株式会社スバルロジスティクス

すばるろじすてぃくす

法人番号：

企業説明文

群馬県に所在し、スバルの自動車・パーツの物流業を手掛けています。2004年7月に設立され、自動車部品物流事業や自動車運搬事業を営んでいます。交通・運輸・物流、自動車・輸送、倉庫、一般貨物輸送、自動車整備、海運、重量物輸送、自動車部品、空運の業界で活動しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.subaru-logistics.co.jp

業界

運送・物流・輸送>

一般貨物輸送海運空運

所在地

群馬県太田市

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

629名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

50億円以上〜300億円未満

資本金

9,600万円

業歴 (設立年月)

21年 (2004年07月設立)

郵便番号
3730814
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
大河原正喜
決算月
-

信用情報

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自動車やその部品の輸送を中心に、効率的な物流サービスを提供しています。倉庫管理や在庫管理、輸送計画の最適化など、物流全般のサポートを行っています。国内外の輸送ネットワークを活用し、迅速かつ確実に商品を届けることを目指しています。

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沿革

- 1986年3月スバル物流株式会社設立
- 1988年10月スバル梱包輸送株式会社設立
- 2004年7月合併により、株式会社スバルロジスティクス設立
- 2005年4月部品センター業務開始
- 2008年1月宇都宮事業部を設立し、航空宇宙カンパニー業務開始
- 2009年7月東北納整センター設立
- 2009年11月埼玉事業所を設立し、産業機器カンパニー業務開始
- 2010年4月神奈川納整センター設立
- 2010年10月半田事業所設立
- 2012年4月桐生工業株式会社との事業移管
- 2012年8月スバルロジスティクス労働組合結成
- 2012年11月マレーシアCKD量産出荷スタート
- 2013年2月 ISO14001：2004認証取得
- 2015年8月 ISO39001：2012認証取得
- 2017年2月 ISO9001：2015認証取得／ISO14001：2015認証取得
- 2018年4月東北納整センター　閉設
- 2018年5月太田納整センターを大泉町に拡大移転「関東納整センター」に改称、アクセサリーセンター併設
- 2019年12月神奈川納整センター閉設
- 2023年3月マレーシアCKDを終了
- 2023年4月完全子会社「株式会社スバル流通サービス」を吸収合併
- 2024年1月渡良瀬ディストリビューションセンター設立

企業理念: 私たちは、常に、車社会・地域社会の顧客のニーズに密着した物流事業及び関連事業を通じて、豊かな社会づくりに貢献します。
1. 常に、先進の物流システムの開発、管理技術の向上に努め、お客様に喜ばれる高品質のサービスと商品を提供します。
2. 環境の変化に迅速に対応し、感性豊かな活力ある企業を目指します。
3. 夢と希望を持ち、創造性と個性を発揮し、豊かな生活を目指します。
経営方針: 三位一体経営
品質方針: 私たちは、お客様の信頼にお応えする『品質』をお届けします。
1. 法令を知り、法令を守って仕事をします。
2. 自分たちの仕事も「品質」と考えて、常に向上させます。
3. 同じ失敗を繰り返さないために真因をとことん追究します。
4. 現状に満足することなく、車両・自動車部品用品・航空部品の梱包輸送、納車整備の品質向上に努めます。

主な取引先

スバルはやぶさ会会員

取扱商材・商品

SUBARU車（完成車）、自動車部品（組立部品、補修部品、用品）、航空機部品・材料

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
完成車物流本部: SUBARU車の国内輸送の手配と管理。工場から出荷された新車を納整センターで整備後、全国のSUBARU特約店へ輸送。輸送状況の管理や日程調整、関係各所との調整業務。
納整事業本部: 部品管理業務（自動車のオプション部品の品質・入出庫管理、不具合発生時の対応）、車両搬入日調整（納整センターでの作業量と品質担保を考慮し納車先特約店と車両搬入日を調整）、特約店窓口担当（問い合わせ対応）。
保管輸送事業本部【輸送事業】: 工場間輸送の手配（組み立て前の自動車部品をSUBARU工場間で輸送するトラックの手配）、新しい輸送ルートの企画、輸送会社やSUBARUとの連携による事故防止・安全対策業務。
保管輸送事業本部【部品センター事業】: 補修部品の管理（入庫作業、出庫作業、在庫管理）。日本全国・海外特約店からの注文に対し部品を数え出す出庫作業、格納部品の在庫管理。
CKD事業本部: SUBARU車の北米生産拠点へ輸送する自動車部品の梱包工程班長。安全・品質・生産性の確保と人材育成。梱包作業で取り扱う自動車部品の形や材質、大きさ、重さはさまざま。効率性と安全性、品質の両立を目指す。
航空宇宙事業本部: アメリカ向け輸出貨物として航空部品を取り扱い。出荷前の梱包状態の検査、梱包資材の調達・発注、出荷に向けたSUBARUや協力企業との作業調整、衛生管理。
品質保証本部: 品質保証体制の構築。輸送部品の梱包作業や入出庫作業など幅広い工程の品質チェック。現場作業の確認、不具合未然防止、是正処置の指導、現場部門と分析・対策検討、不具合品の流出防止。
企画管理本部: 会社経営のサポートやガバナンス強化。稟議の受付と運用改善、設備投資に関する予算確認や効果確認、主要会議の運営補助、特命事項（社長と従業員との対話会の企画・運営など）。

勤務制度

フレックスタイム勤務制度（コアタイム11:00～14:00、フレキシブルタイム始業6:00～11:00、終業14:00～22:00）、在宅勤務制度、短時間勤務制度、時間有給（年間5日を上限に1時間単位で取得可）

固定残業・みなし残業

平均残業時間11.0時間/月（2023年度実績）

福利厚生一覧

健康・厚生・雇用・労災保険、通勤手当、食事補助、カフェテリアプラン（マイスタイル：給食費補助、リフレッシュ費補助、車検・修理費補助、健康管理費補助、生活費補助、自己啓発費補助、育児費補助、介護費補助、住宅関連費補助）、スバル車購入奨励金、スバルトラベル、作業着・事務服・防寒着無償支給、団体保険、健康保険（人間ドック等補助）、自動車保険（グループ割引）、WELBOX（パッケージ型福利厚生サービス）、群馬クレインサンダーズ観戦チケット、モータースポーツ観戦チケット、体育文化活動助成金（社内クラブ活動助成）、都市対抗野球/ニューイヤー駅伝応援、懇親会費補助

休日・休暇制度

土曜・日曜、週休2日制、年間休日121日、年末年始、GW、夏季休暇、有給休暇、育児・介護休暇、特別休暇（産前産後休暇、育児休暇、看護休暇、介護休暇、慶弔休暇）、ウェルネス休暇（生理休暇）

平均年齢

記載なし

男女比

男性418名：女性203名（2025年6月時点）

有給取得率

90%（2023年度実績）

育休・産休制度

産前産後休暇、育児休暇、看護休暇、育児休業復帰率女性100%、男性育休取得率55.6%（2024年実績）、育休時短勤務利用率92%（2023年実績）、時短勤務制度（小学4年生就学始期まで）、子の看護休暇（年間5日まで、1時間単位取得可）

オフィス環境

本社事務所、ロビー、会議室、社員食堂、現場事務所（定期的にリニューアル）、制服・事務服・防寒着無償支給

研修制度

受入教育（入社～配属まで）、社内研修（階層別研修、管理職研修）、親会社SUBARU開催のプロフェッショナルプログラム、通信教育、資格取得支援（受験費用全額会社負担）、OJT、自己啓発型プログラム

キャリアパス事例

パートから正社員登用実績あり。若手でも責任ある業務を任される。部下の成長を重視するマネジメントあり。

社内イベント

安全衛生委員会（月1回）、懇親会（会社補助）、新社長との対話会（1回/週）

部活動

バドミントン、フットサル、バスケットボール等（体育文化活動助成金あり）

小業界

一般貨物輸送海運空運

事業

自動車物流事業（完成車物流本部）: 全国のSUBARU特約店や国内各地の輸出船積港にSUBARU車を安全・確実に輸送するため、高品質で効率的な輸送計画の立案・輸送管理を行う。生産工場で生産されたSUBARU車を納整センターで整備後、全国の特約店や海外向け輸出船積港まで輸送する。; B2B、B2B2C、自動車物流、完成車輸送、国内輸送、海外輸送、SUBARUグループ、高品質輸送、輸送管理、輸送計画、安全管理、環境配慮、効率化、全国対応、輸出入
納車整備事業（納整事業本部）: 全国の納整センターでSUBARU車の納車整備を実施。基準整備、用品取付、ボディーコーティング、床下防錆塗装等を行い、特約店から依頼された納期を順守して出荷。高い納整品質を追求し、用品取付作業のノウハウを新車設計に反映するなど品質向上に取り組む。; B2B、自動車整備、納車整備、用品取付、ボディコーティング、品質管理、全国対応、SUBARUグループ、新車開発連携、高品質
自動車部品物流事業（保管輸送事業本部【輸送事業】）: 補修部品以外の自動車部品の物流を担当。SUBARUの工場間輸送、輸出入手配、保管、入出庫管理、金型輸送等を実施。米国、欧州、アジア地区の輸出入サービスも提供し、顧客ニーズに合わせた輸送サービスを提案。; B2B、自動車部品物流、工場間輸送、国際物流、輸出入、金型輸送、入出庫管理、保管、グローバルロジスティクス、SUBARUグループ
CKD事業本部: SUBARU車の海外生産工場向け自動車部品の梱包・輸送を担当。日本側で調達した自動車部品を米国インディアナ地区へ輸出。品質確保を最優先にした梱包仕様の提案や、振動・衝撃試験を経て最終仕様を確定し、信頼される物流品質とサービスを提供。; B2B、自動車部品、CKD、海外輸送、梱包設計、品質管理、SUBARUグループ、米国輸出、物流品質
保管輸送事業本部【部品センター事業】: SUBARUの群馬部品物流センター内で、国内外特約店向けSUBARU車の補修部品の管理・ピック作業を実施。最適な梱包設計と品質管理、輸送計画の立案・実行により、世界各国の特約店のニーズに対応。入出庫管理や輸送管理などオペレーション業務を担う。; B2B、自動車部品、補修部品、倉庫管理、入出庫管理、梱包設計、品質管理、輸送計画、SUBARUグループ、グローバル対応
航空宇宙物流事業（航空宇宙事業本部）: SUBARU航空宇宙カンパニーの工場（宇都宮/半田）内に拠点を置き、航空機製造に関わる物流を担当。部品/材料の工場内配送、大物荷役、発送前準備、倉庫管理、部品キット化、製造品/部品の輸出入手配、梱包検査など幅広い物流業務を実施。; B2B、航空宇宙、航空機部品、工場内物流、倉庫管理、輸出入、梱包検査、大物荷役、SUBARUグループ、宇都宮、半田
品質保証本部: 物流における品質・安全の維持と向上に取り組む。全社の自工程保証活動支援、不具合再発防止、未然防止支援、不具合データ分析、商品車の受入れ・出荷・巡回・定期点検、オプション部品の取付品質対応、ISO認証活動推進、物流ビジネスの災害・事故未然防止活動など。; B2B、品質保証、安全管理、ISO9001、ISO14001、物流品質、不具合防止、品質管理、SUBARUグループ
企画管理本部: 経営企画部、人事部、総務部、情報システム部で構成し、会社の中枢として事業運営を支える。会社方針・中期経営計画・予算管理・経理・コンプライアンス、労働規定・採用・教育・労政・給与・健康推進、全社管理・福利厚生・安全衛生・施設管理・CSR、社内システムの企画・導入・保守・情報セキュリティ・業務改善支援などを担当。; B2B、経営企画、人事、総務、情報システム、経営管理、SUBARUグループ、業務改善、全社管理