国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構

うちゅうこうくうけんきゅうかいはつきこう

法人番号：

電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.jaxa.jp/about/centers/cac/index_j.html

業界

所在地

東京都調布市

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

2,254名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

資本金

業歴 (設立年月)

21年 (2003年10月設立)

郵便番号
1820012
住所
上場区分
未上場
業態
-
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
山川宏
決算月
-

信用情報

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宇宙探査や航空技術の研究開発を行っています。人工衛星の打ち上げや運用、宇宙ステーションの建設と維持、地球観測技術の開発など、多岐にわたる分野で活動しています。これにより、科学的データの収集や新技術の実用化を推進しています。

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沿革

2003年10月宇宙科学研究所、航空宇宙技術研究所、宇宙開発事業団の3機関が統合して、独立行政法人宇宙航空研究開発機構（JAXA）として発足
2004年5～11月成層圏プラットフォーム定点滞空飛行試験において定点滞空飛行及びミッション試験に成功
2005年2月 JAXA長期ビジョン/JAXA2025を発表
2013年10月「Explore to Realize」を新たなコーポレートスローガンとして決定
2015年4月国立研究開発法人へ移行、組織改編を実施
（以降、各年の主な活動実績・打上げ・組織改編等多数。詳細は公式沿革ページ参照）

経営理念: 宇宙と空を活かし、安全で豊かな社会を実現します。私たちは、先導的な技術開発を行い、幅広い英知と共に生み出した成果を、人類社会に展開します
行動宣言: 人びとの喜び: 私たちは、人類社会の生活を進化させることで、人びとの喜びや驚きを生み出します。
創造する志: 私たちは、常に高みを目指し、どんな困難にも立ち向かう創造する志を持ち続けます。
責任と誇り: 私たちは、社会からの信頼と期待に応えるため、責任と誇りをもって誠実に行動します。
コーポレートスローガン: Explore to Realize

中期計画・長期展望

JAXAは中長期目標、中長期計画および年度計画を定め、業務運営を行っています。第5期中長期目標・計画（令和7年4月1日～令和14年3月31日）、第4期中長期目標・計画（平成30年4月1日～令和7年3月31日）等を策定し、各年度の年度計画を公開。

取扱商材・商品

ロケット、人工衛星、宇宙探査機、航空機、宇宙関連技術

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
技術系職員: 人工衛星・探査機等の宇宙機及びロケットの開発～運用、地球観測衛星等のデータ解析・利用推進、国際宇宙ステーション等の有人宇宙環境利用、月・惑星等の探査、先導的かつ基盤的な研究開発。
事務系職員: プロジェクト・研究部門の事務、経営企画、総務、法務、調達、財務、人事、広報・教育、国際、新事業創出、基金事業など。

勤務制度

フレックスタイム制度、在宅勤務制度、時差勤務制度、テレワーク勤務、1カ月の労働時間（7.5時間×勤務日）の範囲で日々の勤務時間や始終業時刻（5:00 - 22:00の間）を設定可能。

福利厚生一覧

社会保険完備（厚生年金など）、科学技術健康保険組合、科学技術企業年金基金、共済制度（各種給付、保養施設・スポーツクラブ利用サポート）、職員用保育園等

休日・休暇制度

完全週休2日制、祝祭日、年末年始（12/29～1/3）、年次有給休暇（20日間）、ワークライフバランス休暇（7日間）、慶弔休暇、産前産後休暇（有給）、育児休業、介護休業、看護休暇、配偶者同行休業、ベンチャー休職等

男女比

4:1（2022年3月時点）

有給取得率

有給休暇平均取得日数12.5日（2022年3月時点）

育休・産休制度

産前・産後休暇（有給）、育児休業、育児短縮勤務、妊娠中の休息・通勤緩和・保健指導・健康診査、配偶者の出産のための休暇、育児参加休暇、育児時間のための休暇、子の看病休暇

オフィス環境

筑波宇宙センター、調布航空宇宙センター等に事業所内保育園あり（ほしの子保育園、そらの子保育園）。センター内の自然豊かな環境。

研修制度

新入職員研修（約2ヶ月）、OJT担当による実務指導、社内外の研修、キャリアメンター制度、研究相談員制度、社外で行う研修制度（国内外の大学、研究機関、民間企業など）

キャリアパス事例

技術系：技術研究専任系、研究開発マネジメント系、プロジェクトマネジメント系、組織マネジメント系（経営・事業開発）など。事務系：7～10年目までに3部署程度をローテーションし、幅広い能力を獲得しながら専門能力を育成。

小業界

事業

地上と宇宙を結ぶ輸送システム: 宇宙空間へ必要な物資を確実に届けるために、ロケット本体に加え、地上設備や運用などを一連のシステムとしてとらえ、性能・信頼性向上や効率化に取り組んでいる。ユーザの利便性を高め、社会や時代が求めるニーズに柔軟に対応していくことで、宇宙輸送分野の国際競争力強化を目指している。; 宇宙輸送、ロケット、地上設備、運用、信頼性向上、効率化、国際競争力、B2G、B2B、研究開発、大型ロケット、固体燃料ロケット、観測ロケット
人工衛星による宇宙利用: 陸や海を宇宙から観測し、災害対策や温暖化などにおける課題解決に貢献する地球観測衛星。宇宙から地球を見守る目として観測を行い、美しい地球を次世代に残す活動に役立てられている。また通信や測位などについても国際協力のある衛星システム実現を目指して取り組んでいる。; 人工衛星、地球観測、災害対策、温暖化、衛星データ、通信衛星、測位衛星、国際協力、B2G、B2B、研究開発、気候変動、衛星システム
有人宇宙活動/宇宙環境の利用: 国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟での実験や、宇宙ステーション補給機「こうのとり」（HTV）を進化させた「HTV-X」の開発など、日本独自の技術や知見を生かし、宇宙での活動拡大と国際宇宙探査を戦略的に進めている。; 有人宇宙、国際宇宙ステーション、きぼう、HTV、HTV-X、宇宙飛行士、宇宙実験、国際協力、B2G、B2B、研究開発、宇宙環境利用
宇宙科学の研究: 太陽系と宇宙の起源の解明に向けて、科学観測や探査を行う宇宙機システムの研究開発を推進。地球や宇宙の進化、物理法則の解明などを目指す。; 宇宙科学、探査機、天文観測衛星、惑星探査、宇宙物理、研究開発、B2G、B2B、基礎研究
航空技術の研究: 航空科学技術によって、人と環境に優しい持続可能な航空利用社会の実現に貢献する。; 航空技術、持続可能、環境配慮、航空機、研究開発、B2G、B2B
革新的な技術を創出する研究開発: 斬新なアイデアと高い国際競争力を持った技術の創出で宇宙を用いた豊かな社会の実現に貢献する。; 技術開発、イノベーション、国際競争力、宇宙利用、研究開発、B2G、B2B
スペースデブリ（宇宙ゴミ）対策: 宇宙開発における新たな価値を創出する先導的な研究開発を通じて宇宙の安全確保や、地上で災害が発生した時の被害軽減を目指す。; スペースデブリ、宇宙ゴミ、安全確保、災害対策、研究開発、B2G、B2B
国際協力: 国際貢献と日本の経済社会・国民の利益の両方を考慮しつつ、日本の国際的地位にふさわしい国際協力を推進。特にアジア・太平洋地域においては、アジア太平洋宇宙機関会議（APRSAF）を通して中心的な役割を果たしている。; 国際協力、国際貢献、APRSAF、アジア太平洋、B2G、B2B
産業競争力強化に係る取組: 宇宙航空に係わる基盤的な研究開発、大型ロケットや人工衛星、国際宇宙ステーション、宇宙科学研究などの開発を通じて蓄積した技術と知見を活用した取り組みや宇宙戦略基金を通じ、宇宙産業の競争力強化に貢献する。; 産業競争力、宇宙産業、技術移転、宇宙戦略基金、B2B、B2G
広報活動: 記者会見、プレスリリース発行、Webサイトや機関誌「JAXA's」の発行等、積極的メディアミックス展開を図り、国民へ最新の宇宙航空情報を発信。; 広報、情報発信、メディア、JAXA's、B2C、B2G
教育支援活動: 宇宙航空にまつわる話題や研究開発の現場を題材に、青少年や世界の宇宙航空事業を担う人材を育てるための教育活動を支援。; 教育支援、人材育成、青少年、研究開発、B2C、B2G

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