会社)より「品質保証認定会社」の指定を受ける。
1985年5月 広島県東広島市高屋町にタカヤ工業株式会社を設立し、シート部品(プラスチック加工、シート縫製)の製造販売を開始。
1988年1月 米国進出のためミシガン州イムレーシティーに、Toyo Seat USA Corporationを設立。
1991年1月 生産増加のため広島県世羅郡甲山町に甲山工場を新設。
1992年5月 マツダ株式会社より「品質保証優良認定会社」の指定を受ける。
1992年5月 アジア市場拡大のため、中国に合弁で上海明芳汽車零件有限公司を設立し、アジャスターの製造販売を開始。
1993年6月 マツダ株式会社防府工場へ納入のため、山口市美祢郡秋芳町に秋芳工場を新設。
1993年10月 本社・本社工場は、日本プラントメンテナンス協会よりPM優秀事業場賞第一類を受賞。
1996年10月 本社・本社工場は、日本プラントメンテナンス協会よりTPM優秀継続賞第一類を受賞。
1996年11月 Toyo Seat USA Corporation は、新規事業拡張のため、ケンタッキー州(アメリカ)フレミングスバーグに、ケンタッキー工場を新設。
1997年3月 資本金を9,000万円に増資。
1997年7月 Toyo Seat USA Corporation ミシガン工場がQS-9000を取得。
1997年11月 財団法人 日本品質保証機構(JQA)より ISO9001を取得。
1997年12月 アセアンマーケット開拓のため、フィリピンに合弁でAutomotive Interiors Corporationを設立。(現 Toyo Seat Philippines Corporation)
2000年12月 マツダ株式会社よりMC-FSS認定取得。
2000年12月 財団法人 日本品質保証機構(JQA)より QS-9000を取得。
2001年10月 広島県広島市安佐北区にて株式会社トーヨー・ツーリングの営業を開始。
2001年11月 Toyo Seat USA Corporation は、新規事業拡張のため、テネシー州(アメリカ)ペルハムにテネシー工場を新設。
2001年12月 デット ノルスケ ベリタス エーエス(DNV)よりISO14001を取得。
2002年2月 南条装備工業株式会社に資本参加。
2002年3月 欧州進出のためハンガリーに、Toyo Seat EUROPE Kft.を設立。
2002年4月 中国進出のため深センに、Toyo Seat CHINA(SHENZEHEN)CO.を設立。
2003年12月 本社・本社工場は、日本プラントメンテナンス協会よりTPM特別賞を受賞。
2005年1月 デット ノルスケ ベリタス エーエス(DNV)よりTS16949を取得。
2006年9月 マジャールスズキ(ハンガリー)からのシートASSY受注に伴い、ハンガリーにMagyar Toyo Seat Kft.を設立。
2008年3月 資本金を1億円に増資。
2009年4月 スズキ株式会社との取り引き拡大のため、浜松営業所を設立。
2010年9月 マツダ株式会社J-ABC活動キックオフ。
2011年9月 株式会社東洋シート OB会を設立。
2012年3月 マツダ株式会社のメキシコ進出に伴いメキシコにAKI Seat Manufacturing S.A. de C.V.とAKI Seat Operation S.A. de C.V.を設立。
2014年2月 経営大義 誕生。
2015年1月 インドにToyo Sharda India Private Limitedを設立。
2017年1月 タカヤ化成とタカヤ工業が合併し、タカヤ化成となる。
2017年9月 広島県働き方改革認定企業に選ばれる。
2017年12月 グッドカンパニー大賞「優秀企業賞」受賞。
2018年1月 株式会社トーヨー・ツーリングを吸収合併。デット ノルスケ ベリタス エーエス(DNV)よりIATF16949取得。
2019年1月 AKI USA CORPORATION を設立。
2019年9月 TOYOTA BOSHOKU AKI USA , LLC を設立。
2021年4月 教育環境の拡充を目的として、広島県安芸郡海田町に研修センターを新設。
2021年10月 技術的な価値の創出を目的として、広島県東広島市にTechical Centerを新設。

経営大義
一.社員満足第一主義を貫く
二.温かさと独自性で世界を笑顔にし、子供たちの未来を創造する

主な取引先

マツダ株式会社、トヨタ紡織株式会社、アディエント合同会社、富士シート株式会社、株式会社JR西日本テクノス、ミナト医科学株式会社

取扱商材・商品

自動車用シート、コンバーチブルトップ、シートフレーム、シートスライド、リクライナー、ドアトリム、鉄道用シート、介護福祉用シート、医療用シート、車椅子、テクノロジーピロー、液晶テレビスタンド、ロビーチェア、チェアベッド、傘袋スタンド、プロジェクターテーブル

職種・業務内容
職業・職種
業務内容
製造スタッフ
①製造スタッフ(正社員・パート) ・製品生産ラインにて、自動車用のシートを完成させるために、 ラインの各工程でシートや各種部品の組付け業務。 ・製品生産ラインにて、自動車用シートの部品同士を各工程にて 組付けを行う業務。 ・製品生産ラインにて、自動車用シート、またはその他部品の溶接や塗装業務。 ②各生産ラインにおける管理業務(正社員)

勤務制度

フレックスタイム制度、テレワーク制度、シフト制(8:00~17:00 / 20:00~5:00 隔週)

福利厚生一覧

社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)、交通費全額支給、昼食補助、社員相談室、通学制英会話教室受講費補助(15,000円/月)、通信教育(語学、ビジネススキルなど1000コース以上)、出向者向け語学研修、永年勤続表彰、マツダ車拡大販売制度、退職金制度

休日・休暇制度

年間休日121日 / 週休2日制(当社カレンダーによる)、慶弔休暇、GW休暇、夏季休暇、年末年始

男女比

男性86%:女性14%

育休・産休制度

女性社員の育児休業取得率100%、法定以上の育児時短勤務を導入

オフィス環境

縦(先輩と後輩)と横(同僚や部署間)のコミュニケーションが活発、1対1面談の実施、相談しやすい職場づくり

研修制度

新卒:3ヵ月の集合研修(ビジネスマナー教育、安全衛生研修、役員講話、部署別仕事内容紹介、マツダミュージアム見学、シート分解実習、現場実習)、OJT、現場実習、技術開発研修(6か月程度)、ファミリー制度(3年間)、英会話通学費補助、メンタルケア
中途:導入研修(安全衛生研修や業務内容の説明)、OJT、社員のレベルに合わせた基礎教育を定期的に実施、無料英会話教室、語学留学制度(海外出向者限定で4ヵ月間)、メンタルケア

事業
自動車用シート
1947年の創業以来、自動車用シートのスペシャリスト企業として、幅広いニーズに応じたシートを生み出してきた。安全性の向上や疲労の軽減、品質感やデザイン性の向上など、さらなる進化を目指し、研究開発に取り組んでいる。
B2B、自動車部品、自動車用シート、研究開発、安全性、快適性、デザイン、電動化、自動化、シートフレーム、日本、グローバル
コンバーチブルトップ
シートづくりのノウハウから生まれた様々なコンバーチブルトップ製品を開発・量産。国内メーカー各社のオープンカーに採用されている。手動式から電動式まで幅広いスタイルに対応し、デザイン・耐久性・使いやすさを追求している。
B2B、自動車部品、コンバーチブルトップ、オープンカー、電動式、手動式、デザイン、耐久性、操作性、日本
自動車用 機構部品
自動車シートを構成する多彩な機構部品や、ドアトリムなど自動車に関連する様々な機構部品を開発・製造。シートフレームやシートスライド・ラッチ・リクライナーなど、高度な技術が求められる部品を提供している。
B2B、自動車部品、機構部品、シートフレーム、シートスライド、リクライナー、設計、高品質、日本、グローバル
福祉機器・鉄道用シート等
自動車用シートの開発・製造ノウハウを基盤として、生活用品・福祉機器などの幅広い商品群を1970年代から手掛けている。鉄道用シート、介護福祉用・医療用シート、車椅子等の開発・製造を行う。
B2B、福祉機器、鉄道用シート、医療用シート、車椅子、生活用品、1970年代開始、日本

関連キーワード

B2B、自動車部品、自動車用シート、コンバーチブルトップ、鉄道用シート、福祉機器、健康機器、製造業、グローバル展開、広島本社、中堅企業、従業員500人以上、1940年代創業、イノベーション、社員満足、働き方改革、ISO認証取得、サプライヤー、OEM供給、SDGs、多拠点展開、技術開発、品質保証、受賞歴あり、グッドカンパニー大賞

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地域社会と環境に貢献することを重視し、品質と信頼性の高い製品を提供することに努めています。お客様の満足を最優先に考え、持続可能な成長と発展を目指しています。技術革新と創造力を活かし、常に新しい価値を創造することで、社会全体に良い影響を与える企業を目指しています。

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