株式会社日産オートモーティブテクノロジー

にっさんおーともーてぃぶてくのろじー

法人番号：

企業説明文

神奈川県に本社を置く、日産自動車の子会社です。同社は、自動車のボディの設計や製図を受託する企業として、1985年11月に設立されました。主な業務は、自動車・輸送および自動車部品の分野で展開されています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://nissan-automotive-technology.com/index.html

業界

車・乗り物>

自動車部品製造

所在地

神奈川県厚木市

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

3,153名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

300億円以上〜1,000億円未満

資本金

10,000万円

業歴 (設立年月)

39年 (1985年11月設立)

郵便番号
2430021
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
瀬越透
決算月
-

信用情報

ビジネスPowered by AI

自動車の設計・開発を中心に、最新技術を駆使したエンジニアリングサービスを提供しています。環境負荷を低減するための技術開発や、次世代のモビリティソリューションの研究も行っています。製品の品質向上に努め、顧客満足度の向上を目指しています。

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沿革

- 1985年11月日産自動車グループの設計専門会社として「株式会社日産テクノ」設立
- 1999年11月 CAD デザインの専門部署としてCAD デザイン本部設立（横浜センター開設)
- 2000年1月栃木センター開設
- 2001年6月日産テクノベトナム社設立
- 2002年4月設計、CADデザイン部門を集約（東名厚木センター開設)
- 2005年4月株式会社 NSデザイン合併（平塚センター開設）
- 2006年4月日産工機株式会社開発部門と統合 (寒川センター開設)
- 2006年10月車両実験業務受託開始（栃木PGセンター開設）
- 2015年11月創立30周年
- 2017年10月日産ライトトラック株式会社合併
- 2017年11月水島オフィス開設
- 2018年1月「株式会社日産オートモーティブテクノロジー」に社名変更
- 2018年2月「日産オートモーティブテクノロジーベトナム社」に社名変更
- 2020年4月愛知機械工業株式会社開発部門と統合 (名古屋、永徳、大江、港センター開設)

Corporate Purpose: 人々の生活を豊かに。イノベーションをドライブし続ける。
Mission: 私たち日産オートモーティブテクノロジーは日産グループの活気溢れるエンジニアリング集団としてその高度な製品開発技術の蓄積を基にエンジニアリングの革新にチャレンジし、世界トップレベルの効率と品質で世界に誇れるクルマを開発し続けます。

主な取引先

日産自動車株式会社

取扱商材・商品

自動車（SAKURA、ROOX、DAYZ、NOTE、KICKS、SERENA、MURANO、ARIYA、X-TRAIL/ROGUE、FAIRLADY Z、VERSA、PATHFINDER、PATROL、INFINITI QX80）

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
エンジニア: - 自動車の車体、内外装、シャシー、エンジン、トランスミッション等の開発 - 自動車のADAS(先進運転支援システム)、AD(自動運転システム)、コネクテッドカー、EV/e-POWER(電動車両)、電装部品等の開発 - 車体・内外装・シャシー・エンジン・駆動部品の設計、解析、実験業務 - ADAS・AD・コネクテッドカー・EV/e-POWERのシステム開発、部品設計・解析業務
事務系業務: 管理部門、認証等
デジタルデザイン: デザインモデル、量産デザイン、最終デザインデータの開発、およびプロダクトクオリティの保証業務
車両プロジェクト統括: 車両開発全体を取り纏め（原価・品質・性能など）目標達成を推進し、快適な空間や効率的なパッケージングによりさまざまなアイデアを具体化しプロジェクト全体計画を纏める
車体設計: 車体部品の設計。デザインデータをもとに、強度・耐久、安全性能、静粛性など、さまざまな要求性能を満足する車体構造をCAE解析などを活用して設計
内外装設計: クルマの印象を大きく左右する内外装部品の設計。デザイン性・実用性を両立させた魅力ある製品の開発。制御を含めたシステム面にも対応
電子設計: クルマの電子電装部品の設計・電子システム開発設計や評価・解析。電子制御部品の基本計画から詳細設計、プロジェクトマネジメントまで
コネクテッド・AD/ADAS開発: IoTテクノロジーやAI、クラウド技術を用いたIVIやテレマティクス部品開発。自動運転や運転支援システムの開発
シャシー設計: 運動性能や音振性能の計画、部品の設計・解析・レイアウト・CADデータ作成
パワートレイン設計: エンジンとその動力を車輪に伝える駆動部品の性能計画からパッケージング、CAEによる解析、プロジェクトマネジメントまで
電動パワートレイン設計: リチウムイオンバッテリーや走行モーターの設計
開発サポート(認証): 各国向け認証資料の作成などの開発サポート活動
CAD技術開発推進: CADデータ(部品形状、図面)の作成、最新CAD技術の調査・開発・適用
車両解析(CAE): シミュレーションを用いた仮説検証、性能向上やコスト・質量を最小限に抑えるための提案
デジタル生産技術: 高品質な車両を高い効率で量産するための生産技術サイマル業務。構造設計・工程設計
車両実験: 車両性能の実現のための開発最終工程としてのクルマ作り込み。全性能の調和
電子実験: 自動車の機能を支える電子技術の実験評価
パワートレイン実験: エンジン・EV用モーター・ドライブトレインの各性能や耐久信頼性、車両動力性能、車両排気性能などの実験評価・解析

勤務制度

コアタイムなしのフレックス勤務制度、在宅勤務制度、就業時間短縮制度（小学校6年生年度末までの子の養育/2親等以内の親族の介護/妊産婦）

福利厚生一覧

独身寮、家賃補助制度、持ち家支援の家族家賃補助、通勤手当、社員食堂、食事補助、健康管理（医療給付、人間ドッグ、定期健康診断）、健康経営（健康経営優良法人認定）、保養所利用サービス、健保提携スポーツクラブ、日産車社員購入制度、財形貯蓄、住宅融資制度、確定拠出年金制度、団体扱い生命保険、日産グループ保険、個人年金保険、日産団体扱い自動車保険

休日・休暇制度

週休2日制（当社カレンダーによる、月5～8日）、年間休日121日、大型連休（GW・夏季・年末年始各9日間程度）、年次有給休暇（初年度17日、最大20日）、ファミリーサポート休暇（1年度に最大12日間、内5日は有給）、慶弔休暇、産前産後休暇、育児休暇、介護休暇、勤続節目休暇、リフレッシュ休暇、メモリアル休暇、結婚休暇

平均年収

マネージャークラス：1000万円以上、アシスタントマネージャークラス：790万円程度、チームリーダークラス：680万円程度、グループリーダークラス：580万円程度、一般担当職：450万円程度（手当等含む、経験等により変動）

有給取得率

全社一斉の年休取得促進日あり（2022年度実績：年3日）

育休・産休制度

育児休職（養育する子が2歳に達した後の4月末まで取得可能、パパ育児休職の分割取得可）、介護休職（1年間まで取得可能）、ベビーシッター制度、配偶者転勤同行休職制度、家族のためのサポート休暇（結婚、配偶者出産、育児、介護、不妊治療）

オフィス環境

本社（神奈川県厚木市）、東名厚木センター、厚木センター、寒川センター、栃木PGセンター、平塚センター、横浜センター、名古屋センター、永徳センター、大江センター、港センター。社員食堂あり。独身寮あり。フリーアドレス導入職場あり。

研修制度

新入社員向け約1カ月半の全体研修（受け入れ研修、ビジネス研修、図面・CAD講座、自動車構造講座、パワートレイン構造講座）、配属前の先輩社員との交流会、日産自動車で実施している多くの講座を含めた教育受講可能

小業界

自動車部品製造

事業

自動車開発受託事業: クルマを構成する全ての部品やコンポーネントの開発、1台のクルマ全体の開発・まとめ上げを担う。企画・デザイン、設計、電子設計、コネクテッド・AD/ADAS開発、シャシー設計、パワートレイン設計、電動パワートレイン設計、開発サポート（認証）、CAD技術開発推進、車両解析（CAE）、デジタル生産技術、車両実験、電子実験、パワートレイン実験など、幅広い自動車開発領域をカバー。; B2B、自動車開発、受託開発、車両設計、電子設計、コネクテッドカー、AD/ADAS、CAE解析、CAD、デジタル生産技術、車両実験、パワートレイン、電動車両、認証サポート、グローバル、日産グループ