株式会社ナンチク

なんちく

法人番号：

企業説明文

鹿児島県に拠点を置く食肉の卸・小売とレストラン肉のストック管理を担う企業です。豚肉、牛肉、鶏肉の卸売業や肉加工、販売など、幅広い肉類の流通事業を展開しています。1963年5月9日に設立され、飲食・外食、食品、IT、商社、洋食・レストラン、食肉、食肉卵商社、焼肉・ステーキ、その他外食、eコマースなどの産業に関わる活動を行っています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://www.nanchiku.co.jp/company/data/group

業界

小売・販売>

食肉総合系eコマース洋食・レストラン

所在地

鹿児島県曽於市

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

704名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

300億円以上〜1,000億円未満

資本金

49,000万円

業歴 (設立年月)

62年 (1963年05月設立)

郵便番号
8998605
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB,BtoC
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
狩長嘉博
決算月
3

信用情報

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食肉の生産から加工、販売までを一貫して行っています。高品質な食肉製品を提供するために、厳選された原材料を使用し、最新の技術と設備を駆使しています。お客様に安全で美味しい製品を届けるため、品質管理を徹底し、常に新しい価値を創造しています。また、地域特産品の開発にも力を入れています。

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沿革

1963年5月鹿児島市の鹿児島ビルで設立総会
1964年8月本社事務所を曽於郡末吉町（現曽於市）に設置
1964年10月豚処理施設操業開始
1966年2月志布志畜産株式会社設立
1966年4月鹿児島中央畜産株式会社設立
1971年10月牛処理施設操業開始
1976年6月鹿児島県・JA鹿児島県経済連・ナンチクで「鹿児島黒牛黒豚銘柄販売促進協議会」発足
1982年8月三州食品株式会社設立
1986年11月ナンチクハム志布志工場操業開始
1989年4月株式会社吉松ファーム設立
1990年7月ポーション工場（現惣菜工場）操業開始
牛処理施設が日本初の「対米輸出認定工場」の認可を受ける
2001年10月新豚処理施設が完成（現在の場所に移設）
2003年7月食材工場操業開始
2003年10月共栄畜産株式会社設立
2007年5月香港向け輸出用和牛出荷式開催（BSE発生以来5年ぶりに再開）
2008年10月「SUFFA2008（ドイツ国際食肉加工協会主催）」において、ハム・ソーセージなどの加工品が、金メダル5個・銀メダル6個・銅メダル3個を獲得
2009年4月東京商事事務所と大阪商事事務所が、商事事務所に統合
2009年6月シンガポール向け輸出式典開催（牛肉・豚肉の輸出開始）
2009年10月「SUFFA2009（ドイツ国際食肉加工協会主催）」において、ハム・ソーセージなどの加工品が、金メダル9個・銀メダル6個・銅メダル6個を獲得
2010年1月牛処理施設が「対タイ・対マカオ輸出認定工場」の認可を受ける
2011年1月「ナンチク鹿児島黒豚みそ」が、“鹿児島県ふるさと認証食品”に認証される
2011年9月牛肉のセシウム検査を開始
2011年12月ナンチクの「鹿児島黒牛」「かごしま黒豚」「天恵美豚」の3品目が “曽於市ブランド認証品目”に認証される
2012年1月「黒豚みそ」「高千穂牧場黒豚みそ」が、“鹿児島県ふるさと認証食品”に認証される
2012年10月「DLGコンテスト（ドイツ農業協会主催）」においてハム・ソーセージなどの加工品が、金賞2個・銀賞5個・銅賞1個を獲得
2013年5月末吉営業所と姶良営業所が統合され、末吉営業所が移転オープン（ナンチク直売店・レストラン肉の蔵）
2014年4月サンテグレ株式会社に改称（サンベースフード株式会社・サングループホールディング株式会社・サンフィード工業株式会社・サンノー食品株式会社が合併）
ナンチクの「鬼神ロースハム」「黒豚炭火焼豚」「黒豚餃子」「黒豚荒挽きウインナー」の4品目が“曽於市ブランド認証品目”に認証される
2016年4月旧末吉営業所跡地に総務管理事務所を新設
2016年8月ベトナム人実習生（10名）の雇入れ
2016年10月商号を「南九州畜産興業株式会社」から「株式会社ナンチク」に変更
2017年10月 “2017かごしまの新特産品コンクール”において「黒さつま鶏の生ハムスライス」が鹿児島県県知事賞を受賞
台湾向け輸出出発式開催(BSE発生以来、16年ぶりに再開)
2018年5月ナンチク直売店・レストラン肉の蔵リニューアルオープン
2018年7月オーストラリア向け牛肉輸出出発式開催(BSE発生以来17年ぶり、輸出再開後は国内第1号。)
2019年3月 “平成30年度優良ふるさと食品中央コンクール”において「黒さつま鶏の生ハムスライス」が農林水産大臣賞を受賞
2019年7月牛処理施設が「対EU輸出認定工場」の認可を受ける

企業理念: 「畜産振興」を通して、安心・安全・高品質の食肉を提供し、豊かな食生活と地域社会に貢献します。
ナンチクの使命: 私たちは、生産と消費を結び、お客様の立場にたって、まごころを込めた安全で高品質の食肉をつくり、畜産の発展に寄与すると共に、お客様から最も愛され、信頼される企業となることを目指します。

取扱商材・商品

牛肉、豚肉、黒豚肉、ゆずポーク、天恵美豚、かごしま夢幻豚、ハム、ベーコン、ロースハム、ウインナー、焼豚、スライスパック製品、惣菜半製品、スープ原料、豚脂、ミンチ、惣菜製品

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
営業: - 取引先（精肉店や量販店など）への商品のお届け及び企画提案 - 商品管理 - 伝票作成及び売上管理
製造ライン: - 国産の豚肉を部位ごとに処理 - 包丁を使った手作業による精肉処理

研修制度

営業職：コンプライアンス研修、債権管理研修、運転技能研修

小業界

食肉総合系eコマース洋食・レストラン

事業

ナンチクブランド（鹿児島黒牛・豚）: 鹿児島黒牛・かごしま黒豚をはじめ、ゆずポーク・天恵美豚・かごしま夢幻豚などのブランド牛や豚の取り扱いと、それぞれの歴史や特徴を紹介。; B2C、B2B、鹿児島黒牛、かごしま黒豚、ゆずポーク、天恵美豚、かごしま夢幻豚、ブランド牛、ブランド豚、国産、畜産、食肉、直売、オンラインショップ、鹿児島、全国、輸出
加工品製造: 黒豚肉をメインに、豚、牛肉を使用した加工品（ベーコン、ロースハム、ウインナー、焼豚など）を製造。40年近くの歴史があり、熟練者が丁寧に製造。; B2C、B2B、加工品、ハム、ベーコン、ウインナー、焼豚、黒豚、牛肉、豚肉、国産、食品製造、鹿児島
食肉処理・加工工場運営: 豚処理施設、牛処理施設、加工工場を運営し、HACCPシステムを導入した衛生管理体制で安全・高品質な食肉・加工品を製造。牛処理施設は日本初の対米輸出牛肉処理認定工場第1号。; B2B、B2C、食肉処理、加工工場、HACCP、衛生管理、牛肉、豚肉、輸出、鹿児島、国産
農場運営（安心を育てる農場）: 鹿児島県内で直営・預託の豚・牛農場を運営。木原農場、財部農場、藤嶺牧場などで高品質な肉豚・黒牛を育成。; 畜産、農場運営、直営農場、預託農場、黒牛、黒豚、鹿児島、国産、飼育
食肉輸出: 鹿児島県の食肉輸出を牽引。牛肉・豚肉をアメリカ、香港、シンガポール、タイ、マカオ等へ輸出。現地でのカット技術指導やプロモーション活動も実施。; 輸出、牛肉、豚肉、KAGOSHIMA WAGYU、KAGOSHIMA KUROBUTA、海外展開、技術指導、プロモーション、鹿児島、国産
直売所・レストラン運営: ナンチク直売店では工場直送の新鮮な肉やハム加工品、惣菜製品を販売。レストラン肉の蔵では牛肉・豚肉を中心としたランチを提供。; 直売所、レストラン、ランチ、牛肉、豚肉、加工品、惣菜、鹿児島、B2C、飲食