東芝電波テクノロジー株式会社

とうしばでんぱてくのろじー

法人番号：

企業説明文

1979年11月に神奈川県で設立された東芝グループの部品製造企業です。同社はデータ解析事業、組み込みシステム開発事業、機械装置製造事業、半導体製品製造事業、およびハードウェア製品開発事業を展開しています。その主要業界は機械、製造、ITであり、それに加えて機械設計、電子部品、受託開発、その他製造、および半導体の分野でも活動しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://www.toshiba.co.jp/contact/guide/abc_ta.htm

業界

機械系>

電子部品

所在地

神奈川県川崎市幸区

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

749名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

資本金

20,000万円

業歴 (設立年月)

45年 (1979年11月設立)

郵便番号
2120001
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
小藤陽久
決算月
3

信用情報

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無線通信技術や電波関連の技術開発に注力しています。高性能な通信機器やシステムの設計・製造を行い、多様なニーズに応えるソリューションを提供しています。安全性や効率性を重視し、最新技術を駆使して高品質な製品を生み出しています。

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沿革

- 1979年日本プレシジョン株式会社設立（株式会社第二精工舎（現セイコーインスツル株式会社）と海外物産等の共同出資）
- 1986年株式会社東芝100%出資により、東芝電波システムエンジニアリング株式会社設立
- 1990年株式会社エレクトロ・デザインセンターの株式を取得
- 1992年東京エレクトロニツクシステムズ株式会社設立（株式会社東芝と日本エレクトロニツクシステムズ株式会社の共同出資）
- 1993年株式会社東芝が資本参入し関係会社化
- 2001年株式会社アドバンスト・サーキット・テクノロジーの株式を取得
- 2002年株式会社東芝官公電波システム事業部からマイクロ波製造事業の移管受ける／株式会社東芝が株式の100％を取得し完全子会社化／日本宇宙開発エンジニアリング株式会社と合併、100%株式会社東芝の傘下へ
- 2003年株式会社アドバンスト・サーキット・テクノロジーと合併し、社名を東芝電波コンポーネンツ株式会社と改称、本社：川崎市幸区／株式会社東芝官公電波システム事業部から基板部品実装設計と電源コンポーネント製造部門の事業移管を受ける
- 2004年株式会社東芝官公電波システム事業部から機械部品製造事業の移管を受ける
- 2007年ジャイロ及びジャイロ応用製品設計、製造を東芝電波プロダクツ株式会社に事業譲渡／習志野工場を閉鎖し、川崎工場に事業集結／入退管理システム開発、販売開始
- 2011年株式会社エレクトロ・デザインセンターを吸収合併し、エンジニアリングサポート事業を継承／災害対応傷病者情報管理システム（電子トリアージ）開発
- 2012年特定建設業（電気工事業）取得／一般建設業（電気通信工事業）取得
- 2017年コミュニケーションアンドロイド「地平アイこ®」サービス開始
- 2018年 J-SPEED+のサービス提供開始／J-SPEED+が「2018年度グッドデザイン・ベスト100」を受賞
- 2019年 BLEを活用したシステムの開発・納入／東芝エレクトロニックシステムズ株式会社に社名変更
- 2020年災害時院内情報管理システム D-HIMS™ の販売開始
- 2021年無線局登録検査等事業に登録サービス開始
- 2022年10月1日東芝電波コンポーネンツ株式会社は東芝電波システムエンジニアリング株式会社および東芝エレクトロニックシステムズ株式会社と合併し、社名を東芝電波テクノロジー株式会社（TETC）と改称

ご挨拶: 信頼の技術と確かな技能～Technologies～で社会インフラを支えるプロフェッショナル集団です。
気候変動や自然災害の頻度が増している現代において、安心・安全な暮らしを守るために、気象防災や国の安全に関わるライフラインの整備がますます重要になっています。東芝電波テクノロジー株式会社は、これらを支える公共性の高いお客様に対して、システムの設計から開発・製造・保守までのライフサイクル全般における多様な技術・技能（Technologies）の提供を行っています。私たちは、防衛分野、気象レーダーや航空保安システムといった電波システム分野、そして宇宙分野など、社会の基盤を支えるお客様をシステムという側面からサポートし、広く社会に貢献していると自負しています。これまでに培った知見や経験という資産を土台に、モノ創りの力でお客様のニーズに応えながら社会課題を解決し、新たな未来を切り開いてまいります。また、カーボンニュートラルやサーキュラ―エコノミーを意識した開発を行うことで、サステナブルな経営を実現し社会へ寄与することも大きなミッションであると考えています。
「人と、地球の、明日のために。」私たち東芝グループが目指す社会を実現すべく、全社員が高い志を持ち、これからもたゆまぬ努力を続けてまいります。
東芝グループ理念体系: 東芝グループ理念体系は、「東芝グループ経営理念」、「私たちの存在意義」、「私たちの価値観」の3つの要素で構成されます。東芝グループの変わらない信念である「東芝グループ経営理念」を踏まえ、東芝グループが社会において果たすべき役割を表したものが「私たちの存在意義」であり、その存在意義を実行するために東芝グループが共有し大切にするものが、「私たちの価値観」です。
品質保証基本方針: 当社は、人間尊重を基本とする経営理念に則って、関連する法令を遵守するとともにお客様第一に徹し、お客様に満足していただける高品質で安全、かつ機能を先取りした商品及びサービスを提供し、社会に貢献することをめざします。
品質保証行動基準: 1. お客様の立場に立った品質の確保を行います。
2. 関連する法令と契約を遵守するとともに、お客様と第三者の権利を尊重します。
3. 全数良品をめざす品質システムを確立し維持します。
4. 全部門、全員参加で品質のつくりこみを行います。
5. 真因の追究による本質改善とリスク分析による未然防止をめざします。
6. 情報を収集・分析し、適切に開示して、品質事故の発生防止に取り組みます。
調達方針: 1. 法令・社会規範等を遵守し、東芝グループ行動基準に則り、高い倫理観をもって調達活動に取り組みます。
2. 調達取引先に対して公正な取引の機会を提供します。
3. 調達取引先とともに企業の社会的責任を果たし、持続可能な調達活動に取り組みます。
4. 調達取引先と、相互理解と信頼関係に基づく調達活動を実施します。

主な取引先

三井住友銀行

取扱商材・商品

基板実装部品
電源コンポーネント
精密機械部品
マイクロ波半導体デバイス
マイクロ波モジュール

有給取得率

2024年度中途採用比率72％、2023年度100％、2022年度96％

育休・産休制度

2024年度男性の育児休業取得割合50％

小業界

電子部品

事業

コンポーネント部門: 基板の実装、電源の組立・配線・試験、機械部品の加工や組立、マイクロ波モジュールの組立・配線・試験などを専門としており、社会に役立つ製品に使われる部品を提供しています。; B2B、電子部品製造、基板実装、電源コンポーネント、機械加工、機械組立、マイクロ波半導体、マイクロ波モジュール、高信頼性、社会インフラ、航空機、レーダー、防衛、気象、短納期、一貫生産
システム部門: 社会インフラ製品の各分野で、設計から製造、保守、点検までの開発をワンストップで担っています。防衛、航空保安、気象防災、宇宙、ロボティクス、鉄道分野でシステム提案から開発・設計・製造・据付・現地調整・保守まで対応。; B2B、社会インフラ、システム開発、設計、製造、保守、点検、防衛、航空保安、気象防災、宇宙、ロボティクス、鉄道、ワンストップ、高信頼性、東芝グループ