東レフィルム加工株式会社

とうれふぃるむかこう

法人番号：

企業説明文

1958年8月に設立され、東京都に本社を置く企業です。同社は合成樹脂フィルム・シート・製品の製造販売を行っており、主な事業はフィルム製造事業、フィルム加工サービス、およびフィルム加工品製造事業です。同社は材料・資源、製造、プラスチック包装、樹脂系建材製造、プラスチック製品・樹脂製品、およびその他のサービスや製造などの産業に属しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://www.toray-taf.co.jp/index.html

業界

製造>

プラスチック包装製造樹脂系建材製造

所在地

東京都中央区

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

674名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

300億円以上〜1,000億円未満

資本金

70,000万円

業歴 (設立年月)

67年 (1958年08月設立)

郵便番号
1030022
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
深澤博
決算月
3

信用情報

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プラスチックフィルムの加工と関連製品の製造を主な事業としています。幅広い用途に対応できる製品を提供し、食品包装や工業用資材、医療分野など、さまざまな業界で利用されています。高い技術力を活かして、顧客のニーズに応じたカスタマイズ製品の開発にも力を入れています。

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沿革

2004年東レフィルム加工株式会社設立。東洋メタライジング(株)、東レ合成フイルム(株)が合併、東レ(株)の包装用フィルム事業の販売業務を統合し新会社に移管
2005年 ISO14001・ISO9001全社統合取得
2008年当社関係会社２社を合併（東洋新虹(株)を存続会社とし東洋新虹(株）と東フィル産業(株)が合併）
2011年台湾東麗尖端薄膜股份有限公司設立
2019年三島工場収束

1958年東洋メタライジング株式会社設立
1959年三島工場操業開始、大阪事業所開設
1960年資本金6千万円に増資
1961年資本金1億円に増資
1971年関係会社東洋虹彩株式会社設立(現東洋新虹株式会社)
1978年資本金2億円に増資
1982年資本金3億円に増資
1989年福島工場操業開始
1994年 ISO9001取得(コンデンサ事業部)
1995年 3TM Plastics CO., Ltd.株式10%取得
1996年資本金7億3,575万円に増資
2000年福島分工場操業開始
2002年 ISO14001取得(三島・福島工場)、ISO9001全社統合取得、東麗薄膜加工(中山)有限公司株式20%取得
2003年ソニーグリーンパートナー取得、3TM Plastics Co., Ltd.がToray Nylon Thai Co., LtdおよびToray Fibers (ThaiLand) Co., Ltdと合併し、Thai Toray Synthetics Co., Ltdとなる

1963年東洋合成フイルム株式会社創立(東洋レーヨン(株)60%・大日本セロファン(株)40%出資)、資本金1億円
1964年高槻工場操業開始
1968年高槻工場第2工場新築、東洋レーヨン(株)の100%出資会社に本店を大阪市から高槻市へ移転
1979年大阪および東京に営業所新設、東レ(株)から販売権移管を受け生販一貫体制を構築「東レ合成フイルム株式会社」へ社名変更、資本金2億円に増資
1990年資本金3億円に増資
1991年中津川工場新設
1995年タイ国3TM Plastics Co., Ltd.へ資本参加(25%出資)、関係会社「東フィル産業株式会社」設立(100%出資)
1996年資本金6億円に増資
1998年中津川工場ISO9002認証取得
2000年高槻工場ISO9002認証取得
2002年全社ISO9001認証取得
2003年全社ISO14001認証取得

企業理念: わたしたちは新しい価値の創造を通じて社会に貢献します
経営基本方針: お客様のために：新しい価値と高い品質の製品とサービスを
社員のために：働きがいと公正な機会を
株主のために：誠実で信頼に応える経営を
社会のために：社会の一員として責任を果たし相互信頼と連携を
企業行動指針: 安全と環境: 安全・防災・環境保全を最優先課題とし社会と社員の安全と健康を守るとともに持続可能な社会の実現に貢献します
倫理と公正: 社会的規範の遵守はもとより、高い倫理観と強い責任感をもって公正に行動し社会の信頼と期待に応えます
お客様第一: お客様に価値の高いソリューションを提供しお客様の満足と世界最高水準の品質を追求します
革新と創造: 企業活動全般にわたる継続的なイノベーションを図りダイナミックな進化と発展を目指します
現場力強化: 相互研鑽と自助努力により企業活動の基盤となる現場力を強化します
連携と共創: グループ内の有機的な連携と外部との戦略的な提携により新しい価値を創造して社会とともに発展します
人材重視: 社員に意欲をもって能力を発揮できる職場環境を提供し人と組織に活力が溢れる風土をつくります
情報開示: 企業情報の適切な開示とステークホルダーとのコミュニケーション促進により経営の透明性を維持します
人権尊重: 良き企業市民として人権尊重の責任を果たします
ビジョン: 「東レグループサステナビリティ・ビジョン」2050年に向け東レグループが目指す世界とその実現に向けて東レグループが取り組む課題を明らかにし、そのマイルストーンとして2030年度に達成を目指す数値目標を示しています。また東レグループのビジョンに基づき、東レフィルム加工(株)のビジョンを提示しています。
サステナビリティ・ビジョン: わたしたちは暮らしを‘包むʼ素材と技術で持続可能な社会の実現に貢献します

主な取引先

三井住友銀行, 三菱UFJ銀行

取扱商材・商品

包装材料用フィルム、情報・工業材料用フィルム、透明蒸着バリアフィルム、アルミ蒸着バリアフィルム（VM-PET、BR-PET、VM-CPP）、無延伸ポリプロピレンフィルム（トレファン®NO）、二軸延伸ポリプロピレンフィルム（トレファン®BO）、イージーピールフィルム（CFフィルム）、二軸延伸ポリエステルフィルム（ルミラー®）、表面保護フィルム（トレテック®）、保護フィルム用基材（糊引きマスキング用基材フィルム）

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
営業: 情報材料事業製品や包装材料の国内外営業。既存顧客とのやり取り、新規顧客開拓、ニーズの掘り起こし、案件拡充や環境対応製品の開発、商談、資料作成、社内外との連携。
技術開発: 食品包装用フィルム等の製品開発。イージーピールフィルムやアルミ蒸着用ポリプロピレンフィルムの開発、開発品の評価、試作、データ解析、顧客要望に応じた新製品開発。
エンジニアリング: フィルム生産設備の改造や新規設備導入。生産性向上やトラブル改善、設備テスト、メーカーとの打ち合わせ、設備導入プロジェクト推進。
システム技術: 社内向けコンテンツ開発、セキュリティ教育、OA機器管理、システム運用・保全・開発、社内ITインフラの導入・教育・推進。

勤務制度

フレックスタイム制度、在宅勤務制度、育児短時間勤務、介護短時間勤務

固定残業・みなし残業

早出残業手当、休日出勤手当、深夜業手当（みなし・固定残業の明記はなし）

福利厚生一覧

各種社会保険（健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、介護保険）、社宅・寮、家賃補助制度、確定拠出型企業年金、退職金制度、財形貯蓄制度、住宅利子補給、従業員持株会、グループ生命保険、東レ福祉会、契約保養所、定期健康診断、人間ドック・がん検診費用補助、ストレスチェック

休日・休暇制度

年間所定休日日数121日（完全週休2日、祝祭日、年末年始、夏期休暇等）、育児休暇、介護休暇、配偶者出産休暇、看護休暇

平均年齢

42.6歳

有給取得率

平均有給取得日数18.1日（2022年度）

育休・産休制度

育児休暇、配偶者出産休暇、育児短時間勤務制度あり。2022年度取得者：女性2名、男性3名

研修制度

集合研修、通信教育、語学受講費用会社補助制度

小業界

プラスチック包装製造樹脂系建材製造

事業

包装材料用フィルム事業: 食品から日用品、医療器具まで、品質や安全性への要求が高い日本市場で培われた高品質を強みに、多彩な機能性フィルムを提供。内容物の品質を守る高いバリア性をもつ素材や、レトルト用の内面材、簡単に開封可能なユニバーサルデザイン素材など、様々な特性をもった包装材料用フィルムを展開。; B2B、包装材料、高機能フィルム、バリア性、食品包装、日用品包装、医療器具包装、日本市場、高品質、環境対応、多層フィルム、CPP、PET、OPP、イージーピール、レトルト対応、透明バリア、アルミ蒸着、機能性材料
情報・工業材料用フィルム事業: 高機能化が進む情報端末、ITによるインテリジェント化が進む自動車・家電などを中心に幅広い分野の製品や製造工程で活躍する情報・工業材料用フィルムを提供。無延伸フィルムの製膜技術を駆使した表面保護フィルムなど、多様なニーズに対応。; B2B、情報材料、工業材料、表面保護フィルム、無延伸フィルム、光学用途、プラスチック板、成型加工品、FPD、LCD、自動車部品、家電部品、多用途、高機能フィルム、粘着フィルム、基材フィルム