株式会社日本医学臨床検査研究所

にほんいがくりんしょうけんさけんきゅうしょ

法人番号：

企業説明文

1965年12月2日に京都府に設立された地域密着型の臨床検査センター企業です。主な事業は薬剤検査サービス業と品質管理サービス事業であり、医療・製薬・福祉、その他サービス、研究・調査・リサーチ、臨床検査・臨床試験などの業界で活動しています。

文章は正しいですか？

電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.jcl.co.jp

業界

その他サービス>

研究・調査・リサーチ

所在地

京都府久御山町

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

834名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

50億円以上〜300億円未満

資本金

8,000万円

業歴 (設立年月)

59年 (1965年12月設立)

郵便番号
6130046
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
新井孝志
決算月
-

信用情報

ビジネスPowered by AI

臨床検査に特化したサービスを提供し、病院や診療所、研究機関などの医療施設向けに各種検査を行っています。血液検査や遺伝子検査、病理検査など、幅広い検査項目に対応し、最新の技術と設備を活用して正確な結果を提供します。

文章は正しいですか？

沿革

1965年12月京都市にて会社設立
1967年大阪市に大阪支所開設
1970年堺市に堺ラボ開設
1972年京都府、大阪府で登録制度開始により衛生検査所登録
1974年京都府久世郡に本社ラボ完成
1978年堺市に新堺ラボ完成
1984年薬物および代謝物質の分析を中心としたバイオアッセイ事業部を新設
1989年遺伝子研究およびモノクローナル抗体製造に着手
1990年兵庫県西脇市にバイオアッセイ事業部西脇ラボ完成
1991年 (社)日本衛生検査所協会のマル適マーク認定証取得
1992年本社新総合ラボ完成
1995年医療関連サービスマーク認定証取得
1997年バイオアッセイ事業部大阪ラボ完成
2000年新コーポレート・マークに刷新
2001年バイオアッセイ事業部西脇ラボ製剤研究棟完成
2002年日本臨床検査医学会より教育関連特殊施設の認定を受ける
2003年大阪府守口市に環境関連事業エコテクノ事業部を設置
兵庫県高砂市に山陽営業所を開設
バイオアッセイ事業部西脇ラボ新館完成
東京都新宿区に東京ラボ設置
本社ラボ（検査本部第一検査部）ISO9001：2000、ISO15189：2003認証取得
2004年東京都新宿区に首都圏営業所開設
2005年バイオアッセイ事業部を分社し新会社とする
大阪府吹田市に北大阪ラボ開設
2006年兵庫県神戸市東灘区に神戸営業所・神戸ラボ開設
2007年本社総合ラボ増築完成
奈良県生駒市に阪奈営業所・阪奈ラボ開設
2008年 (株)日研医療サービスより業務移管を受けサプライ事業部を新設
医療周辺機器・医薬品の販売を開始
2010年3月本社ラボでISO15189：2007認定取得
2010年4月株式会社エスアールエルの完全子会社となる
2011年4月 (株)血液研究所、(株)守口臨床化学研究所、(株)日本医学臨床検査研究所中国、(株)微検和歌山を、(株)日本医学臨床検査研究所を存続会社として吸収合併
2013年5月和歌山中央営業所移転
2013年12月敦賀営業所移転
2014年1月 (株)日本病理学研究所を、(株)日本医学臨床検査研究所を存続会社として吸収合併
2017年10月大阪市港区に関西中央営業所開設
大阪市北区に大阪中央ラボ開設
2018年10月介護事業（株式会社日研メディカル）をケアレックス株式会社に譲渡
調剤薬局事業（株式会社地域医療支援センター）を株式会社ファーマシィに譲渡
2018年11月本社ラボラトリー内に『病理細胞診センター』開設
2019年12月香粧品分析事業を、みらかヴィータス株式会社へ承継

企業理念: 私達は医療の一翼を担うものとして、社会的使命を自覚し、技術精度の向上を図り、常に顧客の立場で行動する人間性豊かな企業を目指します。
社員心得: 一、社会の要望にこたえ医療の発展に貢献します
一、誠意をもって人に接し真心をもって仕事にあたります
一、常に向上心を持ち努力と創意工夫をはかります
一、健康を保持し明朗な職場をめざします
一、規律を重んじ一致協力して社業の発展につくします
健康宣言: H.U.グループは、健康を志向する企業として、広く社会に貢献するためには、従業員とその家族が心と身体ともに健康であることが何よりも大切であると考えています。従業員とその家族が健康で豊かな暮らしを育めるように、グループ全社を挙げて健康の保持、増進活動に取り組みます。
重点施策: 1. 4つのケアへの従業員教育の徹底と健康相談窓口の活用を促進しメンタルヘルス不調の予防、減少、早期発見、早期治療へつなげる。
2. 健康診断・ストレスチェックの受信率向上、禁煙活動、健康への啓蒙活動など、健康施策の強化により健康を保持・増進する。
3. 業務効率化や棚卸を推進し、残業時間を短縮、計画休暇の取得促進、育児・介護等の支援を強化することで、仕事と家庭の両立を支援する。
4つのケア: ① セルフケア：労働者自身がストレスに気づき対処すること
② ラインケア：管理監督者が職場環境等の改善や個別の指導・相談を行うこと
③ 事業場内産業保健スタッフによるケア：組織内の健康管理担当者により対策すること
④ 事業場外資源によるケア：組織外の専門家や相談機関を活用し対策すること

取扱商材・商品

医療消耗品、試薬、POCT、医療機器（電子カルテ、X線撮影装置等）

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
臨床検査業務（正社員・キャリア採用）: 検査センターで行う臨床検査の仕事。病院やクリニックから運ばれた患者さんの血液や尿などの検査を行い、その結果をご報告する。特別な資格がなくても応募可能。
提案営業（正社員・キャリア採用）: 臨床検査というサービスの提案営業。物を売って終わりではなく、提案型営業として自分自身をお客様に売り込む。
集荷スタッフ（アルバイト）: 医療機関から血液などの検体と検査依頼書をお預かりし、検査結果報告書をお返しする。集荷用軽自動車で毎日決まったルートを巡回。
検査補助・事務補助（アルバイト）: 検査・事務業務の補助。ルーチン作業中心。パソコンの高度な知識は不要。

研修制度

新入社員研修、外部専門研修、臨床検査技師会研修、営業ロールプレイング研修など、社内外の研修に参加可能。

小業界

研究・調査・リサーチ

事業

受託臨床検査: 最先端分析機器を揃えた24時間体制の総合ラボを中核に据え、受託から報告までをトータルに管理する独自の情報システムを駆使して行われている。精度、スピード、機動性など、あらゆる面で医療機関のニーズに高いレベルで応え続けている。一般検査から特殊検査まで、多様化する検体検査に切れ目なく対応。電子カルテ連携や緊急検査、診療科ごとの提案も実施。; B2B、医療機関向け、臨床検査、検体検査、24時間体制、総合ラボ、電子カルテ連携、緊急検査、品質管理、ISO15189認定、医療関連サービスマーク、自社開発システム、精度保証、全国対応
医薬品分析センター: ジェネリック医薬品を中心とした医薬品の開発支援を行い、生体試料に含まれる有効成分の分析や生物学的同等性試験（BE試験）・DPK試験に関わる分析を実施。独自のノウハウを生かした自社開発の分析法により、医薬品メーカーより受託した生体試料中濃度測定等を行い、高度で精密な分析を実施。; B2B、医薬品メーカー向け、医薬品分析、ジェネリック医薬品、生体試料分析、BE試験、DPK試験、LC-MS/MS、HPLC、GC-MS、分析法開発、信頼性基準、受託分析
サプライ販売: 医療機関で使用する電子カルテをはじめとする医療機器から、各種試薬、注射針等の消耗品まで多彩な商品の販売を行う。ご注文・お届け・お支払は検体集荷者が承る。; B2B、医療機関向け、医療消耗品、医療機器、試薬、POCT、電子カルテ、X線撮影装置、営業提案、全国対応