J-POWERジェネレーションサービス株式会社

じぇいぱわーじぇねれーしょんさーびす

法人番号：

企業説明文

東京都に拠点を置く交通・運輸・物流、建設、機械、商社、その他サービスなどの産業で活躍しています。1967年6月1日に設立され、石炭火力発電所の運営やリサイクル事業、そして港湾管理を手掛けています。主な業務は、通関手続き業務、火力発電業、水環境調査事業、発電所構築事業などであり、プラント設計、再生可能エネルギー、電力・発電製造、重量物輸送、港湾作業、研究・調査・リサーチ、輸出入業務代行などのサービスを提供しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.jpgs.co.jp/company/

業界

運送・物流・輸送>

プラント設備工事重量物輸送研究・調査・リサーチ

所在地

東京都中央区

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

1,128名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

300億円以上〜1,000億円未満

資本金

50,000万円

業歴 (設立年月)

58年 (1967年06月設立)

郵便番号
1040045
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
筑田英樹
決算月
3

信用情報

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発電所の運営および保守管理を中心に、エネルギー供給の安定化を図っています。電力設備の設計や建設、さらにその効率的な運用を支える技術サービスも提供しています。再生可能エネルギーの導入や環境負荷の低減にも力を入れています。

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沿革

- 1967年6月開発電気株式会社設立
- 2004年4月開発電気㈱、㈱電発コール・テックアンドマリーン、（株）電発環境緑化センターの3社が会社分割を行い、株式会社ジェイペック誕生
- 2020年 J-POWERジェネレーションサービス株式会社誕生（二社分業型から一社完結型へ体制移行）
- 2021年 J-POWER Blue Mission 2050 公表（CO2排出実質ゼロを目指す）
- 2021年 GENESIS松島計画スタート

企業理念: わたしたちは、技術力と創意工夫により、人々の求めるエネルギーを不断に提供し、快適で豊かな社会の実現に貢献する。
行動規範: - 安全、安心を最優先に、人間尊重に基づいた事業活動を推進する。
- 誠実な事業活動と環境への配慮により、地域と社会の信頼と期待に応える。
- 個の持つ力と組織力を結集し、挑戦と変革を続け、事業の価値向上に努める。
- 人間尊重：事業に関わるすべての人々のため、安全・安心を最優先に、働きがいのある職場づくりに取り組む。
- 法令と企業倫理の遵守：確固たる遵法精神と倫理観のもと、社会的責任を全うすべく誠実に行動する。
- 環境の保全：環境負荷の低減に積極的に取り組む。
- 地域共生：事業活動が地域社会と共にあることを常に意識し、地域社会に貢献する。
- 技術力の向上：技術を常に磨き、事業活動の改善に不断に取り組む。
- 挑戦と変革：前例にとらわれることなく、挑戦・変革を続ける。
- 経営トップの対応：経営トップは本規範を率先して実践し、問題発生時は自らが解決に当たる。
スローガン: Challenge & Change 創造性豊かな企業を目指して
使命: エネルギー供給のプロとしての誇りを持ち、安全最優先で、技術力・チーム力の向上と、一人一人の創意・工夫・実践により競争に打ち勝つ発電所運営を達成する。
活動方針: 安全・品質・環境について：企業理念および行動規範に基づいた3つの活動に継続して取り組む。
- 安全であること（Safety）：人間尊重と安全最優先を基本とし、無事故・無災害、働き甲斐のある職場づくりに取り組む。
- 品質が確かなものであること（Quality）：培った技術を適用した最高品質の製品とサービスを提供し、お客様の信頼と期待に応える。
- 環境を保護すること（Environment）：環境負荷の低減を必須要件とし、循環型社会の実現に向けて自主的・積極的に取り組む。
安全衛生基本方針: 安全衛生活動を実行し、危険のない元気な職場を実現する。人間尊重と安全最優先の基本理念のもと、全社員が関係する方々と力を合わせ、危険要因のない安全な職場、心身ともに健康で元気な職場を実現する。
安全衛生行動指針: - 安全を最優先して業務に臨む。
- 心とからだの健康づくりに努める。
- 業務の遂行に関係する方々一人ひとりと力を合わせ、一体となって安全衛生活動に取り組む。
- 法令や規程等を遵守する。
環境基本方針: 環境活動を全社員が実行し、循環型社会の実現に貢献する。エネルギーと環境の共生をめざすJ-POWERグループの一員として、最新の技術と知見を自らの事業で活用し、持続的発展が可能な循環型社会の実現に貢献する。
環境行動指針: - 最新の技術と知見を事業活動に積極的に活用し、環境負荷の低減を図る。
- 環境関係の法令や規程等を遵守する。
- 省エネルギー、省資源に努める。
- 廃棄物の発生抑制、再使用、再生利用に努める。

主な取引先

電源開発株式会社（J-POWER）

取扱商材・商品

石炭灰（フライアッシュ、クリンカアッシュ）、脱硫石膏、副生硫酸

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
技術系総合職（機械職／電気職／化学職／建築職／土木職）: - 発電所の運転管理業務（発電設備の運転、運用管理、発電設備全般に係る維持管理、燃料・石炭灰処理・副生品等関連、港湾管理業務、技術調査研究及び情報収集） - 発電所の保守管理業務（発電設備の保守、土地・建物・土木工作物の保守・点検、保安の確保、固定資産等の新規設置・取替・更新及び大規模修繕工事の計画・実施） - エンジニアリング業務（新規プロジェクト総括管理、火力発電所設備等の建設・増改良・更新・撤去工事等に係る総括、外部工事等に係る総括、安全・品質・環境管理業務） - 技術・環境業務（環境化学に関する分析・測定・調査・試験研究業務、環境アセスメント業務（技術調査・開発含む）、環境調査・モニタリング及び技術支援業務） - 土木・建築設備に係る技術総括（火力発電所の土木・建築設備に係る技術総括及び社内外調整、火力運営事業所技術支援、大型工事計画の設計・発注支援）
事務系総合職: - 経営企画業務（経営企画、経営管理、IT管理） - 総務業務（総務、法務、人事労務、人財開発） - 経理業務（経理、財務） - 調達業務（調達企画、委託請負、購買） - 資源・海運業務（燃料消費計画、石炭灰・副生品等の販売、海運） - 付帯事業・現業機関業務（現場管理業務、発電所事務管理、地域共生業務）

勤務制度

スイングタイム制度（所定範囲内で任意に始業時刻を選択可能）、2交替勤務（発電所運転業務）、短時間勤務（子どもが小学校第3学年の年度末まで最大2時間短縮可）、勤務間インターバル（終業～翌始業10時間30分以上確保、試行運用中）、No残業デー、業務可視化ツール・RPA・タブレット端末導入、社内人財派遣制度

固定残業・みなし残業

休日労働を含めた法定時間外労働の全社員月平均16.8時間（2024年度実績）

福利厚生一覧

社員寮（全事業所に1ルーム個室、食堂あり、定年まで入居可）、社宅（概ね3LDK、扶養家族と入居可、定年まで入居可）、人間ドック受診費用補助（35歳以上の従業員本人と被扶養者）、Total Health Promotion活動（ヨガ教室、栄養レクチャー、運動指導等）、電源開発健康保険組合、退職金・企業年金（ポイント制、企業年金受給可）、財形貯蓄・共済会制度（結婚・出産・入学時祝金等）、カフェテリアプラン（年間5万円分の選択制福利厚生、旅行・スポーツ・現物支給・奨学金返還等に利用可）、保養所（J-POWERグループ全国4か所）、有給休暇（初年度より20日付与、1時間単位取得可）、積立有給休暇制度、看護休暇（短時間勤務者は年間5日間付与）

休日・休暇制度

完全週休2日制（土・日）、祝日、有給休暇（初年度より20日付与、1時間単位取得可）、積立有給休暇制度、創立記念日、5月1日、年末年始、特別休暇（夏季3日、慶弔、リフレッシュ等）

平均年齢

40歳（2025年4月現在）

男女比

事務職：技術職＝1:5（2025年4月現在）

有給取得率

全社員の年平均有給休暇取得日数18.8日（2024年度実績）

育休・産休制度

育児休暇取得率100%（2024年度実績）、産休・育休制度あり、育児休業は子どもの2歳の到達日を含む年度の翌年度4月末まで取得可能、短時間勤務制度（子どもが小学校第3学年の年度末まで最大2時間短縮可）、看護休暇（年間5日間付与）

オフィス環境

全事業所に社員寮・社宅完備（定年まで入居可）、寮には食堂あり、寮・社宅ともに安価な費用、オフィス365・RPA・タブレット端末等のIT設備導入、業務可視化ツール導入、職場の設備改善・導入、オフィス環境の整備

研修制度

新入社員研修（発電所・発電設備等の基礎知識）、現場OJT研修（運転業務・保守業務をOJT方式で学ぶ）、階層別研修（2年目～上級管理職まで）、実務研修（各種講習会、外部機関講習会参加支援）、目的別研修（ビジネススキルアップ・自己研鑽）、資格取得支援（受験料等補助、資格取得祝金）、通信教育講座費用補助

キャリアパス事例

1年目：業務経験・基礎知識習得→2～4年目：知識深化・新入社員サポート・転勤/異動で新技術経験→5年目～：専門知識深化・後輩指導・転勤/異動で新技術経験→10年目：マネジメント能力向上・チーム統括・リーダーシップ発揮

小業界

プラント設備工事重量物輸送研究・調査・リサーチ

事業

火力発電事業: 石炭火力発電設備の運営全般を担当し、電力の安定供給をサポート。発電設備運転、運用管理、保全計画、設備の維持・管理、環境管理、港湾管理・受払管理などを実施。RDF燃料による廃棄物発電のバックアップや、IPP事業への協力、エネルギー・バイオ・環境関連の技術開発サポートも行う。; B2B、火力発電、石炭火力、発電所運営、設備運転、保守、環境管理、港湾管理、RDF発電、IPP協力、技術開発、電力安定供給、全国対応
地熱発電事業: 地熱発電所の運転・保守業務を担当し、CO2の抑制を行う。鬼首地熱発電所および山葵沢地熱発電所の運転・保守、モニタリング・パトロール、温泉実態調査などを実施。; B2B、地熱発電、再生可能エネルギー、発電所運営、設備保守、CO2削減、環境調査、安定供給
原子力発電事業: J-POWERグループの一員として、原子力発電所の建設工事を担当。大間原子力発電所計画に協力し、現地で建設工事や環境保全の監視業務を実施。運転開始後の発電所運営業務にも協力予定。設備設置工事、設備保守・運転補助、環境モニタリング、放射線管理、水質管理などを担う。; B2B、原子力発電、発電所建設、設備設置、保守、運転補助、環境モニタリング、放射線管理、水質管理
海運事業: 発電所の操業に不可欠な石炭の安定供給を目的に、海運事業者と提携し石炭の海上輸送を実施。配船調整、船舶代理店業務、通関業務、曳船業務、防災船による港湾の災害防止・環境保全も行う。; B2B、海運、石炭輸送、配船調整、船舶代理店、通関、曳船、防災船、港湾管理
資源リサイクル事業: 石炭火力発電所の副産物である石炭灰を有効利用し、循環型社会づくりをサポート。石炭灰（フライアッシュ・クリンカアッシュ）、脱硫石膏、副生硫酸の販売・供給を行う。; B2B、リサイクル、石炭灰、フライアッシュ、クリンカアッシュ、脱硫石膏、副生硫酸、建材、土木資材、肥料、資源循環
環境事業: 電源開発株式会社（J-POWER）の環境経営を支援。環境調査・解析・評価、環境モニタリング、環境影響評価（アセスメント）、環境分析業務を実施。; B2B、環境調査、環境モニタリング、環境影響評価、アセスメント、環境分析、データ解析、持続可能社会
エンジニアリング事業: 発電に関わる様々な装置の設計から納入までをトータルサポート。再生可能エネルギー分野の調査、計画、設計、調達、建設、運用、維持管理などを実施。火力・地熱発電設備の建設工事や保守、各種配管・制御装置などの製品納入も行う。; B2B、エンジニアリング、発電プラント、設計、建設工事、設備納入、再生可能エネルギー、保守、調査、計画