日本クロージャー株式会社

法人番号：

企業説明文

1941年に東京都で設立され、最先端技術を活かして飲料などのキャップを製造・販売する大手企業です。同社はプラスチック加工事業に従事しており、材料・資源、プラスチック製品・樹脂製品の業界で幅広い活動を展開しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.ncc-caps.co.jp/corporation/summary/

業界

製造>

所在地

東京都品川区

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

1,283名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

300億円以上〜1,000億円未満

資本金

50,000万円

業歴 (設立年月)

84年 (1941年01月設立)

郵便番号
1410022
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
中嶋寿
決算月
-

信用情報

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主に各種キャップや容器の製造・販売を行っています。食品や飲料、医薬品、化粧品など幅広い分野で使用される製品を提供し、安全性と利便性に優れた製品開発に力を入れています。環境に配慮した素材の使用やリサイクル推進にも取り組んでいます。

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沿革

1941年1月17日　帝国王冠（株）設立
1944年12月19日　商号を帝国プレス工業（株）と改称
1945年　千住工場設備を福島県二本松へ疎開、尾久工場空襲により全焼、終戦、復興開始
1951年8月28日　商号を帝国クラウンコルク（株）と改称。9月4日　本社を東京都中央区日本橋に移転
1953年9月10日　品川工場を新設
1954年6月1日　東洋製罐（株）の資本系列下に入る
1958年4月16日　松原産業（株）を吸収し大阪工場とする。
1959年9月1日　商号を日本クラウンコルク（株）と改称。大阪工場を移転
1960年12月4日　本社を品川工場へ移転
1964年12月4日　平塚工場を新設し、品川工場を移転
1965年10月　本社を港区新橋に移転
1967年11月　札幌市に北海道出張所を設置
1968年10月1日　小牧工場新設、操業開始。10月31日　名古屋出張所を廃止し、小牧工場に編入
1977年2月　茨城県石岡市に石岡工場を新設
1978年11月1日　新社章、新商標を制定
1980年11月22日　本社、千代田区内幸町の東洋製罐幸ビルに移転
1991年8月　創立50周年
1998年8月　大阪市に大阪事業所を設置。9月　大阪工場を閉場。10月　岡山県勝田郡勝央町に岡山工場を新設
2004年4月4日　技術開発センター竣工式
2005年6月　金型事業センター竣工式
2007年12月　三協運送株式会社を子会社とする
2010年6月　平塚工場、工場棟の一部を建て替え
2011年3月7日　大阪事業所、アクア堂島へ移転。3月11日　東日本大震災により石岡工場が被災。11月28日　中国に日冠瓶盖（常熟）有限公司を設立
2012年1月23日　本社、大崎フォレストビルディングへ移転
2013年4月1日　日本クロージャー株式会社に改称。東洋製罐グループホールディングス株式会社発足
2014年1月15日　ドイツにNCC Europe GmbH 設立。6月16日　平塚工場工場棟の建て替えが全て完了。9月4日　インドネシアにPT. INDONESIA CAPS AND CLOSURES 設立
2015年10月1日　経営理念を改定。12月7日インドにNCC Crowns Private Limited 設立
2016年1月　創立75周年
2019年4月小牧工場新プラスチック棟が竣工
2020年小牧工場新物流棟新設

経営理念: すべての従業員を大切にし、常に創造と革新を目指す
基本理念: 当社は、地球環境の保全と質的改善を使命とし、人と社会と環境との調和をめざして企業活動に取り組みます。
スローガン: 日本クロージャー、地球に良いことはじめます！　～ひとりひとりの小さな想いが明日を創る～
基本方針: 1. 省エネルギーに努めるとともに、再生可能エネルギーの利用比率を向上し、温室効果ガス（GHG）排出量を削減します。
2. ライフサイクルを通じて、環境負荷を低減した製品・サービスを提供するために、再生材料や再生可能材料の利用ならびに製品のリサイクル性向上などを実現する製品設計を行います。
3. 資源の有効利用のために、投入材料の削減、発生する廃棄物の削減および再資源化を行います。
4. 環境への影響が懸念される物質は使用量及び排出量を削減するとともに、代替物質への切り替えに努めます。
5. 環境汚染を予防するとともに、地球規模での海洋プラスチック問題について解決にむけて取り組みます。
6. 事業活動が生態系に与える影響を把握し、生物多様性に配慮した活動を推進します。
7. ステークホルダーとの環境コミュニケーションを積極的に行い、相互理解に努めます。

主な取引先

アサヒグループジャパン株式会社, 双日プラネット株式会社

取扱商材・商品

プラスチックキャップ、金属キャップ、パウチ用キャップ＆スパウト、牛乳キャップ、スクリューキャップ、ヒンジキャップ、王冠、ストラップバンド、スマホリング＋キャップオープナー、キャップ用自動供給装置、キャッピングマシン、キャップクリーナー

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
営業: 工場や開発部門と連携し、大手飲料メーカーを中心としたお客様へ製品の提案を行う。キャップの受注活動、お客様との良好な関係の構築、予算計画の作成、情報の収集・発信、既存得意先の担当窓口としてデリバリー管理や開発案件推進、受注後のデザイン作成や色調決定、生産、出荷まで幅広い部門と連携。
開発（技術開発部）: 製品形状を決める設計と性能テストを行う評価に分かれて新製品の開発を行う。金属キャップの設計、工場での試作立ち合い、インジェクション製品の評価業務（機能検証・不具合要因の解明・解決）。
金型技術: キャップ作りに重要な金型を「品質第一」をモットーに最新の設備で製作。機械オペレーターとして金型制作の業務、製品部や刻印などを担当。
品質保証: 社内で生産するキャップが市場で問題なく使われるよう、品質の基準決め。社内やサプライヤーの品質活動の立案、支援。製品開発～生産～販売に関わる各種会議の出席、製造工場及び協力会社の品質巡視活動、製品の品質確保・向上。
工務（工場設備）: 工場の設備の保全活動や新しい設備の立ち上げ、省エネなども考慮した設備改善。工場設備の電気関係を幅広く対応。
製造: プラスチックキャップからメタルキャップまで、幅広いキャップの製造。製造ラインでの金型の清掃やトラブル対応、稼働後の製品の確認、寸法測定、検査機の排斥確認、勤怠管理、物品注文など。
品質管理: 製造したキャップを安心して市場に届けるための最後の砦として、品質の確認。製品の性能評価やサンプルの成分分析、計測機器の管理。
管理（人事・労務）: 働きやすい環境の整備や研修の実施、従業員の成長支援。労務業務（給与計算、勤怠管理、社会保険手続き、有給管理、年末調整など）、従業員の窓口業務。

福利厚生一覧

健康経営優良法人2025年認定。従業員とその家族の健康増進支援。歯周病リスク検査イベント、メンタルヘルスセミナー、女性の健康を考えるセミナー、男女の更年期に関するセミナー等の健康イベント実施。

オフィス環境

製造現場は整理整頓されていて綺麗。快適に働ける職場環境づくりに努めている。

研修制度

中長期的な視野に立った階層別・課題別の研修プログラムを通じて計画的かつ継続的な人財育成を推進。NCC Learning Support Program（NCC教育体系）あり。

社内イベント

健康経営に関する各種イベント（歯周病リスク検査、メンタルヘルスセミナー、女性の健康セミナー、男女の更年期セミナー）

小業界

事業

キャップ・クロージャー製造事業: 飲料、食品、酒類、調味料、医薬品、トイレタリー、チルド、快適な生活、環境対応など多様な用途向けのキャップ・クロージャー製品の製造・販売を行う。; B2B、キャップ、クロージャー、プラスチック成形、金属加工、食品容器、飲料容器、医薬品容器、日用品容器、OEM、大量生産、環境対応、バイオマスプラスチック、日本全国、法人向け、オーダーメイド、高機能性、安全性、デザイン性
キャップ用機械・装置製造事業: キャップの自動供給装置やキャッピングマシン、クリーナーなど、キャップ関連の実生産用・研究開発用機械の製造・販売を行う。; B2B、キャッピングマシン、自動化装置、省人化、省エネ、食品工場、飲料工場、研究開発用機器、ライン設備、装置開発、受託製造、日本全国