宇宙技術開発株式会社

うちゅうぎじゅつかいはつ

法人番号：

企業説明文

東京都に拠点を置く株式会社であり、宇宙開発を手がけるeDCグループの一員です。同社は、学校や教育機関向けのシステム開発事業を主に展開しています。1983年7月23日に設立され、IT、自動車・輸送、教育、資格取得、Webアプリ・サービス運営、宇宙開発などの幅広い業界で活動しています。

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電話番号

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業界

所在地

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

590名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

50億円以上〜300億円未満

資本金

10,000万円

業歴 (設立年月)

42年 (1983年07月設立)

郵便番号
1640001
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
松尾泰
決算月
-

信用情報

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宇宙関連技術の開発と提供を行っています。人工衛星の設計・製造から、打ち上げ支援、軌道運用、データ解析まで幅広く対応しています。さらに、地球観測データを活用したソリューションや、通信技術の向上を目指したサービスも提供しています。技術革新を通じて、様々な分野での応用が期待されています。

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沿革

- 1983年7月宇宙技術開発株式会社設立
- 1984年10月本社移転
- 1985年12月鹿児島事業所開設
- 1990年4月鹿児島事業所移転
- 1991年8月筑波事業所開設
- 1992年4月南種子出張所開設
- 1992年11月種子島事業所開設／鹿児島事業所の名称を出張所へ変更
- 1994年7月鹿児島出張所・南種子出張所を種子島事業所に統合
- 1995年9月種子島事業所移転
- 2000年10月筑波事業所移転
- 2001年3月 ISO9001認証取得
- 2004年10月種子島事業所移転
- 2008年11月鎌倉出張所開設
- 2008年12月 ISO/IEC 27001認証取得
- 2009年4月一般建設業許可（電気通信工事業）取得
- 2010年6月プライバシーマーク取得
- 2015年7月特定建設業許可（電気工事業）取得
- 2024年4月特定建設業許可（電気通信工事業）取得

品質方針: 宇宙技術開発株式会社は、ｅＤＣグループのモットーである “Quality First”「高度な品質で情報社会に貢献し、顧客とともに栄える」に基づき、品質方針を次の通り定める。『企業倫理・職業倫理に対するより高い自覚と責任を持ち、品質事故・不具合発生の予防と技術力の研鑽・向上に努め、お客様から信頼される高品質な製品とサービスを提供する。』
1. 積極的で適切なコミュニケーションによってお客様の要求を的確に把握し、お客様の要求に適う高品質な製品を提供します。
2. 品質事故を発生させない意識を共通認識として徹底し、高品質で安定した運用サービスを提供します。
3. 設備の不具合や品質不良による損失の緩和と防止に努め、高品質な保全サービスを提供します。
4. 顧客満足を常に意識するとともに、新しい技術や手法の習得に努め、業務品質の継続的な改善に取り組みます。
情報セキュリティ基本方針: 宇宙技術開発株式会社は、“Quality First：高度な品質で情報社会に貢献し、顧客とともに栄える”をモットーに、お客様やお取引先様からお預かりした情報資産ならびに当社の情報資産のセキュリティ確保のため、情報資産の機密性・完全性・可用性を維持することを責務とし、情報セキュリティの基本方針を定め、実践することを宣言します。
1. 当社は、本基本方針に従い、組織の規定や手順を整備し実践します。
2. 当社は、情報セキュリティの確保に必要な教育・訓練を行います。
3. 当社は、情報資産に対する、不正な侵入・漏えい・改ざん・紛失・盗難・破壊・利用妨害などの脅威に対して、組織的・技術的・物理的な施策を講じます。
4. 当社は、万が一情報資産にセキュリティ上の問題が発生しても、その原因を迅速に究明し、その被害を最小限に止めるよう努めます。
5. 当社は、情報セキュリティに関係する法令、その他社会的規範を遵守します。
6. 当社は、以上の活動を体系的に実施するため情報セキュリティ・マネジメントシステムを確立するとともに継続的に見直し、情報資産の適切な管理に努めます。
7. 当社は、本基本方針を達成するために、それぞれの部門において情報セキュリティ目的を確立し、その情報セキュリティ目的を達成するための計画を策定します。

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
技術職: - 新型基幹ロケットの地上系システム開発 - 基幹ロケット打上げに関する飛行安全管制 - 打上げ運用設備の整備・保守・運用 - 自律飛行安全ソフトウェアの開発 - 静止気象衛星「ひまわり」の衛星管制運用 - 気象観測データの受信・処理・中継・配信 - 衛星測位システムの衛星管制運用 - 衛星測位システムの技術評価と解析 - 衛星管制・追跡ネットワークシステムのシステムエンジニアリング - 衛星の状態監視と制御を行う衛星管制運用 - 衛星の技術評価と解析 - ミッションデータの処理・解析・配信 - 追跡ネットワーク管制運用 - 高精度測位システムの開発と利用実証 - 次世代衛星通信技術の開発と利用実証 - 次世代通信衛星の事前検証システムの開発 - 「きぼう」日本実験棟のシステム運用 - 「きぼう」日本実験棟での宇宙環境を利用した実験運用 - 日本人宇宙飛行士の健康管理支援 - 国際宇宙探査に関する技術支援 - 周波数国際調整・無線局管理
管理総合職: - 総務 - 人事 - 経理　他
障がい者採用（技術職）: - ソフトウェア開発業務 - 人工衛星追跡管制業務 - 宇宙環境利用業務など
障がい者採用（事務職）: - 総務 - 人事 - 営業 - 品質保証に関わる業務

勤務制度

フレックスタイム制（標準労働時間：7時間30分、コアタイム10:30～15:30）※一部除外業務あり

福利厚生一覧

通勤手当（全額支給）、有給休暇（入社時16日付与、最大20日、40日まで繰り越し可）、借上げ社宅（2年間は月額7,000円、3年間は家賃の55%負担）、赴任に伴う運搬費（上限100,000円）、赴任備品代補助（70,000円）、文化体育会（ソフトボール大会、納涼会、観光地ツアー等）、部活動（野球、フットサル、テニス、同好会等、活動費一部補助）、財形貯蓄（会社3%上乗せ）、慶弔見舞金（結婚・出産・傷病・災害）、退職金制度（確定給付、確定拠出）、永年勤続休暇、育児休業、介護休業、社内貸付制度、住宅資金利子補給制度、独身寮、独身社宅、世帯社宅、保養所、団体保険

休日・休暇制度

年間休日129日（2024年度実績）、完全週休2日制（土日）、祝日、GW、夏季休暇、年末年始、祝日が土曜日の場合は金曜日が休日、慶弔休暇、創業記念日、有給休暇（初年度16日、最大20日、繰越最大40日）、特別休暇（慶弔、被災、公用、転勤、生理、永年勤続、子の介護・看護）

平均年齢

40.1歳

有給取得率

12.7日（年平均、2023年度実績）

育休・産休制度

産前産後休暇（産前6週間、産後8週間、男性は2日）、育児休業（子が1歳6カ月まで、特別な事情で2歳まで）、短時間勤務（子が小学3年生修了まで）、女性取得率100%、男性取得率75%（2023年度実績）

研修制度

新入社員研修（1ヶ月程度、ビジネスマナー・業務紹介・基礎技術教育、現地研修あり）、OJT（約1年間）、新入社員フォローアップ研修（入社半年後）、階層別研修（管理職層・監督職層等）、Udemy Business（希望者に企業用アカウント付与）、CAMBLY（オンライン英会話、希望者にアカウント付与）

キャリアパス事例

技術部門でのリーダー、JAXA出向、管理部門（人事課マネージャ）など、技術・管理両面でのキャリア形成事例あり

部活動

野球、フットサル、テニス、同好会等（会社から活動費の一部補助）

小業界

宇宙開発システム開発

事業

宇宙輸送事業: 日本の基幹ロケット（H-IIAロケット、H3ロケット、イプシロンSロケット）を主力とした宇宙輸送システムにより、宇宙活動の自立性を確保。ロケット打上げを監視する飛行安全管制システムの開発と運用、ロケットを追尾する打上げ運用設備（射場系）の開発・整備・保守・運用、各種ソフトウェア開発と解析を行う。; B2G、宇宙輸送、ロケット、打上げ支援、飛行安全管制、射場設備、ソフトウェア開発、H-IIA、H3、イプシロンS、JAXA、日本国内
衛星管制事業（政府実用衛星）: 政府の実用衛星（静止気象衛星「ひまわり」や衛星測位システム等）の衛星管制運用、地上システムの維持管理、気象観測データの受信・処理・配信、衛星測位システムの運用・評価・解析サービスを提供。; B2G、衛星管制、気象衛星、ひまわり、衛星測位、地上システム、データ配信、運用支援、日本国内
衛星管制事業（研究開発衛星）: JAXA等の研究開発機関が開発・打上げを行う衛星や探査機の監視・制御、衛星管制運用、追跡ネットワーク管制運用、衛星の技術評価・解析、ミッションデータの処理・配信、軌道力学システムによる軌道決定・予測・制御等の技術サービスを提供。; B2G、衛星管制、研究開発衛星、探査機、追跡ネットワーク、システムエンジニアリング、データ解析、JAXA、日本国内
次世代測位・通信事業: 次世代の衛星測位システム・衛星通信システムの実現に向けた高精度測位システムの開発・実証、次世代衛星通信技術の開発・実証、事前検証システムの開発、要素技術の研究開発を行う。; B2G、衛星測位、衛星通信、高精度測位、次世代通信、システム開発、研究開発、日本国内
有人宇宙活動事業: 国際宇宙ステーション（ISS）「きぼう」日本実験棟のシステム運用、宇宙環境を利用した実験運用、日本人宇宙飛行士の訓練・健康管理支援、HTV-Xや月周回有人拠点（ゲートウェイ）に関する技術サービスの提供。; B2G、有人宇宙活動、ISS、きぼう、宇宙飛行士支援、実験運用、HTV-X、ゲートウェイ、日本国内
分野横断的事業: 宇宙輸送・衛星管制・次世代測位・通信・有人宇宙活動等で得た知見を活かし、周波数国際調整・無線局申請、地上設備整備、宇宙開発利用ビジネスへの技術支援など、特定分野によらない技術サービスを提供。; B2G、B2B、宇宙開発支援、周波数調整、無線局管理、地上設備、電気工事、技術コンサル、新規参入支援、日本国内