株式会社アステム

あすてむ

法人番号：

企業説明文

1948年5月27日に設立された医薬品の卸やシステムの管理を行う企業であり、大分県に本社を置いています。同社は、検査器具販売事業、医療器具販売事業、医療機器アフターサービス事業、および医療器具開発事業を展開しており、医療・製薬・福祉、機械、コンサルティング、医療機器、計測機器・センサー、介護用品、起業コンサル、製薬の業界において活動しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.astemf.jp/company/outline.php

業界

医療・製薬・福祉>

医療機器製薬介護用品

所在地

大分県大分市

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

2,602名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

1,000億円以上

資本金

335,500万円

業歴 (設立年月)

77年 (1948年05月設立)

郵便番号
8700820
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
吉村次生
決算月
3

信用情報

ビジネスPowered by AI

医療機器や医薬品の供給を行い、健康増進に寄与するサービスを提供しています。医療現場に必要な製品やサービスを幅広く取り扱い、迅速かつ確実に提供することを目指しています。技術革新を取り入れ、効率的かつ高品質なサービスを実現しています。

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沿革

1879年7月1日久留米にて「大石薬舗」創業
1890年佐賀にて「神代薬局」創業
1910年佐賀県杵島郡有明町にて「溝上薬局」創業
1919年大分にて「吉村薬局」創業
1919年鹿児島にて「梁井一心堂」創業
1923年熊本にて「吉松一心堂」創業
1940年小倉にて「合名会社小倉薬局」創業
1947年合名会社小倉薬局、「株式会社小倉薬局」に改組
1948年合名会社吉村薬局、「株式会社吉村益次商店」に改組
1948年合資会社梁井一心堂、「株式会社梁井一心堂」に改組
1949年溝上薬局「溝上薬品株式会社」に改組
1949年合資会社吉松一心堂、「株式会社吉松一心堂」に改組
1953年株式会社小倉薬局、「小倉薬品株式会社」に商号変更
1956年吉村益次商店、「大分医療器有限会社」設立
1956年株式会社吉村益次商店、「吉村薬品株式会社」に商号変更
1958年宮崎にて「宮崎吉村薬品株式会社」設立
1959年合名会社大石忠次郎商店、「大石薬品株式会社」に改組
1959年大石薬品・小倉薬品・松井薬品・高瀬薬品・佐藤薬品で「北九州医薬品卸協同組合」設立
1963年吉村薬品検査センター開設
1963年小倉薬品、山陽事業部を分離し、旭薬品株式会社と統合、「旭小倉薬品株式会社」に商号変更
1963年北九州医薬品卸協同組合、「九州医薬品共栄協同組合」に名称変更、吉松一心堂・旭小倉薬品・佐村薬品・北九州薬品・小倉医療品が加入
1964年小倉薬品、小倉医療品株式会社を合併
1964年株式会社吉松一心堂、「ヨシマツ薬品株式会社」に商号変更
1965年大石薬品、筑後薬品を合併
1967年吉村薬品・宮崎吉村薬品・梁井一心堂・ヨシマツ薬品の雑貨部門を統合、「株式会社ダイヤ」設立
1967年小倉薬品、臨床検査部門設立
1968年小倉薬品、北九州メディカルサービスと合併
1968年有限会社神代薬局、「神代薬品株式会社」に改組
1968年小倉薬品、北九州薬品株式会社と合併
1969年吉村薬品・宮崎吉村薬品・梁井一心堂・ヨシマツ薬品が共同持株会社「株式会社ダイコー」設立
1971年小倉薬品、株式会社コーエーと合併し、「コーエー小倉薬品株式会社」設立
1972年吉村薬品、「ヨシムラ産業株式会社」設立
1972年大分医療器有限会社、「ヨシムラ医療器株式会社」に商号変更
1972年コーヨー薬品株式会社（沖縄県）、ダイコーグループと業務提携
1973年株式会社梁井一心堂、「ヤナイ薬品株式会社」に商号変更
1973年「株式会社九州エムイーエス」設立
1974年宮崎吉村薬品・ヤナイ薬品・ヨシマツ薬品の特薬部門とヨシムラ産業が統合し、「株式会社サン・ダイコー」設立
1978年コーエー小倉薬品株式会社、「コーヤク株式会社」に商号変更
1978年「株式会社西日本特殊臨床検査センター」設立
1978年神代薬品、溝上薬品株式会社と合併、「シンコー薬品株式会社」に商号変更
1979年九州エムイーエス、株式会社バイオメディカル九州及び株式会社長崎医療器と合併し、「株式会社ユニファ」に商号変更
1980年宮崎吉村薬品・ヤナイ薬品・ヨシマツ薬品の医療機器部門とヨシムラ医療器が統合し、「株式会社サン・メック」設立
1981年コーヤクグループのメディカル部門を統合、「コマック株式会社」設立
1989年吉村薬品・宮崎吉村薬品・ヤナイ薬品・ヨシマツ薬品の薬専事業部をダイヤに営業譲渡し、「株式会社創健」に商号変更
1992年吉村薬品・宮崎吉村薬品・ヤナイ薬品・ヨシマツ薬品が合併し、「株式会社ダイコー」設立
1992年コーヨー薬品、「株式会社ダイコー沖縄」に商号変更
1992年コマック検査室・ダイコー検査センターを西日本特殊臨床検査センターに営業譲渡し、「株式会社リンテック」設立
1993年ユニファ、コーヤクグループに参加
1993年ダイコー、山口薬品株式会社と合併
1994年コーヤク・大石薬品・シンコー薬品が合併し、「キョーエイ薬品株式会社」設立
1998年ダイコー・キョーエイ薬品・サン・メック・コマックが合併し、「株式会社アステム」設立
1998年キョーエイ薬品ヘルスケア事業部・藤村薬品薬粧事業部が営業権を創健に譲渡し、「株式会社アステムヘルスケア」設立
2000年九州LISセンター竣工（佐賀県鳥栖市）
2002年連結子会社ユニファ、USLセンター竣工（佐賀県鳥栖市）
2005年東邦薬品・ほくやく・バイタルネット・鍋林・中北薬品・ケーエスケーとの業務提携に岩渕薬品・オムエルが加わり、共同運営会社「株式会社葦の会」発足
2005年藤村薬品株式会社と資本及び業務提携
2007年藤村薬品が正式にフォレストグループに参加
2008年酒井薬品株式会社と合併
2008年アステム、鴻池メディカル株式会社と業務提携
2008年アステム、株式会社コア・クリエイトシステムと資本及び業務提携
2008年純粋持株会社　株式会社フォレストホールディングス設立
2008年アステム、株式会社ケーエスケーと業務提携
2010年アステム、五洋医療器株式会社と業務提携
2011年アステム、株式会社セーフマスターを設立、医療安全開発事業を譲渡
2011年アステム、株式会社システムクレオと業務提携
2011年アステム、株式会社テクノ・スズタと業務提携
2011年アステム、株式会社グッドサイクルシステムと資本及び業務提携
2012年アステム、社内カンパニー制を導入し、メディカル営業本部を「アステムメディカル社」として社内分社化
2012年アステム、九州風雲堂販売株式会社と業務提携
2012年アステム、宝来メデック株式会社と業務提携
2012年アステムメディカル社、株式会社井上本店を完全子会社化
2012年アステムＯＷＬセンター竣工（佐賀県鳥栖市）
2012年アステム、株式会社エイルと資本及び業務提携
2013年アステムメディカル社、株式会社天愚堂を完全子会社化
2013年アステムメディカル社、ユニファと合併
2014年アステムメディカル社長崎営業所、藤村薬品メディカル部門、株式会社天愚堂を、アステムメディカル社長崎支店として事業統合
2014年霧島LISセンター竣工（鹿児島県霧島市）
2015年アステムメディカル社を、アステムへ再統合
2015年アステム、ダイコー沖縄を完全子会社化
2016年フォレストホールディングス、株式会社データホライゾンと業務提携
2016年アステム、株式会社井上本店と合併
2016年アステム、株式会社宮崎温仙堂商店より福岡支店の医療用医薬品卸売事業を譲受
2016年アステム、株式会社西日本ジェネリックを子会社化
2018年フォレストホールディングスが株式会社ほくやく・竹山ホールディングス、株式会社バイタルケーエスケー・ホールディングスと共同出資による新会社「株式会社リードスペシャリティーズ」設立
2018年アステム、株式会社オンダメディカルと合併
2019年アステム、株式会社データホライゾンと共同出資による新会社「株式会社ブリッジ」設立
2022年アステム、BELLグループと業務提携
2023年アステム、株式会社ファーマクラウドを関連会社化

基本理念: われわれは
自らの人格、志気、能力を育み、
たゆまぬ創造と革新のもと事業を進化させ、
人々の健康に関わる＜不＞の打開と
健全社会への貢献に真の喜びを求める
行動指針: 一、わたしは問います、考え方は正しいか
一、わたしは学びます、活きた知と技を
一、わたしは燃えます、信ずる理想に向かって
一、わたしは歩みます、いつも生活者を原点に
一、わたしは変わります、会社とともに社会とともに

主な取引先

官公立病院、病院、診療所、調剤薬局、福祉施設、他

取扱商材・商品

医療機器、医療材料、医薬品、全自動高圧蒸気滅菌器、速乾性すり込み式指消毒剤、医療ガーゼ、医療用脱脂綿、人工開口向け内視鏡用くもり止め、血圧計、医療用ピンセット、医療用はさみ、AED、介護支援・自立支援機器、移乗サポートロボット

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
営業職（MS）: 医療機関に対する医療用医薬品・医療機器の販売及び情報提供。様々なメーカーから商品を仕入れている医療商社として、多くの医療情報を活かし、お得意先のニーズに合った商品を提案する提案営業。公正に医薬品・医療機器を評価し、情報提供を行う。必要に応じて開業支援や経営サポートも行う。ルート営業（決まった医療機関への訪問）で信頼関係を築く。
薬剤師職: 薬剤師としての専門知識を活かし、「疾患・治療」「医療用医薬品」に関する情報収集、評価・選択・加工し、MSや医療従事者に情報発信。学術支援業務（医薬品全般の評価・分析、情報の収集・整理・提供、MSへの情報支援、情報誌の発行・調査、研究業務、社内学術研修の立案・実施、医療機関学術研修の立案・実施、研修テキスト・学術資料の作成等）。薬事業務（管理薬剤師業務の統括、薬事法関連法規への対応、市販直後調査、薬事関連の届出・許可申請、行政官庁の情報収集・対応）。
ロジスティクス職: 発注・仕入業務（需要予測システムを活用し、必要なものを必要な量・時・場所へ届ける）、商品管理（物流拠点での在庫量確保、品質管理、トレーサビリティ等）、配送業務（医療機関からの注文に応じて正確かつ迅速に出荷・納品、定期便・急配等の対応）。ロジスティクス部門の現場責任者（コントローラー）を目指すキャリアパスもあり。

勤務制度

営業職・薬剤師職：8:30～17:30（休憩1時間）／ロジスティクス職：変形労働時間制勤務（月～土の間で5日勤務）、配属エリアによってシフト異なる、九州LISセンター・OWLセンターは2交代勤務

福利厚生一覧

各種社会保険、交通費支給（規定による）

休日・休暇制度

完全週休2日制、年次有給休暇、特別休暇（夏季・年末年始）など

研修制度

新入社員研修、新入社員フォローアップ研修、トレーナー制度、新人営業員研修、営業員研修、MS認定制度、MC認定制度、物流新入社員研修、ステップアップ研修、チームリーダー認定研修、物流責任者認定研修、学会・セミナー、調剤業務実務研修、e-ラーニング、通信教育

小業界

医療機器製薬介護用品

事業

営業機能: 医薬・メディカルの組織・機能が一体となり、医療機関・薬局・介護施設向けに医療機器や医療材料、医薬品などの提供、専門知識を持ったスタッフによる情報提供・提案、医療現場のサポートを行う。循環器、内視鏡、体外循環、診断支援、眼科、整形、テクノセンター（医療機器修理）、増改築支援、再生医療、がん、血管などの領域に特化した活動も展開。; B2B、医療機器商社、医薬品卸、医療材料卸、医療現場サポート、専門知識、医療情報提供、医療機器修理、医療コンサル、医療施設、医療分野特化、九州・山口・広島エリア
開業支援: B2B、医療機関開業支援、医療施設、医療機器導入
ソリューション: B2B、医療IT、医療システム、医療機関向けソリューション、調剤薬局向けソリューション
ロジスティクス: 医薬品、医療機器、医療材料等の安定供給を実現するため、3つのセンターを有機的に結合した流通ネットワークを構築。トレーサビリティシステム、徹底した品質管理、高い出庫精度、BCP（事業継続計画）、独自の作業管理システム「bASket」などを活用し、安心・安全な医療流通体制を提供。; 医療物流、医薬品流通、医療機器流通、トレーサビリティ、品質管理、BCP、流通ネットワーク、医療施設配送
新たな価値の創造: 自治体や大学、研究機関、企業、VC系ファンドなどと連携し、次世代の医療・介護分野におけるメディカル商品・ヘルスケアサービス等の探索、地域包括ケアにおけるヘルスケア事業開発、スタートアップ支援、ベンチャー投資、M&A等を通じて新たな成長事業の創出を目指す。; 新規事業開発、ヘルスケア、医療分野、スタートアップ支援、ベンチャー投資、共同研究、地域包括ケア、医療機器開発