濱田重工株式会社

はまだじゅうこう

法人番号：

企業説明文

福岡県を拠点に鋼材・プラント工学・ウェーハ再生などの事業を展開する企業です。1950年6月1日に設立され、プラントエンジニアリング事業、表面仕上げ加工事業、産業用機器製造事業、重機製造事業など幅広い事業領域で活躍しています。建設、工事・土木、機械、材料・資源、製造、商社、エネルギー、金属加工、鉄鋼、機械専門商社、機械修理、土木建築用機械、建設・土木設計、太陽光パネル、その他製造、建設機械、プラント設備工事、ガス・燃料製品・採掘、半導体など、多様な産業分野において高品質なサービスを提供しています。

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業界

所在地

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

583名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

50億円以上〜300億円未満

資本金

32,604万円

業歴 (設立年月)

75年 (1950年06月設立)

郵便番号
8040053
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
松本豊
決算月
7

信用情報

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産業機械の設計・製造からメンテナンスまで幅広く対応しています。最新技術を駆使し、高性能な機械を提供することで、さまざまな産業の効率化と生産性向上をサポートしています。顧客のニーズに応じたカスタマイズも行い、精密さと耐久性を兼ね備えた製品を提供しています。

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沿革

- 1898年5月濱田米次郎が濱田組を創業、官営八幡製鉄所の建設工事に従事
- 1913年4月八幡製鉄所の鉄くず切断、鉱石破砕作業開始
- 1942年3月濱田満寿次襲業
- 1950年6月法人組織「株式会社濱田組」に改組
- 1957年8月山口県光市に「光支店」を開設
- 1964年7月大阪府堺市に「堺支店」（現大阪事業所）を開設
- 1965年2月北九州市八幡西区則松に「則松工場」（現オートライフセンター）を開設
- 1968年8月北九州市門司区に「門司工場」（現産機事業部）を開設
- 1968年9月千葉県君津市に「君津支店」を開設
- 1969年2月「濱田重工株式会社」に商号を変更
- 1970年9月大分県大分市に「大分支店」を開設
- 1976年10月本社作業部を「八幡支店」に改編
- 1978年6月本社を北九州市戸畑区に移転
- 1978年9月濱田陽平が社長、濱田満寿次が会長に就任
- 1984年10月関連会社「高千穂商興株式会社」を設立
- 1985年5月関連会社「株式会社エム･エス･シー」を設立
- 1986年3月関連会社「豊山株式会社」を設立
- 1986年11月関連会社「テンライ開発株式会社」を設立
- 1987年3月関連会社「曽根オートライフセンター株式会社」を設立
- 1987年4月東京営業所（当時の東京事務所）開設
- 1987年7月関連会社「アイコムソフト株式会社」を設立
- 1990年10月熊本県菊池郡大津町に「熊本工場」（現半導体事業）を開設
- 1991年11月産機事業部に「加古川出張所」（現大阪事業所整備・工事グループ）を開設
- 1993年3月本社に「大阪営業所」（現大阪事業所整備・工事グループ）を開設
- 1993年11月「オートライフセンター」を八幡西区浅川に移転
- 1995年9月本社「営業部」を東京に移転、シリコンウェハー事業部「台湾営業所」を開設
- 1996年3月関連会社｢HAMADATEC SDN.BHD.｣をマレーシアケダ州に設立
- 1997年4月「熊本工場」を「シリコンウェハー事業部」に改称
- 1998年6月創業100年を迎える
- 2000年8月君津支店「舞浜営業所」を開設
- 2002年8月堺支店に大阪営業所と産機事業部加古川出張所を統合し、大阪支店を開設
- 2005年9月松本豊が社長、濱田陽平が会長に就任
- 2008年6月創業110周年
- 2009年12月安全衛生推進部を設置
- 2010年4月大阪支店を大阪事業所に改称
- 2010年9月台湾営業所閉所
- 2012年2月オートライフセンター戸畑工場（九州製鉄所八幡地区構内）を増設
- 2014年3月太陽光発電事業をスタート
- 2018年6月創業120周年
- 2019年1月 CI（コーポレート・アイデンティティー）を一新
- 2021年8月発電所へのバイオマス燃料供給を開始
- 2023年2月シリコンウェハー事業部が独立、「ハマダレクテック株式会社」へ

企業理念: 濱田重工が大切にしているのは、創業以来綿々と受け継がれている「誠心(まごころ)」の精神です。誠心は「言ったことを成す心」を意味します。すなわち信義と愛情をもって「約束を守る」ということです。社員一人ひとりが「まごころ」をもって社会・お客さまへ貢献します。
スローガン: 誠心 OUR PRIDE
中期経営方針: ◆現場力・技術力のブランド化
◆成長・期待領域の探求と挑戦
重点項目: ・高度な技能・技術を持った高付加価値集団への進化
・重機・車両等の自動化・遠隔化の促進
・GXに関連した事業発展の探求・探索と新規事業挑戦
安全衛生理念: 安全最優先文化を根付かせる
※社員一人ひとりが安全衛生意識を高め、安全行動を確実に実践する
「不安全行動を見逃さない」「不安全状態を放置しない」風土づくり
2025年方針: 直・協の全社員一人ひとりが、安全活動の原点に立ち返り「指差呼称確認」を徹底実践し、自らの強い意志で基本行動と規律を守り風通しの良い安全最優先職場を構築する。
環境基本方針: Ⅰ. 環境への配慮
環境影響評価の結果に基づき、環境目標および実施計画を定め、環境マネジメントシステムの継続的な改善を行い、地球環境の保全に全員で取り組みます。
Ⅱ. 環境負荷の低減
豊かな循環型社会の構築に貢献するため再資源化技術開発の徹底推進に全員で取り組みます。
徹底した3Rの推進
Reduce: 発生抑制、省資源・長寿命設計、製品寿命の延長化
Reuse: 製品・部品の共有化設計、再利用
Recycle: 再生資源

中期計画・長期展望

中期経営計画〈第76期～第78期〉（2024.8.1～2027.7.31）

主な取引先

日本製鉄株式会社, 日鉄ステンレス株式会社, 大阪製鐵株式会社, 三菱ケミカルエンジニアリング株式会社, 中央工機産業株式会社, 日鉄エンジニアリング株式会社, 日本コンベヤ株式会社, 古河産機システムズ株式会社, 下関バイオマスエナジー合同会社, 石狩バイオエナジー合同会社

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
総合職（技術系）: - 設計・施工管理（産業用機械装置の機械設計・電気設計、施工管理、据付、メンテナンスなど） - 生産技術（生産管理、品質管理、安全衛生管理、ISO関連業務など） - 操業技術（製造プロセスの管理、効率的なプロセス研究・改良など） - 技術開発（新規事業展開を見据えた応用技術開発、試験研究、設備投資、品質監査、知的財産権業務など）
総合職（事務系）: - 営業（法人向け営業、受注活動・折衝、見積業務、契約業務、債権業務など） - 経理財務（決算業務、収益管理、資金計画・運用、税務申告など） - 購買・調達（物品購入、原料・資材の調達、リース品契約など） - 総務（広報、福利厚生（施設・制度の管理）、庶務、BCPなど） - 人事（採用、教育、人員配置・評価、人事制度設計、給与計算、保険手続きなど）
技術職: - 鉄鋼分野：操業（設備操作、重機運転、清掃など）、整備（溶接、電気計装、製缶、仕上げ、給脂、車両整備など）、工事（自社設備工事や、社外の公共工事など） - エンジニアリング分野：製造（産業機械の製缶、溶接、機械組立など）、整備（車両整備、アミューズメント施設のメンテナンスなど）、工事（自社設備工事や、社外の公共工事など） - 半導体分野：製造（設備操作、検査、製品加工、梱包など）、整備（工場の生産設備・ユーティリティ設備の保全）

勤務制度

8:30～17:00（総合職・技術職常昼）／技術職は交代勤務あり（甲番7:00～15:00、乙番15:00～23:00、丙番23:00～7:00）／時差出勤・時短勤務・育児時短勤務制度あり

福利厚生一覧

健康・厚生年金・労災・雇用保険、退職金制度、過勤務手当、地域手当、技術手当、通勤交通費（上限5万円）、社宅・寮（管理人駐在、個室、シャワールーム、食堂、談話室、トレーニングジム、大浴場、送迎バス等）、資格取得支援（受験料・講習会費・交通費補助、通信教育制度、資格手当）、福祉休暇、育児・介護休業、育児時短勤務、慶弔見舞金、勤続表彰（30年で旅行券30万円）、クラブ活動（25種）、社内イベント（入社式、創業記念式典）

休日・休暇制度

年間休日117日（閏年118日）（常昼勤務）、100日（閏年101日）（交代勤務）、125日（舞浜営業所）、週休2日制（土日）、祝日、年末年始、特別休暇、慶弔休暇、年次有給休暇（入社2か月後15日付与、以降最大20日）、福祉休暇（最大60日積立）、結婚休暇、配偶者出産休暇、産前産後休暇、看護休暇、育児休業（最長2歳まで）、産後パパ育休、介護休業（通算93日）

平均年齢

41.2歳（2025年1月1日時点）

有給取得率

平均取得日数15.5日（2024年1月～12月）

育休・産休制度

産前6週間・産後8週間の産休、育児休業（女性は産後57日目から、男性は生後すぐから最長2歳まで）、産後パパ育休（出生日から8週間以内に4週間）、育児時短勤務（3歳未満）、復帰率100％

オフィス環境

（例：寮・社宅）個室、シャワールーム、洗面台、食堂、ゲストルーム、談話室、広々とした玄関、トレーニングジム、大浴場、管理人駐在、送迎バス、新社宅（2023年12月完成）、エレベーターホール・ロビー、対面キッチン、居住性・安全性・経済性・メンテナンス性重視

研修制度

新入社員導入研修（自衛隊生活体験、安全危機体感教育、宿泊研修）、新入総合職社員研修、2年目フォローアップ研修、3年目スキルアップ研修・成長報告会、中堅社員研修、初級管理者研修、主事等能力向上研修、技術職向け青年社員研修、中途採用者研修、中堅社員研修、監督者養成研修、新班長研修、班長スキルアップ研修、新主任研修、主任スキルアップ研修、資格取得支援（受験料・講習会費・交通費補助、通信教育制度、資格合格講座受講費全額補助）

社内イベント

入社式、創業記念式典

部活動

25個のクラブ活動（詳細種目は記載なし）

小業界

鉄鋼製造プラント半導体

事業

鉄鋼事業: 鉄の製造工程の中で、製銑工程、製鋼工程を中心に仕事を行い、原料処理、スラグ処理、溶銑予備処理、耐火物整備などで自社設備・機器を配備し、操業を通して鉄づくりに貢献。資源リサイクル事業も展開し、製造工程で発生するスラグや酸化鉄粉、洗浄水からの有価物回収など3R（リデュース・リユース・リサイクル）を確立している。; B2B、鉄鋼、製造請負、操業支援、原料処理、スラグ処理、溶銑予備処理、耐火物整備、資源リサイクル、3R、安全・環境・防災、技術支援、研究開発、AI/IoT、自社設備、高炉、製鋼、操業技術
エンジニアリング事業（産機事業部）: B2B、エンジニアリング、産業機械、設備設計、設備製作
エンジニアリング事業（オートライフセンター）: B2B、エンジニアリング、自動車関連
半導体事業: B2B、半導体
商品販売事業: B2B、商品販売
バイオマス燃料事業: B2B、バイオマス燃料
太陽光発電事業: B2B、太陽光発電