フジフーズ株式会社

ふじふーず

法人番号：

企業説明文

千葉県に拠点を置く企業であり、主に「セブンイレブン」の弁当や食品を提供しています。1963年11月1日に設立され、おむすび製造事業、調理済み食品製造事業、お弁当製造事業、調理パン（サンドイッチ・ハンバーガー等）製造事業などを展開しています。主要な業界は食品、小売・販売・卸売、食品店、米・惣菜製造、パンです。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.fuji-foods.com/corporate/factory/hq.html

業界

食品>

米・惣菜製造

所在地

千葉県千葉市美浜区

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

6,553名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

300億円以上〜1,000億円未満

資本金

10,000万円

業歴 (設立年月)

61年 (1963年11月設立)

郵便番号
2610023
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
武藤与志巳
決算月
3

信用情報

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主に食品の製造と販売を行っています。新鮮な食材を使用した弁当や惣菜、デザートなどの加工食品を提供しています。また、消費者のニーズに応じた多様な商品ラインナップを展開し、品質管理を徹底しています。食品の安全性と美味しさを両立させるための技術開発にも力を入れています。

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沿革

- 1963年11月創業者大村近三郎が有限会社冨士食品を設立（資本金50万円）
- 1970年3月株式会社冨士食品に組織変更
- 1972年12月惣菜業界他社に先駆け、本社に細菌検査研究室を設置
- 1974年5月株式会社ヨークセブン様（現株式会社セブン-イレブン・ジャパン様）と取引開始
- 1978年9月船橋工場（船橋第1工場、千葉県船橋市）を新設
- 1978年11月本社を千葉県船橋市高瀬町24-3に移転
- 1979年4月低温殺菌法による日持ちサラダ（ロングライフサラダ）を開発
- 1986年10月本社社屋を船橋市に建設
- 1987年12月神奈川工場（神奈川県横浜市戸塚区）を新設
- 1988年1月船橋第2工場（千葉県船橋市）を新設
- 1988年2月袖ヶ浦工場（千葉県袖ケ浦市）を新設
- 1988年4月株式会社デイリートランスポートを設立
- 1989年1月仙台工場（宮城県名取市）を新設
- 1992年1月八千代工場（千葉県八千代市）を新設
- 1992年1月台湾芙滋食品股份有限公司（ＦＦＴ）を設立
- 1992年8月フジフーズ株式会社に社名変更
- 1993年8月福島工場（福島県須賀川市）を新設
- 1993年12月社団法人日本証券業協会（後のジャスダック証券取引所）に店頭登録
- 1995年1月横浜工場（神奈川県横浜市港北区）を新設
- 1997年3月水戸工場（茨城県笠間市）を新設
- 1999年11月神奈川工場を現所在地（神奈川県大和市）に移転
- 2000年3月ベーカリー仙台工場（宮城県名取市）を新設
- 2005年10月名古屋工場（愛知県一宮市）を新設
- 2008年12月秋田工場（秋田県秋田市）を新設
- 2010年4月船橋第3工場（千葉県船橋市）を新設
- 2010年6月 MBOの実施を発表
- 2010年11月 MBOの成立に伴い、株式会社ジャスダック証券取引所の上場を廃止
- 2014年3月Ｆホールディングス株式会社を中核とするグループ体制に移行
- 2017年4月本社を千葉県千葉市美浜区中瀬2-6-1 ＷＢＧマリブウエスト20Ｆへ移転
- 2017年10月千葉工場（千葉県習志野市）を新設（船橋第１工場と八千代工場を統合）
- 2019年10月株式会社ヒガシヤデリカ岩手工場における事業を譲受
- 2021年12月本社を「東京本社」（東京都中央区日本橋3丁目10番5号オンワードパークビルディング13F・14F）として移転。また、現在の本社（千葉県千葉市美浜区中瀬2-6-1 ＷＢＧマリブウエスト20Ｆ）を「幕張新都心オフィス」とし、本店機能及び各社合理的な分業機能を有する事業所として稼働を継続
- 2021年12月船橋工場（千葉県船橋市）を新設（船橋第２工場から移転）
- 2022年1月茨城工場（茨城県結城郡八千代町）を新設

企業理念: 「より良い環境で」「より良く」「より早く」「より安く」「より安全・確実に」
社是: 社業を通じ社会に貢献する。
（1）社会性、公共性の遵守を旨とする。
（2）収益性を追求し企業の永続を旨とする。
（3）三者共益、相互信頼の実現を旨とする。
行動規範: フジフーズグループは、国の内外を問わず、関係法令、ルールおよびその精神を遵守し、人権を尊重するとともに、誠実かつ公正な企業活動を遂行して経営の健全性を確保します。
1. 社是
2. 顧客の信頼：お客様に満足していただける安全、安心な商品を提供します。
3. 取引先との関係：公正、透明、自由な競争ならびに適正な取引を行い、健全な市場の発展に貢献します。
4. 株主等との関係：企業情報を適時、的確に開示します。
5. 環境問題の取組み等：環境問題への取組みは企業の存在と活動に必須の課題であることを認識して自主的、積極的に行動し、また、社会貢献にも取組んでいきます。
6. 反社会的勢力への姿勢：一切関係を持たず、断固とした姿勢で臨みます。
7. 財産の尊重：当社グループが保有する財産を有効、適切に活用します。
8. 企業風土作り：あらゆる業務の基本の徹底と経営環境の変化に対応する、より良い、より逞しい企業風土作りに取組んでいきます。

主な取引先

株式会社セブン-イレブン・ジャパン

取扱商材・商品

弁当、おにぎり、惣菜、サンドイッチ、チルド商品、冷凍食品、デザート

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
生産部門: 製造工程管理、生産効率の向上、パートナー（社員1人で15名から40名位）のトータル管理を担当。パートナーとのコミュニケーション、リーダーシップの発揮で、より良い・安全・安心な商品を提供する。実際に生産製造に携わった商品が店頭に並ぶやりがいのある仕事。
品質管理部門: 商品や食材の品質・衛生管理や検査、製造工程での品質管理や現場への教育指導等。HACCPに対応した生産管理体制のチェックや、生産現場での衛生指導、各種マニュアルの作成など。
商品開発部門: 新商品の開発および既存製品のリニューアル。取引先との商談や自社開発商品の提案。工場のラインにおける生産テスト及び製造指導等、商品に関わるあらゆる業務。イノベーション機器開発の提案等も行う。
設備・メンテナンス部門: 設備保全・メンテナンス、食品製造設備機器設計開発・改造、ライン設計。機械設計・開発や大量生産と省人化・省力化を推進する為の機械の改造等。設備保全やメンテナンスも行う。
セールス・バイヤー部門: 食品メーカーの商社として、社内の生産・開発部門や国内の原料メーカーや生産者と連携し、原料の調達や管理を行う。経験や必要性に応じて海外現地の加工工場の確認や商品買い付けに関連する貿易実務も担当。
管理部門: 工場の管理部門で従業員が働きやすい環境になるようサポート。来客・電話対応、各種書類整理・作成、データ入力、請求書や納品書などのチェックなどの業務から始め、その後人事業務や経理業務の専門性の高い仕事を担当。
社内SE部門: 東京本社にて、ネットワークやサーバー、クラウド関連の構築・保守、ITサポート関連業務など社内システムを支える業務。将来的にはシステム全体の設計や開発、事業成長につながるITシステムの提案などにもチャレンジ可能。

勤務制度

シフト勤務（工場）、フレックス勤務（本社）

固定残業・みなし残業

全社の月平均残業時間は約30時間程度

福利厚生一覧

社会保険完備、退職金制度（確定拠出年金、退職一時金）、慶弔見舞金、社員食堂（本社・一部工場を除く）、休憩室、産前産後休業制度、育児介護休業・短時間勤務制度、福利厚生サービス（リロクラブ）、借上社宅制度

休日・休暇制度

年間休日数120日（特別休暇8日含む）、【工場勤務】シフト制、【本社勤務】当社カレンダーによる（原則土・日・祝）、特別休暇、有給休暇、慶弔休暇、結婚休暇、赴任休暇、配偶者出産休暇、裁判員休暇

育休・産休制度

産前産後休業制度、育児介護休業・短時間勤務制度あり

研修制度

入社式後に宿泊を伴う入社時研修、ビジネスマナーや理念・組織の使命・役割などを学ぶ。一年目に2回程度のフォロー研修、資格取得支援や階層別の研修、外部研修の補助制度（業務に関連する指定研修に限る）

部活動

会社として公式に運営しているものはないが、若い社員が多いため、定期的な飲み会やフットサルなどの活動は行われている

小業界

米・惣菜製造

事業

商品開発力: 主力のデイリー商品を中心に年間550種類を超える商品を生み出している。約190名の開発スタッフがマーケットのニーズやトレンドを探り、差別化された原材料と独自の生産設備を用いて季節ごとの新商品を提案。原材料からの商品開発や冷凍食品・デザートの開発も行う。; B2B、食品開発、惣菜、弁当、おにぎり、サンドイッチ、チルド商品、冷凍食品、デザート、新商品開発、大量生産、セブン-イレブン、原材料調達、独自設備、フードロス対策、全国展開
生産: 全国13工場で約7,400名のスタッフが一日あたり200万食を生産。働きやすい職場環境や教育、トラブルを未然に防ぐ生産ラインの確立、独自の設備開発による効率的な大量生産体制が特徴。部門連携によるスピーディーな生産を実現。; B2B、大量生産、食品工場、全国展開、独自生産設備、効率化、品質管理、人材育成、惣菜、弁当、チルド弁当
配送: グループ会社の(株)デイリートランスポートと連携し、全国13工場で生産された商品の仕分けと全国各地のセブン-イレブン共同配送センターへの輸送納品を担う。常温・チルド・冷凍食品すべての温度帯に対応し、24時間365日体制で安全・確実・丁寧に商品を届ける。; B2B、食品物流、冷凍冷蔵配送、セブン-イレブン、全国配送、24時間365日、仕分けセンター、効率化、健康経営
環境への取組み: 2021年エコアクション21を取得し、持続可能な社会の実現に向けて省エネ・廃棄物削減・フードロス対策・リサイクル・廃プラスチック削減など多角的な環境活動を推進。工場から排出される残渣の飼料化や汚泥の肥料化なども実施。; 環境経営、エコアクション21、省エネ、廃棄物削減、フードロス対策、リサイクル、飼料化、肥料化、廃プラスチック削減、持続可能性、全国工場
品質・設備: 品質保証部門・生産技術部門が本社管轄で全工場を横断的に管理。GFSIのグローバル・マーケット・プログラムをベースとした品質管理体制を構築し、トレーサビリティー管理やDX・AI活用による設備点検・温度管理・手洗いチェックなどを導入。商品の見栄えやおいしさも品質保証の観点からサポート。; 品質管理、GFSI、グローバル・マーケット・プログラム、トレーサビリティー、DX、AI活用、遠隔温度管理、AIカメラ、食品安全、全国工場