西日本高速道路メンテナンス関西株式会社

にしにほんこうそくどうろめんてなんすかんさい

法人番号：

企業説明文

2007年3月に設立された大阪府を拠点とする企業であり、有料道路の清掃と警備を専門としています。また、同社はロードインフラ工事事業、交通安全誘導事業、リノベーション工事事業なども行っており、建設、工事・土木、生活関連サービス、その他サービス、交通関連土木工事、インフラ工事、リフォーム、ビル清掃・ハウス清掃、警備などの幅広い業界に対応しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://www.w-m-kansai.co.jp

業界

その他サービス>

交通関連土木工事

所在地

大阪府茨木市

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

527名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

資本金

40,000万円

業歴 (設立年月)

18年 (2007年03月設立)

郵便番号
5670032
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
藤澤茂樹
決算月
-

信用情報

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道路の保守管理や点検、修繕を行い、安全で快適な交通環境を提供しています。さらに、交通インフラの維持管理を通じて、地域社会の発展に寄与しています。最新技術を駆使し、効率的かつ効果的なメンテナンスを実施しています。

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沿革

- 2007年3月西日本高速道路メンテナンス関西(株)設立本社(茨木市西駅前町5番4号STD茨木ビル4F)、9事業所(栗東、茨木、吹田、神戸、福知山、姫路、福崎、南大阪、和歌山)、4保全センター(京阪、阪神、播磨、阪和)
- 2007年9月 (株)アスウェイと日本メンテックス(株)の2社から事業譲渡を受け事業開始
- 2007年11月阪和自動車道開通/5.8㎞(みなべIC～南紀田辺IC)
- 2008年1月第二京阪道路開通/0.9㎞(巨椋池IC～巨椋池TB)
- 2008年2月新名神高速道路開通/31.3㎞(草津田上IC～亀山IC)
- 2008年3月「経営理念」「経営方針」「私たちが大切にしたいこと」の制定
- 2008年6月神戸淡路鳴門自動車道道路修繕工事の譲渡契約、垂水事業所、鳴門事業所の設置
- 2009年4月関西国際空港連絡橋(4.6km)の維持管理業務開始
- 2009年5月垂水事業所、鳴門事業所の廃止
- 2010年3月第二京阪道路開通/16.9㎞(門真JCT～枚方東IC)
- 2011年7月舞鶴若狭自動車道開通/11.3㎞(小浜西IC～小浜IC)
- 2012年5月本社移転(STDビルから京都銀行茨木ビルへ)
- 2013年4月京都第ニ外環状道路開通/9.8㎞(大山崎JCT～沓掛IC)
- 2013年7月栗東事業所から滋賀事業所、茨木事業所から京都事業所、吹田事業所から大阪事業所、南大阪事業所から阪奈事業所へ名称変更
- 2017年4月新名神高速道路開通/3.5㎞(八幡京田辺JCT～城陽JCT)
- 2017年6月第二神明道路および北線の維持作業工事の受注と事業所(第二神明道路事業所)の設置
- 2017年7月保全センターの廃止
- 2018年6月第二神明道路事業所の廃止
- 2018年12月新名神高速道路開通/26.2㎞(高槻JCT・IC～川西IC)
- 2019年3月新名神高速道路開通/16.9㎞(川西IC～神戸JCT)
- 2020年7月道路保全機動隊を設置
- 2023年3月亀岡事業所を設置

経営理念: 私たちは高速道路の安全・安心を最優先に、高速道路の進化に挑み続け、地域の発展と豊かな未来の実現に貢献します。
経営方針: 私たちは、関西の人の流れ、物の流れを支えます。～私たちは、有料道路にふさわしい質の高い高速道路を保全します～
社員の行動指針（私たちが大切にしたいこと): 一、私たちは、高速の意思決定を何よりも大切にします。
二、私たちは、失敗を恐れず、何事にも挑戦します。
三、私たちは、メンテナンスのプロとして誇りを持ち、現場力の向上に努めます。
四、私たちは、進化し続け、超一流を目指します。
五、私たちは、情報を共有し、無駄のない、風通しのよい職場をつくります。
健康経営宣言: 西日本高速道路メンテナンス関西は、従業員とその家族の健康維持・増進が「エッセンシャルワーカー」として24時間365日高速道路の安全・安心を提供するために不可欠と考え、健康経営を積極的に推進します。当社は「完全ピュアホワイト企業化を目指す」を合言葉に企業のホワイト化に取り組む中で、健康面においても従業員が心身ともに元気で働くことができる職場づくりに取り組んでまいります。

主な取引先

西日本高速道路(株)、中日本高速道路(株)、阪神高速道路(株)、本州四国連絡高速道路(株) など

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
土木総合職: 高速道路における保全工事のマネジメント（施工管理）をご担当いただきます。実際に作業をすることは少なく、現場監督業務、その工事計画の立案調整が主な業務です。 1）路面や道路構造物の維持・補修工事 2）除雪等の雪氷作業 3）草刈や剪定等の植栽作業 4）交通事故復旧工事 5）災害復旧工事 6）道路やサービスエリア・パーキングエリアの清掃作業等 ※変更の範囲：会社の定める業務（ただし、出向を命じることがあり、その場合は出向先の定める業務）

勤務制度

実労働時間8時間（休憩1時間）、本社：8:45～17:45、事業所：8:00～17:00、夜間工事作業の都合により夜間勤務にシフトすることあり、変形労働時間制、夜間・休日出勤あり、1～2週間に1回、交通事故発生時の復旧作業等に対応するための当番制あり、時短勤務・時差勤務制度あり（出産・育児・介護との両立支援）

固定残業・みなし残業

平均残業時間：月約20時間（時期や部署により異なる）

福利厚生一覧

各種社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金）、退職金制度（勤続2年以上）、確定拠出年金制度、借上げ社宅制度、保養所制度（全国のエクシブ施設、東急ハーヴェストクラブの施設利用可能）、カフェテリアプラン（レジャー補助金）、ベネフィット・ステーション（サブスク型福利厚生サービス）、旅行等補助、健康診断、人間ドック補助、医療保険加入、禁煙エリア設置

休日・休暇制度

年間休日132日、完全週休2日制（土・日）、祝日、ポジティブ休暇6日、年末年始3～4日（12/29～1/3）、創立記念休暇1日、慶弔休暇、有給休暇（入社日より付与、最大20日）、特別休暇、産前・産後休暇、育児休暇、介護休暇

有給取得率

59.1%（2022年度）

育休・産休制度

産前・産後休暇、育児休暇、介護休暇、時短勤務・時差勤務制度あり。2022年度育児休暇取得者：女性3名、男性3名

オフィス環境

本社勤務：男性はスーツ、女性はオフィスカジュアルが多い。事業所勤務：主に作業着を着用。夏期はクールビズ推奨。配属地近くの借上げ社宅あり。引っ越し費用会社負担。事業所付近の社宅入居者が多い。

研修制度

新入社員研修（2カ月間、座学・実習）、階層別研修（年1回、外部講師による）、舗装訓練、大型車両操作訓練、路肩移動規制実地訓練、規制作業コンテスト、資格取得支援制度（取得費用補助・報奨金・資格手当）、メンター制度（新入社員1人に先輩社員1人がつく）

キャリアパス事例

入社後数年は基礎知識の習得と実践期間→班長（メンターとして新入社員サポート）→主任（後輩指導・業務課題の発見・解決）→係長（課長補佐としてチーム全体の業務コントロール）と段階的にキャリアアップ。意欲的な人には若いうちからステップアップのチャンスあり。

社内イベント

仕事体験イベント（現場見学・先輩社員との交流会等）、規制作業コンテスト（交通規制作業のレベルアップを図るコンテストを毎年実施）

小業界

交通関連土木工事

事業

日常点検: 高速道路の走行環境を維持管理するため、道路構造物の定期的な点検を行っています。路面やのり面、標識や遮音壁などの交通管理施設、橋梁の高架下などの状況を点検し、異常があった場合には、早急に対応しています。日常点検で見つかった不具合は記録し、小規模な補修は速やかな応急処置を行っています。; B2B、高速道路、インフラ保全、点検、道路構造物、安全管理、定期点検、応急処置、関西、24時間対応
植栽作業: 高速道路の環境改善と景観向上のため、草刈りや周辺樹木の管理を行っています。のり面、中央分離帯の草刈りや周辺環境との調和を心掛けた樹木の剪定などを定期的に行っています。また、走行時の視界を遮ったり標識を隠したりしないよう、周辺樹木の伐採も行います。快適な道路空間の確保と高速道路に隣接した地域の環境改善に努めています。; B2B、高速道路、インフラ保全、植栽管理、草刈り、樹木剪定、景観向上、環境改善、関西
清掃作業: 高速道路を安全に走行していただくため、路面や標識、トンネル内の清掃作業を行っています。路面や側溝、集水桝にたまったゴミを定期的に回収し、粉塵、車のすすなどで汚れた標識やトンネル排水路などを清掃しています。定期的に清掃、メンテナンスを行い、道路の保全に努めています。; B2B、高速道路、インフラ保全、清掃、路面清掃、標識清掃、トンネル清掃、定期メンテナンス、関西
エリア清掃: 高速道路を気持ちよくご利用いただくため、サービスエリア・パーキングエリアの清掃を行っています。サービスエリアやパーキングエリアの駐車場、緑地、園地やお手洗いの清掃、ゴミの回収など、高速道路の環境美化に努めています。快適な休憩施設を提供し、お客さまの安全走行に寄与しています。; B2B、高速道路、インフラ保全、サービスエリア、パーキングエリア、清掃、環境美化、休憩施設、関西
補修工事: 高速道路を安全に走行していただくため、路面や橋梁など道路構造物の補修工事を行っています。計画的に補修工事を行うとともに、日常点検で見つかった小規模な不具合は速やかに応急処置を行います。また、路面や橋梁の見えない部分の予防保全を心掛け、大事にいたる前に補修し、安全な道路環境の維持に努めています。; B2B、高速道路、インフラ保全、補修工事、道路構造物、橋梁、予防保全、応急処置、関西
交通規制: 高速道路上で安全に作業を行うため、交通規制を行っています。高速道路上で作業をする人の安全を確保し、車線規制区間を安全に走行いただけるよう、標識・矢印板・ラバーコーンなどの交通規制器材を使用し、交通規制作業を行います。安全な交通規制誘導のため、警備計画などの策定業務は当社セキュリティプランナーが実施しています。; B2B、高速道路、インフラ保全、交通規制、安全管理、警備計画、セキュリティプランナー、関西
災害復旧: 災害による損傷の応急復旧工事および防災工事を行っています。応急復旧工事では、交通機能の早期回復のため、道路損傷部やコンクリート構造物の迅速な補修対応が求められます。防災工事では、老朽化したガードレールや遮音壁の取り替え、落石防止などを行います。不安全箇所を発見後、初期対応の上、本格的な災害対策を実施しています。; B2B、高速道路、インフラ保全、災害復旧、応急復旧工事、防災工事、ガードレール、遮音壁、落石防止、関西
事故清掃: 交通事故による散乱物や事故車両から流出した油の処理などを行っています。高速道路上の交通事故現場は、渋滞発生や二次事故の原因となるため、散乱物の撤去や事故車両から流出した油を迅速に処理するなどの緊急対応を行います。事故現場の検証が終わり次第、早期の交通の確保に努めています。; B2B、高速道路、インフラ保全、事故清掃、緊急対応、油処理、散乱物撤去、交通事故、関西
事故復旧工事: 交通事故により損傷した舗装やガードレールなど交通安全施設の補修作業を行っています。ガードレールの取り換えや道路構造物の修理など、資材を準備しその場で迅速に損傷箇所を復旧しています。事故により失われた機能を速やかに復旧し、できるだけ早期に安全な交通を確保できるよう努めています。; B2B、高速道路、インフラ保全、事故復旧、ガードレール、道路構造物、補修作業、交通安全施設、関西
雪氷作業: 降雪時などにおいても円滑な交通を確保するため、雪氷対策作業を行っています。気象状況の変化に応じて、除雪作業や路面の凍結を防ぐ凍結防止剤の散布など、24時間体制で対策しています。積雪や路面の凍結による通行障害を事前に防止し、高速道路を安全に走行していただけるよう努めています。; B2B、高速道路、インフラ保全、雪氷対策、除雪作業、凍結防止剤、24時間体制、気象対応、関西