昭栄自動車株式会社

沿革

- 1950年9月 東京都足立区緑町において会社設立
- 1956年8月 東京都足立区千住若松町に本社移転現在に至る（現所在地名は住居表示変更によるもの）
- 1964年1月 本社敷地内においてLPGスタンド営業開始
- 1996年6月 観光ハイヤー事業開始と同時に関連会社「東京ジャンボハイヤー」を設立営業開始
- 1996年11月 本社敷地内において民間車検場開設
- 2008年10月 グリーン経営推進マニュアルに基づく環境改善の努力を目的とした活動により、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団より「グリーン経営認証」取得。2年毎の継続審査により、登録継続。
- 2010年6月 株式会社帝全交通の営業権譲渡を受け、新小岩営業所として発足。車両認可数54台。
- 2011年12月 大和自動車交通株式会社と中央無線タクシー協同組合と業務提携を開始。大和仕様車出発
- 2012年4月 ニコニコレンタカー営業開始
- 2014年6月 改進タクシー株式会社の株式譲渡を受け、営業権を取得。グループ会社として車両認可数55台にて発足。
- 2016年6月 国土交通省より「女性ドライバー応援企業」として認定を受ける。
- 2017年11月 日本交通株式会社と業務提携開始。日本交通仕様車出発。「女性ドライバー応援企業」の活動の一環として、企業主導型保育園「昭栄キッズステーション」を開園。
- 2021年7月 公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会から、東京ハイヤータクシー協会への要請により、競技期間中、競技大会ステークホルダーの専属輸送を請け負う。
- 2021年10月 足立区及び足立区医師会と連携し、新型コロナ感染症拡大に伴うワクチン接種推進のため、タクシーによるワクチン輸送開始。幹事会社として配車を行う。
- 2022年2月 足立区からの要請により、新型コロナウィルス感染患者の安否確認及び生活物資輸送に係る職員の搬送を請負。
- 2023年2月 足立区から請け負った、新型コロナウィルス感染患者の安否確認及び生活物資輸送に係る職員の搬送が終了。同時に、その他ハイヤー2台をタクシーに用途変更。
- 2023年7月 企業主導型保育園「昭栄キッズステーション」の営業権を、株式会社みんなの保育園に事業譲渡。
- 2024年4月 自家用自動車有償運送（日本版ライドシェア(NRS)）を開始
- 2024年8月 活性化事業計画に基づく営業方法の制限実施車両18台の制限を解除。車両認可数：タクシー217台　その他ハイヤー1台